田んぼと山に囲まれたフリースクールに子どもが本と出会う「学校図書館」をつくりたい

長野県北佐久郡御代田町のフリースクール「大星クラス」に、子どもたちの活動とつながる「さんかくやね図書館」をつくっています。豊かな自然の中での体験から生まれる「知りたい」を広げ深めるために、子どもたちと一緒に百科事典や図鑑を選んで購入し、2026年4月の開館を目指して整備を進めています。

現在の支援総額

600,000

120%

目標金額は500,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/20に募集を開始し、 108人の支援により 600,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

田んぼと山に囲まれたフリースクールに子どもが本と出会う「学校図書館」をつくりたい

現在の支援総額

600,000

120%達成

終了

目標金額500,000

支援者数108

このプロジェクトは、2025/10/20に募集を開始し、 108人の支援により 600,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

長野県北佐久郡御代田町のフリースクール「大星クラス」に、子どもたちの活動とつながる「さんかくやね図書館」をつくっています。豊かな自然の中での体験から生まれる「知りたい」を広げ深めるために、子どもたちと一緒に百科事典や図鑑を選んで購入し、2026年4月の開館を目指して整備を進めています。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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ゼミ担当教員の庭井です。クラウドファンディング、80人近くの方にご支援頂き、一歩ずつGoalに向かっています。同時に、本の寄贈を申し出て下さる方もいて、感謝しつつ、図書館づくりの今後に思いを馳せています。これまで2年間、大星クラスというフリースクールにどんな本が必要か、子どもたちと大学生と一緒に考えて来ました。年間の活動内容を聞いて役立ちそうな本のテーマを出し、いったんバラバラにしてからKJ法でグルーピングしてカテゴリーをつくり、子どもたちがカテゴリー名を考えて一週に棚見出しを作りました。今回、本の寄贈ではなく、本を買うお金を集めようとしたのは、このプロセスのGoalとして各カテゴリーに収まる本、大星クラスの活動に合う本を自分たちで選書しようと思っているためです。クラファン終わってからもう一仕事だよ、が学生たちの合言葉です。


ゼミ担当教員の庭井です。学生たちとのプロジェクトに対するご支援ご協力、誠にありがとうございます。最初の、緊張する1週間が過ぎ、いろいろな方から応援していただいていることに感謝申し上げます。先週、横浜で開催された「図書館総合展」で、2年間取り組んできた本プロジェクトについてポスター展示を行い、来春卒業する4年生中心に発表報告をしてきました。彼ら個々の研究テーマは必ずしも「図書館」ではないのですが、これまで学んできたこと、子どもたちと一緒に手や体を動かしてきたことを、一所懸命言語化して伝えており、いただいた質問への回答も含め、よい学びの機会になったと感じています。ポスター発表では「選書が大事」というお声をたくさん頂いたと聞いております。クラウドファンディングによるご支援が、目に見える形で積み上がっていく中、選書への準備を緊張感をもってすすめているところです。最初の目標である『ポプラディア』は購入できる見込みがたったので、次のジャンル別の本について考えていきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願い申し上げます。


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