自己紹介
はじめまして。私は埼玉県を拠点に、
20年以上にわたり国産カブトムシやクワガタの採取・飼育・販売に携わってきました。
Amazonでは年間2,000件以上の取引を行い、多くの方々に昆虫の魅力を届けてきました。
前回、実施した第1弾のプロジェクトでは、
「昆虫と森の未来を守る」というテーマで、初めて里山再生活動に挑戦しました。
支援者の皆さまから多くの温かい声をいただき、
昆虫保全への関心が想像以上に広がったことを実感しています。
今回はその経験を踏まえ、
より社会的視点を取り入れた“第二弾プロジェクト”として再始動します。
テーマは、「人と野生動物の共生」。
全国的に問題化しているクマの出没や里山の荒廃に焦点を当て、
森と命をつなぐ具体的な植林活動を行います。


はじめに
近年、日本各地でクマの目撃情報や人身被害が相次いでいます。
自衛隊の派遣までされるほど、いま“人と自然の距離”が危険なまでに近づいています。
ニュースでは「クマのエサがないから山を下りた」と言われますが、
その根底にあるのは、里山の消失と管理の崩壊です。
かつて、人と野生動物の境界であった里山は、
農業や林業を支えてきた人々が減り、
過疎化・高齢化・無秩序な開発・耕作放棄などにより、急速に姿を消しています。
このままでは、クマやシカ、イノシシなどの野生動物も、
カブトムシやクワガタなどの昆虫たちも、
「本来の居場所」を失ってしまいます。

里山が失われると何が起きるのか
・森にどんぐりなどの食料が減り、クマやシカが人里へ降りてくる
・農地の放棄により竹やぶや雑草が広がり、生物の多様性が低下
・子どもたちが自然と触れ合う機会を失い、「自然離れ」が進行
・昆虫たちの繁殖地(クヌギやコナラ林)が減り、個体数が激減
こうした現象は、単に「動物が増えた・減った」という話ではなく、
人と自然のつながりが薄れていく社会現象なのです。

このプロジェクトで実現したいこと
埼玉県の里山で、クヌギやコナラなどの広葉樹を植林し、
「クマ・昆虫・人」が共に暮らせる環境を再生します。
クヌギは、昆虫にとっては繁殖の場、野生動物にとっては食料源、
そして人にとっては豊かな自然との接点を生み出す樹木です。
植林を通じて、どんぐりなどの森の恵みを増やし、
野生動物が山で暮らせる環境を整えることで、
人と自然の距離を適正に保つ“共生モデル”をつくります。
また、親子で参加できる観察会や学習会を通して、
子どもたちが自然を学び、命のつながりを体験できる機会を広げていきます。
🟩 主な取り組み内容
・クヌギ・コナラの苗木の植栽
・廃菌床や落ち葉を活用した土壌改良
・昆虫・野生動物の観察と記録
・親子向け観察・学習イベントの実施
・地域や学校との連携による環境教育の推進

プロジェクト立ち上げの背景
いま日本では、クマの出没や被害が深刻化しています。
「エサがないから山を下りた」と言われていますが、
その根本には、里山の消失と管理不足があります。
人の暮らしと自然の境界であった“里山”が失われ、
野生動物は居場所をなくし、
昆虫たちの繁殖環境も失われつつあります。
第1弾では「昆虫保全」を中心に活動を進めましたが、
今回は視点を一歩広げ、
「野生動物と人の共生」も含めた“社会全体の課題解決”として取り組みます。
森を再生すれば、クマは山に戻り、
カブトムシやクワガタは森に戻り、
人は安心して暮らせる。
そんな“共生の循環”を全国に広げていくのが、この第二弾の目標です。
🌳 里山の現状
かつて日本各地に広がっていた「里山」は、
人と自然が共に暮らし、木々や田畑、水辺の生態系を守ってきた場所でした。
しかし近年、全国的にその姿は急速に失われつつあります。
地域に限らず、多くの里山が減少傾向にあり、
私たちが子どもの頃に当たり前に見ていた自然の風景は、
今や貴重なものとなりつつあります。
■ 里山が減っている主な原因
・林地や農地の 手入れ不足
・過疎化・高齢化 による担い手の減少
・耕作放棄地(遊休農地)の拡大
・廃棄物の不法投棄 による環境悪化
・無秩序な開発 による自然破壊
・地球温暖化 による気候変動
・害虫や病害 による樹木の枯死(ナラ枯れなど)
これらが重なり、里山の環境は静かに、しかし確実に失われつつあります。
■ 里山が抱える問題
人の手が入らなくなった山林や農地は荒れ、
水路や林道の機能が低下しています。
その結果、
・里山特有の動植物の 生息域の消滅
・昆虫や小動物などの 生物多様性の減少
・土砂災害や洪水リスクの増加
など、地域ごとに深刻な影響が現れています。
また、里山の減少とともに、
山に暮らしていた クマ・サル・シカ・イノシシ・スズメバチ などが
人の生活圏に現れるようになりました。
これは単なる「害獣被害」ではなく、
生息環境が奪われた結果として起きている自然からの警鐘です。
■ それでも、里山は私たちに必要です
里山は、食料や木材などの 自然資源の供給、
水源かん養・国土保全、良好な景観形成 のほか、
身近な自然とふれあえる場所、そして 文化の伝承 の場でもあります。
さらに、さまざまな動植物の 生息・生育の拠点 となり、
日本の自然を豊かにする大切な役割を担ってきました。
■ 埼玉県から、全国へ。
このプロジェクトは、まず埼玉県の里山から始まります。
しかし、ここだけにとどまるものではありません。
同じような課題は、北海道から九州まで、
全国の里山や田園地域でも起きています。
私たちは、この活動を「地域モデル」として確立し、
全国の方々がそれぞれの土地で里山を守る一歩を踏み出す
きっかけとなるプロジェクトにしたいと考えています。
どこに住む方でも、自然を想い、命を育て、
未来の子どもたちへ森を残すことができる。
その輪を全国へと広げていくことが、私たちの願いです。
■ 未来のために
🟩 未来へのメッセージ
「森があるから、昆虫がいる。」
「森があるから、クマが山で暮らせる。」
「森があるから、人も安心して生きられる。」
その“当たり前”を次の世代へつなぐために。
埼玉から始まるこの取り組みを、全国のモデルケースに育てていきます。
どうか、あなたの力で、この森の再生に参加してください。

