《 自己紹介 》
このページをご覧の皆様、ありがとうございます。
初めまして、株式会社JPjoy代表を5年間勤めさせていただいてる瀬戸海斗と申します。現在は19歳で、アメリカのカーネギーメロン大学というところに留学をしています。
今回のクラウドファンディングでは僕のJPjoyのお話に少々お付き合いいただければ幸いです。
《 はじまり ― 14歳の僕と小さなカードゲーム会社 》
中学2年生のとき、僕は一つの思いを胸にカードゲーム会社、株式会社JPjoyを創業しました。
日本(Japan)から楽しい(joy)を広げていこうという思いで名付けたJPjoyでは、一番最初の商品として算数を楽しく学ぶことができる「分数職人」というカードゲームを出しました。
分数職人は、JPjoyが大切にする「楽しさ」と「学び」を組み合わせたゲームです。
5年前、当時の僕は「勉強ってつまらない」という気持ちを強く抱いていました。
だからこそ、これからの世代の子どもたちには同じ思いをさせたくない――その一心で走り出したのが、このゲームでした。
正直、その挑戦が長い起業ストーリーにつながるなんて、あの頃の僕には想像もできませんでした。

こうして14歳の僕のJPjoyの社長としての物語がスタートしました。
この5年間を振り返ってみると、本当に楽しいことも辛いことも普通はなかなか味わえない体験もありがたいことに経験しながら、何とか学業と両立しながらJPjoyのゲームを通じてお客様に学びを楽しくという僕達の信条を広げることを行ってきました。
これまでの会社運営のことで大変なことももちろんたくさんありました。せっかく作ったカードゲームが全くお客様に遊んでもらえなかったり、逆に売れすぎて在庫不足でお客様にお叱りをいただいたこともあったり、これまでの道中でたくさんの人との出会いと別れを経験してきました。今でもそのことを思い出すと本当に胸が熱くなるような思い出ばかりです。でもなんとかここまで必死の思いで継続をしてきました。
《 拡大期 ― 算数から歴史、20商品へ 》
最初に作った分数職人はありがたいことに多くのご家庭や教育施設等でプレイされ、多くの子どもたちが楽しくプレイする姿がXやインスタグラムに投稿されました。 「勉強嫌いだったのに、このゲームなら自分からやるようになった」 「遊びながら算数を解いている姿を見て、本当に驚いた」 そんな親御さんの声をいただくたびに、僕は単なるカードゲームを提供しているのではなく、”学びは楽しい”という体験を子どもたちに提供しているのだと節々と感じるようになりました。そして自然と
「算数だけじゃなくて、もっと幅広い学びを届けたい」
という思いが芽生えるようになりました。そして、その想いを実現するため、僕たちは動き出しました。

その思いから1年経った現在、当初分数職人と戦国WARRIORから始めたこの会社は、今や気付けば20商品を展開するまでになていました。歴史が学べる「偉人になりき〜る」から、九九が学べる「九九遊び」、英単語が楽しく学べる「ワードマン」など学べるカテゴリーが多く増えました。知育カードゲームという部分はブレてはいませんが、本当にたくさんの種類を展開するようになったなと自分でも正直驚いています。
学生チームで夜遅くまで企画会議を重ね、テストプレイを繰り返し、子どもたちの声を直接聞いて修正を加えていく日々はとても楽しく、希望で満ち溢れていました。
この拡大は単なる商品数の増加ではなく、「学びを嫌いになる子を一人でも減らしたい」という気持ちの表れでした。
《 挫折 》
しかし、大きな挑戦には大きな壁もありました。資金面の問題です。
21商品にまで広げた挑戦は、確かに子どもたちに新しい学びを届けました。その期待に応えたくて、僕たちは止まらず走り続けました。けれど、走りすぎた代償はすぐにやってきました。
毎月届く請求書の束。
積み上がる1000万円単位の開発費。
売れ残って倉庫に並ぶ在庫の箱。
「黒字のはずなのに、どうして口座の数字は減っていくんだろう」
パソコンの画面を見つめながら、僕は何度も頭を抱えました。
既存の商品が生み出す黒字だけでは数多くのゲームたちのデザイン費用、オンラインショップの制作費用、在庫発注費用を賄うことができませんでした。私自身も個人の所有物を売却して会社に全額出資をしたりすることもありました。

