はじめまして。
海汐祐希と申します。芸能事務所「海汐プロダクション」の代表を務めています。宮崎県日向市に本社があり、宮崎市と東京都に支社を構え、大手事務所 3 社と業務提携をしております。26 歳で芸能事務所を設立し、これまで何百人という子ども達を、俳優・モデル・歌手として育ててきました。そんな「海汐プロダクション」は 2026 年 1 月で設立 20 周年を迎えます。この記念すべき節目の年に、単なる芸能スキルを磨くだけの「芸能事務所」ではなく、芸能教育を活かして、将来を担う若者の人間形成を作る「人間形成事務所」へと変化していく計画を立てています。その計画の第一歩として、舞台「花火大会の夜」を企画しました。舞台は老若男女の役者が集まり数ヶ月時間を共にします。年齢関係なく支えあいながら互いを尊重し合い、一つの作品を創り上げていく、この過程こそが子ども達にとってはキャリア教育となり人間形成に繋がると思っています。沢山の若者が社会で生き抜く能力を身につけて、自分らしく才能を発揮して、社会で輝いて欲しいという願いを込めて、本プロジェクトを立ち上げました!


◾️児童養護施設の子ども達へエンタメの魅力を伝える
同年代の若者がエンターテイメントの世界で活躍している姿を見てもらい、物語を通じて児童養護施設の子ども達の背中を押すきっかけを作ります。舞台「花火大会の夜」の公演に 300 名を招待したい!
◾️芝居の楽しさとプロジェクトを成し遂げる達成感を伝える
舞台「花火大会の夜」の主要キャストは東京で活躍するプロの俳優が務め、一般公募で合格した 25 名は地元宮崎県と鹿児島県在住の方々です。日常生活では味わえない体験がスキルを磨き、芝居未経験者がプロの役者と一つの作品を創り上げ、大勢の人の前で演じることで新たな自分と出会うきっかけを作ります。

芸能界は年齢に関係なく社会人として扱われ、礼儀と秩序をとても重んじる業界です。一つの作品を創り上げるために沢山のスタッフや芸能人、関係者が心を一つに取組みます。芸能人は芸能界で生き抜くために日々自分磨きを行い、常にチャレンジし、前を向いて取組んでいる方々です。その過程の中で主に下記の様な能力が身につくと考えます。
①コミュニケーション能力
②スキルや知識
③自尊心や自立性、主体性や協調性
「人生100 年時代の社会人基礎力」として提唱されている、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の 3 つの能力は、まさに芸能教育で身につく力であり、子どものころに体験しておくことが重要であると感じています。26 年間の芸能生活と 20 年の芸能事務所経営で多くの家庭を見てきました。 これからの社会を生き抜くためには学校教育だけではとても難しいと考えており、小学校教諭・幼稚園教諭の免許を活かして「人間形成」の事務所へと移行して参ります。

【あらすじ(仮)】
毎年七夕の日に花火大会を楽しむことが恒例となっていた仲の良い浅井家。真面目でユーモアのある父・英二、優しく温かな母・愛子、そして兄・大地と弟・太幹。愛情深い家庭の中で、兄弟はまっすぐ育っていた。家族ぐるみで親交のある日向家の長女・夏海は大地の幼なじみ。そんなある年の7月、花火大会に向かう途中で事故が起き、英二と愛子は帰らぬ人となった。突然の別れに心を閉ざす太幹。両親の死を受け止めきれない弟を支えようとする大地。遺された言葉と寄り添う夏海の存在が、やがて兄弟の心に小さな光を灯していく。喪失を経て、兄弟の絆や想いはどう変化していくのか。そして、2人が見上げる花火に映し出される”約束”とは・・・。
【公演情報】
◾ 公演日:2025 年 11 月 22 日 開場 17:30/開演 18:00
2025 年 11 月 23 日 開場 12:30/開演 13:00
◾ 会場:メディキット県民文化センター イベントホール(宮崎県立芸術劇場)
◾ 脚本:海汐祐希
◾ 演出:黒木朋子
◾ 舞台監督:有限会社ユニーク・ブレーン
◾ 音響・照明:有限会社ユニーク・ブレーン
◾ ヘアメイク:松本ミア / 日章学園高等学校ヘアデザイン科
◾ 衣装提供:ひびのき
◾ 広告物デザイン:海汐裕之
◾ メイキング制作:岩田雄大
◾ クラウドファンディング:日高健二
◾ プロデューサー:稲井大地
◾ 主催・制作:芸能事務所「海汐プロダクション」
◾️主要キャスト




