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学校のあり方をひっくり返す「ルークス」サマープログラムで中高生の志を応援しよう!

Loohcs(ルークス)。いままでの教育、学校(=school)のあり方をひっくり返す、新しい学校。2020年開校予定。中高生が「自分のやりたいこと」を実現する力を身につけるため、起業を実践するサマープログラムを開催します。中高生に贈る資金500万円を皆で支援しよう。発起人:斎木 陽平、伊勢谷友介

現在の支援総額

1,179,700

117%

目標金額は1,000,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/26に募集を開始し、 57人の支援により 1,179,700円の資金を集め、 2018/08/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,179,700

117%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数57

このプロジェクトは、2018/07/26に募集を開始し、 57人の支援により 1,179,700円の資金を集め、 2018/08/23に募集を終了しました

Loohcs(ルークス)。いままでの教育、学校(=school)のあり方をひっくり返す、新しい学校。2020年開校予定。中高生が「自分のやりたいこと」を実現する力を身につけるため、起業を実践するサマープログラムを開催します。中高生に贈る資金500万円を皆で支援しよう。発起人:斎木 陽平、伊勢谷友介

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はじめまして。Loohcs(ルークス)のFounderの斎木陽平です。

このプロジェクトを始めようと思ったのは、私に生涯をかけて成し遂げたい志があるからです。それは「子ども達が志を抱く学校」を世界中に創ること。それ私自身が「志を抱くことを応援されず学校でとても辛い思いをした。」という原体験からきています。自分の夢を学校で語っても「そんなの無理だよ。」「お前にはできっこない。」そんなことを先生からも、友達からも言われ続けました。いつしか自分さえもが「自分自身」を信じることができなくなってしまった時期がありました。

私は東京の大学に進学し、幸運なことに多くの素敵な大人と出逢い、応援していただくことで18歳で起業し、自分の夢に向かってスタートすることができました。もちろん辛いことも沢山あります。けれど今はそれ以上に自分にワクワクしています。だからこそ僕はそんな「志を抱く場所、挑戦を応援してくれる場所」を「ルークス」という形で世界中に創っていきます。その第一歩として、Loohcs Tokyoを高等学校としてまずスタートさせようと考えています。

こうした想いに共感してくれた俳優や起業家として活動している伊勢谷友介さんと共にこのプロジェクトを進めています。

▼Loohcs のコンセプト

私たちは学校のあり方をひっくり返したいと思っています。なぜなら、今後ますます社会の構造がひっくり返っていくと考えているからです。 具体的には、人や組織にモノ・カネ・権力が集中している社会構造から、 一人ひとりの「想い」や「志」に共感する人が集う小さなコミュニティが無数に存在していくような社会構造に変化していくと考えています。

いまある仕事の70%が、30年以内にAIによって奪われる、という予測があります。いまの中高生たちは、大人が経験したことのない時代を生きていくということです。社会の大きく急激な変化に、教育は対応しきれているのでしょうか。いい大学を出て、いい会社に入ればあとは安心、という従来型ロールモデルが通用しなくなって行く時代がもう来ています。教育は、変わらなければならない。変えなければならない。その一心から、わたしたちは、新しい学校をつくります。

▼Loohcsの特徴①:みらいをいきる学校、それがルークス。

社会の構造が大きく反転をし始めたこの時代に、学校はこれまでのあり方を変えていく必要はないのでしょうか?私たちの答えは『NO』です。だからこそ私は学校(スクール)のあり方をひっくり返すルークスプロジェクトを立ち上げたのです。時代の反転に、学校のあり方も即して変革していく。それこそが未来を生きる子どもたちにとって最も必要なことであると私たちは信じているのです。

▼Loohcsの特徴②:ちがいを和える学校、それがルークス。

ルークスの大切な信念に、それぞれの人間が持つ「ちがい」を尊重し、それを「ちから」に変えていく力を育んでいくことがあります。人は自分とはちがう考え方や、行動を簡単に受け入れることはできない生き物だと思います。自分の培ってきた体験や認知を、そのまま他者に当てはめてしまい、小さなすれ違いが大きな衝突を生んできました。

