自己紹介
私たちは「うさぎと飼い主さんの幸せのお手伝い」をテーマとして、1993年以来32年間にわたり、「ペットうさぎの飼育啓蒙」と「うさぎの健康に役立つ商品の開発」に取り組んでいます。
「うさぎ同好会「ワールドラビットファンクラブ」
テーマ “うさぎと飼い主さんの幸せのお手伝い”
1995年ころから飼い主さんからの要望もあり、うさぎの主食ラビットフード、牧草、毛球症対策サプリメントなどの健康食品の開発をスタート。いままでに10数種のオリジナル商品を開発しうさぎの飼い主さんに届けています。

このプロジェクトで実現したいこと
「うさぎのスナッフル対策健康補助食品“スナッフリーSUNAF-FREE”を開発したい」
ペットのううさぎの1/4が悩むスナッフル(うさぎのかぜ症状の一般俗称)。
進行してしまうと動物病院での長期にわたる治療が必要になることもある病気。
できるだけ家庭における日常生活で体調をケアできる健康補助食品を作りたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
「なぜ新しいスナッフルサプリメント“スナッフリーSUNAF-FREE”を作りたいのか」
うさぎの“スナッフル”はアレルギー、花粉、ちり・ホコリ、細菌感染などが原因となってくしゃみ・鼻水。斜頸などの症状が出る病気です。(スナッフルは病名ではなく俗称です)
ペットうさぎの約1/4はなんらかの呼吸器症状を経験します。うさぎは呼吸器が細くデリケートなのでかぜ症状などにかかりやすいと言えます。
もしもスナッフル症状が少なくなるように家庭で呼吸器の健康管理ができれば、スナッフルで悩むうさぎと飼い主さんを少しでも減らせられると考えました。
いままで当社ではエキナセアを主原料としたサプリメントを取り扱っていました。しかしもっと良い商品が作りたいと考えました。

しかし開発費用を自前で用意することはなかなか難しいためクラウドファンディングによりみなさまからご支援をいただきたいと考えました。

「スナッフル体験記」

2017年生まれの“もーも”“ちゃん”兄弟。毛色は違うけど体格はそっくり。性格は別々。もーもはポジティブ、ちゃんは臆病。
このふたり、年を取ってから揃ってスナッフルになりました。もーもはパスツレラが原因。ちゃんは精嚢炎が原因でした。スナッフル=かぜ症状は人間も同じですが、体力が低下した時に出やすくなるとも言われています。
ちゃんは若いころから牧草の粉に敏感でときどきくしゃみをして、デリケートな子だなと思っていました。
6才すぎたころから精嚢炎に併発する形で涙、鼻水、くしゃみが続くようになりました。
通院治療で、抗生剤、抗がん剤、抗炎症剤などを2年も続けましたがあまり効果はありませんでした。
もーもは5才過ぎたころから斜頸症状が出て長く通院治療しましたが完治しませんでした。
もーもはすごく明るい性格で斜頸になってからあまり歩くことができずすぐに転んでしまっていました。しかし手足をバタバタさせて何とか自力で起き上がり少しずつ前に動いていました。このころの合言葉は“1歩前へ”。ひっくり返ってもそのまま毛づくろい。なにごとにもめげない性格は飼い主を勇気づけてくれました。
今思えば、もっと若いころ少し変だと気が付いてサプリメントなどで健康管理していれば病気の進行を少しは抑えられたのかも知れないと思います。

現在の準備状況
うさぎスナッフル”対策健康補助食品“すなっフリー”の基本設計企画を練っています。
原材料の可否を工場と調整しています。
うさぎ同好会“ワールドラビットファンクラブ”の会員への事前告準備をしています。
リターンについて
1 新商品うさぎスナッフル”対策健康補助食品“すなっフリー”20g
2 自社ネットショップで使える割引クーポン

3 うさぎ神社“調神社”のうさぎお守り

4 当社健康食品セット


5 ワールドラビットファンクラブ会員権1年
6 うさぎハンドリング講座ご招待
このようなリターンをご用意いたします。

スケジュール
2025年12月 クラウドファンディング募集
2026年1月 商品企画調整
2025年2月 製造、販売
2026年3月 リターンお届け
最後に
「うさぎ同好会“ワールドラビットファンクラブ”ご紹介」
“うさぎ健康商品開発”
毛球対策健康食品パパイヤボール
毛球対策健康食品MAXパパイヤボール
整腸健康食品胃腸健康タブレット
緑黄色野菜栄養健康食品野菜タブレット
スナッフル対策健康食品リジャーブタブレット
総合栄養健康食品スーパータブレット
カナダ産ラビットフードマーチン
キューブパックチモシー牧草チャーター牧草、他。



