震災の記憶を未来へ繋ぐ旅。国内外の学生と一緒に被災地へボランティアを実現!

次の命を守るために、今、動く。震災の記憶を“生きた学び”として若者へ届け、防災教育・地域再生・多文化共生を実現するボランティアトラベル。現地の声が、世界を変える力になる。この挑戦に、あなたの想いを重ねてください。未来は、ここから動き出します。

現在の支援総額

270,767

135%

目標金額は200,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/20に募集を開始し、 32人の支援により 270,767円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

震災の記憶を未来へ繋ぐ旅。国内外の学生と一緒に被災地へボランティアを実現!

現在の支援総額

270,767

135%達成

終了

目標金額200,000

支援者数32

このプロジェクトは、2025/10/20に募集を開始し、 32人の支援により 270,767円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

次の命を守るために、今、動く。震災の記憶を“生きた学び”として若者へ届け、防災教育・地域再生・多文化共生を実現するボランティアトラベル。現地の声が、世界を変える力になる。この挑戦に、あなたの想いを重ねてください。未来は、ここから動き出します。

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※2025/11/20 追記【目標金額達成のお礼】     

おかげさまで目標の20万円を達成できました! ありがとうございます。いただいた支援金は大切に使わせていただきます。 終了までまだ時間がありますので、今後はネクストゴール【30万円】にチャレンジします!    

最後まで走り切りますので、応援よろしくお願いいたします!    


こんにちは。「Revive and Survive」代表のコーガー大雅です。
私たちは大学生を中心に、東日本大震災の記憶を未来へと繋ぐ"ボランティアトラベルプログラム"を企画・運営しています。


私はアメリカと日本のハーフとして、日本と世界の架け橋になることを目指して活動しています。
震災を知らない世代が増えていく中で、私たちは、あの日の出来事と教訓を、これからの未来を担う若者たちへ伝えていく責任があると感じています。

このプロジェクトでは、国内外の学生に被災地の今を自分の目で見て、現地の方々の声を直接聞き、心で感じる体験を通して、震災の記憶を深く刻んでもらいます。旅の中で得られる学びや気づきが、国内外の学生の価値観を変え、防災意識を刺激し、「日本で安全に生きる」事に繋がると信じております。

私自身が中学生のときに初めて南三陸を訪れた際、
被災された方々のお話を聞き、復興の現場を目の当たりにして、
それまでの価値観が大きく変わりました。

あの時の衝撃と学びが、今の活動の原点です。
「自分たちに何ができるのか」
そんな問いを胸に、仲間たちとこのプロジェクトを立ち上げました。

現在、南三陸や釜石を舞台に、国内外の若者たちが参加できるボランティア/トラベルプログラムを展開しています。
特に、インターナショナルスクールに通う生徒たちは、日本の学校のような防災訓練を受ける機会が少なく、災害時に自分の命を守る知識や行動が欠けがちです。私たちは、そんな学生たちにも日本の防災文化や震災の教訓を伝え、命を守る力を育む場を提供したいと考えています。


震災から14年が経った今でも、
東北にはまだ復興の道半ばにある地域があります。

農家や漁師の方々の中には、すべてを失いながらも、一から立ち上がり、新たな暮らしを築いている方々がたくさんいます。インフラの整備は進んでも、心の復興はまだ道半ば。だからこそ、現地を訪れる意味があるのです。

私たちは、誰もが参加しやすい価格でこのプログラムにアクセスできるようにしたいと願っています。
低価格で提供することで、当初はあまり関心のない外国籍の学生にも、「安く行ける旅行プログラム」として気軽に参加してもらい、その中で学びや気づきを得てほしいと願っています。

どうか、私たちの想いと行動に共感していただき、ご支援いただけたら嬉しいです。この旅が、誰かの心に火を灯し、未来の安心につながることを信じて。



Revive & Surviveは、「過去の教訓を未来へつなぎ、世界の命を守る」
という理念のもとに生まれた、大学生主導のボランティア・防災教育・地域創生プロジェクトです。

代表を務める私は、アメリカと日本の両方にルーツを持つ大学生です。
中学時代に初めて訪れた南三陸でのボランティア活動で、私の価値観は一変しました。現地の方々の言葉、失われた暮らし、そして希望をつなごうとする姿に心を打たれ、「この経験を世界中の若者に届けたい」と強く感じたのが、このプロジェクトの原点です。


