鍼灸の力でデフアスリートを応援!世界大会の舞台にケアブースを出展します

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

2025年11月におこなわれる「聴覚障がい者の世界大会」での施術ボランティア活動を支えるため、また、鍼灸師の役割を広く社会に発信し認知拡大を図るためのプロジェクトとして、「体験施術ブース」出展します!

現在の支援総額

195,000

195%

目標金額は100,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/13に募集を開始し、 42人の支援により 195,000円の資金を集め、 2025/11/10に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

鍼灸の力でデフアスリートを応援!世界大会の舞台にケアブースを出展します

現在の支援総額

195,000

195%達成

終了

目標金額100,000

支援者数42

このプロジェクトは、2025/10/13に募集を開始し、 42人の支援により 195,000円の資金を集め、 2025/11/10に募集を終了しました

2025年11月におこなわれる「聴覚障がい者の世界大会」での施術ボランティア活動を支えるため、また、鍼灸師の役割を広く社会に発信し認知拡大を図るためのプロジェクトとして、「体験施術ブース」出展します!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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■□■ 自己紹介 ■□■

はじめまして、公益社団法人 東京都鍼灸師会と申します。
東京都鍼灸師会は75周年を迎える、鍼灸師の職能団体・業界団体です。

鍼灸師の活躍の場を広げるための活動や鍼灸の認知拡大、鍼灸師の質の向上を目的にこれまでもさまざまな活動をしてきました。
医療連携に関する講習会の実施、自治体での鍼灸施術、ボランティア活動を通じた啓発活動などがそれにあたります。

 特に近年はスポーツイベントでのボランティア活動に力を入れており、事業としてスポーツ関連の研修やボランティア活動を毎年実施。
その中には、マラソン大会だけでなく、障がい者スポーツの大会でのボランティア施術の実績もあります。

 

 

2025年11月、東京で「聴覚に障がいのあるアスリートのための世界的スポーツ大会」が開催されます。
この大会は、アスリートたちが日々の厳しいトレーニングの成果を発揮する晴れ舞台です。
私たち東京都鍼灸師会は、この大会の成功を願い、会場内に無料の鍼灸施術ブースを出展することを決めました。


鍼灸を通じて、「手と心」のコミュニケーションで
アスリートをサポートします。
 

「鍼灸」というと、日本では言葉を聞いたことがあっても実際に受けたことがある方が少ないのが現状です。
しかしながら、スポーツ分野においては、多くのアスリートがコンディショニングやケアに鍼灸を取り入れています。
世界大会という大舞台で活躍するアスリートに日本の鍼灸を体験いただくことで、鍼灸の認知度向上に貢献したいとも考えています。

私たちはこれまで、さまざまなスポーツイベントでアスリートのケアに携わってきました。
特にマラソン大会では、多くのランナーに鍼灸を提供し、彼らの疲労回復やパフォーマンス向上に貢献してきました。これまでの経験で得たノウハウを活かし、今回のデフスポーツ世界大会でも最高の「場」を提供したいと考えています。  

しかし、鍼灸師会の力だけでは、この大きな挑戦を成功させることはできません。

そこで、この活動を支えてくださる資金を募るために、クラウドファンディングに挑戦します。

 

 

鍼灸でアスリートをサポートする「場」を作りたい
〜プロジェクトの内容〜

 今回の取り組みで東京都鍼灸師会が掲げる使命は4つです。

・言葉の壁を越え、アスリート一人ひとりの体と心に寄り添うこと。
・アスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、施術を通じてコンディションを整え、疲労回復を促すこと。
・「鍼灸」という日本の伝統的な医療技術が、世界のアスリートの役に立つことを証明すること。

・「日本鍼灸」でアスリートのおもてなしをおこなうこと。

「デフスポーツの世界大会」が東京で開催されるという貴重な機会を活かし、精一杯活動していきます! 

【活動期間】
2025年11月20日(木)〜11月25日(火)

【活動場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター内 期間限定特別ブース

東京マラソン2025でのボランティア施術に集まったスタッフ

 

 ■ 集まった支援金の使い道 ■

・選手が安心して施術を体験できる施術ブースの設営費
・多くの選手に対応するための、安全性の高い鍼や備品などの消耗品費
・施術ブースの企画から運営にかかる諸経費・人件費
・クラウドファンディングにかかる諸費用


■□■ 最後に ■□■ 

 私たちは、鍼灸の力がアスリートの未来を切り開くと信じています。
この活動は、単なるボランティアではありません。
鍼灸師、学生、そして応援してくださる皆さんの力が一つになることで、アスリートたちに最高の舞台を提供し、大会の成功に貢献できるのです。

ぜひ、この挑戦にご協力をお願いします。
あなたの力で、未来のアスリートを支え、鍼灸の力を世界に届けませんか?


