イベントを通してスモークをジャンルとして定着させたい！
私たち kaze labo のご紹介

kaze laboは、2021年に日本で初めて手のひらサイズのスモークギア「煙頭 smokehead」 を商品化しました。

「煙で遊ぶ」「煙を楽しむ」体験を、家庭やBARに広げてきたブランドです。

活動を続ける中で確信したのは、煙は“余白の時間”をつくり、人と人をつなげる力があるということ。

私たちは「スモーク（煙）」を、単なる現象ではなくジャンルとして広げたいと考えています。

私にとってスモークとは「余白時間」です。
余白時間とは
・自分に向き合う時間
・何も考えずにリセットする時間
・ふっと一息つく時間
そんな時間を象徴するものが「スモーク（煙）」だと感じています。

手のひらサイズのスモークギア「煙頭 smokehead」

この思いを体現する場が、今回の「CHILLAX SMOKE 2025」です。

CHILLAX SMOKEはその挑戦の第一歩。スモークを“文化”として根付かせるために、私たちkaze laboが主催する意味があります。

ここでしか味わえない「スモークのある余白時間」を共有し、新しいジャンルとしての「スモーク」をみんなで定着させていきたいと考えています。

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イベントの詳細を見る

【イベント名】
CHILLAX SMOKE 2025 -the Open air Bar-

【場所】
長瀞キャンプヴィレッジ（旧長瀞キャンプ村）
〒369-1311　埼玉県秩父郡長瀞町岩田483

【日時】
2025年10月18-19日
18日チェックイン：13:00（日帰りの方/ラストオーダー22:00）
19日チェックアウト：12:00
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✨ 余白時間 × 贅沢
今回のイベント「CHILLAX SMOKE 2025」で目指すのは、ただのアウトドア体験ではありません。私たちが大切にしている 「余白時間」 に、都会では味わえない 「贅沢」 を掛け合わせることです。

余白時間とは──ふっと一息つける時間、自分に向き合う時間、何も考えないでいられる時間。そんなひとときに、非日常的な贅沢を重ねることで、心も体も解放される「新しい大人の遊び場」をつくりたいと考えています。

✨ 贅沢なコンテンツ
今回のイベントには、普段のキャンプでは一気に味わう事ができない贅沢を集めました。

• 【麻布十番の人気BAR 4店舗が出店】
  　都心の一流バーテンダーが、自然の中で本格カクテルを提供。
  　焚き火を囲みながら味わう一杯は、ここでしか体験できません。
• 【葉巻を楽しむエリア】
  　落ち着いた空間で、葉巻を片手にゆっくりと流れる煙と時間を楽しむ。
  　「余白」を最も贅沢に感じられる瞬間です。
• 【サウナ・シーシャ体験エリア】
• 　サウナに入った方は、もれなく全員シーシャ体験つき。
  　自然の中で吸うシーシャは、街中とはまったく別格です。
• 【カジノ体験エリア】
• 　仲間と盛り上がりながら遊ぶ時間もまた、大人ならではの余白の使い方。
  　本物さながらの雰囲気を味わえるカジノゲームが特設エリアに登場します。
  
  

✨ このイベントの価値

「余白時間 × 贅沢」──それは、ただリラックスするだけでなく、遊びの質を高め、人生に“記憶に残る瞬間”をつくることだと考えています。

BARカウンターが森に現れ、葉巻の煙が焚き火と重なり、サウナとシーシャと温泉で心と体を整えて、カジノで盛り上がる夜。そんな“贅沢すぎる余白時間”を体験できるのは、このイベントだけです。

✨ キャンプをする意味
キャンプは、もはや一時的な流行を超えた存在だと考えています。数年前の「キャンプブーム」という言葉に収まりきらないほど、キャンプは今やライフスタイルの一部になりました。