◾️一般公募合格者(小学2年生〜60代男女、25名)
上記のプロの俳優と一般公募で合格した小学2年生〜60代男女、25名と一緒に舞台を創りあげます。

ご支援及び本プロジェクトの参加方法は下記の通りです。
特に、本プロジェクトの一番の目的である児童養護施設の子ども達に観劇チケット寄付を何卒よろしくお願いいたします。
◾️チケットを購入して参加する
舞台「花火大会の夜」を観劇いただき、参加者の頑張っている姿を応援してください。
本クラファン限定で最前列をご購入いただけます。
◾️観劇チケットを寄付する
児童養護施設の子ども達に贈るチケットを購入いただき、宮崎県内の施設へ寄付させていただきます。
寄付先は下記の施設を予定しています。
・竹の寮(宮崎市吉村町)
・みんせいかん(宮崎市阿波岐原町)
・青島学園(宮崎市青島)
・鐘ヶ原学園(日向市)
寄付までのスケジュールについて、リターンをいただき次第、舞台公演前日までに、施設に観劇チケットをお渡しいたします。
◾イベントスポンサーとして参加
舞台「花火大会の夜」では、舞台のスポンサーをしてくださる個人の方、企業様を募集しております。スポンサーメニューは下記の様なプランをご用意しております。
・パンフレットにチラシ折込
・舞台チケット招待券
・主演キャスト(稲井 大地、山口 太幹、清水 あす香)のサイン入りパンフレット
その他にも、多数のスポンサー様向けのリターンをご用意しております。詳細はリターンページからご確認ください。

今回ご用意したリターン品をご紹介いたします。
◯感謝の気持ちを込めたメール
「ありがとうございます!」の気持ちをメールにてお伝えいたします!
◯主演キャスト(稲井 大地、山口 太幹、清水 あす香)からお礼の動画
主演(稲井大地・山口太幹・清水あす香)の3名から「ありがとうございます!」の気持ちを動画にしてお伝えいたします!
◯稽古に励む演者さんにスポーツドリンクを差し入れできる券
夏場の激しい稽古にスポーツドリンクは必要不可欠です。差し入れいただけたら演者さんの励みになります!差し入れいただいたお礼はSNSで配信させていただきます。
◯稽古に励む演者さんに美味しいケータリングを差し入れできる券
夜遅くまで稽古に励む演者さんへケータリングの差し入れをいただけたら大変喜びます!差し入れいただいたお礼はSNSで配信させていただきます。
◯本番当日に演者とスタッフに美味しい昼食を差し入れ(総勢50名)
本番当日に緊張を和らげ、パフォーマンスを100%発揮できるように、美味しい昼食を差し入れいただける方ご支援をお願いいたします。差し入れいただいたお礼はSNSで配信させていただきます。
◯舞台「花火大会の夜」のボランティアスタッフ参加券
素敵な舞台の裏方に回って、一緒に舞台を創りませんか?参加いただいた方には、当日裏方として、舞台を進行するお手伝いをしていただきます。舞台がどれだけの人数で、どのような空気感で創られるのか、その裏側を体験できる絶好のチャンスです!
◯児童養護施設の子供達へ観劇招待券を提供
宮崎出身の若手俳優が織りなす感動の物語を、サポートが必要な子供達へお届けします。招待券の贈り先は事前に決定しておりますが、ご支援いただいた方にのみお知らせさせていただきます。
◯【スポンサー様向】劇場内CM放送及びスポンサー特典
スポンサー様得点して下記の得点をご用意いたします。
①劇場内CM
劇場内の舞台紗幕にて、ご支援いただいたスポンサー様のCMを放送いたします。CMは15秒以内とし、舞台開場から開演までの30分間繰り返し放映いたします。
②パンフレットに折込チラシ配布
当日来場者様へ配布するパンフレットに織り込みチラシA4サイズを配布いたします。
③主演キャスト(稲井 大地、山口 太幹、清水 あす香)との写真撮影会またはチェキプレゼント。
◯映像作品「花火大会の夜」制作スポンサー様
2026年に制作開始予定の映像作品「花火大会の夜」のスポンサー様になっていただく権利です。今回の舞台のストーリーを映像作品として制作する計画を同時に進めています。ご支援いただいた方を完成された映像作品のクレジットに掲載させていただきます。映像作品には児童養護施設の子供達もエキストラやスタッフなどキャリア教育の一環として参加いただく予定です。児童養護施設の子供たちの未来の選択肢を増やす可能性にご支援お願いいたします。

ここまでプロジェクトを読んでいただきありがとうございます。
皆様のおかげで海汐プロダクションは事務所設立20年を迎えます。今まで何百人という子供の育成を行い、親子の在り方を目の当たりにしてきました。今回の作品では脚本を務めさせていただき、理想の家族と親子の葛藤、兄弟の悩みと成長を今までの経験をもとに書かせていただきました。ぜひ、親子で見ていただきたい作品となっております。これからの社会を生き抜くためには、コミュニケーション能力や考える力がとても大切になっていきます。芸能教育は社会にとって、とても大事な教育だと感じており、多くの子供達が平等に学べる場を提供していくために、舞台「花火大会の夜」で老若男女が力を合わせて1つの作品を作り上げていく舞台を行うこととなりました。エンターテイメントの世界で可能性を見出し、輝く場を提供するため、皆様のお力添えを何卒よろしくお願いいたします。







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