赤穂の塩×コノヒトカン=フードロスと温もり繋ぐおにぎりを!

廃棄されてしまう食材を有効利用しようと、岡山県の料理長さんたちが開発した缶詰「コノヒトカン」。私たちはコノヒトカンの魚缶を使い、赤穂市の特産の塩とお米でオリジナルのおにぎりを作り12月14日の赤穂義士祭でご支援していただいた方に食べていただきます!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

30,600

25%

目標金額は120,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

2

赤穂の塩×コノヒトカン=フードロスと温もり繋ぐおにぎりを!

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あと 2

目標金額120,000

支援者数11

廃棄されてしまう食材を有効利用しようと、岡山県の料理長さんたちが開発した缶詰「コノヒトカン」。私たちはコノヒトカンの魚缶を使い、赤穂市の特産の塩とお米でオリジナルのおにぎりを作り12月14日の赤穂義士祭でご支援していただいた方に食べていただきます!

私達高校生でも、社会問題に取り組める何かがあるはず!
4人が集まりいろいろ調べていると岡山県「コノヒトカン1000缶プロジェクト」を知りました。
フードロスや貧困問題など、社会課題を解決するために岡山の地元で廃棄される食材を使い、色んなものにアレンジできる「コノヒトカン」という缶詰が作られ、全国からこの缶詰を使ったアイデア商品を募集していました。

そうだ!

赤穂の塩とコノヒトカンでおむすびを作り、広めよう!

これが、今回の私たちのプロジェクトです。

私たちの「おにぎりプロジェクト」が岡山県で開催されたコノヒトカン1000缶アイデアコンテストで
”岡山県教育長賞を受賞しました!



私達「SKⅣ(エスケーフォー)」を紹介します!


私達「SKⅣ(エスケーフォー)」は赤穂高等学校地域みらい探究類型の有志4名です。地域みらい探究類型とは、「赤穂市を愛し、赤穂市を盛り上げたい」高校生の集団です。80回生である我々が1期生。赤穂のためにどんなことができるだろう? と手探りの毎日を過ごしています。

そんな中で私達SKⅣは、岡山県「コノヒトカン1000缶プロジェクト」を知り、フードロスや貧困問題など、社会課題を解決するために生まれたコノヒトカンという缶詰に興味を持ち、ぜひコンペに参加したいと考えるようになりました。

「コノヒトカン1000缶プロジェクト」への挑戦

コロナ禍で飲食店が疲弊したり、フードロスが叫ばれるなか、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食材を有効利用するため、岡山県の企業により長期保存が可能で手軽に食べられる缶詰「コノヒトカン」が作られました。社会課題を解決するために生まれた製品であること。そして「どんなひとでも一缶でおなかがいっぱいになるように」。そんな思いに共鳴して、興味を持ち始めました。

そして「コノヒトカン1000缶プロジェクト」は「コノヒトカン」の缶詰を使って、社会課題を解決するアイデアを考え、発表する場です。私たちのアイデアをぜひ形にしたい! そう思い、コンペに挑戦することに決めました。

コノヒトカンとは

まだ食べられるのに廃棄されてしまう食材を有効利用する為、事業者から買い取り、岡山県の料理長さんたちにレシピ開発をお願いし、長期保存が可能で手軽に食べられる缶詰「コノヒトカン」を作りました。

肉缶と魚缶の2種類一缶(160g)を炊きあがったごはん2合と混ぜるだけで3~4人前の食事になります。一缶(160g)の使用しているロス食材は肉缶41g、魚缶95gです。

企業や個人からの支援を募って缶詰を制作し、子ども食堂や児童養護施設に配布しています。

フードロスや貧困問題への関心を持ってもらい、食の大切さ・人との関わりを知るきっかけになって欲しい!大人達が社会問題に向き合い、沢山の想いを詰め込んだ『世界一あったかい缶詰コノヒトカン』未来を担う子供たちに届けていきます。

キラキラッ!
海と大地の宝を守る! サカナカン

さわら、サバ、鮭、赤魚を骨ごとぶつ切りにして、魚特融の臭みをとる為カレー粉をまぶし一度、素揚げすることで最大限に魚のうまみを引き出し。レンコンやごぼうや人参の野菜を入れ、寿司酢を入れることにより、上品な『美味しさ』魚の骨まで食べられる『カルシウム』が含まれた『サカナカン』約2合の白いごはんと混ぜるだけであっという間にお寿司ご飯に!    (ー六式会ー料理長プロデュース)


ぎゅ〜ぎゅ〜
うまみのニクカン

牛肉の脂身の部分を炒めることにより余分な油を落とし、肉を凝縮し、にんにくと玉ねぎとトマトといったシンプルな食材で長時間煮込みました。缶詰とは思えない『風味』と『旨味』のある『ニクカン』約2合の白いごはんと混ぜるだけであっという間にミートライス!アレンジ豊富な缶詰

(ーMAGRITTEー佐藤 竜吾 シェフプロデュース)


赤穂の塩について

赤穂の塩は1645年赤穂藩主であった浅野家が「入浜塩田」という製法を確立し、以来塩の生産では日本一と言われました。現在でも全国の生産量の2割が赤穂産です。

下の写真は赤穂市立海洋科学館の塩の国で当時を復元した様子です。

私たちも塩のお話を聞きにいきました!


赤穂の塩を使って最高のおにぎりを作りたい!


赤穂市木津の「農家のおむすび 米」さんにいっしょにプロジェクトをして頂けないか話をして私たちのコンセプトに共感していただきタッグを組みます!

農家のおむすび米というお店の名前で自家製のお米コシヒカリ「米口米(よねぐちまい)」を使用しかまどで炊く昔ながらの製法です。

おむすび生産者:「農家のおむすび 米」赤穂市木津334(TEL:0791-46-8266)

私たちのおにぎり、名付けて”しおカンむすび”!





赤穂義士祭を「おにぎり」で盛り上げたい!

兵庫県赤穂市では毎年12月14日に「赤穂義士祭」が行われます。
赤穂義士祭とは毎年8万人が訪れる赤穂市最大のイベントです。でもコロナ禍前は10万人もの人が訪れていたようです。県内だけでなく県外のお客様にも赤穂市の魅力を知っていただき、このおにぎりを食べて頂く絶好のチャンスです。
その義士祭にコロナ禍前、いや、それ以上の活気を取り戻したい!
そのためにどんな工夫ができるだろう。私達はずっと考えていました。

そんなときに出会ったのが「コノヒトカン1000缶プロジェクト」です。


リターンについて 

塩むすび+しおカンむすび 各2個セット 2200円

お礼のお手紙 1000円


スケジュール

10月4日 コノヒトカン1000缶プロジェクト

11月23日 クラウドファンディング終了

11月24日 おにぎりチケット送付開始

12月14日 赤穂義士祭 おにぎり配布


最後に

私達SKⅣは、赤穂市が大好きです。今回、おにぎりを作る過程を通して、地域の方々のお世話になり、ますます赤穂市は温かい、優しい町だと感じ、よりいっそう赤穂市のことが好きになりました。

コノヒトカン1000缶プロジェクトを通じて、岡山と兵庫県赤穂市の縁を結び、県内外を問わず、お客様に赤穂市の塩の魅力を伝えたいです。

そしてコノヒトカンに込められた想いを胸に、子どもやお年寄りにも、どんな人にも優しい気持ちを忘れない町をつくっていきたいです。

※本文で使用しています画像の使用権、肖像権の許諾は得ています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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