中学生ハンドボーラーが本場ドイツへ!挑戦と成長の物語を記録したい

2026年2月にハンドボール世界最高ドイツ・ブンデスリーガのアカデミーチームで中学生のハンドボール遠征「ドイツハンドボールチャレンジツアー」を実施予定。その中学生たちの挑戦を応援するためにスター選手との座談会開催費用やドキュメントムービー制作費を集めたいです。

現在の支援総額

431,000

14%

目標金額は3,000,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/26に募集を開始し、 32人の支援により 431,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

中学生ハンドボーラーが本場ドイツへ!挑戦と成長の物語を記録したい

現在の支援総額

431,000

14%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数32

このプロジェクトは、2025/10/26に募集を開始し、 32人の支援により 431,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

2026年2月にハンドボール世界最高ドイツ・ブンデスリーガのアカデミーチームで中学生のハンドボール遠征「ドイツハンドボールチャレンジツアー」を実施予定。その中学生たちの挑戦を応援するためにスター選手との座談会開催費用やドキュメントムービー制作費を集めたいです。

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数多くあるページの中から本プロジェクトをご覧いただき、本当にありがとうございます。

私は愛知県でハピネス・スポーツクラブKOTAを運営しています牟田歩(むたあゆむ)と申します。

私は昨年より中学生ハンドボーラーが世界最高峰ドイツ・ブンデスリーガのアカデミーチームへ挑戦する「ドイツハンドボールチャレンジツアー」 という活動を主宰しております。

子どもたちがハンドボールの世界最高峰ドイツという“世界基準の環境”に飛び込み、練習や試合、トップ選手との交流を通して大きく成長していく姿を、多くの方と一緒に応援し、未来へとつなげていきたいと考えています。

「ドイツハンドボールチャレンジツアー」とは日本の中学生ハンドボーラーが、ハンドボールの本場で世界最高峰であるドイツ・ブンデスリーガのアカデミーチームへ挑戦する海外遠征プログラムです。

前回のチャレンジツアーではブンデスリーガのトップチーム「VfL グンマースバッハ」全面協力のもと、アカデミーとの合同練習やブンデスリーガの試合観戦、現地学校や地元クラブとの親善試合を行うなど、まさに「世界基準の環境」での挑戦を通して、参加した子どもたちは大きく成長しました。

ツアーの目的

このツアーの目的は、単なる「ハンドボールの遠征」ではありません。子どもたちに“世界基準の環境”を体感させ、未来への挑戦の原点をつくること。

  • ●世界最高峰の育成環境で練習・試合に挑戦
     → 世界トップクラスのスピード・戦術・フィジカルを体感。

  • ●現地アカデミー選手との合同トレーニング
  •  → 世界トップのアカデミー選手たちやコーチ陣との学びと刺激。

  • ●地元クラブや現地学校との親善試合・交流
  •  → 年齢を超えた国際的なコミュニケーションや言葉や文化の体験。

  • ●ブンデスリーガ観戦
     → 世界の第一線で戦う選手から「挑戦する力」を学ぶ。

環境が変われば、視野が広がり、価値観が変わります。異国の地で挑む経験は、プレーだけでなく人間としての成長をもたらします。

成果と実績

前回のチャレンジツアーの結果、参加者の一人である有馬玄選手(当時中学2年生、ブレスド名古屋Jr.)が現地アカデミーにスカウトされ、入団試験を突破。2026年3月から正式入団が決定しました。

この成功は、「正しい環境に身を置けば世界に通用する選手に成長できる」 ことを証明するものです。

だからこそ私たちは今後もこのツアーなどを通じて、子どもたちが世界に挑戦し、未来を切り拓く環境を提供し続けていきたいと考えています。

今回のクラウドファンディングで実現したいのは、単なるドイツ遠征の資金補填ではありません。

中学生たちが世界最高峰の環境に挑戦する「ドイツハンドボールチャレンジツアー」を、より価値ある経験として未来へ残すことです。

具体的には、以下の2つです。

  • ①ドイツ・グンマースバッハのスター選手との特別座談会を開催し、第一線で活躍する選手から直接学ぶ機会をつくること
  • 子どもたちが憧れる世界のトッププレーヤーを招き、直接話を聞き、質問できる機会をつくります。
    「本物の声」に触れることで、自分自身の夢や努力の方向性を見つけるきっかけとなります。

  • ②遠征の軌跡をドキュメントムービーとして記録し、指導者などのハンドボール関係者や未来の挑戦者へも共有できる形に残すこと

遠征中の練習・試合・葛藤・成長の瞬間を記録し、“挑戦の軌跡”を未来へ残す映像作品として制作します。
支援者の皆さまにも公開し、一緒に子どもたちの成長を見届けていただけるようにします。

私はもともと小中学校の教員として約15年間、子どもたちと向き合ってきました。
その中で強く感じたのは、「環境によって人は大きく成長する」 ということです。
どんな先生や仲間に出会い、どんな経験を積むか——。その環境次第で、子どもたちは大きく変わります。

ハンドボール部の顧問となってからも、強豪校との練習試合や日本リーグの観戦、海外で活躍している選手の講習会など、できる限り“本物”に触れる機会を増やしてきました。

その中から、夢中で努力を重ね、もっと上を目指したいと願う子どもたちが育ってきました。

しかし、今の日本のハンドボール界には環境面で大きな課題があります。

  • ・少子化などによる競技人口の減少

  • ・中学生の全国大会が廃止され、活躍の場が減っていくこと

  • ・国内だけでは世界基準の経験を積むことが難しいこと

こうした現状では、せっかく芽生えた子どもたちの「もっと挑戦したい」という想いが、十分に育ちにくいのです。

実際に私の元には

「これからどこを目指してハンドボールを頑張ればいいのか分からない」

「世界を目指すための方法がわからない」

という声が数多く寄せられています。

そこで立ち上げたのが「ドイツハンドボールチャレンジツアー」です。

このツアーは、子どもたちに“世界基準の環境”を体験させることを目的としています。

本場ドイツで、世界トップの選手や指導者と交わり、練習・試合・交流を通して学ぶことで、“才能がある子が伸びる”ではなく、“環境が人を育てる”という新しい成功モデルを証明したいのです。