そのすれちがいをなくすことはできないと思います。ただ、私たちはちがいをちからに変えることに挑み続けることにコミットメントし続けたいと思っています。

具体的には、宗教、性別、性的指向、障がい、国籍、肌の色など一人ひとりの子どもたちの持つアイデンティティを尊重し、それを活かせると当人たちに実感してもらえるコミュニティ作りに挑戦します。在校生たちに匿名化されたアンケートを毎年度必ず実施し、それを世界中に公開し、取り組みを透明化させていきます。自分たちにとってたとえ不都合の結果であっても、情報を公開し、知恵を集めながら、この難題に挑むことを皆さんに約束します。

▼Loohcsの特徴③:みんなでつくる学校、それがルークス。

そして最後に、ルークスの学校は限られた「社員」によって作られるものではありません。むしろ、私たちはこのルークスの理念に共感してくれ全ての人たちによって作られるものだと信じています。

だからこそ、この挑戦を応援してくれる全ての皆さんに、その第一歩として、このクラウドファンディングを応援してもらいたいと強く願っております。

▼Loohcs 実現に向けて

Loohcs設立に向けた取り組みの第一歩として、高校生でも自分の問題意識からやりたいことを実現できる起業家を育成するサマープログラム(Loohcsの体験授業)を開催します。資金として500万円を送ることを決め、私たちは本気で高校生を応援します!

従来のビジネスコンテストに見られるプランの「構想」だけでなくIT分野に特化したビジネスプロダクトを「立ち上げる」ことまでを求めた超実践型サマープログラムです。従来の起業家講座では、成功体験を強調するあまり起業のハードルが高く感じられてしまって、その教育効果が存分に発揮されないことが多くありました。

起業はもちろん簡単なものではありません。多くのそして激しい苦難を伴うものでもあります。しかし、大切なのはまず「一歩を踏み出す」ことであり、当事者意識を持って行動する事です。そうした苦難を伴う一歩こそ、人を成長させるものであり、自ら学んでいくような態度・意識の変革を生んでいくものだと私たちは考えています。

▼資金の使い道

資金の使い道としては、全額が
「中高生たちに送られる活動支援金」
となります。

今回の目標金額は100万円となりますが、私たちは高校生を本気で応援するため、この事業の総予算は約800万円となります。また、サマープログラムの参加者からは一切参加費をとっておりません。ぜひこの取り組みを応援いただけますようお願いいたします。

▼リターンについて

今回、リターンとして、結晶大会(サマープログラムでの活動成果をプレゼンする発表会)への観覧チケットに加えて、Loohcsの理念を反映した、13種類のオリジナルTシャツを用意しています。

9principles Tシャツについて

Loohcsは繰り返し述べてきた通り、Schoolをひっくり返すプロジェクトです。

どうひっくり返すかといえば、まさにその指針となるのがMITのメディアラボの所長である伊藤穰一さんの「9プリンシプルズ」だと私は考えています。Loohcsの問題意識と通底しているところは、ネットワーク型の社会になり、予測不確実で複雑な社会になったいう時代変化を捉えていることです。

 新しい時代の、新しい行動原理を、Loohcsで学んでいく。そんな機運をこのTシャツから盛り上げていくことになれば、これほど嬉しいことはありません。そうした思いを込めて、「9プリンシプルズ」で伊藤穰一さんが語った、原則の変化を、図解化いたしました。なお、この図解化は伊藤穰一さんご本人にも、もちろん許諾をとらせて頂いております。

そして、図解化、Tシャツ制作にあたり株式会社ホッチキス、株式会社ホッチキスの代表の水口克夫さん、上村真由さん、山中牧子さんに多大なご尽力を頂きました。ホッチキス社の皆様の努力なくして、この図解化、Tシャツ制作はありませんでした。改めて心から感謝申し上げます。

