命は、続く。 ― AKASHI 命を歌い継ぐプロジェクト ―

自らの生きた証として、そして自分を活かして使命に生きる未来をつくる!20年来の夢である楽曲制作プロジェクトの2作目の楽曲を制作します。今回のシンガーはAI。ただの生成ボイスではなく、今はこの世にいないある女性の声をAIで歌い継ぎます。歌で生きた証を残すAKASHIプロジェクトの真骨頂です!

現在の支援総額

421,777

42%

目標金額は1,000,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

32

命は、続く。 ― AKASHI 命を歌い継ぐプロジェクト ―

現在の支援総額

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42%達成

あと 32

目標金額1,000,000

支援者数36

自らの生きた証として、そして自分を活かして使命に生きる未来をつくる!20年来の夢である楽曲制作プロジェクトの2作目の楽曲を制作します。今回のシンガーはAI。ただの生成ボイスではなく、今はこの世にいないある女性の声をAIで歌い継ぎます。歌で生きた証を残すAKASHIプロジェクトの真骨頂です!

命は、続く。歌になって。
生きた証を残すために、命を歌い継ぐ。

生きた証を残す音楽プロジェクト AKASHIは、僕自身の夢を実現させながら命や想いがこの世界に確かに存在したことを、音楽として未来へ手渡すプロジェクトです。

今回の作品で迎えるゲストシンガーは、ANNAさん。歌うことを夢見ながら、この世界を旅立った彼女の命を、歌として、ここに迎えます。

この作品は、ただ「誰かの物語を聴く」ための楽曲ではありません。あなた自身が、命を歌い継ぐ側に立つための作品です。

20年来の夢を叶え、
今を生きる人の背中を押すプロジェクト

あなたの中に、まだ言葉になっていない声はありませんか?

僕が歌詞を書くようになってから、気づけばもう20年以上の月日が経ちました。
「詞を書きたい」「歌を作りたい」
そんな想いを胸に秘めながらも、なかなか一歩を踏み出せずにいたのです。

一度社会からドロップアウトした自分。そんな自分が表現活動を、しかも歌を作るなんて…。
そうやって、自分で自分の道を閉ざし、できない言い訳を探してばかりいました。

大学を中退して引きこもっていた自分、一度創作を諦めた自分が何かを創る資格があるのか…。重苦しい迷いをずっと抱えていました。

でも、有り難いことにお仕事として想いを持った方やチャレンジする人のサポートをさせていただけるようになった中で、自分自身の「生きた証」は何かと自問した時、これをやらずには死ねないと思ったこと。
それが楽曲制作、自分の歌を形にして残すことでした。

僕自身の音楽制作の夢を叶えることを通じて「諦めない心」と「夢を追い続ける大切さ」を多くの人々に届ける。これがAKASHIプロジェクトの核心です。

そして、今年の9月には初のレコーディングを行い、最初の1作となる『優しさの色』という作品が完成しました。

※配信などは今後行なっていきます。皆さんに聴いていただくためYoutubeに音源をアップ(動画なし)しました。

そして、今回2作目で取り組むのは、“命を歌い継ぐ”こと

亡くなった妹さんの声をAIの力を借りて蘇らせたKEN.さんのANNA UTAHIという活動があります。

KEN.さんとご縁をいただき、兄としての妹さんへの強い想い、そしてANNAさんが病床で気づいた「本当は歌手になりたかった」という希望を聞きました。

ANNAさんの願いを叶えるために作られた、兄と妹の愛の結晶であるANNA UTAHI。

「ANNAさんに僕の歌を歌ってほしい」
そうKEN.さんにオファーさせていただき、制作が決まりました。

※KEN.さんとANNAさんのエピソードについては、サポートさせていただいたクラウドファンディング出版プロデュースしたKEN.さんの書籍『ZEN肯定』(著者名はZEN.)の中でも語られていますので、よろしければご覧ください。

僕自身の生きた証を残すプロジェクトを通して、ANNAさんの命の声を歌い継ぎ、心のまま魂のままに夢を諦めずに生きる大切さを伝える。

一歩踏み出したい人、自分の人生を生きることに迷っている人に対して、僕の人生・生き方・創作を通して背中を押したい。そうして僕や僕の作品が“誰かのオンリーワン”になれたら。
そんな想いでプロジェクトに取り組んでいきます。

共感し応援していただける皆さんと共に形にしていけたら嬉しいです!

