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2025年12月05日 17:00〜

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未来に火をともすHanabi!徳島高専生が世界ロボコンへ挑戦 公開前

HanabiはFRCという国際ロボコンに参加しています。 私達は、その活動において手に入れた経験を子どもたちへ還元することを目標としており、その目標の達成のために、社会貢献活動を行っています。 世界大会への出場費用の確保と活動の費用確保のため、皆様のお力を貸していただきたいです。

現在の支援総額

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目標金額は3,000,000円

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目標金額3,000,000

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HanabiはFRCという国際ロボコンに参加しています。 私達は、その活動において手に入れた経験を子どもたちへ還元することを目標としており、その目標の達成のために、社会貢献活動を行っています。 世界大会への出場費用の確保と活動の費用確保のため、皆様のお力を貸していただきたいです。

自己紹介

皆さんこんにちは。このクラウドファンディングページを作成している、Hanabiロボット班の鈴木陽向です。

私たちは徳島にある神山まるごと高専のメンバー29人で構成された、ロボットチームHanabiです。

私達はFRCという海外のロボットコンテストの世界大会進出を目指して活動しています。

Hanabiは2023年6月に神山まるごと高専で結成されました。2023シーズンはハワイ地区大会に出場し、Rookie inspiration Awardと呼ばれる新人賞を受賞しました。

今年は南フロリダ地区大会に出場することを目指しています。

FRCとは

FRCとはFIRST Robotics Competitionで、FIRSTという団体が開催する国際規模のロボットコンテストです。2025シーズンは28ヶ国から3800チーム以上が参加しました。

FRCは「More than Robots(ロボット以上の価値)」という言葉を掲げています。

ロボット競技の成績だけでなく、チームの姿勢・社会貢献・地域との関わりなど、活動全体が評価の対象となります。


世界大会への道

FRCの世界大会の前には地区大会があり、そこで優秀な成績を残すことでヒューストンで行われる世界大会へ進出することができます。

日本での地区大会実施を目指していますが、日本チームの少なさから開催は難しく、海外で行われる地区大会へ渡航する必要があります。


私達について

Mission 
「私たちは放つ、未来に咲くモノづくり文化の火種を」

モノづくりは、いつの時代も世界を変えてきています。花火の如く、私たちの創造が一瞬の輝きで終わらず、次世代へ継続する火種となり、一つ一つの火花が大きな灯りとなり未来へと道を照らす光となる。私たちは、そんな文化を未来に咲かせていく。── "Hanabi"という名のもとに。


Vision 
「叶えたい未来は、自分でつくれることを証明する」

私たちが夢見るのは、誰もが自分の未来を想像し、自らその第一歩を創造できる世界です。自己実現を追求する人が増え、その姿が次の挑戦者を生む。そんなチャレンジの連鎖が生まれる世界を目指します。


Values 

「Empathy」

私たちHanabiが目指す未来は、一人の力だけで実現できるものではありません。メンバー同士が互いの視点や思いを理解し、成功を喜び合い、困難を共に乗り越えるためには「共感」の力が不可欠です。共感は、協力し合い、高め合うチームの基盤であり、私たちが一丸となって前に進む原動力です。

「Passion」

私たちHanabiは、メンバー一人ひとりの夢中が弾け輝く、花火のようなチームを目指します。それぞれが自分の「夢中」を持ち寄り、熱意と情熱を掛け合わせることで、心を動かす価値を生み出します。花火が色とりどりの光で夜空を彩るように、私たちの「夢中」が集まり、一瞬一瞬に特別な輝きを与えると信じています。

「Flexible」

私たちHanabiは、「柔軟」であることを大切にします。変化する状況や多様な視点を受け入れ、最適な方法を模索することで課題を乗り越え、チームとして成長し続けていきます。柔軟な姿勢は、Hanabiの可能性を広げ、未来を切り拓く力につながります。


