LINEで送る相場の鼓動を、手の届く距離に
画像は開発中のものです MIFX-1
MIFX-1は、主要為替相場を一瞥で把握するための卓上専用デバイスです。
起動待ちやアプリ操作をなくし、常時・大きく・シンプルに価格と前日比だけを表示。
相場の初動を逃さず、PCやスマホの通知・タブ地獄からトレーダーの集中力を守ります。
資金は試作改良と量産設計、ファーム最終化、EMC・PSE/技適等の評価、梱包設計と初回ロットに充当します。
まずはMIFX-1で為替をデスクに固定し、その先に暗号資産・株式モデルへ展開します。
開発はMacroTrade INSTRUMENTS。
日々の意思決定を、置くだけで速くする。それがMIFX-1です。
自己紹介
初めまして。上村（カミムラ）と申します。
note：https://note.com/shiny_broom7125
プロダクト志向の起業家で、10年以上、システム開発会社の社長をしておりました。
ITを軸に、時間を味方にする道具づくりに取り組んでいます。
これまで企業向けオンラインコミュニティの開発支援、EC・ブランド運営、データに基づく集客支援などを手がけ、企画から設計、運用まで一気通貫で推進してきました。
近年は投資に関心を始めたのですが、市場状況を確認できるデバイスがPCとスマホ以外現状、どこにも販売されておらず、この度開発プロジェクトを立ち上げました。
枕元やリビングに置けて、いつでも市場を確認できる。そんなデバイスを作りたいと思ったのです。
プロジェクト立ち上げの背景
画像は開発中のものです MIFX-1
私はこれまで10年以上、システム開発会社を経営し、企業のオンラインコミュニティ開発やEC運営支援、データ分析など、ITを軸にした事業づくりに取り組んできました。
常に「時間を味方にする道具」をテーマに、生活やビジネスを少しでも効率化できるプロダクトを作り続けています。
近年、自身でも投資を始める中で感じたのは、「相場を常に意識できる環境」が意外と少ないということでした。
相場をすぐそばに
スマホアプリやPCは便利ですが、つい他の通知や情報に気を取られ、為替相場を「眺めるだけ」の体験が難しい。
そこで思いついたのが、視界に入るだけで為替の動きを自然に感じ取れるデバイスです。
寝室の枕元やリビング、仕事机などに置くだけで、相場を空気のように意識できる存在。
そんな新しい形の「為替デバイス」を実現したいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
現在の準備状況
壁掛けも可能 画像は開発中のものです MIFX-1
現在は、為替データの自動取得とWi-Fi更新機能を中心に、試作機の設計・UIデザインを進めています。
主要通貨（USD/JPY、EUR/USD、GBP/JPYなど）の切り替え機能や、時刻・前日比の表示など、日常的に使いやすいインターフェースを検証中です。
筐体デザインについても、ケーブル不要で設置できるシンプルな形状を目指し、壁掛け対応モデルの検討を行っています。
また、開発パートナーとの連携体制を整え、量産に向けた試作品の製造準備を進行中です。
置き型バージョンも順次開発予定です
クラウドファンディングでは、資金を主に量産試作・モジュール製作・品質検証費用に充て、初期生産ロットを実現する予定です。
実需の重視
今回、開発に至っては、トレーダー、及び外国通貨を保有している方200名にアンケートを取り、必要な機能を選別しました。
徹底的なニーズ調査に基づく製品であることを確信しています。
要人発言に特化「MacroFLASH」
トランプ大統領の「トランプ砲」や、FRB関係者、日本の財界・政界の発言力を持つ方の発言を「スピード第一」で配信するサービスを「Macro FLASH」も、同時展開します。
デバイスに搭載される前は、公式LINE / Discordにて、即座に通知を受け取れる体制を整えます。
音声スクワーク（最速帯）による英語リソースを日本語で即時配信。
エントリータイミングを提供します。
