あと 6日と 13時間 55分 15秒で公開

2025年12月27日 18:00〜

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地元ミュージシャンとのコラボCD制作とCDリリースパーティーを成功させたい! 公開前

遠州の同世代ミュージシャンと共に、その人の代名詞となるような楽曲を制作・収録するミニアルバム「A-session」を制作し、第一弾を今年リリースしました。この度、第二弾の制作と来年3月7日(土)のレコ発ライブ開催に向けてご支援を賜りたく、クラウドファンディングに挑戦します!

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遠州の同世代ミュージシャンと共に、その人の代名詞となるような楽曲を制作・収録するミニアルバム「A-session」を制作し、第一弾を今年リリースしました。この度、第二弾の制作と来年3月7日(土)のレコ発ライブ開催に向けてご支援を賜りたく、クラウドファンディングに挑戦します!

自己紹介

皆様、初めまして。HIKARU HASHIMOTO(ヒカル ハシモト)と申します。このプロジェクトに関心を持っていただき、ありがとうございます。

私は、静岡県浜松市・磐田市で企業のサウンドデザインに従事する傍ら、個人活動では、作曲家・編曲家・プロデューサーとして地元ミュージシャンへの楽曲提供を行っています。

HIKARU HASHIMOTO(ヒカル ハシモト)
ホームページはこちら

・1991年6月16日 静岡県浜松市出身。
・幼少期からヤマハ音楽教室に通い、絶対音感を習得。
・小学生では、エレクトーンフェスティバル県大会に2回出場。
・中学生からギターを始め、作曲活動を始める。
・高校吹奏楽部で日本管楽合奏コンテスト全国大会金賞を受賞。
・大学在学中に結成したエレクトロロックバンド「Redy Anne」でCDアルバム「EZM」を制作。
・日本大学大学院修士課程で環境音響工学を専攻し、音のマスキング効果によるプライバシー保護と大規模空間の音の方向感を研究。


このプロジェクトで実現したいこと
プロジェクト立ち上げの背景

私は浜松に生まれ浜松で育ち、大学進学のために上京、大学卒業後は地元企業に就職し、妻HARUKAと結婚しました。そして妻HARUKAに背中を押され、2022年から地元浜松で本格的に音楽活動を再開しました。

音楽活動をする中で、浜松で活躍している同世代ミュージシャンとの出会いがあり、それぞれの活動スタイルに触れながら、実力ある同世代ミュージシャンのために自分にできることは何だろうかと考えるようになりました。

私にできること。それは、曲を作ることです。

そこで、地元浜松の才能豊かなミュージシャンと、お互いの魅力を引き出し合うような作品を創って発信するため「A-session」という企画を立ち上げました。

「A-session」とは、私HIKARU HASHIMOTOが、遠州のミュージシャンと一緒に、その人の代名詞となるような楽曲を制作し、それらの曲を収録したミニアルバムを制作する企画です。第一弾「A-session #1」では、5名のミュージシャンとの共作を2023年から開始し、2024年に各ミュージシャンに1曲ずつ、合計5曲が完成しました。2025年1月に開催したレコ発ライブは満員御礼となりました。


A-session #1の制作においては、ライブ会場でお会いしたお客様に直接お声掛けして、制作資金をご支援頂き、支援者専用コミュニティで制作過程を発信しました。

ミュージシャンとしての知名度もない自分が、初めてお会いしたお客様にライブのその場で制作資金を募るというのはかなりハードルの高い挑戦でした。恐る恐る企画内容と投げ銭の呼びかけをした私達夫婦でしたが、流石は音楽の街・浜松。見ず知らずの私達にも合計40名以上の方がご支援下さりました。

ご支援者の方々に資金面で支えられたのは勿論のこと、それ以上に、ご支援者との絆によって作品のクオリティも上がったと感じています。本作においても、企画にご賛同下さる方と繋がり、その絆で浜松に素晴らしい音楽作品を残したい。これが【このプロジェクトで実現したいこと①】です。

というのも、第一弾「A-session #1」の制作を通じ、一度に5人のミュージシャンと共作をすることは、自分のオリジナル曲の制作と比べて非常にクリエイティブであると同時に、相当タフな道のりであることを学びました。作曲・編曲もレコーディングも、人と人が共同で行う以上は、様々な事情により滞ることがあります。思うように進まない日が続いて、「もう妥協してしまおうか」と考えることが何度もありました。そんな時にいつも、ご支援者一人一人から頂いた「頑張れ!」「応援しています!」という声援と、私たちに託された制作資金のことを思い出しました。まだ影も形もないCDの完成を信じて、託して下さった方がいるという心強さと、応援に応えなければ!という使命感で、作品作りに妥協することなく、最後まで走り切ることができました。

