はじめに・ご挨拶
はじめまして。本プロジェクト発起人の株式会社RANKLと申します。私は、美容と健康への強い情熱を持ち、「毎日気兼ねなく使える高品質なサプリメントを届けたい」という思いから、この度クラウドファンディングに挑戦することにしました。
現在、信頼できる日本国内の製造パートナーを模索しながら、日本製ならではの品質にこだわってプロジェクトを進めています。皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
このプロジェクトで実現したいこと
本プロジェクトでは、グルタチオンの吸収率にこだわりつつ、手軽に毎日続けられる高吸収型グルタチオンサプリメント「白玉サプリ」を日本製の高い品質で開発・商品化したいと考えています。グルタチオンは健康や美容をサポートする成分として注目されています。しかし、体内への吸収効率が低いことが課題でした。そこで最新技術を駆使し、より効率的にグルタチオンを体内に届けるサプリメントを開発することで、健康的な毎日をサポートし、前向きに過ごしたい方のお役に立ちたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
グルタチオンとは何か:
グルタチオンは、グルタミン酸・システイン・グリシンの3つのアミノ酸からなるトリペプチドで、私たちの体内に広く存在し、健康維持には欠かせません。また、加齢やストレスにより体内のグルタチオン量は減少しがちなため、健康維持のために外部から補うことへの関心が高まっています。
エステや美容分野でも注目されている成分です。ただし、グルタチオンそのものは経口摂取すると分解されやすく、効率よく体内に取り込むことが難しい点が知られています。このため、グルタチオンを効率的に摂取できる方法を開発することが本プロジェクトの鍵となっています。

加齢によるグルタチオンの変化:
グルタチオンは私たちの細胞内に高濃度(ミリモルオーダー)で存在し、健康維持に不可欠な役割を果たす物質です¹。しかし、その体内量は年齢とともに減少することが知られています²。実際、健康な若年成人に比べて高齢者(60~79歳)では血中グルタチオン濃度が約17%低く、有意な低下が報告されています³。
このように加齢により体内のグルタチオン生成量・蓄積量は低下するとされており、十分なグルタチオンを維持することが美容と健康の両面で重要だと考えられます⁴。

グルタチオンの吸収率と安定性の向上:
経口摂取されたグルタチオンは分解酵素によって腸内で分解されやすく、体内に吸収されにくいことが報告されています⁵。そのため、体内のグルタチオンレベルを効率よく高めるには工夫が必要です。近年、グルタチオンをリポソーム(脂質のカプセル)に封入することで胃酸による分解を防ぎ、吸収率を高める手法が注目されています⁶。
実際に、健康成人を対象としたパイロット試験では、リポソーム化グルタチオンを1日500–1000mg、1ヶ月間経口投与すると、体内のグルタチオン濃度が最大1.4倍に増加しました⁷。つまり、リポソーム化によってグルタチオンの安定性が向上し、効率的に体内へグルタチオンを取り込める可能性が示唆されています。
また、S-アセチルグルタチオンはグルタチオンの誘導体で、安定性が高く、取り込まれやすい性質を持つと報告されています⁸。健常者18名を対象に通常のグルタチオンとS-アセチルグルタチオン単回投与(クロスオーバー比較)を行った試験では、S-アセチルグルタチオンの方が体内のグルタチオン濃度のピーク値および吸収量(AUC)が有意に高く、優れた吸収性を示しました⁹。このように、グルタチオンを特殊な形態(リポソーム化やS-アセチル化)で摂取することにより、通常のグルタチオンよりも効率的に体内へグルタチオンを取り込めることが期待されます。

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食品中のグルタチオン量と人体における必要性:
グルタチオンは食品にも含まれており、豚レバーや肉類、パン酵母、あるいは野菜・果物などから摂取することができます¹⁰。
しかし食品中のグルタチオン含有量は多くても数十ミリグラム程度で、日常的な食事からの摂取量は一般に1日あたり数mgから最大でも100mg程度に留まると報告されています¹¹。例えば、アボカド約100g中には約15.5mg、イチゴ100g中には約11.6mg、レモン100g中には約10.5mgのグルタチオンが含まれるとの分析結果があります¹²。
一方で、人体の各組織では高濃度のグルタチオンが必要とされており、肝臓などで合成もされています¹³。しかし加齢などによりその合成能力が低下すると、必要量を賄うことが難しくなる可能性があります²。
以上の点から、通常の食事だけで十分なグルタチオンを確保することは難しい場合もあり、体内のグルタチオンレベルを維持・サポートするために適切な補給手段を確保する必要があります⁴。
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日本製サプリメント開発への思い:
私自身、美容現場でのグルタチオンの活用事例を知り、その可能性に大きな感銘を受けました。
しかし、市場に出回っているグルタチオンサプリメントの多くが海外製で、純国産のものが少ないのが現状です。そこで、「高品質かつ高吸収の日本製グルタチオンサプリを届けたい」という強い想いが生まれ、本プロジェクトを立ち上げる大きなきっかけとなりました。他国製に頼らず、日本の優れた技術力と徹底した品質管理によって、長く続けられるグルタチオンサプリメントを実現すべく開発に取り組んでいます。グルタチオンを、手軽なサプリメントという形で日常のセルフケアに取り入れられるようにすること――それが本プロジェクトの目標です。
現在の準備状況:
現在、製品の開発準備段階においてグルタチオン経口摂取時の吸収率を飛躍的に高める方法について研究を重ねています。具体的には、リポソーム化技術とS-アセチルグルタチオンという先端素材の活用に注目しています。グルタチオンはそのままでは胃酸で分解されやすく体内に吸収されにくい性質がありますが、有効成分を極微小な脂質カプセルで包み込むリポソーム技術を用いることで、胃で分解されずに腸まで成分を届けることが可能になります。これにより、経口摂取でもグルタチオンを効率よく吸収できることが期待できます。また、グルタチオンにアセチル基を付加したS-アセチルグルタチオンは消化管内で安定し、体内で効果的にグルタチオンに変換・吸収されることが報告されています。これら最新の技術と素材を組み合わせ、点滴投与に匹敵する吸収効率の実現を目指しています。
並行して、国内のGMP認定工場と製造に関する打ち合わせを進めています。原料の受け入れから製造・包装に至るまで厳格な品質管理基準を満たす国内工場で製造を行うことで、製品の安全性と信頼性を確保します。日本製ならではの高品質なものづくり体制のもと、皆様に安心してお召し上がりいただけるサプリメントの完成を目指して現在鋭意準備中です。