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本プロジェクトへのご寄付は公益社団法人 東京都鍼灸師会への寄付となり、弊会が寄付金の受付及び領収証発行をおこないます。
※このプロジェクトの寄付は寄付金控除の対象になります。
「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、
公益社団法人 東京都鍼灸師会が発行した領収証をもって
確定申告をしていただく必要がございます。(領収書の発送時期は2026年1月を予定しております)
※領収証はCAMPFIREではなく公益社団法人 東京都鍼灸師会が発行・郵送いたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • ブース運営費用、施術用消耗品、備品

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 東京都鍼灸師会 デフリンピックボランティア運営担当です。ご報告が遅くなりましたが、皆様にご支援いただいたデフリンピックスクエアでの〈はりケアステーション〉、11月20日〜11月25日までの全日程を終了しました。〈はりケアステーション〉で鍼体験をしていただいた方の総数はのべ「856名」!施術後アンケートでは、少なくとも6割以上の方が鍼を初体験との回答。当初の予定とは異なることがいくつかありましたが、鍼灸の普及活動としてはとても充実した結果となりました。レスリング・バレーボール・サッカー・ボウリング・空手など、各種競技のデフアスリートの方々にも鍼ケアを受けていただくことができました!男子バレーボール日本代表の方も!スロバキアの空手代表(左)とコーチ(右)想定と違ったこと最初に想定していたのは、デフアスリートがたくさんデフリンピックスクエア(以下、デフスク)を訪れること。しかしながら、宿舎として利用していた国は少なく、練習場としてはバレーボールとバスケットボールのみ配置されていました。また、各競技の試合会場が異なるため、アスリートへの導線としては弱かったことは想定外のことでした。デフスク内でも、企業が多かったのはカルチャー棟。我々のブースがあるスポーツ棟は少し来場者の導線から外れていたため、集客しにくかったことが挙げられます。急遽、初日に作ったチラシ22日(土)〜24日(月・祝)の三連休にはデフスクに多くの人が訪れていました。反対に、バレーボールの練習がなかったりと、これが1日だけのブース出展であれば、100人に満たない人数への体験で終わっていただろうなと考えています。複数日の出展だからこそ徐々に伸びていった体験者数実際の来場者856名の内訳は、11月20日(木) 62名11月21日(金)  88名11月22日(土) 165名11月23日(日) 231名11月24日(月・祝) 244名11月25日(火) 66名です。体験者の中には、(1)アスリート、アスリートの関係スタッフ(コーチや帯同者など)(2)デフリンピックスクエアの現地スタッフ(運営や手話通訳者)、出展企業のスタッフ(3)デフリンピックスクエアを訪れた一般の方が含まれています。割合が一番多いのは一般の方。しかし、実は現地スタッフ・出展企業の方もたくさん体験していただきました。実際に鍼体験を受けてから、同僚やチームの方にどんどん宣伝をしてくれたんです。中にはわざわざ、自分たちのブースで出会った方を自らアテンドして来てくださるスタッフも!「鍼を受けてみたらすごくよかったって聞いてきました」「通訳の仲間に受けておいでって言われました」と導線の弱さを口コミがカバーしてくれました。本当にありがたかったです。また、期間中にデフスク現地にいるスタッフの方の中には、「今日も来ました!」と毎日通ってくれた方も!これ実は、地域で鍼灸治療院を運営する場合の患者さんが増えていくパターンと似ていました。単発イベントでの出展ではなかなか味わえない、とても貴重な経験になったなと感じています。スタッフ全員の力で作り上げたイベントピークタイムには列ができることもあった、今回の〈はりケアステーション〉。活動に従事したのは運営を含めて60名のボランティア。それぞれが互いを気遣いながら、積極的にやれることを探し、シナジーを最大限に発揮したことで800名を超える方に笑顔で体験をしていただくことができました。運営から、心より感謝申し上げます。スタッフアンケートで、「非日常の臨床を楽しめた」「貴重な体験ができた」など、嬉しい感想もいただけ、運営としては万感の思いです。また、当プロジェクトにご支援をいただいた皆様のおかげで、スタッフに少しばかりの還元をすることができました。改めて、御礼申し上げます。ご支援いただいた皆様には後日報告書をお送りいたしますが、まずは当日の雰囲気を少しでも感じていただければ嬉しいです。スタッフ全員で作り上げた、新しい試み。大成功となったことを素直に喜びたいと思います。今後とも、東京都鍼灸師会の活動を応援していただければ幸甚でございます。公益社団法人 東京都鍼灸師会デフリンピック施術ボランティア運営委員会 もっと見る
  • 東京都鍼灸師会です。デフリンピックまであと6日。ブース出展までは12日。東京都内ではいろいろな場所でポスターが貼られているのを目にするようになりました。SNSなどでもいろいろな情報が広がっていますね!さて先日、担当者で出展ブースの現地視察に行ってまいりました。国立オリンピック記念青少年総合センターを、「デフリンピック スクエア」として基幹会場として使用します。我々のブース〈はりケアステーション〉は、スポーツ棟の1階に設置します。入口からすぐの場所にどーん!とブースが設営される予定です。この日は、運営担当者様と設営場所の細かい確認や荷物置き場などについてお打ち合わせしました。開催まで間もなく!楽しみながら鍼灸のことを少しでもお伝えできたらいいなと思っています。プロジェクト終了まであと2日。最後までご支援のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • デフリンピックスクエアでの〈はりケアステーション〉設営について、管轄保健所である渋谷区保健所に相談に行ってきました。通常、鍼灸院を開設する際は「施術所開設届」を地域の担当保健所に提出する必要があります。そして、届出をおこなったあとには「届出通りの設備になっているか」などの確認する検査を保健所が開設する現地にておこないます。(検査の際に法令や自治体の基準を満たしていないと「内部構造をオープン後に作り直さなければいけない」などが起こる場合があるので、開業をする際は事前に相談に伺うことをおすすめします)これまで東京都鍼灸師会が主催するボランティアブースについては、臨時の開設届を出しておこなってきました。今回のデフリンピックボランティアでも同様の手続きをするため、事前相談に伺ったのです。渋谷区保健所は、渋谷区役所内にあるため、はじめて訪問したのですが建物がとても綺麗でした!無事、懸念事項についても確認ができたので、開設届の準備をしていこうと思います! もっと見る

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