明治に書かれた未来への提言を現代へ!地方創生の名著『将来之東北』を復刻したい!

復興を経て、東北はこれからどんな未来を描いていくべきだろう?そんな私たちの問いのヒントが、明治期の実業家・半谷清壽氏が書いた「将来之東北」に残されていました。これからの東北について考える人たちの羅針盤となるように、本書を現代語訳し蘇らせることを目指します。ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。

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復興を経て、東北はこれからどんな未来を描いていくべきだろう?そんな私たちの問いのヒントが、明治期の実業家・半谷清壽氏が書いた「将来之東北」に残されていました。これからの東北について考える人たちの羅針盤となるように、本書を現代語訳し蘇らせることを目指します。ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。

皆さま、本当にありがとうございます。

この本に共感くださりご支援くださった方、「福留がそこまでいうなら」とチラシを受け取りご支援くださった方、Facebookの連投を見てご支援くださった方、どなたさまも本当にありがとうございます。


なぜ、今この本を復刻するのか。
それが本当に伝わりづらいと思っています。

そこで、著者の半谷清壽翁が遺した膨大な言葉を、現代の私たちが指針とすべき生存戦略として3つのメッセージに整理しました。

「この本の復刻が単なる趣味的な話ではなく、また東北のためだけではない。」
そう思っていただける方が増えることを願います。


① 「他者の成功モデル」を捨て、目の前の「逆境」を資源と捉え直す清壽翁が最も厳しく批判したのは、「他者の模倣」でした。

東北が貧しいのは環境のせいではなく、自分たちの環境に合わない他所のやり方を無理に真似ているからだ、と彼は指摘しています。   雪、寒さ、険しい山河は、決して克服すべき「弱点」ではありません。 雪を天然の物流インフラとし、寒さを食品加工に、急流を電力に変える。 「ないものねだり」を卒業し、独自の環境を強みに再定義する「適者生存」の戦略こそが、今必要です。  

 ② 「内輪の論理」を抜け出し、広く社会へ価値を提供する当時の東北は、狭いムラ社会の中で足を引っ張り合う「内向き」な状態にありました。

 今も東北だけでなく、ローカルのいたるところで同じような話を聞きます。清壽翁は、目に見える眼の前だけを見る思考から、広く社会や他者と関わる対人主義への転換を説いています。   閉鎖性を改めて社交性を磨き、互いに協力して「共同の利益」を創ること。 外部の資本、人材、そして顧客とオープンに繋がること。 外の世界と混ざり合うことでしか、真の発展はあり得ないということです。 

  ③ 「依存と被害者意識」を断ち、自らの足で立つ「独立」を勝ち取る半谷氏は、敗者としての意識やお上に頼る「官尊民卑」の精神を激しく嘆いていました。

不平を言うのをやめ、自分たちで経済圏を創り出すこと。序文を寄せている内村鑑三翁も、「たとえ物質的に不利な土地であっても、人の心を耕し、高潔な精神性において勝利せよ」と説いています。運命を他人に委ねず、強い意志と誇りを持って「自立した個人・地域」となる。  これこそが本書の究極のメッセージです。半谷清壽翁が説いたのは、単なる東北や、明治時代の振興策ではありません。 「不利な状況にある組織が、いかに独自性を武器にし、オープンに外部と繋がり、自立して生き残るか」という、現代の経営にも通じる普遍的な原則です。   


震災復興から15年。

私は震災も経験しておりませんし、大阪出身ですし、33歳の若造です。何一つ胸を張れる成果も残していません。

ただ、だからこそ、この東北が、地域が、生き残れるために共に戦う仲間がほしい。共感と恩送りに満ちた、どこよりも心豊かな東北を創り上げたい。奥州平泉以来の栄華を東北に創りたい。

そのために、東北の羅針盤として、この一冊を世に送り出したいです。  

目標達成まで、あと一歩。

この本とともに、未来への希望を次世代の挑戦者たちへ届けるために。

最後の1日間、皆さまの最後の一押しを、どうかよろしくお願いいたします!


2026年4月29日

スパークル株式会社 代表取締役
福留 秀基

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