Project Shine 始動
― この国の未来を、子どもの自己肯定感から変える ―
みなさんこんにちは。
一般財団法人自己肯定感学会代表理事の中島輝(なかしま・てる)です。
たくさんのプロジェクトの中からこのページを見ていただき、ありがとうございます。

みなさんご存知でしょうか?この国の現実を。
「日本の若者で自己肯定感が高いと感じる方はたったの45.8%。先進国で最下位」
「10代の死因の1位が自殺」

※厚生労働省が2月に公表した24年の自殺者数
私たちは未来の日本について考え、私たちだけでは大きく変えることができないという結論に至りました。
自己肯定感は人間にとって根源的に大切なものです。
自己肯定感=生きるエネルギー。幸せになる力。
今の日本の現状は10代の死因の1位が自殺なんです。
こんなにも豊かな日本なのに。
今回は弊社の全国の認定教室講師の方々、教育機関にご協力を頂き
「全国4000校・150万人に自己肯定感教育を届けて、日本の未来を守りたい! 」
そんな想いで、クラウドファンディングを立ち上げました。

これから私たちは、
4000校へ自己肯定感を伝える活動。
150万人の自己肯定感を高める活動。
を通して、『心のインフラ』をつくります。
未来のこどもたちの笑顔を、今、
私たち大人が、在り方から変えて
日本の未来をつくる。
やるのは私たち。一人一人。
そのために、
私たちは、「日本の子どもたちの心に“生きる力”と“希望”を取り戻す」ために
一般財団法人 自己肯定感学会が主導する全国プロジェクト
『Project Shine(プロジェクト・シャイン)』
を立ち上げました。
私たちが届けたい自己肯定感とは・・・
自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること。
言わば、私たちの人生の軸となるエネルギーです。

この国の未来を“心”から変える挑戦
「自分なんて」「どうせ無理」と思い込む子どもたち。
そして、10代の死因の第1位が“自殺”。
経済的には豊かでも、心は疲れている。
日本の子どもたちの自己肯定感は、先進国の中で最も低い水準にあります。
そんな現実を変えるために、私たちは 「心のインフラ」から社会を立て直す 挑戦を始めました。
私たちの想い
この10年間で、私たちは延べ 5万人 に自己肯定感・心理学を届けてきました。
また中島輝の『自己肯定感シリーズ』の書籍は全国で75万部以上は販売してきました。
「生きる力を育てる教育」を全国に広げてきた中で、痛感したことがあります。
それは
「まだ、心を支えられていない子どもたちがたくさんいる」という現実です。
学校に行けない子、家庭に居場所を感じられない子、夢を描けない子。
そんな子どもたちに、希望を渡す仕組みを社会全体で作る。それが、このプロジェクトの原点です。

Project Shineとは?
全国4,000校 × 150万人の自己肯定感を育む、教育変革プロジェクト
このプロジェクトは
「自己肯定感 × 教育 × 地域 × テクノロジー」
を融合し、全国の学校・自治体・企業と連携しながら“心の教育”を全国に届ける取り組みです。

■3つのビジョン
1 .全国4,000校に「自己肯定感教育プログラム」を導入する
授業・教材・講師派遣を通じて、心を育てる教育を定着させます。
2 .150万人の子どもと若者に“生きる力”を育む機会を提供
オンライン教育・イベント・出版・カウンセリングで支援を拡大。
3 .大人・親・先生が共に育ち合う“共育社会”を実現
地域全体で子どもの心を守る仕組みを民間から広げます。
子どもたちが「自己肯定感」を知ることで得られるもの
1.人と比較せずに、自分のことを認められるようになる
2.他の人たちに優しく接することができる
3.困難にあたっても、自分を信じられる状態でいれる
勉強や偏差値、他人より秀でた特技があるかどうかよりももしかしたら、その何倍も大切なことかもしれません。

