▷はじめに・ご挨拶
こんにちは!東京理科大学Yosakoiソーラン部です。
ご覧いただきありがとうございます。
私たちは今年度で25周年を迎える学生よさこいチームで、総勢100人超えの部員とともに、自分たちで曲・衣装・振付を1から制作した演舞を日本各地のお祭りにて披露しています。
そしてこの度、25周年を記念して2025年11月30日に野田市文化会館にて「25周年記念公演 ~ 燎 ~ 」を開催する運びとなりました。今年度演舞「絆ぎ」とともに、過去演舞を5つ披露させていただきます。
踊り子一同、力を合わせて最高のステージを作り上げます。
もくじ
▷はじめに・ご挨拶
▷昨年度クラファン実施のお礼
▷プロジェクト概要・立案に至る経緯
▷これまでの活動
▷開催について
▷演舞紹介
▷リターンについて
▷実施スケジュール
▷資金の使い道
▷最後に
▷制作長より
▷代表より
▷昨年度クラファン実施のお礼
私たちは昨年度理大祭よさこい2024でも同様に、クラウドファンディングを実施して多くの方にご協力頂きました。
昨年度はプロジェクト終了まで数日残して目標金額である800,000円に到達し、最終的に966,000円のクラウドファンディングを達成いたしました!
詳しくはこちらをご覧下さい↓
昨年に引き続きご支援、拡散等のご協力よろしくお願いいたします!
▷プロジェクト概要・立案に至る経緯
私たち東京理科大学Yosakoiソーラン部は今年で25周年を迎え、今まで参加したことのなかったお祭りも含め多くのお祭りに参加し、多くのお客様の前で私たちの演舞をお見せすることができました。踊り終わった後にお客様の笑顔を見ることができたり、大きな拍手をいただいたりする度に、お客様に私たちのよさこいをお届けできる喜びを感じています。
そこで、今年度の締めくくりとなる本公演を通して、今まで私たちに関わっていただいた全ての方に感謝を伝えたい。私たちの代が持ち続けてきた笑顔と元気と未来への希望そして25周年の集大成を、観に来ていただく方全員に魅せたい。そんな思いで今年度も世代の納め・代替わりの舞台として本公演を開催します。
この25代目で駆け抜けた1年間を形に残し、東京理科大学Yosakoiソーラン部の魅力を皆様に届けたいと考えています。
▷これまでの活動
〈今年参加/参加予定のお祭り〉
3/9(日):虹彩よさこい
4/5(土)、4/6(日):京都さくらよさこい

4/5(土)、4/6(日)の2日間開催された、「京都さくらよさこい」に参加させていただきました。23.24の2世代で行った最初で最後の大規模な遠征でした。昨年度演舞「頂」を桜咲く京都で披露することができました🌸
6/7(土)、6/8(日):YOSAKOIソーラン祭り
7/12(土):ライオンズ夏祭り2025
8/3(日):野田よさこいフェスタ2025
8/23(土)、8/24(日):原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2025

8/23(土)、8/24(日)の2日間開催された「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2025」に参加しました。
毎年参加させていただいているこのお祭りに今年も参加させていただきました!
OB、OGの方も交えて演舞を行い世代間の仲が深まりました 👍
9/13(土)、9/14(日)、9/15(月):にいがた総おどり

9月13日(土)〜15日(月)に開催された「にいがた総おどり」に参加しました。
新潟の街全体がよさこい一色に包まれる中、たくさんの観客の皆さまの前で演舞を披露することができました🌾✨
他チームの皆さまとの交流や新しい出会いを通して、多くの刺激と学びを得る貴重な機会となりました!
10/11(土)、10/12(日):仙台みちのくYOSAKOIまつり
10/19(日):横浜よさこい祭り~良い夜さ来い
11/2(日):ドリーム夜さ来い祭り《参加予定》
11/22(土)、11/23(日):理大祭よさこい《参加予定》
▷開催について
25周年記念公演 ~ 燎 ~
【開催場所】
野田文化会館
〒278-0003 千葉県野田市鶴奉5-1
【日時】
11月30日(日)
開場 17時00分
開演 17時30分
閉演 19時30分
※時間が前後する可能性がございます。詳細は改めて本ページでお知らせいたします。
【コンセプト】
25年前、ひとつの小さな火が灯された。
その火を囲み、人々は集い、想いをひとつにした。
どんな困難に直面しても、燃ゆる心を絶やすことなく挑み続け、炎のように揺らめきながら歩みを進めてきた。
そうして受け継がれてきた火は、今や大きな炎となり、多くの人の心を照らしている。
この先も、その炎が夜空に高く掲げられる燎のように決して絶えることなく燃え続けてほしい。
道を切り開き、暗闇を焼き払い、燎の炎が人々を照らし、希望を与える存在であり続けることを願って。
▷演舞紹介
2016年度演舞 千輪華

千輪とは無数に咲く色とりどりの花火のこと。
踊り子1人1人をそんな千輪に見立てたこの演舞。花火の楽しさ、鮮やかさ、そして儚さを表現しています。花火が無数に咲くと美しく輝くように、踊り子も集まれば1人で踊るより何倍も美しく輝くのでは、、
衣装で理科大初の4色を取り入れるなど新しいことへの挑戦や、衣装替え後の乱舞などこの三代ならではの演舞となっています!
2018年度演舞 天吼