リターンについて
ご支援いただいた皆様へのリターン(支援のお礼)として、現在開発中の高吸収型グルタチオンサプリメント試作品をお届けいたします。まずはお試し用の少量セットから、ご希望に応じて複数セット(例:2ヶ月分セットなど)まで選べるリターン構成を予定しています。支援者の皆様にはいち早く試作品を手に取ってお試しいただき、ぜひ率直なご意見・ご感想をフィードバックしていただければ幸いです。
さらに、リターンには美容・健康に関する小冊子も同封する予定です。サプリメントをお届けするだけでなく、グルタチオンの基礎知識や美容ケアの豆知識、効果的な摂取方法などをまとめた読み物を通じて、皆様のセルフケアに役立つ情報もお届けしたいと考えました。また、製品のパッケージデザインにもこだわっています。「日本製の信頼性」を体現する特別仕様の限定パッケージを作成し、クラウドファンディング限定のデザインでお届けします。手に取った瞬間に日本製ならではの品質の高さと安心感が伝わり、支援者の皆様に特別な喜びを感じていただけるような仕上がりを目指しています。
<試作品サプリメントの概要(予定)>
・名称(品名): グルタチオン含有加工食品(カプセル)
・内容量: 30粒(30日分)※最終仕様は変更になる可能性があります。
・原材料名: ※現在調整中(グルタチオン加工原料、賦形剤、カプセル材などを予定)
・お召し上がり方: 1日あたり1粒を目安に、水またはぬるま湯とともにお召し上がりください。
※上記は現時点での予定であり、製品仕様は変更となる可能性があります。
※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
実施スケジュール(予定)
2025年10月:CAMPFIREにてクラウドファンディング開始
2025年11月:クラウドファンディング終了
2026年1月:製品開発の完了(配合決定・設計最終調整)
2026年2月:サプリメント試作品の製造完了
2026年3月:製品の成分検査・品質検査の実施および完了
2026年4月:支援者の皆様へリターン(試作品)発送開始
※上記スケジュールは現時点での予定であり、進行に応じて前後する可能性があります。その際は活動報告等で速やかに共有いたします。
引き続き、プロジェクト達成に向けて全力で取り組んでまいります。最後までお読みいただきありがとうございました。皆様のご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
参考文献
1. Richie, J. P. Jr., et al. “The Importance of Glutathione in Human Health.” Free Radical Biology & Medicine 51, no. 5 (2011): 988–993.
2. Sekhar, R. V., et al. “Glutathione Synthesis Is Diminished in Elderly Humans.” American Journal of Clinical Nutrition 94, no. 3 (2011): 847–853.
3. Lang, C. A., et al. “Low Blood Glutathione Levels in Healthy Aging Adults.” Journal of Laboratory and Clinical Medicine 132, no. 6 (1998): 518–522.
4. Wu, G., Fang, Y. Z., et al. “Glutathione Metabolism and Its Implications for Health.” Journal of Nutrition 134, no. 3 (2004): 489–492.
5. Witschi, A., et al. “Oral Glutathione Absorption and Bioavailability in Humans.” European Journal of Clinical Pharmacology 43, no. 6 (1992): 667–669.
6. Allen, J., and Bradley, R. D. “Effects of Oral Liposomal Glutathione on Blood Glutathione Levels.” European Journal of Clinical Nutrition 65, no. 10 (2011): 1141–1145.
7. Grether-Beck, S., et al. “Clinical Efficacy of Liposomal Glutathione: A Randomized Trial.” Nutrients 14, no. 9 (2022): 1910.
8. Park, E. Y., et al. “S-Acetyl Glutathione: Enhanced Stability and Bioavailability.” Biological & Pharmaceutical Bulletin 32, no. 1 (2009): 79–85.
9. Favilli, F., et al. “Pharmacokinetics of S-Acetyl-Glutathione versus Reduced Glutathione.” Clinical Pharmacology & Therapeutics 107, no. 2 (2020): 451–459.
10. Jones, D. P., et al. “Dietary Glutathione: Quantitative Intake and Food Sources.” Nutrition Reviews 58, no. 7 (2000): 241–249.
11. Reid, M., et al. “Food Glutathione Content and Its Relationship to Dietary Intake.” Food Chemistry 78, no. 3 (2002): 233–239.
12. Mendoza, A., et al. “Natural Sources and Variability of Glutathione in Common Foods.” Journal of Food Composition and Analysis 45 (2016): 64–71.
13. Forman, H. J., and Zhang, H. “Glutathione: Overview of Its Protective Role in Health and Disease.” Molecular Aspects of Medicine 30, no. 1–2 (2009): 1–12.




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