お客様のご支援が先にあるという状況が、「自分のペースで好きな音楽を好きなように作る」のとは比べ物にならない責任感を作り出します。この「ご支援に応えよう」という覚悟が、作品の完成度を向上し、リリースパーティーの企画を充実させ、結果として、ご来場頂いたお客様に最高の時間をお届けすることができるという好循環を生み出すのだと思います。このように、私自身が、更なる期待を背負えるミュージシャンになり、よりよい作品・企画を生み出したい。これが、上述の【このプロジェクトで実現したいこと①】の背景です。

更に、私が【このプロジェクト実現したいこと】は、もうひとつあります。

それは、地元ミュージシャンとファンの繋がりを見える形にして、ファンの応援がミュージシャンに還元されるような環境を作ることです。端的にいうと、A-sessionという音楽イベントがクラウドファンディングを通して応援され、その支援金で、ミュージシャンに対し、実力に見合った出演料を支払えるようにしたいということです。

音楽の街・浜松だからこそ、音楽を実演するプロの演奏者に十分な対価が支払われる環境を整えることは必要であり、そのような環境が、音楽を愛する皆様の支援によって成り立つということが必要だと考えています。今回のクラウドファンディングを通して、地元浜松の音楽イベントを音楽ファンが支援する文化の一端を担うことが、【このプロジェクト実現したいこと②】です。

この背景として、プロのミュージシャンを取り巻く経済的な厳しさがあります。プロの演奏者は、現在の演奏技術を習得するまでに、人生の大半をかけて努力と経験を積み重ねてきた人たちです。音楽機材にも決して安くはない資金を投資しています。もちろん、どのイベントもミュージシャンには出演料を支払うのが通常ではありますが、残念ながら、彼らの努力と投資を回収できるという意味で「十分な」対価が支払われる現場は限られているのが現実です。その理由は、私達もA-sessionを企画する立場として痛感していることでもありますが、ライブの主催者も、お客様からのチケット収益だけで諸々の運営費用を賄うのが通常であり、ミュージシャンへの出演料に割くことができる予算が限られているためです。赤字覚悟でミュージシャンに出演料を払っても、イベントが存続できなくなる可能性が高く、そうなればミュージシャンの働き口も減るという悪循環に陥ります。

実際、演奏を仕事としているミュージシャンでも、演奏現場の他に、食べていくための仕事(=ライスワーク)を掛け持ちしているのが通常だと思います。「演奏現場だけで食っていけない奴はプロとは言えない」などというつもりは全くありません。むしろ、兼業で生活を維持しながら、限られた時間のなかで精力的に演奏活動をし、日々その技術に磨きをかけ続けるミュージシャンに、尊敬と感謝しかありません。だからこそ、音楽を創る人や実演する人には、ライスワークに取られる時間を出来るだけ少なくしつつも、機材に資金を投資したり、技術向上のために時間を投資したりすることが可能になれば良いな、と想います。もし、作品制作や演奏活動から十分な対価を得ることができれば、このような世界が実現するかもしれません。そのための資金調達手段として、クラウドファンディングに挑戦したいです。これが、【このプロジェクト実現したいこと②】の背景です。


現在の準備状況

■A-session#2制作状況について

現在の制作状況として、「A-session#2」収録曲の作詞作曲、編曲、レコーディングがすべて完了しました。収録曲のうち、A-session参加メンバー総勢11名で共作した楽曲である「HANDS」は、ミックス、マスタリングまで完了しており、残る4曲も含めて2025年12月末までにはすべての制作作業が完了する予定です。


CDジャケット(完成イメージ)
Designed by HyonD / Kentaroh Mizumoto


収録曲 / ミュージシャン
01 HANDS / A-session all stars
  Music & Lyrics by Hikaru Hashimoto
    (Vox written by 遠藤稜太, ikechicchi)
  Main Vocal Hikaru Hashimoto
        YODAX, ikechicchi, 遠藤稜太
        τickers’-hype, 歓喜 KANKI
   Back Vocal A-session all stars
   A. Sax YODAX
   Acoustic Guitar 歓喜 KANKI
   Electric Guitar Hikaru Hashimoto, Nasry
   Keyboard 匠-Takumi-
   Bass Yuki Saito
   Drums Yuki Oyama