自己紹介

このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます!
想いや志を持った方の後押しをする「作志家」として活動している高沖泰大と申します。

「文豪」の愛称で親しまれております🖊️

「生きた証を残す」を理念に掲げ、出版プロデュースや紹介資料作成、クラウドファンディングのサポートなどを通じて、大切な想いを叶え、ビジネス発展や人生のステージアップの後押しをしています。

これまでの150件以上のクラウドファンディングサポートやプレゼン大会出場者のサポート、出版プロデュースを通じた書籍制作などをしてきました。

ライフコーチとして個人セッションを数多く行ってきたところから講演家としての一歩を踏み出すに当たって、自身のスキルとその背景にある想いを一冊にまとめた大原加奈子さんの『がんばり屋さんのための感謝離習慣〜手放すことで「楽」になる4つのステップ〜』


過去の事件からWEBからすべての痕跡を消してきた人生から、再び表舞台に立つことを決意した百田悠希さんの新たな人生の幕開けとなる『おてんとさん〜借金11億円と100億円事業の破天荒人生から学ぶ成功と幸せのエッセンス〜』


“何者でもない”男たちの人生ストーリーを自ら描き一歩踏みだす背中を押す『あきらめない者たち〜日陰に芽吹く花〜』(著者:真栄城嘉也・末浩健二・入江睦 共著、出版:アメイクブックス)

など、それぞれの人生の新たな一歩を後押ししてきました。

また、大切な命の痕跡を描く大切な作品も作らせていただきました。
亡くなった娘さんの人生、伝えたかった想いを遺したいというお母様からのご依頼で作らせていただいた絵本『ひまわり さぁや 〜えがおのエール〜』(作:鈴木峰子 文:高沖泰大 絵:わだかよ)。

「生きた証を残す」という理念のもと、たくさんの尊い作品づくりに携わることができたのは僕の誇りです。

自分自身の生きた証
作品を世に出さずに終われない!

そんな僕が楽曲制作をしようと決意したのは、「自分自身の生きた証は何か?」と自問したことがきっかけでした。

その時一番に出てきたのが、歌を作ること。
これをやらずには死ねない!このままじゃ終われない!と強く思ったのです。

ーーーーーーーーーーーー

僕はこれまで、自分の生き方に迷い、引きこもりになっていた時期もあります。

迷いの最中、大学の親友が自ら命を絶ったことは、僕の人生に大きな影響を与えました。
「なぜ彼ではなく自分が生きているのか」という問いが頭を離れず、深い喪失感と自己否定の中で苦しんでいた日々。

けれども、この出来事は、彼が残してくれたメッセージだと気がついたのです。

「お前は自分の人生を生きろ」

そのメッセージに気づいた時、それまで押し込めていた創作への情熱が溢れ出し、心に浮かぶアイデアをひたすらノートに書き綴りました。

そうして2年間で書き溜めたノートは200冊を超え、シナリオスクールに通うところから社会復帰も始まりました。

そして、サポートした人がプレゼン大会で立て続けに優勝を勝ち取る結果を得たことで、自分の役割を取り戻すことができたのです。

催眠術師の宇田川和彦さん・志ビジネスプレゼンテーション大会優勝!
ドリームサラリーマンミーティングの大八木潤さん・世界ドリームプランプレゼンテーション大会感動大賞!

たくさんの人々の支えのおかげで、僕は自分を活かしてお仕事ができるようになりました。

それでも、音楽への情熱を抱きながらも自分の道を見失い、何度も立ち止まりました。

しかし自分の生きた証を残そうと決めた時、今こそ形にする時だと思い、行動しようと決意したのです。

今回のプロジェクトは、そんな僕自身の人生の再出発でもあります。

歌で生きた証を残す
AKASHIプロジェクト

僕の人生を懸けた夢を託したのは、音楽業界とは縁遠い人生を送ってきた僕を受け入れてくれて、楽曲制作案件でご一緒させていただくなどいつもお世話になっている作曲家の竹本隼也さん。僕が音楽に関われるようになるきっかけを作ってくれた恩人です。