自分のことを好きになり、
他人にやさしくできて、自分を信じることができる。
「なにがあっても、大丈夫」と自分にも他人にも言える。
自分のやりたいことを見つけ、勉強もできる。
こうした子どもたちが増えていったら、学校や教育現場の中にある
たくさんの問題も解決していってしまう。
そんな世界を実現する、ちいさな一歩をみなさんとつくりたいのです。
私たちについて
そしてまずは
プロジェクトを説明する前にどんな人間がこのプロジェクトを始めようとしているのか
私たちのプロフィールをお伝えします。
■一般財団法人自己肯定感学会代表理事
中島 輝 (Nakashima Teru)
自己肯定感の第一人者/随筆家/自己肯定感アカデミー会長/一般財団法人自己肯定感学会代表
30年以上にわたる研究と実践から、独自の自己肯定感理論を確立。
一人ひとりの人生に寄り添うカウンセリングで、15,000名以上のクライアントの心の輝きを取り戻すサポートを行う。Jリーガーや上場企業の経営者など、各界で活躍する方々からも厚い信頼を得て、予約待ち6か月以上を記録。上場企業の研修オファーが殺到。各メディアから「自己肯定感の第一人者」として高い評価を得ている。
自己肯定感アカデミーを設立し、「アドラー流メンタルトレーナー講座」「自己肯定感カウンセラー講座」「自己肯定感ノート講座」「自己肯定感コーチ講座」「HSPカウンセラー講座」などを主催。
毎年6,000名以上の対人支援者を育成・輩出し、経営者・プロアスリート・芸能関係者などから多くの支持を得る。
現在は、資格認定団体「トリエ」「自己肯定感アカデミー」を主催。著書『自己肯定感の教科書』『書くだけで人生が変わる自己肯定感ノート』『自己肯定感diary』『自己肯定感365日BOOK』『繊細すぎる自分の取扱説明書』『子どもの自己肯定感の教科書』(SBクリエイティブ)など、シリーズ累計75万部突破。
海外翻訳出版30冊以上。メディア実績:フジテレビ「ノンストップ」「とくダネ!」日本テレビ「news every.」など、さまざまなテレビ番組に出演。NHK「あさイチ」では自己肯定感特集にゲスト出演し、自己肯定感チェックテストを監修。TOKYO FM高橋みなみの『これから、何する?』、ラジオJ-Wave『STEP ONE Perspnality Week 1』、TBSラジオ『Fine!!』などテレビ・ラジオに多数出演。
読売新聞、産経新聞、朝日新聞をはじめ14社に掲載
『月間PHP』で1年間掲載記事を担当、マイナビオンラインでも1年間記事掲載歴あり
anan、CLASSY、美人百科、CanCam、VOCE、ハルメク、致知、日経WOMAN、女性セブン、PRESIDENTOnline、ダ・ヴィンチPRESIDENTなど、メディア掲載は累計1000を超え、今も雑誌やWebメディアからの依頼が絶えない
PHP研究所、プレジデント社で年間連載・講演会実績450本以上・インスタグラムフォロワー6.9万人

■発起人紹介
飛田 剛(Tsuyoshi Tobita)
一般財団法人自己肯定感学会 理事/自己肯定感アカデミー代表取締役
「向き・不向きより、前向きに。」
これまでに25,000人以上の方に自己肯定感教育を提供し、受講満足度97%。恩師・中島輝の志を継ぎ、心理学を社会の仕組みに変える挑戦を続けています。

■プロデューサー
有川 大輔(Daisuke Arikawa)
一般財団法人自己肯定感学会 プロデューサー/自己肯定感アカデミー専務
「誰でも一歩踏み出せば、未来は変えられる。」
鹿児島県沖永良部島出身。挫折や孤独の経験を経て、「心の在り方こそがすべての土台」と確信。地域と教育現場をつなぎ、共育リーダー育成を推進中。

Team Project Shine
全国の認定教室講師・心理カウンセラー・教育関係者など、理念に共感した全国の有志が集結。現在、47都道府県に活動が広がりつつあります。

■なぜクラウドファンディングなのか?
私たちは、学校や行政に頼るのではなく
民間の力で「心の教育」を社会のスタンダードにしたいと考えています。
けれども、私たちの手だけでは限界があります。
だからこそ、あなたの力が必要です。
全国の子どもたちに“心の灯り”を届けるために、クラウドファンディングという形を選びました。
■ このプロジェクトで実現したいこと
私たちは、すべての子どもが「自分には価値がある」と感じられる社会を目指しています。
教育現場・家庭・地域をつなぎ、心のインフラを整えるために、まずは以下の3つを実現します。
① 全国のモデル校200〜300校に「自己肯定感プログラム」を導入
対象は小・中・高校、特別支援学校を含みます。
授業形式(45分×1回)+ワークショップ形式で実施します。
プログラム内容は「自己肯定感の6つの感(自尊・受容・効力・信頼・決定・有用)」を育む構成です。
全国47都道府県に在籍する認定講師400名が各地で授業を担当します。
各県あたり3〜6校をモデル導入し、成果をもとに翌年度に拡大します。
② 学校・家庭・地域をつなぐ「共育ネットワーク」を構築
学校・保護者・地域団体が連携し、子どもを支える「共育体制」をつくります。
月1回のオンライン勉強会「心の学校」を開催し、保護者・教員・地域住民が学び合います。
各地域の講師・支援者をつなぐLINEグループを設立し、47都道府県で支部ネットワークを構築します。
教育委員会・児童館・PTA・福祉団体・企業CSR部門などと協働を進めます。
年間3,000人以上の大人が「自己肯定感の伝え方」を学ぶ機会を提供します。

③ 民間主導の「心の教育モデル」を全国に拡大
行政任せではなく、民間から教育を支える新しい仕組みを構築します。
教師・講師が再現可能なカリキュラムと教材を整備します。
「自己肯定感の見える化ツール」を開発し、授業効果を定量的に把握します。
成果データをもとに、教育委員会・文部科学省への政策提言を予定しています。
自治体・教育機関連携を10件以上実現することを初年度の目標としています。