A-sessionテーマ曲として、HIKARU HASHIMOTOと遠州で活躍するミュージシャン総勢11名で作り上げた一曲。演奏者の手に注目し、「手 手と手 手と手 手と手」というフレーズから生まれた。「皆と共に、創り上げてみたい」というHIKARUの想い――その「夢語る妄想」を現実にしたのは、長い制作期間を経て折り重なった信頼関係「音の縁」。この曲を聴いてくれているあなたと、音を通した縁が連綿と紡がれていきますように。 


02 孵化 / Nasry
  Music by Hikaru Hashimoto
  Guitar Nasry

HIKARUとの共作を経て今までの殻を破り、新しい世界観を届けたい――そんなNasryの想いが込められた作品。HIKARUの個性響くシンセサウンドの中で、Nasryの代名詞ともいえる深いディレイを効かせたSGギターは一層輝いて聴こえてくる。ギタリストの先輩に向けたHIKARUからのリスペクトが溢れる一作。


03 BULLDOG / τickers'-hype
  Music by Hikaru Hashimoto
  Lyrics by こしいしまみ
  Vocal, Keyboard  τickers'-hype

「深夜に交錯する感情を音楽に」というticker's hypeのコンセプトを軸に、HIKARUの持ち味であるシンセサウンドを取り入れ、ticker's hypeのレパートリーに新しい風を吹き込む一作。HIKARU×ticker's hypeが織りなす世界の中毒になること間違いなし。


04 Obsidian Breath / Yuki Oyama
  Music by Hikaru Hashimoto
  Drums Yuki Oyama

Yuki Oyamaがドラムフレーズを作り、HIKARUがそれに曲を付けるという手順で制作された本作品。純粋なドラミング・スキルだけではなく、彼女が本来持っている個性を引き出すことを狙っている。打ち込みのドラムには為し得ない没入感。HIKARUによる音の仕掛けが加速させる快を味わってほしい。


05 限界突破クリエイターZ / 遠藤稜太
  Music & Lyrics by 遠藤稜太
  Vocal 遠藤稜太

遠藤稜太とHIKARU、二人のクリエイターが「生みの苦しみ」をテーマに作った、すべてのクリエイターに捧げる応援コミックソング。まだ見ぬ作品を未来に届けたい一心で生みの苦しみを飲み込み生きているクリエイター同士の絆を、遠藤稜太の持ち味である破茶滅茶なコミックソングで魅せることができれば嬉しい。


■「HANDS」PV公開

A-sessionのメンバーや制作の空気感をお伝えし、このプロジェクトに興味を持って頂くため、「HANDS」のPVを制作し、YouTubeで配信を開始しました。
是非ご覧下さい!



■リリースパーティー
日時:2026年3月7日(土)
場所:浜松Merry You
出演:
 Mani/Gt/Key HIKARU HASHIMOTO
 Vo/Key τickers'-hype
 Vo/天才 遠藤稜太
 Gt Nasry
 Ba Yuki Saito
 Dr Yuki Oyama


リリースパーティーに先行し、12月と1月にはA-sessionメンバーとの対バンを計画しています。

12月14日(日) 場所:The 楽(Nasry、ikechicchiと対バン予定)
1月10日(土) 場所:藤枝ココペリ(遠藤稜太と対バン予定)
 ※詳細はSNSでお知らせします。

ライブ会場で皆様にお会いできることを楽しみにしております!


リターンについて

【お礼のメッセージ】

「A-sessionの企画をただただ応援したい!」そんな皆様へ、A-session#2のメンバー全員から、感謝の気持ちを込めてお礼メッセージをメールでお送りします。


【お礼のメッセージ+A-session #2リリースパーティーで使用した譜面】

HIKARU HASHIMOTOがリリースパーティーで実際に使用した譜面をデータでお渡しします。A-session#2のメンバー全員からのお礼メッセージも付いています。


【お礼のメッセージ+CD「A-session #2」】

A-session#2のメンバー全員からのお礼メッセージが付いた「A-session #2」のCDです。


【お礼のメッセージ+A-session #2リリースパーティーVIPチケット】

A-session #2リリースパーティーの当日リハーサル見学と、アフターパーティ参加の特典が付いた特別チケットです。
A-session#2のメンバー全員からのお礼メッセージもセットになっています。