もう一人のチームメンバー、まだ何の形にもなっていない僕の想いを聞いて協力したいと言ってくれた音楽プロデューサーの小泉直也さんを迎え、3人でプロジェクトが動き出しました。

そして最初の1曲目の制作に当たって歌唱をお願いしたのが、シンガーソングライターのMiKi MARiE。物事にひたむきに向き合う姿勢を持った、真っ直ぐな歌を歌うシンガーです。

レコーディング終わりの一枚

そうして出来上がったのが『優しさの色』という楽曲です。

この歌は、沖縄旅行の終わりに成田空港でふと湧き上がった感情がメロディーと歌詞となり、一気に形になったもの。

家族や大切なひとなど、近しい存在だからこそ伝わらないこともありますよね。
想いは人それぞれ異なる形で表現されるものであり、言葉や行動の裏にある愛や本音に寄り添うことができれば、もっと深く理解し合える――そんなメッセージを込めています。

ピアノのシンプルな伴奏と透明感のある歌声が特徴で、聴く人の心に静かに染み渡るような楽曲となりました。


プロジェクトは次のステージ
命を歌い継ぐ

そして、AKASHIプロジェクトは次のステージへ進みます。

今回のボーカルは、AI。歌うのは人間ではなくAIです。

「なんだ、AIを使うのか」
そう思った方も、きっと多いと思います。

でも、これは“ただのAIボーカル作品”ではありません。亡くなった妹さんの声をAIの力を借りて蘇らせたAI=愛の歌なのです。

・出会い
きっかけは、アーティスト・プロデューサーのKEN.さんとの出会いでした。

難病と診断された妹のANNAさんの治療費を集めるためにクラウドファンディングができないか。そんな相談を受けたことから、この物語は始まります。

KEN.さん

僕にも妹がいて、音楽にも関わっていることから、当初より深いシンパシーを感じていました。

そして、話をする中で知ったのが、ANNAさんがずっと胸の奥に抱えていた夢。

「本当は、歌手になりたい」

もし病気を克服できたら、KEN.さんがプロデュースして、歌手のAdoのように顔出しをしないアーティストとして活動していく。そんな計画を聞きました。

そのとき、一緒に作品を作れたらいいですね――。
と、僕もANNAさんの音楽プロジェクトに関わっていきたいと伝えました。

そんな未来を語り合いながら、プロジェクトの準備を進めていました。僕たちは病気の「その先の人生」を、確かに描いていたのです。

・別れ
しかし、その希望が叶うことはありませんでした。

ある日突然、KEN.さんから電話が入り、容体が急変してANNAさんが亡くなったと告げられました。

実はANNAさんの病状が思わしくなく、オンラインでの顔合わせもできないままだったのです。

僕が初めてANNAさんと対面したとき、彼女は棺の中にいました。

思い描いていた未来は、静かに幕を閉じたのです。

・出版

その後、ANNAさんの病気・死を経験したことで大きく変化した自身の考え方・在り方を伝える書籍を共に制作。『ZEN肯定』という作品が完成しました。

出版記念イベントを開催

ANNAさんが結んでくれた絆は、今もしっかりと続いています。

・ANNA UTAHI

ANNAさんは自分の歌を歌うことができませんでした。ステージに立つことも、マイクを握ることも、自分の声を世に残すことも。

そんな妹のANNAさんの命を、歌として、これからも歌い継いでいきたい。そのためにKEN.さんが選んだ手段が、AIでした。

AIという最新技術によってANNAさんという一人の人間の歌を甦らせる。
妹の夢を叶えたいというKEN.さんの想いに心打たれました。

だから、「生きた証を残す」をテーマとしている僕のプロジェクトでは、ぜひANNAさんに歌ってほしいと思っていたのです。

クラウドファンディングの意味
一人ひとりの物語

このプロジェクトで使うAIは、“人の代わり”ではありません。

このプロジェクトが完成したとき、残るのは、1曲の音楽だけではありません。
誰かが再生ボタンを押すたびに、ANNAさんの命は、もう一度、この世界に立ち上がります。

それは、忘れられないための音楽であり、忘れさせないための証です。


