“AI時代を生きる子ども”へ。親子で語り合える絵本を、今つくる。
この絵本は、ただ読むだけの絵本ではありません。
「AIってなに?」「どう使うと人を幸せにできる?」
親子で対話しながら“考える力”を育てるための、きっかけ本です。
このプロジェクトを一言でいうと?
そんな対話が“自然に生まれる”ように設計した“親子で考えるための絵本”です。
今回制作するのは、『ゆづとママの夢の中のAIひみつきち』。
親子で一緒に “AIと、どう生きるか” を考える入口をつくります。

はじめに
みなさま、こんにちは!

はじめまして♪
AI講師、大神 叶玖乎(おおかみ かぐや)と申します。
現在は、AIをこれから始めたい方や、つまずいた方へ、AI初心者コーチをしてサポートしたり
ChatGPTsなどオリジナルAIツールの開発を行っています。

AIを通して「未来を生き抜く力」を多くの人に届ける活動をしています!
一方で、15年以上にわたり美容・脱毛サロンを経営し、
障害者や、介護が必要な方にも対応する“福祉脱毛”を通じて
「誰もが自分らしく輝ける社会」を目指してきました。
そのご縁から、来年4月3日(金)川越にて
「発達凸凹さんフェスタin川越」のイベントの代表としても元気に活動中!!

「なんで美容の仕事をしながら、AIを始めたの?」とよく聞かれます。
美容って人の魅力を惹き出すお仕事なんですけど
AIも実は「一人一人の魅力を惹き出してくれるツール」だと気付いたからです。
その魅力の引き出し方を伝えたいために、AIの世界に飛び込みました!
絵本を作ろうと思ったきっかけ
私は、AI講師として親子AIリテラシーセミナー を開催してきました。
そこで嬉しいことがありました。
それは
アンケートの中に低学年では4割、高学年ではなんと6割もの方から
AIは“親子の絆を深めるきっかけになる”という声が寄せられました。
その瞬間、AIが “親子の共通言語” になる!と確信しました。
だから絵本という形で“家庭の中でも同じ体験を作りたい”と思いました。
今の時代必須なAIを、親子で楽しく・正しく学び、
“親子で未来を生き抜く力”を育てる挑戦をします!!
プロジェクト概要
親子でAIをやさしく楽しく学べる絵本『ゆづとママの夢の中のAIひみつきち』 を出版します!
AIを“何となく使うもの”ではなく、“味方”としてとらえるきっかけを届けたい。
そして、AIを通して親子の会話が増え、
子どもたちが「未来って楽しそう」と思える社会をつくりたい。
そんな想いから、この絵本を描くことを決めました!

絵本の内容紹介
『ゆづとママの夢の中のAIひみつきち』
タイトルには、「子どもがワクワクしながらAIを学べる世界を作りたい」という想いを込めました。
現実のママは、家事や仕事、そして赤ちゃんのお世話で毎日大忙し。
そんな中、ママ主人公のゆづに提案します。
「ねぇゆづちゃん、夢の中でいっしょに冒険しない?」

(絵本 イメージ)
物語の舞台は、夢の中にある“AIひみつきち”。ママとゆづがAIロボットのピコと出会い、「AIも間違えることがあるんだよ(ハルシネーション)」というテーマを通して、“正しく考える力”や“AIとのつき合い方”をやさしく学んでいくお話です。
この絵本で何が変わるのか?
この絵本は“AIを使う/使わない”の話ではなく
AIとどう向き合うと、人は幸せになれる?という問いが自然に生まれるようにつくっています。
→読み終わったあと、親子で“考える力”が一段深くなる絵本です。

プロジェクト立ち上げの背景
このテーマに取り組むきっかけは3つです。
1つ目は
AI講師として親子AIリテラシーセミナーを開催する中で、AIが“親子の共通言語”となり、
親子の絆を深めるきっかけになると気づいた。
これまで、小学3年生から高校2年生までを対象に、何度か親子で学ぶAIリテラシーセミナーを開催してきました。
セミナー後のアンケートでは、「AIについて学べてよかった」という声はもちろんのこと、
「親子の会話が増えた」
「一緒に話す時間が長くなった」
「共通の話題ができて楽しい」という感想を一度の開催で10家族の方から頂きました!!

AIは“はじめての知識”だからこそ、親も子も同じスタートラインに立てる。
つまりAIが“親子の共通言語”になる。
そして、それが親子の絆を深める大切なきっかけになるのだと…
この体験から、もっと多くの親子に「AIとの出会いが絆を育む」という体験を届けたい!!と思い、
絵本として形にすることを決意しました!
2つ目は
「AIを生かす力=AIリテラシー」を伝えたいという想い。
これからの子どもたちは、AIと共に未来を歩んでいきます。
すでにスマートフォンやテレビ、デジタル機器の多くにAIが使われていますが、
その仕組みを知らないまま過ごすのと、理解して使いこなすのとでは、未来の選択肢が大きく変わります。