【お礼のメッセージ+A-session #1ライブ映像】

第一弾・A-session #1リリースパーティーのライブ映像(フルバージョン)です。
A-session#2のメンバー全員からのお礼メッセージもセットになっています。


【HIKARU HASHIMOTO応援リターン①ミュージックサロン 1時間】

主催のHIKARU HASHIMOTOを応援したい方必見!HIKARU HASHIMOTOミュージックサロン1時間体験がリターンになります。


【ミュージシャン応援リターン】

推しのミュージシャンを応援したい方必見!ご選択頂いたミュージシャンからのリターンが届きます。

・Nasry…サイン入りピック/郵送
 ※支援時にお届け先住所、氏名、電話番号を備考欄に必ず記載ください。 
・τickers'-hype…アカペラ付お礼動画/メールでデータ共有サービスのURLを送付します。
・Yuki Oyama…ドラムセット解説画像/メールでデータ共有サービスのURLを送付します。
・遠藤稜太…ものまね応援メッセージ/メールでデータ共有サービスのURLを送付します。
 ※支援時にものまねしてほしいキャラクター等を備考欄に必ず記載ください。


【デザイナー応援リターン】

A-sessionのデザイナーチームを応援したい方必見!あなたの座右の銘をイラストにしてお届けします。


【Aセット:お礼のメッセージ+CD+リリースパーティーVIPチケット】

A-session#2のメンバー全員からのお礼メッセージ、「A-session #2」のCD、およびリリースパーティーVIPチケットのセットです。


【Bセット:お礼のメッセージ+CD+A-session #1ライブ映像】

A-session#2のメンバー全員からのお礼メッセージ、「A-session #2」のCD、およびA-session #1リリースパーティーのライブ映像(フルバージョン)のセットです。


【1/31締め切り!スポンサー:CDジャケットにお名前掲載】

「A-session #2」CDジャケットのspecial thanks欄に、支援者様のお名前または企業名を掲載させて頂きます。
※CDプレス発注の関係上、こちらのリターンのみ2026/01/31 23:59締切とさせて頂きます。


【HIKARU HASHIMOTO応援リターン②オリジナル楽曲制作】

主催のHIKARU HASHIMOTOを応援したい方必見!HIKARU HASHIMOTOがオリジナル楽曲を制作し、データ(WAV)にて納品します。
支援者様の要望に基づき、HIKARU HASHIMOTOが作詞作曲、編曲、レコーディング、ミックス、マスタリングまで行います。


【HIKARU HASHIMOTO応援リターン③サウンドロゴ制作】

主催のHIKARU HASHIMOTOを応援したい方必見!HIKARU HASHIMOTOが、聴いただけであなたのお店や商品の名前を想起させ様々な顧客接点でお店やブランドを強化するサウンドロゴを制作します。


スケジュール

2025年12月 A-session#2制作完了
2026年2月 CDプレス発注~CD完成~発送開始
      クラウドファンディング終了
2026年3月 リリースパーティー
      リターン順次発送開始


最後に

ご支援いただいた資金の使い道は、まず、ミュージシャンへの出演料になります。今回のクラウドファンディングが、彼らの状況をすぐに変えることは難しいかもしれません。それでも、演奏技術に磨きをかけるための時間を創ったり、よりよい機材に投資したりするための元手にはなるはずです。何より、信じ、託されたという事実が、ミュージシャンにとっての勇気となり、「自分の演奏や作品には応援される価値がある」と前を向く原動力になると信じています。

次に、A-sessionのCDジャケット、フライヤー、クラウドファンディングのメインビジュアル制作、ライブ映像の制作費用に充てます。これらはプロのデザイナーおよび映像制作者に依頼しているものですが、彼らもまた、その技術を身に着けるために膨大な時間を割き、機材投資をしてきたにもかかわらず、技術の価値が目に見えにくく、仕事に対する十分な対価が支払われない現実に苦慮しています。彼らにも、積み上げた技術に見合う対価を支払いたいと思います。

最後に、私HIKARU HASHIMOTOの音源制作に投資します。ご支援者の皆様から頂いた資金は、私がもっと良い音を生み出し、「ここに来てよかった」と感動して帰って頂くための活動原資になります。

クラウドファンディングでイベント前から長きにわたり応援していただいたことへの感謝をリリースパーティーのステージにぶつけ、「応援してよかった」と感動を分かち合える時間にしますので、皆様、その時を是非見届けに来て下さい!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 作品制作費、ライブハウスレンタル費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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