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地域と人が、自分を取り戻す宿を青森に 公開前

地域と人が、自分を取り戻す宿。青森の空き家を、人が集い、育っていく場所に。泊まることが、地域の未来につながる宿をつくります。農業体験や駄菓子屋、神社清掃、子どもの居場所づくりなどを通して、旅人と地域が自然につながる交流型ゲストハウス【スローハウス青森】に挑戦します。

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目標金額は1,500,000円

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地域と人が、自分を取り戻す宿。青森の空き家を、人が集い、育っていく場所に。泊まることが、地域の未来につながる宿をつくります。農業体験や駄菓子屋、神社清掃、子どもの居場所づくりなどを通して、旅人と地域が自然につながる交流型ゲストハウス【スローハウス青森】に挑戦します。

 地域と人が、自分を取り戻す宿。

青森市にある空き家を再生し、宿泊だけでなく農業・駄菓子屋・神社清掃・子どもの居場所づくりなど、人と地域が自然につながる交流型ゲストハウス【スローハウス青森】をつくります。

遊びに来ること、泊まること、関わること。
その一つひとつが、地域の未来づくりにつながっていく。

「ここに来てよかった」
「ここに生まれてよかった」
「ここに住んでいてよかった」

自分自身に、自分たちのルーツに、誰もが誇りと愛が持てる
そんな場所をみんなで一緒につくりたいと思い、今回クラウドファンディングに挑戦します。


【募集概要】

◆主催:スローハウス青森(一般社団法人紫/ユカリ)
◆期間:2026年3月1日(日)〜4月9日(火)
◆目標金額:150万円(最終目標:222万円)
◆使途:みんなで行う内装DIY、庭の整備費ほか
◆御礼・特典:お礼のお手紙・宿泊チケット各種・DIYやオープンパーティ参加券ほかご用意しております。




はじめに・ご挨拶

はじめまして!
一般社団法人紫(ゆかり) 代表理事の 横山椎乃(よこやま しいな) です。
青森市出身・在住で、学生時代はサッカーに明け暮れていました。

私の原点は、専門学校卒業後に就職した、都内にある日本のおもてなし最前線のホテルでの経験にあります。
宿泊部客室課でゲストアテンダントとして勤務し、特別なフロアを担当しながら、日本中・世界中から訪れるお客様の接遇を体験しました。

一国の代表から、人生で一度きりの記念旅行まで。
「日本のおもてなしの心」を学び、実践してきました。

自分が大好きな場所だからこそ喜びと誇りを持って過ごす(働くことができる)ことができて本当に毎日しあわせでした。

結婚・出産・そして離別を経験し、もっとホスピタリティを極めたいとの夢は半ばで帰省を余儀なくされましたが、いつか青森にも素敵な“おもてなしの宿”をつくりたいなという思いがいつしか芽生え始めました。


 夢が止まり、問い直した「本当にやりたいこと」

帰省後はスタイリストをしていましたが、ついに独立を考え始めた矢先にコロナ禍が起きました。
夢は一度、白紙になります。

立ち止まった私は、自分に問いかけました。
「私は、何を大切に生きたいんだろう?」

その答えを探すように巡礼に出かけ、奇跡的な出会いを経て、今の師と出会いました。

その恩返しとして始めたのが津軽三十三観音巡礼のガイドブック制作です。
campfire:津軽33観音巡礼ガイドブックを出版したい!



 巡礼で見た、地域の“現実”

取材で神社仏閣を巡る中で、私は何度も同じ言葉を聞きました。

「何もない」
「こんなところ、誰も来ない」

本当は美しく、歴史もある稀有な場所なのに、そこを守ってきた人たち自身が価値を信じられなくなっている。


失われつつあるのは建物だけではなく、人の誇りや、希望そのものなのではないかと気づき始めました。



「何もない」という言葉への違和感

実は今から7年ほど前、ある日本1周をしていた旅人にこう聞かれたことがあります。


「青森の良いところって、どんなところ?」

そのとき、私は思わず「何もないところだよ」と答えてしまいました。


言葉にした瞬間、胸の奥に小さな違和感が残りました。
しかし、なぜかはわかりませんでした。

そして巡礼の取材を通して、地域のお年寄りの方々から同じ「何もない」という言葉を何度も聞いたとき、はっとしました。

この感覚は、世代を越えて受け継がれてしまっているのではないか?

「何もない」という思い込みが、自分たちの地域への誇りを奪い、自分自身への肯定感を下げてしまっている。

この意識のままでは、たとえ観光客が来たとしても、心から迎え入れることはできないのではないか。

そしてこの意識は、内側だけで変えることも、外からの力だけで変えることもできない。

内と外が混ざり合い、 価値を“思い出し合う場所”が必要だ。

そう強く思うようになりました。


「希望という選択肢」をつくりたくて

2022年、神社仏閣お掃除ボランティア team109 を立ち上げました。

これまで100回以上の清掃活動を行い、延べ2,000人以上が参加。
全国・海外からも人が集まるようになりました。

活動を続ける中で実感したのは、外から人が来るのを実際に目の当たりにすることで、地域の人が「ここを守ってきてよかったんだ」と思える瞬間が生まれる、ということ。


しかし、ボランティアやイベントだけではどうしても単発的になってしまい、交流を継続していく“受け皿”が必要だと感じるようになりました。


 空き家との出会い

今回再生する家は、私にとって縁のある場所です。

高校生の頃から可愛がってくれた一人暮らしのおばあちゃんが住んでいた家。
しかし一昨年亡くなられたあとから空き家となり、「雪の問題もあり、取り壊そうかと思っている」と、関東在住の息子さんから聞きました。