また、早く作ることを優先したため、十分に練り込めずにリリースしたゲームもありました。 遊び方がわかりにくいと返品されたり、思ったより売れずに在庫が残ったり。 子どもたちに喜んでもらいたい一心で出したはずの商品が、会社全体を苦しめる存在になってしまったのです。
「どうやって今月の支払いを乗り越える?」 「この商品は続けるべきなのか?」 一緒にこれまで走ってきたメンバーに会社の悩みを打ち明けることもできず、僕の頭の中では常に脳内会議が起こり、頑張って戦ってきました。
本当は「もっと学びを届けたい」という思いから始めた拡大でした。でも気づけば、その思いが重荷になり、JPjoyを赤字へと転落させてしまった。 僕自身、会社を守る立場にありながら、その責任の重さに押し潰されそうになりました。
それでも…ここで止まるわけにはいかない。
挫折は確かに大きかった。
でも、このまま終わらせたら、子供達の”学びが楽しいという体験”を裏切ることになる。
だから僕の前には会社を立て直す以外の選択肢はありませんでした。
《 再建 ― 原点に立ち返る 》
大きな赤字に直面したとき、正直に言えば逃げ出したい気持ちもありました。 「ここまでかもしれない」 「自分には無理だったのかもしれない」 そんな言葉が、自分の頭の中で何度も浮かびました。 けれど、そのたびに思い出すのは子どもたちの笑顔です。 「このゲームなら算数が好きになった!」 「歴史って面白いんだね」 親御さんから届くそんな声は、ただの感想ではなく、僕たちが存在する意味そのものでした。 だからこそ、決めました。

もう一度、原点に戻ろう。
“学びを楽しく”というJPjoyの企業理念に立ち返り、 子どもたちに本当に支持されているゲームを残していくこと、数を追うのではなく、質を磨くこと、そして最後に無理のない形で再び黒字化を実現する この3つを柱に、僕はJPjoyの再建に挑みます。

今回のクラウドファンディングは、そのための大切な一歩です。 皆さんのご支援は、在庫調整や主力商品の再投資に充てられます。 目先の赤字を埋めるためではなく、「未来につながる土台」を築くために使わせていただきます。 僕は、失敗を隠すつもりはありません。 むしろ失敗こそが、僕たちが子どもたちに誇れる学びになると信じています。 「失敗しても、また立ち上がれる」 その姿を見せることも、教育の一部だと思うからです。 JPjoyは必ず立ち直ります。 そして、算数も英語も歴史も――遊びの中で「学びの楽しさ」を感じられる未来を広げ続けます。
私たちのカードゲームが自信を持ってなんでお客様にとって喜ばれるかを考えた時に、絶対に楽しく学んでもらう、絶対に良かったといってもらおうと思っているからです。
笑顔で、僕たちJPjoyの開発メンバーも一生懸命頑張っているので、前を向いて取り組みます。そして、一人一人が未来を信じられるようにする責任が僕にはあり、どんなことがあっても前に進んでいけば必ず道は開けると考えています。 どうか、この再建の挑戦に力を貸してください。 皆さまの応援が、次の一歩を踏み出す勇気になります。

