概要
小学5年生で出会った「水切り」の魅力を通して、自然との共生を感じられる文化を広めたい。
前回ベスト8で終えた仁淀川国際水切り大会に再挑戦し、今年は1位を目指します。
挑戦の舞台となる仁淀川へ向かうための交通費と出場費のご支援をお願いします。
ストーリー
川辺で拾った一つの石。
それを投げた瞬間、水面を跳ねて光る一瞬に、僕は心を奪われました。
小学5年生から「水切り」に夢中になり、現在は週に2回の練習を続けています。
昨年の仁淀川国際水切り大会ではベスト8に入賞。
そして今年10月12日、再び仁淀川の地で1位を目指して挑戦します。
僕にとって水切りは、自然と人が対話するようなスポーツです。
石は川が長い年月をかけて磨き上げた自然のかけら。投げるたびに、水や風、石の形に耳を澄ませながら、自然と呼吸を合わせていくような感覚になります。
水切りは、競技でありながら「自然と共にあること」を教えてくれる時間でもあります。
9月28日には、大学のイベント「おでんマルシェ」に個人として出展し、“水切りの石” をテーマに展示を行いました。
訪れた人々が石を手に取りながら「懐かしい」「また川に行きたくなった」と話してくれた姿を見て、水切りが世代を超えて自然とのつながりを取り戻すきっかけになると確信しました。
今回の挑戦は、自分のためだけではなく、「自然と共に生きる」ことの魅力を発信する活動の一歩です。
大会出場後は、活動報告を通じて仁淀川での体験や感じた自然の力を共有し、今後は関西でも水切り大会を開催することを目指しています。
誰もが気軽に自然と触れ合い、川辺で笑い合える――そんな場を自分の手でつくりたいと思っています。
今後の展望
仁淀川国際水切り大会での経験をもとに、関西エリアでの水切り大会の開催を目指す
SNS(Instagram @fuji_ktr_)で水切りや自然との関わりを発信
大学や地域イベントでの展示・ワークショップの活動を継続
水切りを通して「遊びながら自然と共生する文化」を広げる
支援者へのお礼(リターン)
ご支援いただいた方には、
大会の様子や自然とのふれあいを記録した写真付き活動報告をお届けします。
仁淀川の美しい風景とともに、石が跳ねる瞬間を皆さんと共有できたら嬉しいです。
メッセージ
石を投げるという、誰もが一度はしたことのある小さな遊び。
でもその一瞬に、自然の力、美しさ、つながりが詰まっています。
「自然と共に生きる」ことを、水切りを通して伝えたい。
その思いを胸に、今年の仁淀川で全力の一投を放ちます。
どうか応援よろしくお願いします。





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