店舗紹介

「セルフうどん和ぁさん」は、2004年に徳島県美馬市で創業。地域の方々に愛されるお店を目指し、21年間、変わらず一杯一杯を丁寧に作り続けてきました。
そして今、「和ぁさん家」としてパン、肉まん、餃子の製造販売にも挑戦しています。うどんも、肉まんも、餃子も、すべて手作り。肉まんと餃子は、皮から丁寧に仕込んでいます。
和ぁさん家の思い

今は、どこでも手軽に美味しいものが手に入る時代。
大量に作られたものが並ぶのが当たり前になった今だからこそ、私たちはあえて「手作りの味」にこだわっています。手間を惜しまず、大切に、丁寧に作る——
一周回って、これこそが“今いちばん新しい”。食べたものが、その人の身体をつくり、日々の力になっていく。
おなかいっぱいの美味しい笑顔をお届けできますように・・・
その思いを胸に、ひとつひとつに心を込め食べる人の「なにこれ!」「こんなの初めて!」「でも、懐かしくてほっとするね」という声を想像し、わくわくしながら、
私たちは毎日、笑顔と一緒に美味しさをつくっています。
このプロジェクトで実現したいこと
11月22日、北九州市で開催される「クレイジーボール」に、移動販売車「わぁぱん号」で出店します。
このイベントでは、和ぁさん家の“こっぺさんど”を、できたての状態でお届けしたいです。
フェリーの時間ぎりぎりまで仕込み、別府に着いたらすぐ北九州へ。
お昼に食べていただけるよう、時間との勝負です。
「おなかいっぱいの美味しい笑顔を届けたい」——その思いを乗せて、わぁぱん号は走ります。
クラウドファンディングでは、イベントを応援してくださる皆さまに、わぁさん家のキャラクター入りオリジナルTシャツや地方直送のリターンをお届けします。
でも一番のおすすめは、イベントでしか味わえない“こっぺさんど”。
この美味しさを、ぜひ体験していただきたいのです!
プロジェクト立ち上げの背景
うどん店としては、ありがたいことに21年間の歩みがあります。
けれど、パンはまだ地域に根づくには時間がかかると実感しています。
「どうすればもっと多くの方に知っていただけるのか?」
その問いに向き合いながら、徳島市内のマルシェや県外の催事に出店する中で、移動販売という形にたどり着きました。
思いを共有してくれる方々が、挑戦の場へと手を差し伸べ、ぐっと引き上げてくれました。
その手のぬくもりに支えられて、わぁぱん号は新たな旅へと走り出します。
noteでは「届けたい気持ちをのせて—わぁぱん号の旅する挑戦日記」と題して、日々の記録を綴っています。このクラウドファンディングも、その旅のひとつ。小さな一歩かもしれませんが、確かな前進です。
現在の準備状況
- ・“こっぺさんど”の仕込み体制の強化と準備
- ・移動販売車「わぁぱん号」の整備、運搬用容器の準備
- ・イベント出店に向けた事前販売の仕組みづくり
- ・リターン商品の準備(Tシャツ制作・発送体制の確認)
-
クレイジーボールにお越しの皆様には、できたてをお昼に食べていただけるよう、ご遠方の皆様には、和ぁさん家の味と気持ちをお届けできるように、スタッフ一同、わくわくしながら準備を進めています!
リターンについて
応援してくださった皆さまに、感謝の気持ちを込めて以下のリターンをご用意しています:
- ・イベント当日使用できる特別引換券(現地での“こっぺさんど”にご利用いただけます)
- ・和ぁさん家のかわいいキャラクターがデザインされたオリジナルTシャツ
- ・和ぁさん特製うどんセット(徳島から地方直送)
- ・肉まん・餃子の詰め合わせセット(徳島から地方直送)
スケジュール
- 11月中旬:クラウドファンディング終了
- 11月22日:「クレイジーボール」イベント出店(北九州市)
- イベント終了後:リターン発送開始(地方直送)
最後に
わぁぱん号の旅は、まだ始まったばかりです。
できたての“こっぺさんど”を、ぎりぎりまで仕込んで、遠く北九州へ。
できるだけできたてを、お届けしたい。食べてもらいたい。——その一心で、走ります。
そして、遠方の皆さまには、徳島から心を込めて直送でお届けするリターンをご用意しています。
かわいいキャラクター入りのTシャツを着て、和ぁさん家の味を楽しんでいただけたら嬉しいです。
この挑戦が、誰かの「美味しい!」につながるように。
おなかいっぱいの笑顔であふれるように。
どうか、わぁぱん号の旅に、あなたの応援を乗せてください。
笑顔の“和”が、あなたの街にも届きますように。






コメント
もっと見る