この挑戦こそが、日本ハンドボール界の未来への光だと私は信じています。

世界に飛び出すことで、子どもたちの視野は一気に広がり、その成長の姿が、次の世代の“挑戦の連鎖”を生み出していく。

一人の挑戦が、やがて日本全体の希望へとつながる。それがこのプロジェクトの本質です。

今回、私がクラウドファンディングに挑戦するのは、この挑戦を「子どもたちだけのもの」にせず、支援してくださる皆さんと一緒に物語を紡ぎたいからです。

子どもたちが世界で挑戦する姿を通して、日本のスポーツや教育、地域の未来までも変えていけるような“新しい流れ”をつくりたい。

クラファンを通じて、多くの方にこの挑戦を知っていただき、共に応援していただければと願っています。

2026年2月に実施予定の「ドイツハンドボールチャレンジツアー」に向けて、すでに準備を進めています。

  • ①2025年夏にトライアウトを開催し、参加メンバーを選考
  • ②参加メンバーを決定
  • ③事前講座をスタート(ドイツ語講座や異文化理解、安全研修など)

現在は、遠征に向けた詳細なスケジュールの調整や、現地クラブ・学校との調整も進行中です。プロジェクト自体はすでに動き出しており、クラウドファンディングを通してさらに充実した内容へと発展させたいと考えています。

事前講座のワーク「プロとは何かを考えてみよう」

リターンは大きく2種類に分かれます。

今回のクラウドファンディングで集まった資金は、中学生たちが 「世界最高峰の環境で挑戦し、成長できる舞台」 を整えるために大切に使わせていただきます。

主な使い道は以下のとおりです。

①スター選手座談会開催費(約120万円)

ドイツ・グンマースバッハのトッププレーヤーを招き、子どもたちが直接話を聞ける「本物の環境」を用意します。現地コーディネート、通訳、会場運営などの費用を含みます。

②ドキュメンタリームービー制作費(約80万円)

遠征中の練習や試合、子どもたちの葛藤や成長の瞬間を記録し、一本のドキュメントとして制作します。参加者だけでなく、未来の挑戦者にも共有できる映像作品を目指します。

③広報・クラファン運営費(約60万円)

クラファンサイト利用手数料、PR動画、デザイン制作など、プロジェクトを広く知ってもらうための費用です。

④リターン制作・発送費(約40万円)

オリジナルTシャツや動画リターンなど、支援者の皆さまにお届けする特典の制作・発送費用に充てます。

合計:約300万円

あなたの支援が、子どもたちに「世界最高峰の環境で挑戦するチャンス」を届けます。一人ひとりの応援が、未来の日本ハンドボール界を動かす力になります。

2025年10月〜11月:クラウドファンディング実施

  • 2026年1月:リターン準備(Tシャツ制作、動画編集体制整備など)

  • 2026年2月:ドイツハンドボールチャレンジツアー実施(現地練習・試合・座談会・ドキュメント撮影)

  • 2026年3月:帰国後、ドキュメントムービー制作/動画コンテンツ整理

  • 2026年4月以降:リターン発送・動画配信・スポンサー報告会実施

推薦者:櫛田亮介さん(中部大学男子ハンドボール部監督、東京オリンピック女子ハンドボール代表チームコーチ)

「ドイツハンドボールチャレンジツアーは、単なる海外遠征ではなく、“世界に触れる学びの旅”だと思います。

日本とは異なるハンドボール文化、指導法、選手たちの姿勢を間近で体感することは、子どもたちにとって大きな刺激になります。

勝ち負けを超えた「なぜ強いのか」「どう生きるのか」を自分の目で確かめ、自分自身の可能性を広げていく時間。その経験は、競技力だけでなく、人生の土台をつくる財産になるはずです。

未知の世界へ一歩を踏み出す子どもたちの挑戦を、ぜひ多くの方に応援していただきたいです。」


子どもたちは、まだ中学生です。けれど、その目はすでに「世界」を見つめています。

彼らの挑戦は、決して平坦な道ではありません。言葉も文化も違う異国での遠征。悔しさに涙する瞬間も、仲間と喜びを分かち合う瞬間もあるでしょう。そのすべてが、未来を切り拓く力となります。

今回のクラウドファンディングは、単なる遠征の補助金ではなく、挑戦の軌跡を形にし、未来へと残すプロジェクトです。スター選手との座談会やドキュメントムービーを通じて、挑戦する子どもたちの姿をハンドボールファンの皆様やハンドボール関係者の皆様と分かち合いたいと考えています。

そして、このプロジェクトから巣立った選手が、いつの日かドイツや海外に挑戦し、世界を相手に戦う姿を見せてくれること、さらにはスポーツを通じて世界中の人々とつながり、友好の架け橋となることを心から期待しています。

どうか、この挑戦の物語を一緒につくってください。あなたの応援が、子どもたちにとって「世界へ挑む勇気」となり、未来の日本代表、そして次の世代へとつながっていきます。

世界へ挑む中学生ハンドボーラーの背中を、一緒に押してください!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • クラウドファンディングにご支援いただいた皆さまへ

    2025/12/02 20:11
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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