実際の声
上記の声を基に、開発・及び順次アップデート予定です。
実際に寄せられたQ&A
Q1. 電源と通信は？ 設置はむずかしい？
A. 電源は単4電池です。起動後にWi-Fi（2.4GHz）に接続→ペアリングコードを入力して完了。
置き/壁掛けの両対応（付属スタンド・壁掛けパーツを同梱予定）
ネット未接続時は最後に取得した価格と時刻を保持（再接続で自動更新）
時刻はNTPで自動同期（手動調整も可）
常時表示に最適化した省電力設計
Q2. どの通貨に対応？ 表示は変えられる？
A. 初期ファームで主要通貨ペアに対応：USD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPY、EUR/USD など。
本体のサイドボタンまたはスマホ連携設定で、表示ペアを切替
前日比（±）と騰落矢印を自動表示
将来のアップデートで対応ペアの追加・小数桁/フォント調整等を予定（OTAで配信）
Q3. 保証・サポートは？ 初期不良が心配です。
A. お届け後12か月のメーカー保証（初期不良・自然故障を対象）を付けます。
初期不良：到着後7日以内のご連絡で無償交換
保証期間内の故障：無償修理または交換（送料当方負担）
サポート窓口：公式LINE（平日10:00–18:00、48時間以内に一次回答を目標）
消耗品不要／ファーム更新はWi-Fi経由で無償
Q4. 出荷はいつ？ 遅れた場合はどうなる？
A. 現在は試作前で、量産設計と認証費用の調達中です。
万一遅延が見込まれる場合は、活動報告で速やかに共有し、
新しい見込み時期、2) リスク要因、3) 支援者さま向けの選択肢（待機／注文内容の変更 等）を個別連絡でご案内します。
CAMPFIREのルールに従い、適切な手続きを行います。
Q5. 認証は大丈夫？（試作前の安全面が不安）
A. 無線搭載機器として必要な評価/認証を計画に組み込んでいます。
EMC/安全試験：国内規格に準拠した電磁適合・安全性評価を外部試験所で実施
技適（無線）：Wi-Fiモジュールは技術基準適合の取得/確認を行い、技適マーク表示で出荷
PSE：本体は対象外
量産前に第三者検査（抜取検査/外観・通電・長時間点灯）を実施してから出荷
※本ページに記載の仕様・スケジュールは開発中のため変更の可能性があります。
変更が生じる場合は、活動報告で適時開示し、支援者さまに不利益が出ないよう最大限配慮します。
スケジュール
10月 クラウドファンディング開始
11月 クラウドファンディング終了
11月 開発開始
1月 リターン発送
3月 一般販売開始
最後に
画像は開発中のものです MIFX-1
このプロジェクトは、単なるガジェット開発ではなく、「為替をもっと身近に感じる文化」をつくる挑戦です。
相場を見るのではなく、感じる。
スマホを開かなくても、為替の変化が日常に溶け込む。
そんな体験を、多くの投資家・トレーダーの方々に届けたいと思っています。
小さなデバイスから、新しい相場の習慣を。あなたの支援が、このプロジェクトを現実にします。
ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
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ドル円の総合指数「UJ5」を開発しました。
2025/10/14 19:53UJ5の提唱現在、ドル円の動きに強く相関する指標は、下記の通りです。（影響が強い順に並べた）日米2年利回り差：US02Y − JP02Y日米10年利回り差：US10Y − JP10Y実質金利差：US 10y TIPS − JP 10y JGBi（日本側が無ければUS TIPS単体）FF先物/OIS：Fed Funds先物のインプライド金利（= 100 − 価格）とJP OISの差（JP OISが無ければUS単体）DXY（ドルインデックス）今まで、これらを1つに束ねた総合指数がなく、MacroTrade INSTRUMENTSは、これらを総合し、ひとつに束ねた複合指数：UJ5（USDJPY Drivers Composite）を開発しました。https://note.com/macrotrade/n/ned416d778cb9 もっと見る
