プロジェクトの実行者について
こんにちは、小野篤郎と申します。私は法務省で保護観察官として永らく非行少年や受刑者に関わり、その更生を助ける仕事をしてきました。
「意思が弱いんだ」
再発した人は、そう言われます。
でも本当に、そうでしょうか。
依存症に苦しむ人は、何度もそう言われ、
そして最後には、自分自身にそう言い聞かせるようになります。
けれど、40年間、司法と更生の現場に立ち続けてきた私は、
それが真実ではないことを知っています。
再発は「失敗」ではありません。
立ち直る過程で起こる、回復の一部です。
それでも社会は、
「またか」「自己責任だ」と居場所を奪ってしまう。
「またやってしまいました」
その言葉を口にした瞬間、人は孤立してしまいます。
そしてまた、薬物やギャンブルに依存してしまう生活に向かわせてしまうのです。
その結果支援より先に、罪悪感と沈黙が生まれてしまいます。
私は、その沈黙の中にいるひとたちと向き合ってきました。
だから私は、
再発しても、ひとりでない場所を大阪につくりたいのです。
このプロジェクトでつくりたいのは、
依存症に苦しむ本人と、その家族が「何度でも戻ってこられる」カウンセリングルームです。
逮捕や処分のあと、
治療を中断したあと、
そして「またやってしまった」と誰にも言えなくなったとき――
最初に扉を叩ける場所を、大阪につくります。
司法の取り締まりや指導だけではなく、
一人ひとりの背景と回復のペースに寄り添いながら、継続的なカウンセリングと家族支援を行います。
あなたの1万円のご支援で起きることは、
ひとりが安心して話せる時間が生まれます
「責められずに話せた」という体験が残ります
再発を”孤独で終わらせない”支援が続けられます
あなたの支援は、
誰かを正すためではなく、
ひとりにしないために使われます。
また、
家族が孤立しないための支援として、
確実に「人を支える行動」につながります。
私はこれまで40年間、保護観察官として、
非行や依存症を抱えた人たちの立ち直りに関わってきました。
その中で何度も感じたのは、
「制度はあっても、戻れる場所がない」という現実です。
処分が終わったあと、
支援が途切れたあと、
「もう一度やり直したい」と思った瞬間に、
相談できる相手がいない。
私は、その話を何度も彼らから聞き、
「あのとき、受け皿があれば」と後悔してきました。
だから今回、十分な協力者や資金が揃っていなくても、
それでも始めると決めました。
たったひとりでも支援してくださる方がいれば勇気づけられます。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、薬物依存症、ゲーム・ギャンブル依存症、性依存症で
苦しむ方々が、誰の目も気にせず安心して訪れることのできる専用のカウンセリングルームを開設したいと考えています。
これまで公共施設の一室を借りて活動してきましたが、利用者の方々は「人目が気になる」「ここに来ているのを見られたくない」という不安を抱えながら足を運んでくださっていました。依存症という問題は、誰にも言えない孤独との戦いでもあります。だからこそ、心から安心できる、温かく迎え入れられる空間が必要なのです。

専用スペースを持つことで、より多くの方々に「ここなら話せる」と感じていただき、回復への第一歩を踏み出すお手伝いをしたいと考えています。一人でも多くの方が、依存症から抜け出し、再び自分らしい人生を歩み始められるように
——その願いを込めて、66歳の私ですが、このプロジェクトに挑戦します。
プロジェクト立ち上げの背景
保護観察所の保護観察官や地方更生保護委員会職員として、少年院や刑務所の受刑者たちの心の声を聴いてきました。その中には、覚醒剤依存症で何度も失敗を繰り返してしまう人、ギャンブルで家族も家財も失ってしまった人、ネット犯罪をしたゲーム依存の不登校の少年などがいました。このひとたちは、特別な人ではありません。
「自業自得」「自分勝手に好きなことしたんだから仕方がない。」
このような街の声を聴きます。
彼らは決して「悪い人」なのではありません。
依存症は病なのです。
病に苦しみ、助けを求めているのに、その手を差し伸べてくれる場所がないのです。
しかし日本国内では、依存症専門のカウンセラーは極めて少ないのが現実です。
私の活動が全国に広がり、依存症カウンセリングの輪が広がっていくことを、心から願っています。
あなたのご支援で、できることがあります。
それは、
依存症に苦しむ一人の方が、
「また来てもいい」と言われる時間を確保することです。
初めて相談に来たとき。
再発して、誰にも言えなくなったとき。
家族に責められ、自分を責め尽くしたあと。
あなたのご支援は、
そうした場面で行われる
初回のカウンセリングや
継続面談の1コマとして使われます。
それは、
「意思が弱いからだ」と突き放される時間ではなく、
「大丈夫。ここからまた始めよう」と言われる時間です。
大阪でIR施設の開発が行われています。2030年開業に向けて着々と工事が進められています。このIR施設ができれば、ギャンブル依存症の方が急増することも危惧されています。ギャンブル依存症の方が増えることにより、1つの家族が崩壊していきます。
幼い子ども達と母親が露頭に迷う姿が目に浮かびます。
依存症の方が増える前にカウンセリングルームを開設し、その方たちの受け皿になっていきたいと思っています。

