3泊4日にわたる愛知遠征、オールジャパン全国大会。私たちの挑戦は、準決勝で大阪代表に1−4で惜しくも敗れ、ベスト4という結果となりました。初戦での劇的な逆転勝利から始まり、選手一人ひとりが自分の役割を果たし、全力で戦い続けてくれました。どの試合も決して簡単ではありませんでしたが、仲間を信じ合い、声を掛け合い、幾度も苦しい場面を乗り越えていく姿に胸を打たれました。そして準決勝では惜しくもあと一歩及びませんでした。それでも選手たちは東京代表として、そして町田市代表として、どの場面でも最後まで全力を尽くしてくれました。その姿勢は、この遠征で得たかけがえのない財産です。監督・コーチ・父母一同、この4日間を「最高の全国大会だった」と胸を張って言えます。最後の一球まで気持ちを切らさず戦い抜いた選手たちに、心から「ありがとう」を伝えたいです。そして、どんな瞬間も前を向いて戦い抜いた選手へ――よく頑張った。本当に胸を張っていい。そして、届けてくれた数えきれない感動に、心からありがとう。また、全国大会出場にあたり、本当に多くの皆様からご支援や温かいご声援をいただきました。皆様からの応援は、選手の背中を力強く押し、父母やチーム全体の大きな支えとなりました。この場をお借りして、改めて深く御礼申し上げます。応援してくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。







