自己紹介
横浜インターナショナルテニスコミュニティ(以下、YITC)は、日本テニス発祥の地・横浜山手公園に生まれ、1878年の創立以来、145年以上の歴史を紡いできました。
山手外人居留地に設けられ、今も存続するスポーツ施設として、名勝・山手公園の景観構成の一部として伝統あるクレーコート、西洋風クラブハウス、そして横浜市の銘木古木に指定されたヒマラヤスギ群が織りなす、美しく貴重な景観を守り続けています。
日本テニスの発祥の地に建つYITCは、公益社団法人として「日本テニス発祥の地」の維持・継承と「テニス」をキーワードにした国内外の児童・生徒および障がい者の育成と支援を行うことを活動の主眼において、ボランティアによる幅広い公益活動を行っています。
これは歴史的景観とともに日本テニス発祥の地を文化遺産(スポーツ遺産)として次の世代へつなぐ活動であり、テニスを通じて「国際交流」と「地域とのつながり」を大切にし、国籍や年齢、障がいの有無を問わず、小さなお子様から年配の方まで、誰もが楽しめる開かれたコミュニティを育む活動として展開しているものです。
150周年を迎えるにあたり、私たちはこの景観と伝統を未来へ継承するためのクラウドファンディングに挑戦します。
横浜の歴史を物語る景観、日本のテニスの原点、そして人がつながる場を、次の世代へ。
どうか皆さまの温かいご支援をお願いいたします。
プロジェクト立ち上げの背景
日本におけるテニス発祥の地として、歴史と文化を維持して活動を続ける中で、クラブハウスやクレーコート、敷地内のヒマラヤスギ群といった貴重な景観は、単なるスポーツ施設を超えて「横浜の文化遺産」としての価値を持つようになりました。
しかし、これらの施設や環境は、風雨や経年劣化により少しずつ傷みが進んでおり、150周年を前に、今まさに次の世代へ受け継ぐための保全が必要な時期を迎えています。
YITCは公益社団法人として、これまでも国際交流・地域交流を大切にしながら、誰もがテニスを通してつながれる開かれたコミュニティづくりを行ってきました。
小さな子どもたちが初めてラケットを握り、年配の方々が仲間と笑い合う光景――それこそが、YITCが150年にわたり守ってきた「人と人をつなぐ場」の原点です。
この伝統と温かいコミュニティを未来へ残すために。
そして、横浜の歴史と日本テニスの原点を次世代に伝えるために。
私たちは今回、**「YITC150周年記念プロジェクト」**を立ち上げました。
皆さまとともに、この場所の新しい一歩を築いていきたいと願っています。
現在の準備状況
YITC創立150周年記念事業をスタートさせようとしているところです。創立150周年という、この節目の年にふさわしい記念事業を通して、これまでの歴史を振り返り、未来への継承と新たな交流の輪を広げる機会としたいと考えています。
この150周年記念事業は、YITCが築いてきた「テニスを通じた国際交流と友情」の歴史を未来へと引き継ぐ大きな節目です。
皆さまのご支援によって、横浜の丘に息づくこの伝統と文化を、次の世代へつなげていきたいと考えています。
皆さまからのご支援は、以下の取り組みに活用させていただきます。
① クラブハウス・コート施設の改修・整備および自然環境の保全
文化的遺産としての伝統のクレーコートや付属施設、次世代に継承できるよう改修・整備します。また、コート周辺全体を整備し敷地内の緑地やヒマラヤスギ群などの景観、貴重な自然環境の保全にも取り組みます。
創設当初の雰囲気を大切にしながら、老朽化した設備を改修し、次の100年にも耐えうる快適で機能的なクラブハウスへと改修・整備します。文化的価値を損なうことなく、安全性と利便性を両立させます。
これまで車椅子テニスの金メダリスト国枝慎吾選手や上地結衣選手もプレーをされたことがあるコートですが、車いすテニスプレーヤーや高齢者がよりアクセスしやすいバイアフリーの施設への改修もしたいと思っています。
② 150周年記念セレモニー・記念誌制作
150年の歩みを振り返り、これまで支えてくださった方々とともに祝う記念セレモニーを開催する予定です。その歴史を後世に残すための記念小冊子等の制作なども予定しており、YITCの歴史・文化・国際交流の軌跡を次世代に残すとともに、支えてくださった皆さまへの感謝を込めた内容としたいと考えています。(130周年記念式典での様子)
③ 記念テニス大会などの記念イベント開催
テニスを通じた国際交流・地域交流を目的に、記念大会や親善イベントを企画しています。100年前のコート形状(鼓形ラインコート)やクラシックネット、衣装を再現した本格的なクラシックテニストーナメントの開催、往年のプロプレーヤーによるエキシビションマッチなども検討しており、YITCの伝統とテニス文化の魅力を世界へ発信し、年齢・国籍を問わず、誰もが楽しめる交流の場をつくります。
④ 文化的遺産としての維持・継承活動
YITCが育んできた歴史的施設と景観を「文化的遺産(スポーツ遺産)」として未来に引き継ぐため、継続的な維持管理や保存に関わる準備活動をYITCに隣接する「横浜山手テニス発祥記念館」とともに進めます。150周年記念の植樹を行い、未来への希望を象徴するこの植樹を通して、自然とともに歩むYITCの理念を形にする予定です。
返礼品について
【お礼のメッセージとメルマガ】
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。
150周年式典の開催まで、テニス発祥の地からメルマガをお送りします。
【お名前掲載】
公式HPに、ご支援者様のお名前(匿名も可)を掲載させていただきます。
※匿名希望の方は、ご支援時にその旨をご記入ください。
【その他】
ご寄付の金額に応じて、YITCのクラブハウスと横浜山手・テニス発祥記念館の見学ツアー、伝統あるクレーコートでの「プレーにご招待」、YITCでの「各種イベント」や「150周年記念式典」へのご招待のご提供などを予定しております。
スケジュール
2026年 8月 クラウドファンディング開始
2026年11月 クラウドファンディング終了、返礼品の順次開始
2027年 4月 施設・建物の改修開始
2028年 3月 施設・建物の改修完了
2028年7月1日 創立150年
2028年10月 創立150周年記念式典(予定)
最後に
1878年、横浜・山手の丘で始まったYITCの物語。それは、日本で初めてテニスがプレーされた場所から生まれた、「つながり」と「友情」の物語でもあります。

150年の歳月の中で、時代は変わっても、コートの上に流れる風と笑顔は変わりませんでした。この場所には、文化と人、そして世代を超えて受け継がれてきたテニスを愛する人たちの「想い」が息づいています。
いま私たちは、その歴史を未来へとつなぐ新たな一歩を踏み出します。
YITC150周年記念プロジェクトは、単なる記念行事ではなく“日本テニスの原点”を次の世代へ手渡す挑戦です。
この丘の上で、また新しい歴史を刻むために。
そして、これからの150年も、テニスを通じて人と人が出会い、笑い合える場所であり続けるために。
どうか、あなたの想いをこのプロジェクトに重ねてください。
ともに未来へ――YITC150周年への挑戦に、あなたの力を。
*本プロジェクトへの寄付は(純粋支援額2000円以上)寄付金控除の対象になります。「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、公益社団法人横浜インターナショナルテニスコミュニティが発行した領収証をもって確定申告をしていただく必要がございます。領収書の発行時期は、2027年1月下旬を予定しております。
※領収証はCAMPFIREではなく公益社団法人横浜インターナショナルテニスコミュニティが発行いたします。
※領収証は電子データとして発行予定です。