自然の中で焚き火を囲み、好きな人と語り合い、空を見上げて心を解放する──。キャンプで過ごす贅沢な時間を知ってしまった大人にとって、それは説明のいらない価値です。

今回のイベントでは、そのキャンプの魅力にさらに「余白時間」と「贅沢」を掛け合わせました。麻布十番の本格BARカウンター、葉巻とシーシャのエリア、仲間と盛り上がるカジノ。そこにサウナや露天風呂、ジビエや音楽も加わり、これまでにない“贅沢すぎるキャンプ”を実現します。

言葉を尽くさなくても、その時間を一度味わえば「なぜキャンプなのか」が必ず伝わると信じています。

✨ 秩父でやる意味
今回の舞台に選んだのは 埼玉・秩父 です。

秩父は古くから「お祭好き」の土地柄として知られています。人が集まり、音楽や酒、食を楽しむ文化が根付いており、イベントを開催するにはまさにぴったりの場所です。

また秩父は、自然と贅沢を両立できる希少なエリア。

世界的に評価の高い 秩父ウイスキー
地元で醸される ワイン
山の恵みを活かした ジビエ料理
ここには、私たちが掲げる「余白時間 × 贅沢」を体現する要素がすでに揃っています。

だからこそ、焚き火やサウナとともに、BAR、葉巻、カジノ、音楽を融合させた「CHILLAX SMOKE 2025」を秩父で開催することに意味があります。
自然の解放感と、大人の遊びの贅沢さ──その両方を楽しめるのは秩父だからこそです。

現在の準備状況

CHILLAX SMOKE 2025の開催に向けて、現在は以下のような準備を進めています。

• 出店BARや飲食店との調整　
  麻布十番を中心に、一流バーテンダーや飲食店の方々に直接足を運び、イベント趣旨を伝え、共感いただけるパートナーと繋がっています。

• お客様への思いの発信　
  SNSや直接のコミュニケーションを通じて「なぜこのイベントをやるのか」を伝え、参加を検討してくださる方々に想いを届けています。

• 協賛やスポンサーとの交渉　
  秩父の地元企業や全国ブランドに対し、地域活性と大人の余白時間というテーマを共有し、ご協力をお願いしています。

• 会場との詳細調整　
  長瀞キャンプヴィレッジと打ち合わせを重ね、テントエリア、ステージ、BARブース、サウナ・温泉エリアなどの動線設計を進めています。

• コンテンツ企画の具体化　
  カジノ・音楽ライブ・サウナ・シーシャ・葉巻などの演出を一つひとつ検証し、「どうすれば初めての方でも楽しめるか」を意識して企画を磨いています。

• 安全面の確認　
  20歳以上限定の入場ルール、アルコール提供の管理、喫煙エリアや火の取り扱いなど、安全に楽しんでいただくためのオペレーションを検討中です。

• 広報活動の準備　
  InstagramやXでの発信に加え、プレスリリースやフライヤーやチケット販促、クラファンを通じてイベントの認知拡大を進めています。

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🌿 支援金の使い道
今回ご支援いただいた資金は、 CHILLAX SMOKE 2025の実施と、今後の活動継続 のために活用します。

具体的には：

• キャンプ場や自然を舞台にしたイベント開催費用（会場費・機材費・運営費など）
• 出店BARや演出チームとのコラボレーション費用
• 広報・制作費用（フライヤー、冊子、映像コンテンツ制作など）

そして、この挑戦をきっかけに 都心でも「余白時間」を体験できる場 を展開していきます。たとえば：

• 都心の公園を舞台にしたスモーク体験イベント
• テラス席のあるお店でのスモーク＆カクテル企画
• インドアでも「余白」を感じられる新しい仕掛け

今回のクラファンは単発ではなく、「煙＝余白時間」という文化を広げ続けるための第一歩 です。

イベントの詳細を見る

🌿 リターン内容
支援いただいた方には、kaze laboの商品 や CHILLAX SMOKE 2025チケット を組み合わせた特典をご用意しました。

リターン①「イベント入場券のみ¥6,500（1名参加分）」
・イベント入場券1名様（ドリンク1杯付き＋フリージビエ食べ放題+温泉入り放題）
・kaze laboオリジナルロックグラス