その瞬間、直感的に「ここなんだ」と思いました。

家主さんも「青森との最後のつながりを残したい」という想いを持っていて、私の夢と重なりました。


スローハウス青森で実現したいこと

築40年、10年ほどほとんど使われてこなかった空き家。
しかし青森ヒバをふんだんに使った和風建築で、庭もある素敵な場所です。

この家を、交流型ゲストハウスとして再生します。

既に主な設備の改装は終えていますが、まだまだ改善の余地があります。
そこで、ここから先の内装の細々とした部分は、旅人や地域、コミュニティを問わず「みんなで」つくっていきたいと考えています。たとえば、

・玄関や廊下などはプロの職人さんと一緒にDIYワークショップで仕上げる
・宿泊部屋の一部は地域の子どもたちも含めた皆で一緒に壁を塗ったり小物を作ったりして、空間づくり

大人も子どもも、旅人も地域の人も。
関わることで愛着が育ち、すべてが“成長していく場所”になるのです。



 スローハウスとは

SLOW HOUSEは、2022年9月にスローシティ気仙沼で「人生の転機に訪れてほしい場所」をコンセプトに立ち上がりました。


そんなスローハウス気仙沼のオーナーである杉浦恵一さんにであったきっかけは、青森市商工会議所が主催する人財育成塾「雪花雪中塾」で、塾長である中村陽一先生に「面白い人がいるよ」とご紹介いただいたことがきっかけでした。

最初は異なる分野でのご紹介でしたが、ゲストハウスのお話も楽しく意気投合。
はじめの頃は、一緒にイベントを開催させていただいたりしました。

最前列左から2番目/中村先生、3番目/杉浦さん

それから程なくして、「スローハウスを全国に!」という話題が持ち上がり、私もやりたい!と遂にスローハウス青森の構想が2024年秋頃~動き始めました。



 青森市という場所

青森市は、本州最北端に位置する人口約27万人の地方都市です。
海と山に囲まれ、長い歴史と豊かな文化を持ちながらも、決して派手さを前に出す街ではありません。

人は少しシャイで、自分たちの良さを声高に語ることは得意ではない。
「当たり前」にある風景や文化ほど、その価値に気づきにくい。
そんな気質を持った人たちが、静かに暮らしている街です。

冬は長く雪に閉ざされ、外との行き来も少なくなります。
その分、内側で力を蓄え、短い夏になると、ねぶた祭をはじめとした行事で情熱を一気に解き放つ。

青森は、静と動、その両方を併せ持つ土地です。


若者の県外流出や高齢化といった課題も抱えていますが、
それは「何もない」からではなく、
この街が本来持っている価値を、まだ十分に認識できていないだけなのだと感じています。


だからこそ、
外からのまなざしと、内にある誇りが出会ったとき、
人も街も、自分たちの価値を思い出す大きなきっかけが生まれる。

スローハウス青森は、その出会いが自然に起こる場所でありたいと考えています。


「こどもの居場所」としての役割

スローハウス青森は、今後 フリースクールとしての立ち位置での登録も目指し、青森市富田にある老舗駄菓子屋「でんや」と連携し、子ども食堂の実施も予定しています。

ここは、「支援の場」ではありません。

ただ、いていい場所。

子どもたちと旅人が混ざり合い、地域の大人と関わる中で、
地域にも、自分自身にも、 誇りと自信の種が蒔かれていく。

そんな循環を大切にしたいと考えています。

でんやの店主は、スロハ青森オーナー横山の祖母です!


 泊まることが、地域に関わることになる宿

スローハウス青森では、

  • ・農業体験
    ・駄菓子屋での交流
    ・神社仏閣の清掃
    ・地域イベントやマルシェ

などを通して、暮らすように青森に触れる滞在を提供します。

旅人はただの“お客さん”ではなく、この場所を一緒につくる仲間です。



 巡礼のサテライトオフィスとしての未来

今後は地元旅行会社と連携し、津軽三十三観音巡礼を支える拠点としての役割も担います。

  • ・巡礼者の滞在拠点
    ・ガイド(先達)育成
    ・文化体験の発信拠点

将来的には雇用創出にもつながる巡礼文化のサテライトオフィスを目指します。


リターンについて


今回のクラウドファンディングでは、人それぞれの関わり方が選べるようにリターンを設計しました。

泊まる人、つくる人、応援する人、恩を送る人。
そのどれもが、この宿と地域の未来につながります。


使い道について


ご支援は

・空き家の改修
・備品や家具の準備
・DIYワークショップ
・地域体験の受け皿づくり
・子どもの居場所づくり
・巡礼の拠点づくり
・開業準備と運営基礎

に使わせていただきます。


今回の挑戦はAll-in方式です。
目標に届かなくてもプロジェクトは実行します。



 最後に

このプロジェクトは、単なる空き家再生でも、宿づくりでもありません。

地域と人が、自分自身の価値を思い出すための場所づくりです。

クラウドファンディングは、お金を集めるだけでなく、仲間を集めるための一歩。

どうか、この物語の一員になってください。
青森で、お待ちしています。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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