人は、命が終わった瞬間にすべてが消えてしまうわけじゃない。
「想い」は、残せる。「声」は、形を変えて、残せる。僕はそう信じています。

命が途中で終わってしまっても、想いまで終わらせる必要はない。

「もし自分だったら」「もし大切な人だったら」

このプロジェクトは、そう重ねてくれた、あなた自身の物語でもあります。


だからこそ、この作品は、みんなで完成させたい。
ANNAさんの命を、歌として、この世界に残すために。


このプロジェクトは、僕ひとりでは完成しません。

クラウドファンディングを通じてこの作品が完成したとき、それは「誰かが作った曲」ではなく、“一緒に遺した歌”になる。僕は、そう信じています。

夢を持つ自分を諦めない
“自分に還る”きっかけに

これまで僕は、他の人々の夢を支援するためにクラウドファンディングを活用して、150件以上のサポートをしてきました。
今回は、自分自身の夢を実現するための初めてのチャレンジです。

20年間、音楽への情熱を抱えながらも、心のバランスを崩したり毎日の仕事に忙殺されたりして、諦めそうになることもありました。
それでも、やらない未来は想像できない。――この強い想いが、僕をここまで支えてきました。


夢を追い続けることは決して簡単ではありません。それでも、困難や壁にぶつかった時、誰かの言葉や音楽が背中を押してくれることがあります。

僕にとって音楽は、そうした「希望の灯火」でした。
このプロジェクトが、同じように迷いや不安を抱える誰かの心に届き、前を向くきっかけになれば。そして、大切な夢を抱いている自分を諦めず、一歩踏みだす力になれば。

そうやって、聴いた人・関わった人が本来の自分や本当の願いを思い出し、“自分に還る”ことができる。そんな機会になってくれたらと思っています。

あなたが本当に叶えたいことは何ですか?

音楽には、言葉だけでは伝えきれない感情や思いを人々の心に届ける力があります。今回制作する曲には、私がこれまで経験してきたこと、感じてきたこと、そして伝えたい思いが詰まっています。

それらを通じて、支援してくださる皆さまと一緒に新しい物語を紡いでいきたいと思っています。

皆さまのご支援が、この音楽を形にし、多くの人々の心に届く一歩となります。
共に夢を形にする旅路を歩んでいただけることを、心から願っています。


リターンについて

このリターンは、命を歌として未来へ残すプロジェクトに参加した証です。

これから人生=仕事=創作と新しいステージへと上がっていくに当たって、僕が価値提供できるものもラインナップしました。


お礼のメッセージ 3,000円

デモ音源 5,000円
 制作楽曲『雪姫』のデモバージョンをお送りします。

AKASHI応援プラン 10,000円
 『雪姫』デモバージョン+お礼のメッセージ

AKASHI全力応援プラン 20,000円
 『雪姫』デモバージョン+『優しさの色』デモ音源(試作段階のピアノ伴奏のみバージョン(1番のみ))+お礼のメッセージ

AKASHIギバー応援プラン 30,000円
 『雪姫』デモバージョン+『優しさの色』デモ音源(試作段階のピアノ伴奏のみバージョン(1番のみ))+お礼のメッセージ&明志ロゴ

感謝のAKASHI(ゴールド) 44,444円

感謝のAKASHI(プラチナ) 66,666円

感謝のAKASHI(ダイヤモンド) 88,888円

感謝のAKASHI(ミラクル) 111,111円

PRIME LETTER 150,000円
 想いやストーリーを伝えるレター風自己紹介資料です。
 ご自身の生きてきた歴史や志、想いなどを綴った特別なレターを、作志家である高沖がインタビューして、制作いたします。
 通常162,800円(税込)のところ、クラウドファンディング限定価格でご提供いたします!

PRIME LETTER & クレドカード作成 280,000円
 PRIME LETTER と クレドカードをセットで制作します!

クレド策定&クレドカード作成 550,000円
 理念の言語化・クレド策定から、クレドカード制作まで行います!