活動の目的
  • ・東日本大震災をはじめとする災害の記憶を、風化させず次世代へつなぐ

  • ・被災地を実際に訪れ、現地の人々と対話することで“体感的な学び”を届ける

  • ・防災教育の空白地帯にいる在日外国人やインターナショナルスクールの生徒にも、防災の基本を伝える

  • ・地域に根ざした暮らし・文化・産業の魅力を世界に発信し、地方創生を後押しする

  • ・「BOUSAI=防災」の知識を、英語で世界に届ける仕組みを構築する


私たちの強み
  • ・全スタッフがバイリンガル:英語による防災教育と国際発信を可能に

  • ・実体験型プログラム:参加者自身が“見て・聞いて・感じる”旅を提供

  • ・インターナショナルスクールとの連携:教育現場に防災と地域交流の価値を届ける

  • ・被災地のNPOや地元団体との協働:地域と共に歩む活動体制


具体的な取り組み
  • ・南三陸・釜石を中心とした被災地訪問ツアーの企画・実施

  • ・学校や団体への営業訪問・メール提案による啓発活動

  • ・防災パッケージ(多言語対応)や教材の開発と普及

  • ・地元産業との協働による地域体験プログラムの展開


私たちが目指す未来(ビジョン)
  • ・地域と世界が互いに支え合い、学び合える社会の実現

  • ・災害の教訓が、世界中の家族の命と安心を守る基盤になる未来

  • ・多文化共生の中で防災意識が根付き、誰も取り残されない社会


コーガー大雅からのメッセージ

災害は過去の出来事ではありません。
今も苦しむ人がいて、心の復興が終わっていない場所がある。
それを知らないまま、日常を過ごしている若者たちに、「知ってほしい」「感じてほしい」「考えてほしい」だからこそ、Revive & Surviveは行動し続けます。
英語でも、日本語でも、想いは同じです。
一緒に、未来を変えていきましょう。



私たちの目指すこのプロジェクトの最大の目的は、大学生やインターナショナルスクールの生徒たちが、実際に被災地・南三陸を訪れ、現地の方々と触れ合いながら、防災と復興について“生きた学び”を得る機会をつくることです。

現地の語り部の方々の声に耳を傾け、津波の爪痕が今も残る場所に立ち、自らの目で復興の歩みを見つめることで、

  • ・命の大切さ

  • ・助け合いの尊さ

  • ・自然災害への備えの必要性

を心から実感できる、そんな旅を提供しています。


私は中学生の時に南三陸を訪れ、
そこで人生を変える出会いと学びを得ました。

あの瞬間からずっと、 「この体験をもっと多くの人に届けたい」という想いを胸に、ここまで走り続けてきました。

この活動は、私にとって使命です。
 災害の教訓を忘れないだけでなく、未来の命を守るための行動に変える
それが私たちRevive and Surviveの挑戦です。

特に私たちは、防災教育を受ける機会の少ない在日外国人や留学生の方々にも、 日本で安全に暮らすために必要な知識や行動力を届けたいと考えています。

しかし、留学生の多くは経済的な理由で参加を断念せざるを得ない状況があります。 
だからこそ、皆さまのご支援で参加費を補助する「スポンサー制度」を立ち上げ、 どんな背景の若者にも平等に学びの機会を届けたいのです。


私たち自身が東日本を訪れたとき、
防災の重要性を骨身に染みて感じました。 

その思いを、できるだけ多くの人に、そして未来を担う若者たちに伝えたい。
それが、このプロジェクトにかける私の本気です。

そして、未来への構想はすでに広がっています。 
今後は、東日本大震災に限らず、他の災害被災地にもプログラムの対象を広げ、 各地の経験と知恵をつなぐネットワークを築いていきたいと考えています。

全国には、防災学習施設や震災遺構が整備されつつありますが、 南三陸には「人の温かさ」と「想いを語り続ける力」が今なお息づいています。 
この土地とのご縁を大切にしながら、支援と交流を続けていきたいと強く願っています。

このプロジェクトが、次世代を担う若者たちの心に深く刻まれる学びとなり、 防災の意識が国境を越えて広がっていくことを、私は心から信じています。



今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しました。
【お礼のメッセージ動画】

Revive & Surviveをただただ応援したい人向けのリターンです。
熱いお礼のメッセージ動画をお送りさせていただきます。 
なお、支援時に上乗せ支援が可能です。 応援の気持ちの上乗せ、大歓迎です!

【お礼のメッセージ動画】

Revive & Surviveをただただ応援したい人向けのリターンです。
熱いお礼のメッセージ動画をお送りさせていただきます。 
なお、支援時に上乗せ支援が可能です。 応援の気持ちの上乗せ、大歓迎です!