現在の準備状況
第1弾プロジェクトで得た成果とネットワークを基盤に、
今回の第二弾ではより実践的なステップへ進みます。
・クヌギ苗木の調達ルートを確立(生産者と契約交渉済み)
・廃菌床資材の安定供給を、さいたま市のシイタケ農家と締結済み
・ナラ枯れ被害対策に関する研究機関と連携準備中
・里山再生に関心を持つ地域団体・個人との協力体制を整備
・親子参加型の植林・観察イベントを企画中
・ミヤマクワガタ血統保全プロジェクトを同時進行中
リターンについて

🌱【5,000円コース】
森を応援するベーシック支援プラン
あなたのご支援は、クヌギの植林や森の保全、
廃菌床の再利用など環境整備の基礎活動に活用させていただきます。
支援者様には、活動の進捗をまとめた**活動報告PDF(全5回予定)**をメールでお届けします。
📩 支援者情報はメール配信用に使用いたします。
※郵送物はありません。住所・電話番号の入力は不要です。
報告時期
2026年4月(第1回活動報告より順次メール配信予定)
物品発送を伴わない「デジタル報告型リターン」です。
支援金は、森の整備・資材補助・苗木保管などの運営費に充てさせていただきます。
※複数口のご支援も可能です。

🌳【10,000円コース】
森を支えるサポータープラン
あなたのご支援で、クヌギの苗木植栽や観察イベントなどの活動を進めます。
また、地域の子どもたちと連携した自然学習や
「命のつながり」を伝える教育活動にも活用します。
支援者様には、**活動報告PDF(全5回予定)**をメールでお届けします。
📩 支援者情報はメール配信用に使用いたします。
※郵送物はありません。住所・電話番号の入力は不要です。
報告時期
2026年4月(第1回活動報告より順次メール配信予定)
本プロジェクトは、物品発送を伴わないデジタル報告型リターンです。
活動内容・成果報告はPDFで配信いたします。
※複数口のご支援も可能です。
🌏【50,000円コース】
クヌギ10本の植樹支援 ― 未来へつなぐ里山再生プラン
このご支援で、クヌギの苗木10本を植樹し、
埼玉から全国へ広げる「共生モデル」の基盤づくりを進めます。
植栽・土壌改良・観察活動・環境教育など、
森を守り育てる活動に活用させていただきます。
支援者様には、植樹写真や進捗をまとめた**特別活動報告PDF(全5回予定)**をメールでお届けします。
📩 支援者情報はメール配信用に使用いたします。
※郵送物はありません。住所・電話番号の入力は不要です。
報告時期
2026年4月(第1回活動報告より順次メール配信予定)
本プロジェクトは、物品発送を伴わない「デジタル報告型リターン」です。
支援金は、苗木の植樹・管理・環境整備・教育啓発活動に充てさせていただきます。
※複数口のご支援も可能です。

スケジュール
2025年11月〜2026年2月:クラウドファンディング実施期間
支援の募集・広報活動を行い、終了後に資金の入金手続きを進めます。
2026年3月:資金振込・植樹準備活動開始
苗木の手配・現地整備・土壌改良など、春の植樹に向けた準備を行います。
2026年4月〜5月:クヌギ植樹・環境整備(支援者限定イベント予定)
支援金を活用し、クヌギの苗木を植樹。森づくりの第一歩を進めます。
2026年4月〜10月:活動報告PDF配信(全5回予定)
進捗・観察記録・植樹の様子などをメールで随時ご報告します。
2026年夏以降:環境教育イベント・観察会実施予定
地域の子どもたちや支援者と連携し、命のつながりを学ぶ活動を展開します。

最後に
~ご支援のお願い~
森があれば、クマは山で生きられる。
森があれば、カブトムシやクワガタが命をつなげる。
森があれば、人も安心して暮らせる。
このプロジェクトは、
「動物を追い払う」のではなく、「共に生きる未来」をつくる挑戦です。
埼玉から始まるこの取り組みを、
全国へと広げる“共生モデル”に育てていきたいと考えています。
あなたのご支援が、次の世代に残す“森の一歩”になります。
どうかこの挑戦に力を貸してください。
私たちの手で、未来の里山を育てましょう。
里山再生情報部 トーチウッド






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