■ 数字で見る目標
組織全体のゴール:全国4,000校の支援を通じて150万人の自己肯定感を育む。
クラウドファンディング目標:2,000万円(初期目標300万円から段階的に拡大)。
教育者育成:自己肯定感講師4,000人を育成。
社会インパクト:年間50,000人以上の子どもたちに「心の教育」を届ける。
■ 活動実績と信頼性
全国に400名の認定教室講師が在籍。
延べ受講者数は5万人を突破。
自己肯定感関連書籍は累計発行部数75万部。
2024〜2025年度には、全国20自治体・教育機関との協働実績あり。
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中田敦彦さんのYouTube 大学でも 『自己肯定感の教科書』が紹介されました。

引用: YouTubeチャンネル 中田敦彦のYouTube大学
ありがたいことにこの動画は【 733万回 】(前後編の合計)視聴されています。
ふだん本を読む方もそうでない方にも、多くのメッセージを届けられるきっかけになりました。
■ 2026年以降の実行スケジュール(実施フェーズ)
2026年1月〜3月:教材量産・講師研修・モデル校選定(100校選出)
2026年4月〜7月:授業実施(全国展開)、受講児童5,000名到達を目標
2026年8月〜10月:効果検証・アンケート実施・成果レポート作成
2026年11月〜12月:成果報告会・メディア発表・第2期モデル校募集開始
■ 成果の測定方法(社会的インパクト評価)
子どもの心理変化を「自己肯定感スコア」で定量測定します。
授業後アンケートで満足度・気づきを可視化します。
教員・保護者からのアンケートで教育効果を検証します。
教育・福祉団体との協働数、メディア掲載数、SNSリーチ数を追跡します。
■ 実行体制と運営責任
主催:一般財団法人 自己肯定感学会
運営:一般財団法人 自己肯定感学会「Project Shine」チーム
監修:一般財団法人 自己肯定感学会代表理事 中島輝
参画:全国の認定教室講師、教育関係者
協力:教育委員会・児童館・NPO・企業CSR部門

■ 信頼性と持続可能性
財団法人として監査・会計を実施し、資金の透明性を確保します。
クラファン終了後は、公式サイト・SNSで収支報告書を公開します。
支援金の使途(教材制作費・機器購入数・派遣校一覧)を明示します。
企業協賛・教育連携を通じ、次年度以降も継続的に拡大していきます。
■ Before → After(このプロジェクトで変わる未来)
「自分には価値がない」と感じる子ども → 「自分を信じる力」を持つ子どもへ
不登校・孤立する子ども → 安心して挑戦できるクラス文化へ
教師の孤立や負担感 → 地域全体で支える共育ネットワークへ
分断された地域 → 心でつながるあたたかい社会へ

■資金の使い道
見積もり根拠と資金の使い道(目標金額:2,000万円)
【1】教材・導入費(55%/約1,100万円)
【2】オンライン講座支援機器費(15%/約300万円)
【3】広報・PR・イベント運営費(13%/約260万円)
【4】事務・運営管理費(5%/約100万円)
【5】CAMPFIRE手数料・決済費用(12%/約240万円)
■透明性と報告体制
本プロジェクトでは、すべての支出と活動内容について透明性を最優先します。クラウドファンディング終了後には、以下の報告を実施します。
公式サイトおよびSNSにて収支報告書を公開
使用内訳(教材制作費・機器購入数・派遣校一覧など)を年次レポートで報告
支援者へ活動報告PDFおよびオンライン報告会を実施
プロジェクト運営は、一般財団法人 自己肯定感学会が責任を持って行い、資金の使途・成果・今後の展開について、社会的説明責任を果たします。
■現在の準備状況
全国47都道府県でモデル校候補リストを整備
認定講師400名が協力体制を確立
教材(授業台本)試作完了
教育委員会・自治体との協議進行中

■このプロジェクトの社会的意義
教育の公平性を高める:すべての子どもに心の教育を。
地域のつながりを再生:学校・家庭・地域が共育する社会を。
日本の未来への投資:子どもの“生きる力”こそが国の希望。
あなたの支援が、未来を照らします。
あなたの支援が、子どもたちの“生きる力”を取り戻す光になります。
「誰かがやるのを待つ時代」から、「私たちが未来を創る時代」へ。
どうかこの挑戦に、あなたの想いを重ねてください。

■お問い合わせ
一般財団法人 自己肯定感学会/自己肯定感アカデミー公式サイト:https://ac-jikokoutei.com/
メール:info@toriestyle.com
電話番号:090-4757-3042




子供達が自己肯定感について学ぶ機会ができることは人生を生きる上で大切な経験になると思います。応援しています!
いつもありがとうございます。 素敵なプロジェクトですね。 応援しております!