【春のプログラム参加権】

説明文・・・

上記のリターン以外にもたくさんリターンを用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。



2025年10月 クラウドファンディング開始
2025年11月末 クラウドファンディング終了
2026年1月 リターン実施



いま、震災の記憶は少しずつ風化しつつあります。 

けれども、忘れてはいけない教訓があります。 
そして、未来の命を守るために、伝えていかなければならない現実があります。

私たちは、このプロジェクトを通じて、ただ「学び」を届けるのではなく、 若者たちの心に「共に生きる力」と「備える意志」を育てています。

それは、次の災害から命を守る力を育むことであり、 そして、支援の輪を広げ、社会全体の防災力を底上げしていく営みでもあります。


私はこれまで、南三陸での「自助ワークショップ」や「若者トーク」、 地域イベントでの講演やマルシェ出店、さらにはECを通じた復興支援など、 あらゆる形で“つながり”を大切にしてきました。

そうしたひとつひとつの出会いの中で、被災地と都市、若者と地域、 日本と世界をつなぐことの意義と手応えを感じています。

私たちの取り組みが広がれば、

  • ・災害に強い地域社会が増える

  • ・多文化共生の実践が広がる

  • ・地域経済が息を吹き返す

  • ・教育が“生きた学び”へと進化する

  • ・若者たちが未来のリーダーとして育つ

  • ・社会に対する当事者意識が育まれる

そんな未来が、現実になると信じています。


この活動は支援される側とする側という一方向の関係ではありません。

ともに手を取り合い、互いに学び合う「共創の場」であり、 一人ひとりが主役になれる「未来づくりの舞台」だと思っています。

たとえば、ある若者がこのプログラムに参加したことで、 防災をテーマにした進路を選び、地域の防災教育に携わるようになった事例もあります。 
小さなきっかけが、人生の方向を変え、 その人自身がまた次の誰かに影響を与える。
そんな好循環が、ここから生まれているのです。

あなたの支援が、誰かの“人生を変える出会い”を生み出すかもしれません。
そして、その出会いが、やがて社会を動かす大きな力になると信じています。

どうか、未来を共につくる仲間として、 この挑戦に加わっていただけたら嬉しいです。

心からの感謝とともに、応援をよろしくお願いいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • みなさま、いつも温かいご支援をありがとうございます。このたび、私たちのプロジェクトが、CAMPFIREの公式X(旧Twitter)にてご紹介いただきました!たくさんの想いと努力が詰まったこの挑戦が、こうして公式に取り上げていただけたのは、日々応援してくださる皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。私たちは、「防災の意識を世界へ広げたい」という想いを胸に、外国籍の大学生や留学生と共に南三陸での活動を進めています。この掲載をきっかけに、より多くの方々に私たちの取り組みを知っていただければ嬉しいです。今後も活動報告を通じて進捗をお届けしてまいりますので、ぜひ引き続きご支援・拡散のご協力をよろしくお願いいたします!🕊CAMPFIRE公式Xの投稿はこちらです!https://x.com/CAMPFIREjp/status/1983134147850748297?t=NRVjPh6qNahqx6vCFEm2yg&s=19&fbclid=IwY2xjawNud25leHRuA2FlbQIxMQABHocGJjYeJI-SWhZ3jSRMKmlXOmGeMW4WZR1vchyspVD5aQ1ZOXRN9sAJ9Df2_aem_vPoAff5H2ZB3rmxOlASuYQ もっと見る
  • クラウドファンディングをスタートしてから、あっという間に4日が経ちました。そして、なんと53%を達成することができました!心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。ご支援くださった皆さま、そしてお気に入り登録をしてくださった皆さま、一人ひとりの応援の言葉や気持ちが、私たちの原動力になっています。感謝の気持ちは言葉では言い尽くせません。私たちは、外国籍の大学生や留学生を南三陸に連れて行き、被災者の声を世界へ届けたいという思いから、このプロジェクトを始めました。震災の記憶を風化させることなく、世界中の人々の防災意識を高めたい、その想いを胸に、チーム一同、全力で取り組んでいます。この挑戦を成功させ、ぜひ多くの方々に私たちの活動を見ていただきたい。そのために、YouTubeやInstagramでは活動の様子を随時発信していきます。支援者の皆さまのお名前を動画に掲載したり、企業様向けの独占紹介ピッチなど、特別なリターンも多数ご用意しています。どうか引き続きご支援・ご協力をお願いいたします。また、もしこの想いに共感していただけたなら、SNSなどで拡散していただけるととても嬉しいです。現在、プロジェクトは計画段階に入り、残り38日間のクラウドファンディングを走り抜けようとしています。この勢いを止めず、最後まで駆け抜けますので、どうぞ温かい応援をよろしくお願いいたします。 もっと見る

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