どうか、私に力をお貸しいただけないでしょうか。あなたの支援が、ひとりの人生を変える一歩になります。皆様のご支援を、心よりお待ちしております。
これまでの活動と準備状況
◎カウンセリングルーム開設
2021年4月Erick’s Counseling Room開設。
2021年5月 Counseling Room開所。
2022年10月 Counseling Room閉鎖。
以後、王寺町内の公的施設の会議室を借りてカウンセリングを行う。
◎2021年9月依存症クライアントに対してホームページ開設
◎2021年12月からSNSカウンセラーとして活動
■ 集めた資金の使い道(内訳)
項目費用(予定)
物件取得費(保証金・礼金)50万円
開業時の人件費200万円
家具・設備(机・椅子・鍵付きロッカーなど)60万円
開業時の運転資金(家賃・光熱費)80万円
カウンセリング実施支援金(無料カウンセリング用)110万円
合計:500万円
+自己資金
■ 実施予定事業
● 個別カウンセリング(依存症専門)
MI(動機づけ面接)、CBTなど
ハームリダクションアプローチに基づく面接
● 家族支援(CRAFTプログラム)
家族の疲弊を防ぎ、本人の治療導入を促すプログラム
● 相談が途切れた人への継続支援
保護観察・司法ケースの対応も可
● オンライン相談
ひきこもり、社会不安障害等を抱えた方

リターンについて
◎ 3,000円
御礼メール
開設後の活動レポートPDF
カウンセリングルームたよりを発行します。それを通じて、ご支援いただい
た方と繋がりたいと思っています。
◎ 5,000円
御礼メール
オリジナル「依存症理解ミニガイドPDF」
あなたのまわりの依存症の方を理解するためのガイドです。
◎ 10,000円
御礼メール
オリジナルカウンセリング教材「感情コントロールカードPDF」
活動報告レポートPDF
カウンセリング教材は感情の浮き沈みの激しい依存症の方に対して利用できる教材用のカードを提供します。
◎ 30,000円
御礼メール
「家族のための依存症サポート講座」(オンライン90分)招待
活動報告レポートPDF
-
◎ 50,000円
御礼メール
依存症・家族支援のオンライン個別相談(60分)1回(※法律相談には該当し
ない範囲)
ご家族のためのオンライン(Zoom)による個別相談です。
-
◎ 100,000円
御礼メール
事業所HPに「支援者としてお名前掲載」※希望者のみ
オンライン相談1回+講座参加(令和8年4月1日から令和8年12月31日まで)
開設記念PDF
ご家族のオンライン相談と依存症講座(ご本人と家族)を受講できます。
-
スケジュール
・2025年12月:クラウドファンディング開始
・2026年3月:物件契約
・2026年4月:HP公開・備品購入
・2026年5月:相談受付開始(プレオープン)
・2026年5月:お礼状と粗品発送
・2026年6月:正式オープン-
依存症は、
「一度つまずいたら終わり」ではありません。
それでも今の社会には、
再発した人が安心して戻れる場所が、まだ十分にありません。
このカウンセリングルームは、
すべての問題を解決する場所ではありません。
けれど、
誰かがもう一度立ち上がろうとした、その瞬間を支える場所にはなれます。
どうか、
見捨てない側に立つ一人として、
この取り組みに参加してください。
あなたの支援が、
「ここに戻ってきていい」という言葉になります。
この取り組みは私一人では続けられません。
どうか、あなたの力を貸してください。
あなたのお力でひとりの人を救ってください。
必ずあなたの身近な方も救えます。
あなたの支援をお待ちしております。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。






わあ、とても素晴らしいプロジェクトですね! 正直なところ、アイデアにとても惹かれましたし、大きな可能性を感じています。ぜひ、もっと詳しくお話を伺ってみたいです。 集まった資金は、プロジェクトの重要な実施段階に使われる予定だと拝見しましたが、このプロジェクトが完全に実現した場合、人々の生活にどのような変化をもたらすとお考えでしょうか。 ぜひ、詳しい内容についてお話しできる機会があれば嬉しいです。 プロフィール欄に記載されているメールアドレス、もしくはダイレクトメッセージでご連絡いただけましたら幸いです。 もし追加のサポートが必要でしたら、資金面でお力になれるかもしれません。