“うさぎの飼育啓蒙のための著作”
うさぎ学AtoZ
パーフェクトラビットマニュアル1-7巻
うさぎのお悩み最前線
うさぎのしつけトレーニング
うさぎ写真集らびっとわあるど
うさぎ情報局パート1 2巻
うーさん大変記
うさぎ飼育相談ダイジェストリポート
うさぎの病気解説書
うさぎ百科事典
うさぎのしつけハンドリングブック
会報うさファン通信1-179号。

“参加された飼い主さんは累計30000人超”
ワールドラビットファンクラブに参加されたうさぎの飼い主さんは1993年の創立以来30000人を超え、
登録うさぎの数は35000ぴょん以上になります。
2024年時点で全国で2000人以上の方が会員、お買い物に参加されています。

“情報発進は会報誌とネットショップ”
参加されている飼い主さんからの投稿情報、アドバイザー獣医師山田先生の記事、関西地区取材担当八尾さんの記事などをもとに、年間6回会報誌を作成しみなさんにお届けしています。
紙面には飼育情報のほかに各地域のうさぎ関連情報やうさぎにまつわる観光地取材、うさぎ同伴ピクニックなどのイベントニュースを掲載しています。
また楽天市場、yahoo、おちゃのこなどのネットショップでは健康情報の発信と健康商品の販売を行っています。
“商品比較テスト”
クラブでは、商品比較テストによる取り扱い商品選定システムを採用しています。
例えば主食であるラビットフードはアメリカ・カナダ・ドイツ・国内など多数の商品を比較検討し実際に会員うさぎに食事モニターをしてもらって選定しています。
また牧草も国内外10数種の商品を取り寄せて比較テストを実施し選定しました。
その他うさぎのサプリメントは海外のものがあったのですがあまり品質がよくなかったので自社で企画開発し富山の医薬品メーカーさんと相談しながら製造しています。
「ペットとしてのうさぎ」
ペット飼育調査によればうさぎを飼っている家庭は0.6%、約35万世帯。(令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査)
犬や猫に比べて飼育費用が少なく狭い環境でも育てられるところが魅力。鳴き声がなく、臭いも少なく、共同住宅でも飼え、屋外散歩の必要性もない。
体重は1Kg~2Kgと女性が育てるのに適した大きさ。
被毛はやわらかくて手触り抜群、手で撫でることで大きな癒し効果があるといわれる。
また種別・年代別のラビットフードや健康を意図した長繊維ラビットフードも登場している。
健康食品では、毛球症対策、乳酸菌整腸、スナッフル対策、栄養強化食などの商品が次々と登場し、ペットうさぎの健康促進、長寿命化に貢献しています。さらにもっとうさぎが健康で長生きできるようにしたいと願っています。

「西新宿事務局」
西新宿にあるクラブの事務所ではお買い物に来られた会員さんたちが随時集まってうさぎ話に花を咲かせています。うさぎを連れてこられる方もいて事務所日曜日のアイドルとして愛情を一身に集めています。
事務局ではクラブのアドバイザーである獣医師山田先生による健康相談も開催。お悩み事のある方が先生のアドバイスを聞いて帰られています。(飼育相談、先生のアドバイスは会員限定となっています)

「自社ホームページ及びネットショップ」
会員サイトhttps://usagiclub.ocnk.net/
一般ショップhttps://usafan.ocnk.net/
楽天市場ショップhttps://www.rakuten.co.jp/usagifanclub/
Yahooショップhttps://store.shopping.yahoo.co.jp/usagifanclub/
「クラブの健康アドバイザー」
2025年春よりクラブの健康アドバイザーとして獣医師山田恵先生に会報誌を通じたアドバイス活動をお願いしています。山田先生は長く動物病院、医薬品会社勤務などの経験を持たれて数多くの動物を育てられ大変幅広いペット医療に関する経験を持っておられます。
現在は会報誌上でうさぎの健康に関するコーナーを持ち会員さんに健康情報を届け、西新宿事務局において希望された会員さんの健康相談会を開催しています。






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