だからこそ、AIに翻弄されるのではなく、生かす力を学ぶ──それが私が思うAIリテラシーです。

AIリテラシーとは、AIを使う知識だけでなく、AIと一緒に考え、自分の判断で未来を選ぶ力のこと。
私はこの考え方を、子どもたち、そして親や先生たちにも伝えたいと思い、親子で学べるAIリテラシー講座を開きました。
そして今、その想いをより多くの人に届けるために、絵本というやさしい形で広げようとしています。
3つ目は
「子どもたちが“未来を楽しみにできる社会”をつくる」という想い。
私は高校時代、大切な友人を自死で亡くしました。
その経験からずっと、「子どもたちが孤独を抱えない社会をつくりたい」という想いを胸に活動を続けています。
子どもたちが「未来って楽しそう♪」「大人っていいな!」と思える社会であれば、絶望を選ばずにすむ子がきっと増える。
一人じゃない。大人が守ってくれる未来。

そう願っていた時に、親子AIリテラシーセミナーでの「子どもとの会話が増えた」と感想を頂いた時、
「これだ!!!」と思い、何か形に出来ないか考えてました。
“学びながら笑顔になれる絵本”という形で、希望を伝えることにしました。
そして、親子の関係性が最も密接な“幼少期”に手に取る絵本という形で、
AIという未来的なテーマと、心の絆という普遍的なテーマを掛け合わせた作品を今回作成中です!

(絵本 イメージ)
絵本というやさしい入り口から、
AIへの理解と親子の対話が自然に生まれるきっかけになればと思います♪
この絵本の特徴
絵本の中には、親子で一緒に楽しめる「秘密の仕掛け」が隠されています。
QRコードを読み込むと、実際にAIロボット「ピコ」と会話できる体験型のコンテンツが登場。
「本を読む」だけでなく、「親子でAIと話す」ことで物語の続きを感じられ、親子で会話する。
新しいタイプの“体験型絵本”になっています。

世界観
世界観は「夢×テクノロジー」。
優しいパステルカラーを基調に、星や光がきらめく幻想的なAI空間が広がります。
“かわいい”だけではなく、男の子にも楽しんでもらえるように、
少しサイバーで未来感のあるデザインを取り入れています。
ナビ役のAIロボット「ピコ」は、やさしく親しみやすい性格で、
子どもたちをAIの世界へと導いてくれる存在です。

(AIロボット ピコ イメージ)
現在の準備状況
・本文完成済み(ストーリー全38ページ)
・イラスト制作とレイアウトデザインを進行中
・挿入GPTs開発中
絵本の仕様と制作体制
・スタイル:ハードカバー
・ページ数:38ページ
・モード:フルカラー
・サイズ:A5横
・提供方法:紙書籍
・納品予定:2025年12月(リターン送付は12月19日から)
監修:木曽 稚彗(きそ ちえ)
リターン(応援してくださる皆さまへ)
※詳細は各プラン欄にてご確認ください
どのプランも、「あなたとあなたの大切な人が笑顔になる体験」を届ける内容です
スケジュール
・11月1日 クラウドファンディング開始
・11月30日 クラウドファンディング終了
・1月上旬 出版・印刷
・1月中旬 リターン発送完了予定
資金の使い道
私は、ただ「絵本を作りたいから応援してほしい」ではなく、
いただいた支援が
“この社会に必要な1冊” を完成に近づけるその対価として
責任を持って制作します。
※広告・広報費についての補足
広告費は “このクラファンを告知するため” のものではありません。
絵本が完成したあとに、より多くの家庭に届くようにするための “社会への拡散費” です。
私は「完成して終わり」ではなくこの絵本を“世の中で実際に使われる1冊”にしたい。
だからこそ制作後の広報・啓蒙のフェーズに一部の予算を当てています。
【 最 後 に 】

AIという現代的なテーマをきっかけに親子の会話や信頼関係を育み、
子どもたちが安心して自分らしく生きられる環境を増やしていきたいと考えています。
高校時代に親友を自死で亡くした経験から、
大人に相談しても無駄だと思わせずに
もっと子供が気軽に相談できる環境があったらよかったと思っています。
それから、
「子供たちの未来を守りたい」という想いを胸に活動を続けてきました。
AI絵本は、その想いを具体的な形にする挑戦です。

AIという新しい時代の中で、親子が一緒に学び、語り合う時間を増やすことで、
小さな安心の輪を社会全体に広げたい。
あなたの1歩が、親子の笑顔を増やします。
どうか、この想いを一緒に育ててください。
共に、“やさしい未来”をつくりましょう。
最後までお読みくださりありがとうございました!
【今後の展望】
『ゆづとママの夢の中のAIひみつきち』は、ここから続く未来の第一章です。
今後は、AIとの付き合い方や、情報、モラルを学べるシリーズとして展開していきます。
また、親子や教育関係者向けにAIリテラシー講座を全国で開催し、
「AIに翻弄されず、AIを活かす力」を広めていき、
学校・図書館・自治体との連携を通じて、絵本を身近な場所に届ける活動や講演活動も進めます。
そしてこの活動を通して目指すのは、
大人があきらめない姿を見せることで、子どもも“未来をあきらめない”。
そんな優しい社会。
AIを通して、親子の絆と未来への希望を育てていきます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。





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