《 リターンについて 》
①JPjoy 知育カードゲーム 各種(1,980円コース)
遊びながら学べる、JPjoyオリジナルの知育カードゲームをお届けします。すべてのゲームは「楽しさ × 学び」をテーマに、小学生を中心に幅広い世代で楽しめる内容です。
お好きなゲームを1つお選びください。
🎲 商品ラインナップ例
・ワードマン
日本語とイラストをヒントに英単語を一文字ずつ当てていく、初学者向けの英語導入カードゲーム
・九九遊び
定番カードゲームに九九の要素を加え、遊びながら九九を自然に覚えられる知育カードゲーム
・偉人になりきーる
偉人になりきって一言ヒントを出し、誰を演じているかを当て合う歴史推理カードゲーム
・言いカエル
指定された言葉を創造的に“言い換え”て表現し合う、発想力とユーモアが試される言葉遊びゲーム
・つるかめ仙人
動物の足の数から数量を推理する“つるかめ算”をゲーム化した、楽しみながら論理力を鍛えるカードゲーム
・トマトとチョコレートのスープが1番うまい
ランダムに引いた食材とお題をもとに即興で料理を考え発表する、想像力とプレゼン力の勝負ゲーム
・分数職人
お題の分数を作り、計算力を高めるゲーム
・ゼニ職人
数と演算カードを使って目標の数を作り、駆け引きと計算で“ゼニ”を稼ぐ四則演算ゲーム
・ナシゴエイゴ
NGワードを使わずにお題の英単語になりきって自己紹介し、他のプレイヤーに当ててもらう英語コミュニケーションゲーム
・ゴイクエスト
語彙カードと接続語カードを組み合わせてモンスターの特徴を表現し、説明して相手を納得させることで語彙力・表現力・説明力を育てる7歳以上向けの国語系知育カードゲームです。
・たったたワールド
6種類の「た」の音だけでお題を伝える、新感覚の耳と想像力で遊ぶコミュニケーションカードゲーム
・土管コネクト
土管を繋いでゴールを目指す2~4人でプレイ可能な知育ゲーム
・つな漢字
音読み・訓読みをつなぎながら熟語を作り、遊び感覚で漢字を学べるカードゲーム
・計算マスター
配られた数字と記号カードを使ってお題に沿った2桁の数を作り出す、スピードと発想力が試される計算バトルゲーム
・ヤマイヘルスケア
プレコンセプションケアをはじめとした健康知識を楽しく学び、日常生活に簡単な健康習慣を取り入れるきっかけを作ることを目的とした、2〜4人でプレイ可能な健康カードゲーム
・成金ざます
運と実力が試されるマネーゲームです。プレイヤーはお金カードを集めながら、相場変動カードや効果カード、トラップカードを駆使して、最終目標金額2000万円の資産を築くことを目指します。
・英文建設
SVOOの語順ルールを使いながら、小学生でも簡単に英単語を組み合わせて英文をつくれる、初心者向けの英文構築カードゲーム
② JPjoyメンバーが遊びに行きます(30,000円コース)
ご支援いただいた方のお子さまやご家族のもとへ、JPjoyの開発メンバー(関東メンバー)が直接お伺いします。
🎮 一緒にカードゲームで遊びながら、楽しく学べる時間をお届けします。🗣️ 遊び方のコツや開発秘話も、メンバーが直接お話します。
※訪問可能エリアは首都圏中心(応相談)
③ 講演オファー(100,000円コース)
JPjoy代表・瀬戸が、学校・団体・企業などへ出張講演を行います。
テーマ例:
「14歳での起業ストーリー」
「遊びから始まる学び」
「失敗からの再建挑戦」
教育イベント、学校授業、企業研修など柔軟に対応可能です。※日時・テーマはご相談のうえ調整いたします。
《 スケジュール 》

📅 プロジェクトスケジュール
支援者の皆さまに安心して応援いただけるよう、活動の流れを以下のスケジュールで進めてまいります。プロジェクトの進捗は随時、活動レポートやSNSでもご報告いたします。
2025年10月 クラウドファンディング開始
・プロジェクト公開・支援受付スタート
2025年12月 クラウドファンディング終了
・支援受付終了・最終報告
2026年1月上旬 リターン準備&発送開始
・各リターン品(カードゲーム、体験・講演)の順次発送・実施予定
・「JPjoyメンバー訪問」「講演オファー」など体験型リターンの事前日程調整






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