生きた証を残す書籍制作 1,000,000円

あなたの・会社のテーマソング作成 1,200,000円
 ご支援者様の想いや志を反映したオリジナルテーマソングを、本プロジェクトの音楽制作チーム竹本隼也さん・小泉直也さんと共に制作します。
 個人や企業の理念を音楽で表現したい方におすすめの特別なリターンです。


・楽曲について
完成した楽曲は配信サービスにてリリース・販売予定です。YouTubeでの公開も行なっていきます。
ご支援者様限定のデモ音源は別途ご視聴リンクをおしらせします。

・オリジナルテーマソング制作の依頼方法について
ご支援時に詳細をご案内いたします。具体的なテーマやイメージをお聞きして制作を進めます。

プロジェクトチームメンバー

今回の楽曲を作るのに当たって、最高のメンバーがタッグを組み、制作に挑んでいます。

○竹本隼也:音楽総責任者

株式会社ヨジゲンムジカ 代表取締役
作曲法を香取良彦、中川善裕両氏、ピアノを田中明子、蟻正行義両氏に師事。キングレコード アニメ「さよなら絶望先生」キャラクターソング「神様との約束」(作編曲)にてデビュー。以後、サッポロ「ネクターサワー」CMサウンドプロデュースを務めている。

○小泉直也:全体ディレクション

音楽業界での30年以上の経験、そして「360°ビジネス」の実施先駆けとして、音楽制作、イベント制作、プロデュースだけではなく、商品/商材/イベントの新たなヒット作品創成に向けて幅広く活動を開始する。第1弾アーティスト=Kaori Kusuhashiが2024年9月より配信リリース開始。
現在は主に全国各地の音楽フェスティヴァルの立ち上げ、アシスト等に関わっている。

支援の使い道

集まったご支援金は『雪姫』の楽曲制作費・レコーディング費・プロデュース費、リターン制作費などに充てられます。

・今回制作する楽曲『雪姫』について
雪の中をさまよう孤独な存在「雪姫」を描いたフィクション的なストーリーをもとにした楽曲です。
愛を諦めかけた雪姫が、誰かの存在によって再び愛を見つけ、孤独から解放される姿を壮大な音楽で表現しています。

孤独や愛、再生といった普遍的なテーマを、壮大なスケールで描きました。


また、より多くのご支援が集まった場合には、3作目の楽曲制作も行います。

3作目楽曲:『僕らのストーリー』
大学時代の親友を失った経験が、この曲の原点です。彼は就職も決まり、これから新たな道を歩むはずでしたが、ある出来事をきっかけに命を絶ってしまいました。

その知らせを聞いたとき、大きな喪失感とともに「なぜ彼ではなく自分が生きているのか」という葛藤に苛まれました。しかし、彼が残してくれたメッセージに気づいた時、私は「自分の人生を全力で生きることが、彼への恩返しになる」と思うようになりました。

この曲は、そんな思いを込めた「一人ひとりが自分のストーリーを生きることの大切さ」を歌っています。

スケジュール

2025年
12月22日 クラウドファンディングスタート

2026年
1月31日 クラウドファンディング終了
2月上旬  楽曲制作開始
3月下旬  リターン発送


恩人たちからの応援メッセージ

本当にたくさんの人たちの支えがあって今の僕があります。
中でも僕を形作る上で欠かせない「恩人」の皆さんから応援メッセージをいただきました!

・冨田 顕子さん(ミリオンダラー営業会議
 ベストセラー書籍『ミリオンダラー営業会議』絶賛発売中
ご紹介:ミリダラ®︎会議では「もう無理かも」「今さら遅い」と思ってる人ほど人生ひっくり返せるということを徹底的に伝えています。売り上げ10倍にしたい方はぜひ!
顕子さんが作ってくれた場がなければ僕の人生の成長も発展もありません。SRを作ってくれて本当にありがとうございます!!

【応援メッセージ】
夢は、諦めた瞬間に終わる。
でも持ち続けた人には、必ず仲間とチャンスが現れる。

命を歌に乗せて未来へ残すこの挑戦は、生きた証そのもの。
心から応援しています。

・山﨑 恵さん(株式会社Capybara代表)
ご紹介:ママが在宅でお仕事ができるよう、ママのスキルを活かした在宅ワークのマッチングを行うママ職®︎を運営。子どもたちの未来のために新しい道を切り拓くパイオニアです。
恵さんが僕が自分の人生、使命・天命と向き合うことを力強く後押ししてくれたおかげで今の僕があります!

