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自信を取り戻すための居場所。障害福祉サービス事業所”オドリバ”を作りたい!

ダンスと対話で育むみんなの居場所。障害福祉サービス事業所”オドリバ”を立ち上げたい!小さな個人ギャラリーを福祉施設として整備するための費用を募ります。

現在の支援総額

1,006,000

100%

目標金額は1,000,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/31に募集を開始し、 128人の支援により 1,006,000円の資金を集め、 2018/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,006,000

100%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数128

このプロジェクトは、2018/08/31に募集を開始し、 128人の支援により 1,006,000円の資金を集め、 2018/10/31に募集を終了しました

ダンスと対話で育むみんなの居場所。障害福祉サービス事業所”オドリバ”を立ち上げたい!小さな個人ギャラリーを福祉施設として整備するための費用を募ります。

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こんばんは。オドリバ中沢です。

皆様にご心配をおかけし、温かい励ましやアイディアもいただいて、本当に嬉しく思っています。

アイディアの中で多かったのは、この場所は福祉施設としてではなく活用して、別に福祉事務所を借りてはどうか?というものです。

実は、私もなんとかそういう形でも利用できないかなと考えました。ここまで手を入れたのだし、、、と。

もともと、ギャラリーだったので、店舗として経営しても問題はありません。(福祉施設でなければほとんどの利用方法はオッケーなのです)

道路にも面しているし、いい感じの外装なので、施設として中で仕事をして、たまには野菜を売ったりしてもいいよね、なんて言っていたので、そうなったら素晴らしいのですが、二つの物件に固定費を払うほど儲かるような事業ではないし、、、、なかなか、難しいところです。

でも、ご意見くださった方、ありがとうございます!他にも真剣に考えてメッセをくれた方や、ご自分が大変な時にこんな言葉が励みになったよ、とか教えてくれて本当にありがとうございます。

 

さて、その後、何度もミーティングをしたり、3人で頻繁にメッセージのやりとりをしています。

ここまでで、してきたことを正直にお伝えします。またまた長くなりそうですが、お付き合いください。

私の自宅をオドリバにしようか、、、の案

私の今、住んでいる家は賃貸なのですが、2階を小さなヨガスタジオとして、3、4階部分を自宅として使っています。

数年前に1階と2階を使ってカフェとヨガスタジオを短い間、友人と一緒にやっていましたが、カフェを閉店してからは、数少ないヨガの生徒さんのために細々とスタジオを続けつつ、環境の変化に弱い息子のためにこの家を維持してきました。

一番最初にこの物件が決まる前に、このスタジオを施設にしたらどうかという話も出たこともあり、私の友人でもあるこの建物のオーナーに、この建物を施設にするとしたらどうだろうと相談したところ、施設として利用できるかを調査してくれました。それが上の写真です。

短い時間できっちりした調査書をあげてくれました。

結果は、2階のスタジオだけならば、少し工事は必要になるけれど、少ない負担でできるかもしれないとのこと。

3、4階部分を使うとなるとやはり300万〜400万円の費用(消防法遵守のための)がかかることがわかりました。

不安な日々の後、それぞれに考えてみての再ミーティング

その結果を踏まえ、再度、立ち上げメンバーで土曜日に会議を行いました。

私と小松は、子供もいて収入も不安定であり、これ以上の出資もできなければ会社としての借り入れにも反対でした。

それに対して、久野は、ここまでやって後少しだし、市役所と消防とも直接話してきて感触は悪くなく、できそうであるので、消防の工事を進めたいとのこと。

しかし、私と小松はとても不安でした。また、通らなかったらさらにお金を失い、別のところでやる機会すらも失うのではないかと。

そこで出た答は、あと150万円の工事までは私たちが出資したり、こちらで集まったお金で工面して防災工事をし、もしそれ以上の設備が必要になったら、久野が責任を持って進めること。

事業所としての借り入れによる責任の問題が心配ならば、小松と私はNPOの役員は降り(小松が理事長、私も理事です)、経営面は切り離すという提案がでました。

どちらにせよ、100万くらいで済むと思っていた工事にさらに150万円。そうすると運転資金はなくなりますので、借り入れは必要になってきます。

私も小松も経営の面に関しては、かなり無頓着で経験もないため、経営よりも現場で頑張りたいという希望も一致し、その方向で進めることになりそうです。

 

もちろん、経営に関わらないと言っても、支援の内容も変わらないし、ダンスと福祉をつなぐことや、みんなの居場所というコンセプトも変わりません。

 

今は、ただ、消防の工事がうまく進み、今度こそ建築や消防の法律に合うように整備できるように、また、複雑な基準にこの建物が最終的に沿うよう改装できるのを願っています。

 

前にパトロン限定公開にしていた記事を公開にしました。

まだどうなるかわからない中、ファンディングを止めることもできず、積極的に呼びかけることもできず、パトロンの皆様にだけ進捗報告をしてきましたが、その期間も新強い方からのご支援が止まらず、心苦しかったですし、嬉しかったです。

 

これから先、さらなる工事が始まります。

また、ご報告を続けますね。

 

感謝をこめて

odoriba 中沢レイ

 

 

 

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