空を夢見る一匹の虎がいた。
彼は思う、いつかあの青空を草原のように駆け巡りたいと…
憧れのまま空へと吼え続けた一匹の獣の物語。
大地を制する猛虎となりて、募る想いを天へと吼えろ
2020年度演舞 魁闢

今を懸命に生きる人の輝きは、
ビッグバンをも超える。
絶望を乗り越えた20代目の情熱が、
見る者の心に、眩い輝きと爆発的な
衝撃を。
今この瞬間よ、人生の魁となれ。
2023年度演舞 廻天

幸せだった毎日に、突如襲ってきた暗闇の世界。
絶望の淵に立たされた人々は、
かつての日常を取り戻すために必死にもがき続ける。
どんな逆境も、願い続ければ乗り越えられる
天を廻すように、世界はきっと晴れ渡る
光途絶えし常闇に、虚覆すは 我らが願い
2024年度演舞 頂

あるところに、名高い大将軍がいた
大将軍は、類まれな魅力で人々を惹きつけ、日々を謳歌していた
ある日突然、敵の奇襲に遭い、悔しくも敗北を喫してしまう
ここで諦めるわけにはいかぬ
道は、諦めない者にこそ開かれるのだ
己を信じ、仲間を信じ、再び前へと進む
勝利の頂をこの手に掴むその日まで
望むは頂、進取果敢に いざ
2025年度演舞 絆ぎ

私を、みんなを守ってくれたあの人たちの、強くて大きな背中に憧れた。
「いつか自分も、あの背中に追いつきたい」
その想いを胸に、ただひたすら走り続けた。
けれど、頑張れば頑張るほど、あの人たちとの距離を思い知らされた。
共に夢を追いかける隣のあなたに、いつしか劣等感を抱くようになった。
自分の強さを証明したくて、1人で必死にもがき続けた。
でも、あまりに強大な敵を前に、何もできなかった。
――「私が抱いた夢も、憧れも、結局は幻だったのか」
そんなときに手を差し伸べてくれたのは、
「一緒に戦おう」と言ってくれたのは、
私に本当の強さを教えてくれたのは、
隣にいた、あなただった。
そんなあなたとだから、あの夢を追いたいんだ。
私が憧れたあの景色を、あなたと一緒に見たいんだ。
これは夢を抱いた、1人のヒーローの物語。
▷リターンについて
【4000円】 ハンカチ
【4000円】 よだれかけ
【5000円】 マグカップ
【8000円】 タオル
【10000円】 Tシャツ 過去演ver.
【10000円】 Tシャツ 25周年ver.
【10000円】 応援プラン(返礼品の必要ない方)
【15000円】 25周年記念鳴子
【20000円】 応援プラン(返礼品の必要ない方)
【30000円】 25周年記念袴
【30000円】 応援プラン(返礼品の必要ない方)
▷実施スケジュール
2025年
10/30(木) クラウドファンディング開始
11/30(日) 25周年記念公演
公演の詳細は▷開催についてをご覧ください。
11/30(日) クラウドファンディング締切
2026年
2月頃 リターン品発送
※発送時期は前後する可能性がありますので、予めご了承下さい。
▷資金の使い道
・クラウドファンディング手数料(総支援額に対して17%+税) 170,000円
・返礼品製作費(総支援額に対して30%) 300,000円
・施設利用費、演出費用 530,000円
▷最後に
まずは、ここまで文章をお読み下さった皆様に心より感謝申し上げます。
私たち東京理科大学Yosakoiソーラン部に関わっていただいた皆様のご支援により 、「25周年記念公演 ~ 燎 ~」 を開催できることに最大限の感謝を込めて熱い公演をお届けします。ぜひお楽しみください。
▷制作長より

2025年度演舞の「絆ぎ」は見てくださる方々に、踊っている踊り子たちに、感動を、そして、人とのつながりの大切さを伝えたいと思い、制作致しました。
人によって目指す場所、輝く場所は異なるとは思いますが、どんな場所であっても、どんな時であっても、きっとその裏には誰かの支えがあることには違いないと思います。
理科大の伝統を守りつつ、それでいて、「25代目らしさ」を出すという理想を実現するために、衝突がありながらも力を合わせて完成させた演舞になります。ぜひ、会場で熱さ、迫力、感動に満ちたこの演舞をお楽しみいただければと思います。
制作長:園田 寛太
▷代表より

東京理科大学Yosakoiソーラン部、25代目代表 廣江慎宥と申します。
この度、私たち25代目よさ部は、四半世紀の節目を記念し、自主公演を開催いたします。
これまで積み重ねられてきた歴史や伝統、そして支えてくださった多くの方々への感謝を胸に、集大成として最高の舞台を届けたいと思っています。
そのためには、舞台の演出や運営の一つひとつに力を注ぎ込む必要があり、私たちの熱意だけではどうしても越えられない壁があります。
だからこそ、皆さまのお力をお借りしたいのです。
いただいたご支援は、この公演を成功させるために大切に活用させていただきます。
そしてその舞台は、来てくださったお客様にとっても忘れられない時間となり、私たちのチームの未来を照らす大きな一歩にもなります。
どうか、私たち25代目よさ部の挑戦に力を貸していただけませんか。
皆さまと共に創り上げるこの公演を、必ず価値あるものにしてみせます。
代表:廣江 慎宥





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