
【第3章・1970年 万博編】大御所キャストの存在感に、稽古場が笑いと熱気に包まれました!
1970年の大阪万博を舞台にした第3章は、作品の中でも特に“人間味”と“勢い”にあふれるシーンです。
この日は、大御所キャストの方が稽古場に入り、台詞合わせの段階からすでに周囲を巻き込みながら場をつくってくださいました。
写真の通り──柔らかな笑顔あり、真剣な語りあり、そして思わず出演者たちが引き込まれてしまう迫力もあり、稽古場そのものが“1970年の熱気”を帯びていくようでした。
若いキャストも、大御所の演技に圧倒されつつ大きな刺激を受け、章全体がぐっと立ち上がってきています。
本番まで残りわずか。このシーンが舞台上でどう立ち上がるのか、どうぞ楽しみにしていてください。
応援してくださる皆様のおかげで、作品が一つ一つ形になっていくのを強く感じています。
引き続き温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。