Principles "+1"「Love over Reason」について

私たちルークスは、ちょっと青臭いかもしれませんが、「愛と調和」の社会の実現を心から願い、考え、行動する場でありたいと思っています。自分と向き合い、自分の中にある美しさも醜さもひっくるめて愛すること。そして他者と向き合い、他者の中にある美しさも醜さもひっくるめて愛すること。その先に、自分と他者が奏でるハーモニーがあると信じています。自分を曝け出しあうことは、時に不協和音を生むかもしれません。けれど、その不協和音もハーモニーの重要な通過点だと思います。練習会で不協和音が沢山うまれて、そのプロセスを通じて、最高の演奏会が生まれるように、皆が本"音"で語り合える「ラーニングコミュニティ」を作ること。

愛と調和に溢れた社会を創ろう。そんな人を育てよう。そんな思いを込めて、9プリンシプルズに「Love over Reason.」をプラス1にしました。

▼Tシャツ詳細

SMLの3サイズございますので、応援コメント欄に希望のサイズを記載ください(記載がなかった場合には、Mサイズでお送りさせて頂きます)。

3,000円の1枚セットと12,000円の4枚セットについて

(SNS投稿特典)
Tシャツは以下リストの中から、通常ランダム封入となりますが、TwitterかFacebookで拡散していただいた方限定で、デザインを指定することができます。応援コメント欄にその投稿のURLと、希望のTシャツデザイン番号を指定頂ければ、そのTシャツをお送りさせていただきます!

・6,000円の2枚セット:上記画像の【11】と【12】が届きます。
・27,000円のセット:上記画像の【1】〜【10】の10種類が届きます
・29,800円のセット:上記画像の【1】〜【12】の12種類に、シークレットデザインが1枚追加されて届きます。

▼Tシャツはオーガニックコットンを使っており、
製造プロセスにもこだわって
売上の一部がバングラデシュの社会改善に当てられています

Tシャツの製造には、伊勢谷友介が代表を務める株式会社リバースプロジェクトと、株式会社ボンマックスが手がける「WORK 4 BANGLA」プロジェクトにご協力いただいております。

<WORK 4 BANGLAとは>
バングラデシュでの公正な労働環境下でのものづくりを推進するために、工場での生産背景を映像として可視化。 また売り上げの一部をバングラデシュでの社会課題への解決に還元するプロジェクト。
http://rebirth-project.jp/w4b_order/about/

<リバースプロジェクトについて>
「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか?」をテーマに、私たちリバースプロジェクトは、人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめなおし、未来における生活を、新たなビジネスを通して提案しています。代表・伊勢谷友介のもと、様々な才能を持ったアーティスト・プロデューサーが集結し、2009年に設立されました。衣、食、住のみならず、教育・芸術・まちおこしといった分野において、社会課題の解決をクリエイティブな視点から試みています。

ルークスにおいても「種の存続」というキーワード、中高生たちへの「人類史的視点での問題提起」といった部分で、カリキュラムや根幹となる理念の言語化に共に関わっております。

▼最後に

今年の最終審査会を下記内容にて実施いたしますので、
どなた様でもお気軽にご参加できます!

日時:2018年8月25日(土)12:00 - 15:00
場所:東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール

クラウドファンディングでご支援頂いた方には、特別席/VIP席をご用意しております。

▼最終審査会お申し込み受付中
https://loohcs-event-final.peatix.com/

<当日のタイムライン>
11:30-12:00 開場・受付
12:00-12:15 趣旨説明、豪華審査員のご紹介
12:15-14:10 プレゼンテーション
14:10-14:50 結果発表および表彰式
14:50-15:00 閉会式

あらためて、この挑戦を応援してくれる全ての皆さんに、このクラウドファンディングを応援してもらいたいと強く願っております。どうぞよろしくお願い致します。

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