こんにちは!ボンドです。
今日は、鹿児島のとある病院の「作業療法士」の方々から応援動画が届きましたのでご紹介します。
この鹿児島の病院のリハビリ室には、僕の画が飾ってあります。これにはちょっとした物語があるのですが、患者様の個人情報に関わるのでここでは言えません。それは僕が「画にはすごい力があるんだ」って、確信した出来事でした。
作業療法士という仕事は、リハビリテーションの国家資格です。主に、認知症や精神病の方のリハビリをします。心(こころ)のスペシャリストだと僕は思っていますが、日本ではまだまだ認知されていない職業ですね。
作業療法士(Occupational Therapist)は、
世界で「20年以内に消えない職業第6位」です。
アメリカではグッドジョブランキング10位以内に入っています。
自分でも家族でもない、他の誰かのことを毎日寝る前まで一生懸命考えて、涙を流すことができる。治療をする。こんなに素晴らしい職業は他に無いと思う。目に見えないものを直してしまう、この人達は本当にすごい。僕は日本の「作業療法士」の皆さんを応援しています。
メディアはどうでもいい芸能スキャンダルばっかり取り上げるんじゃなくて、この職業にもっとスポットを当てていくべきです!
僕は画家で、ドクターでもなければOTでもない。
僕は画家で、ドクターでもなければOTでもない。
僕は画家で、ドクターでもなければOTでもない。
将来の夢は、病院をつくることです。
このことについては、今回のCAMPFIRE企画では触れていません。企画がぼやけるかなって思ったから。でも、病院の人達からメッセージきたから嬉しくて。ありがとうございます。最近のメディアの取材等では小出しにしていますが、まだまだ温める必要があります。
僕は、アートと作業療法、この2つに共通する可能性を信じています。
『世界にあって日本にないもの』
僕は、日本という国と僕の家族を助けるために、先ず画家として有名にならなくてはならないし、世界で活躍しなければならない。いまはここまでしか言えません。今後の僕の活動を見ていてください。バカにされても挫けない。これは僕の夢であり、執念であり、人生です。
西木場さん、病院のみなさん、ありがとうございました!!ニューヨークがんばります!!!
冨永ボンド 拝