Slogan 
「Get it, Give it, Hanabit!」

私たちは、Hanabiの活動で学びを得て、それを通じて世界にモノづくり文化の火種を与えていきます。そして、これからも様々なコトにチャレンジし続け、子どもたちや地域を巻き込みながら、学びから新たな学びを生み出す循環をつくっていきます。

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活動紹介

Hanabiではロボット班、運営班、アウトリーチ班に別れチーム運営を行っています。今回はその中でも特に、ロボット班の活動に注目して紹介させていただこうと思います。


ロボット班の紹介に協力していただくのはHanabiソフト班のはるたさんです。

はるた : みなさんこんにちは〜ロボット班のはるたです。

←はるた

入部理由

・ロボットかっこいいから

今やりたいこと

・サッカー


ひなた : 早速ですがHanabiではどんな活動をしているのでしょうか?

はるた : ロボット班と運営班を兼任しています。ロボットではプログラミングを、運営では、事務、経理、広報チームの相談役みたいなことをしてます。

ひなた : なぜHanabiに入ったのでしょうか? 

はるた : 元々ロボットに興味があったんです。この学校でもロボットを作りたくて入りました。

ひなた : 入って最初の印象はなんでしたか?

はるた : 「入れてよかったぁ〜」っていう感情が一番最初に来ました。僕は2年生で、元々あるチームに入る形だったんですけど、先輩が一年生を入れるのかどうかですごく迷ってて、それでも認めてもらえるように必死に頑張りました。

ひなた : そうだったんですね!僕達の代ではそんな雰囲気なかったのでびっくりです。

はるた : それでも大会が終わった時に、いちばん一年生を入れるのに反対していた先輩が、「一年生入れてよかった」と言ってくれたことがとても嬉しかったです。

ひなた : どうやって認められるに至ったのでしょうか?

はるた : とにかく、自分の出来ることを探しました。設計もプログラミングも全くできなかったので、当時のロボット班のリーダーについていって、ずっと 「なにか出来ることありませんか?」って聞いて回ってました。

ひなた : Hanabiに入って一番印象的だった出来事はなんですか?

はるた : 地区大会のメンバー発表のときです。まさか自分が選ばれるとは思ってなくて、選ばれたときは本当に嬉しかった。

ひなた : Hanabiのロボット班の良いところはどこだと思いますか?

はるた : 全員が平等なところだと思います。先輩も後輩も男子も女子も平等で、お互いが真っ直ぐ意見を言いあって高めあえる。そんなところだと思う。

ひなた : 僕もそう感じます。入って以外だったのは、部活でありがちな"一年生はボール触らせてもらえない"みたいなことが全く無くて、むしろどんどん触った勉強してよ!  みたいなスタンスだったことにびっくりしました。

はるた : それは、FRCのカルチャーも影響していると思う。FRCだとロボットの設計とか、プログラムとかの多くが公開されているんだよね。全員が平等で全員で学び合う。そんな文化の素晴らしさとかっこよさを広めたくて、前の部長はこのチームを作ったのかもしれないね。

ひなた : 最後に支援者の皆さんに一言お願いします。

はるた : ほんとうにありがとうございます。実際に言葉を交わしたことは無いですが、それでも皆さんの応援の気持ちは伝わっています。経理班としても、ロボット班としても、皆さんの気持ちは絶対に無駄にはしないのでよろしくお願いします!

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資金の使い道

集めた資金はHanabiの活動費に使われます。

基本的には、他の資金と区別なく利用されますが、"~ 全力応援プラン"と書いてあるプランを選んでいただくと、自分が最も応援したいと思ったHanabiの取り組みだけを支援することができます。

支援する活動の指定はすべてのプランで可能です。支援先の指定を行う際は備考欄に " ~ への支援を希望する" とご記入下さい。支援先として指定可能なのはアウトリーチ、ロボット、海外渡航の三つです。使用用途の詳細はロボット応援プラン、海外渡航応援プラン、アウトリーチ応援プランをご確認下さい。