【応援メッセージ】
高沖くんと出会ったのは彼が30歳の時でした。年齢を聞いた時、風貌よりも若く、全員で驚いたのを今でも覚えています。当時そんな彼は人生と向き合い、志を一生懸命探究し、自分の生業をどうするかを模索していました。

その頃から言っていたのが「歌を作りたい」でした。10年経った今、「やりたかった歌を作り、それを世界に発信していくチャレンジをする」という連絡をもらった時、あの頃よりも大きな志にたち、メッセンジャーとして世界を癒していくのだと確信しました。
彼の魂をのせた歌が多くの人に届き、そこから人生がサポートされていく人たちが一人でも多く生まれていきますように。

・柚木 昌宏さん(株式会社bondworks代表)
ご紹介:営業の極意を伝えるセールスゼミや学びのコミュニティー「ボンドクラブ」を運営。突然やったこともない営業をすることになった僕が事業主としてやっていけているのは柚木さんのおかげです。
今では講座の中でストーリーづくりの講師もさせていただいています。ご縁に感謝です!!

【応援メッセージ】
おっきー!変態名刺で夢を聞いて6年。出会った頃から追いかけ続けてきた自身の楽曲制作が遂に叶いますね!本当におめでとう!!

ペンの力を、言葉の力を研ぎ澄まし、仕事の領域を広げ続けてきた姿、仲間を創り続けてきた姿をずっとみてきました。
夢の舞台はここからスタート。ぶちかましましょう!

・高橋哲郎さん(株式会社エデュケーションラボ代表)
ご紹介:僕も受講している理念マネジメント研修の中で、理念経営の実践を伝えることで、経営者のみなさんの視野・視座・視力の向上をサポートし、共に「夢中で生きるチカラ」を未来に生きる人たちへ届けることを目指しています。
改めて自分の信念・理念を明らかにしていく中で、自分自身の生きた証を残すんだ!と決意することができました。

【応援メッセージ】
「あなたがいてよかった」と笑い合える世界を広げ、繋ぐことを使命として活動する高沖さんが、サポートの枠を超えて楽曲制作したプロジェクト。
その想いはきっと大切な人に届きますね。楽しみです。


お互いに人生の転機になった方々

・戸松 昌也さん(オーダースーツ制作)/ 著書:『感謝の遺言〜成功請負人と呼ばれたスーツ職人トーマスが、最期に伝えたいメッセージ〜』

僕が初めて書籍制作に携わったのが、オーダースーツのトーマスこと戸松昌也さんの著作『感謝の遺言』でした。トーマスさんと一緒に本を作れたことから、書籍制作を事業として取り組むことを決め、「生きた証を残す」という理念が生まれました。

縁ある人を成功に導くスーツ職人のトーマスさんの想い、両親への感謝、そして次の世代への希望を本という形で残すことができたことに感謝です!!

・宮川 典子さん(一般社団法人ママ秘書協会 代表理事・株式会社Secretary 代表取締役)

ママに秘書のスキルを得てもらうことで事業者のサポートができるようになる「ママ秘書®︎」を育てる事業を広げている宮川さん。
講師オーディションというプレゼン大会に出場する際にサポートさせていただき、120人のエントリーの中から上位12名に選ばれ決勝の舞台でプレゼン。5年ほど経った後でも「正直あの時は記念に出ようという感覚だったけど、一緒にやりたいことの価値を明確にできたことで事業の可能性に気づいて自分自身に火がついて本気で取り組むようになりました」と言っていただけています!


最後に

このプロジェクトは、僕自身が夢を形にする挑戦であると同時に、同じように夢を持ちながらも諦めかけている人々に「挑戦していいんだ」というメッセージを届けるための、そして自分の中の「本当の声」を聞き本来の自分への立ち返ってもらうためのものです。

人生の中で挫折や迷いを経験してきましたが、それを乗り越えたからこそ、今こうして音楽を通じて自分の想いを形にすることができています。

このプロジェクトをきっかけに、音楽制作をさらに加速させ、より多くの人々にメッセージを届けていきたいと考えています。

そして、今後は音楽制作を事業の柱のひとつとして確立し、志を持った人々や企業の思いを音楽で表現する活動を広げていきます。

まだ未完成のストーリーですが、僕自身が創作活動を続けることで、同じように挑戦する人々の背中を押せる存在でありたいと願っています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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