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2025/10/14 06:03はじめに為替表示デバイスやFXレートモニターを選ぶ時、多くのトレーダーがレイテンシに意識を奪われがちです。しかし実運用で効いてくるのは画面を開かずとも一瞥で現在地を把握できるかという視認性です。本記事は視認性を軸にした評価チェックリストとスコアリング法を公開します。デイトレ スキャルピング 兼業トレーダーの環境整備に役立ててください。視認性がトレード成績に効く理由一瞥時間が短いほど観察回数が増える一回三秒で把握できる画面は 日中の合間に何度でも見返せます 観察回数の増加は地合いの変化に気付く確率を高め エントリー後の手当てを早めます。視線移動距離が短いほど判断が速い常時表示の置き型デバイスは スマホ解錠やアプリ起動を不要にします。立ち上げゼロ秒は結果としてスリッページ低減に寄与します。認知負荷が低いほどミスが減る余白とコントラストが最適化された数字は 読み取りミスや桁見落としを防ぎます。レイテンシより視認性を優先する根拠市況の意思決定で支配的なのは 秒未満の速度ではなく 手を動かす意思決定までの合計時間です。 アプリを開く 画面を探す 数字を読む という一連の摩擦を減らす方が 効果が大きいシーンが圧倒的に多いからです。超低遅延が必要な高頻度取引は別領域 本記事は裁量トレードの現実解にフォーカスします。評価チェックリスト20項目読みやすさと視認距離1 文字サイズ想定する視認距離で 数字が三秒以内に読めるか 印刷した数値サンプルで距離テストを行う2 コントラスト明所と暗所で数字が背景に沈まないか 白黒の階調で確認3 反射耐性窓や照明の映り込みが強くないか 画面表面の反射率を目視で評価4 余白設計数字の周囲に十分な余白があるか 詰め込みすぎは厳禁5 色覚バリアフリー上げ下げの色分けだけに頼らず 矢印や記号で方向性が判別できるか6 照度センサー時間帯や室内環境に合わせて輝度が自動調整されるか更新ポリシーと安定性7 更新頻度現在地が速やかに反映されつつ チラつきが出ない設定か8 レイテンシ上限数百ミリ秒単位の差よりも どの程度で上限管理されているかを重視9 稼働率長時間連続運用での発熱とフリーズの有無を確認10 再接続の賢さWi-Fiの瞬断から自動復帰するか 操作なしで立ち上がるか情報設計11 情報の最小化ローソク足や過剰なインジケーターが常時表示されていないか 現在値 前日比 時刻など最小限に絞れているか12 フォントと桁区切り視認性の高いフォントか 桁区切りや小数点表示が読みやすいか13 通貨ペア切替の即応性主要ペアの切替が直感的で数秒以内に完了するか14 アラート設計音やポップアップの常用は避け 閾値の超過時のみ静かな表示で知らせられるか信頼性と保守15 データソースの冗長化一次ソースが停止した場合のバックアップ設計があるか16 ファームウェア更新更新はユーザーの負担を増やさず自動で適用されるか17 ログと診断不具合時に状態を把握できる簡易ログがあるか設置と運用コスト18 設置自由度卓上 壁掛け 両対応か 電源ケーブルの取り回しは容易か19 消費電力常時運用の電気代が現実的か 月額の概算を出しておく20 総保有コスト本体価格に加え 保証 交換 各種サブスクの合算で比較する設置場所別の最適化ガイドデスク視線の延長線上に配置し 斜め四十五度以上の首振りを避ける 目線の移動が小さいほど効果は大きいリビングやダイニング家族の動線上で必ず目に入る位置に設置 外貨感応度の高い支出を共有しやすくなる受付や会議室来訪者と同じ数字を見ながら会話できるため 合意形成が早い 複数台運用の同期表示が有効 もっと見る
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