リターン②「イベント入場券のみ¥10,000（1名参加分）」
・イベント入場券1名様（ドリンク5杯付き＋フリージビエ食べ放題+温泉入り放題）
・kaze laboオリジナルロックグラス

リターン③「商品のみ¥11,000」
・煙頭-smoke head-（本体のみ）
・スモークチップ2種（内容量各50g）

リターン④「商品+イベントチケット＋オートキャンプチケット¥33,000（1名参加分）」
・イベント入場券1名様（ドリンク1杯付き＋フリージビエ食べ放題+温泉入り放題）
・オートキャンプチケット（テント1貼り分＋タープ貼り分+車両1台分の区画）
・煙頭-smoke head-（本体のみ）

リターン⑤「商品+イベントチケット＋オートキャンプチケット¥39,500（2名参加分）」
・イベント入場券2名様（ドリンク1杯付き＋フリージビエ食べ放題+温泉入り放題）
・オートキャンプチケット（テント1貼り分＋タープ貼り分+車両1台分の区画）
・煙頭-smoke head-（本体のみ）

スケジュール

9月下旬　
・参加者への情報発信（SNS・メディア掲載）
・会場下見と導線チェック、安全管理計画の最終化
・スタッフ／ボランティアの説明会
10月15日　クラウドファンディング終了 （リターンメールにて発送）
10月18.19日 イベント実施
10月下旬〜11月　
・参加者アンケート回収／次回に向けた改善点整理　
・イベントの様子をまとめた映像
・写真を公開　
・協賛企業や関係者への報告
11月以降　
・次回開催に向けた企画検討　
・秩父以外（都心の公園やテラス席など）での小規模イベント準備　
・CHILLAX SMOKE ブランドの継続展開

✨ 支援者の皆さまへ
クラファンでのご支援は、イベント前の「広報・準備」を支える大きな力になります。
本番後は写真やレポートでしっかりご報告し、今後の展開も共有していきます。

最後に...
煙たがられる存在から、新しい価値へ

スモークから連想するもの「スモーク」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか？
・燻製・タバコ・BBQ・キャンプファイヤー・お香やアロマ・シーシャ（水タバコ）・焚き火
人によってイメージは様々でしょう。

中には「体に有害」という側面を思い浮かべる方もいるかもしれません。しかし、煙は昔から 人が集まるきっかけであり、人と人をつなぐコミュニケーションの場でもありました。炎と煙を前にすると、自然と心が落ち着き、会話が生まれます。そんな力を持つのが「スモーク」だと思うのです。

正直に言えば、タバコやシーシャ、葉巻といった「煙」を伴うものは、現代ではネガティブに受け止められることも少なくありません。「体に有害」「煙たい」──そうした側面があることも事実です。

中でも近年では、法律に反した電子タバコが出回り、健康被害や依存によって人生が狂ってしまう人がいるという現実もあります。

これは絶対にあってはならないことです。私自身、この活動をする上で声を大にして言いたいのは、「法律で禁止されていることは絶対にしないし、関わらない」 ということ。そのようなグレーや違法の領域に踏み込むことは一切ありません。

煙には確かに「悪いイメージ」がつきまといます。でも同時に、煙は人をつなぎ、余白の時間を与えてくれる存在でもある。

私が提案するのは、煙の「悪い部分」を隠すことではなく、煙が持つポジティブな力を文化として定着させることです。

応援してくださる方は、「煙は煙たがられるものだけれど、それ以上に“余白を生み、つながりを育むもの”としてもっと広がったらいい」──そういう気持ちを共有してくださる方だと思っています。

このイベントは、その想いを現実の体験に変えるための挑戦です。

ご支援いただくことで、煙に新しい価値を与え、文化として根づかせていく第一歩となります。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

どうかこの挑戦に力を貸していただければ嬉しいです。
一緒に「煙＝余白時間」という新しい文化を育てていきましょう。

kaze labo　代表 大前彩子