
自己紹介
熊本市で産後うつや周産期のメンタルに不調を抱えるお母さんの支援を行なっている、訪問看護ステーションSOWAKAを運営しています。
現在、助産師6名、看護師2名、理学療法士2名、作業療法士2名、言語聴覚士1名が在籍しており、母親やお子さんの支援を総合的に行なっています。
このプロジェクトで実現したいこと
産後うつや周産期のメンタルヘルスは産婦人科、精神科領域では社会問題となってきています。お母さんのメンタルの状態は、お子さんの生育状態に大きな影響を与えます。
私たちのサービスを通して、子育て環境の改善や、お母さんの子育てに関するお悩みを少しでも解決し、新しい子育て支援のカタチとして全国にこの活動を広めていきたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
「産婦人科の病院にはメンタルに不調を抱えたお母さんがたくさんいて、自宅で子育てがちゃんとできているか不安」という1人の助産師の意見から熊本での活動が始まりました。令和6年5月から活動を始め、この1年半でたくさんのお母さんのお悩みに向き合い支援してきました。
たくさんのお母さんと関わる中で、ネグレクトや虐待、子育て環境による家族の不和など様々な問題を抱えていることを知り、この活動をもっとたくさんの人に届けなければとある種の使命感が生まれました。
お母さんのお悩みに寄り添うことで、子育てに前向きになり家族の和を広げ、子どもたちの未来が明るいものとなるようにこの活動を広めていきたいと考えています。
現在の準備状況
現在、熊本において活動中です。マニュアルやサービス内容のブラッシュアップ、東京進出のためのマーケティングなど行なっています。
リターンについて
支援していただいた証しとして、金額に応じてSOWAKAオリジナル感謝の缶バッジ、オリジナルT-シャツを送らせていただいます。子どもたちの未来へのご支援だと思っていただけるとありがたいです。
スケジュール
10月 クラウドファンディング開始
8年2月 物件の契約完了
3月 クラウドファンディング終了
4月 営業活動開始
5月 新店舗オープン
最後に
産後うつや周産期のメンタルヘルスの問題は今後の子育て支援に重要な要素になると考えています。是非この活動へのご賛同をお願いいたします。






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