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リターンについて

感謝のメール

 いただいたメールアドレスへ心からの感謝のメールをお届けします。

感謝の手紙

 心からの感謝を込めたお礼の手紙を送ります。

活動報告書

 いただいたメールアドレスへ大会終了後に今シーズンの活動をまとめた報告書を送ります。

Hanabiステッカー

 Hanibiのステッカーを送ります。

サイズ : 5cm 程を予定


Hanabi缶バッチ

 Hanibiの缶バッチ(紺、赤、紫、緑、黄、青)のいずれか1つ送ります。

サイズ : 44mm または 57mmを予定


Hanabi マグカップ

 Hanabiのロゴがプリントされたマグカップをお送りします。

サイズ : 300 ~ 400mlを予定

※画像はイメージです。


Hanabi Tシャツ

 HanibiのTシャツを1枚送ります。 S, M, L, LLのサイズを予定しております。

素材 : ポリエステル

*サイズ表は目安です


感謝の動画

 メンバーからのお礼の動画を送ります。 

 提供方法:メールにURLを記載します


好きなHanabiメンバーと1on1

 Hanabiのメンバーと1on1ができます。

(オンライン)(希望者のみ) 実施概要:1回 30分 有効期限:2026年6月末まで  

受講方法: ※オンラインの場合:メールでミーティングリンクを送信します。

※オフラインの場合:実施場所は、ご連絡がつきメールにて詳細を送らせていただきます。実施場所までの交通費は支援者でご負担ください。

※メンバー表はメールでお送りさせていただきます。


webサイトに名前の掲載

 HanabiのWEBサイトに名前を掲載します。 大中小あるうちのいずれかで掲載します。

掲載期間:2026年5月から 2027年5月まで掲載

掲載方法

個人の場合 : 文字のみの掲載になります

企業の場合 : ロゴを掲載いたします。掲載方法は企業様のデザインガイドラインに準じさせていただきます。

注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認ください。


スケジュール* 

2026年シーズン

ルール発表: 1月10日(土)

地域予選大会: 3月〜4月

チャンピオンシップ世界大会: 4月29日~5月2日(現地時間、テキサス州ヒューストン)

*現在までに判明している情報です。


注意

頂いたメールアドレスへ、僕達の活動について発信させていただくことがあるかもしれません。

Hanabiマグカップについて

画像はイメージです。デザインはイメージのものと異なる可能性があります。

企業様へ

10万円以上の支援はHanabiパートナーとしてご案内させていただきます。

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未来に、火種を。

←たつた

入部理由

・Hanabi大好き、メンバーはもっと大好きだから

今やりたいこと

・長めのお昼寝


皆さんこんにちは!FRCチームHanabi代表 龍田元希です。

実は今年度から二代目のHanabi代表となっていました。

日々右往左往しつつですが、仲間に助けられながら頑張っています。


「ロボコンに出ているチーム」というと、チーム全員がエンジニアのようによく誤解されます。

ですが僕たちは「FRCに出ているチーム」なので、メンバーそれぞれが自分の得意なこと、好きなことでチームに日々貢献してくれています。

そんなHanabiが大好きだから、僕はHanabiに入りました。


そんなHanabiは今年も、世界最大級の高校生ロボコン「FRC」へ挑戦し、

徳島から世界へと“ものづくりの火花”を広げようとしています。


しかし、世界に挑むには多くの壁があります。

資金、リソース、教育者の不足...

特に日本でFRCというロボット競技はまだ全国的に普及していません。

うまくいかないことしかないです。


それでも僕たちは、FRCに出ることを選びました。


本当にわがままなお願いです。

それでも、少しでもこの拙い文章に心を動かされた方がいたら、ぜひ応援してくださるとうれしいです。


あなたの応援が、僕たちを支え、僕たちから広がる子供たちを照らします。

どうかこの輪に、加わってください。


Get it, Give it, Hanabit!


FRC Team Hanabi
代表 龍田元希(Tatsuta Motoki)


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

  • FRCの予選大会(南フロリダ)への渡航費 大会で使用するロボットの作成費用および設備費用 Hanabiの行う社会貢献活動の実施費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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