【御礼】店舗オープン日に目標達成いたしました!
皆様の多大なるお力添えのお陰で、店舗オープン日に目標達成いたしました!ありがとうございます!
店舗も大好評で、開店初日。11:00OPEN13:30で商品が完売になってしました。嬉しい反面、楽しみにご来店されたお客様には大変ご迷惑をおかけしてしました。
皆様からのご支援を受け、当初の目標を達成できたことを私達の誇りとし、ネクストゴールに挑戦します。
ネクストゴール100万円 ネクストゴールの資金につきましては、生産ロットの拡大費用に使わせていただきます。現在は全て手作業のため、大量に商品を作る際は、それに並行して時間がかかっております。
基本は手作りという部分は変更することなく、現在使用している器具・機材を大きくするなどに使いたいと意思います。
この度は数あるプロジェクトの中から、当社を支援していただき本当にありがとうございます。ネクストゴールに向けて全力で頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします。
NEW OPEN
はじめまして!
と申します!
この度は、HP制作費のご支援何卒よろしくお願いいたします。
日本の農作物の品質は世界最高クラスです。その中でもリンゴは青森県が収穫量も品質も日本一です。海外に目を向ければ、収穫量では敵わない地域もありますが、品質に関しては胸を張って世界一と言えます。
こんな世界に誇る青森リンゴが、私達のすぐ身近にあることに、日々とても感謝しております。
これは美味しいリンゴを作ってくださる、青森県内のリンゴ農家の皆様のおかげです。 ありがとうございます。
青森リンゴは、そのままで、とても美味しいですが、一般的な食べ方は2分類することができます。そのまま食べるか。加工して食べるか。です。加工も大きく分ければ、飲み物か。食べ物か。になります。
私達は、加工したリンゴを美味しく食べるための研究を日々行っておリますが、この度、研究の成果として、アップルパイが2種類完成しましたので、是非皆様にお披露目したいと思っております。
まだまだ日々研究しながら、より美味しくなるためのアイディアにチャレンジし続けておりますが、現時点での自信作です。是非ご賞味下さいませ。
〜 店名について 〜
当社はあおもりリンゴの美味しさを、加工品を通して世界中に知ってもらいたい!そんな熱い思いから立ち上がりました。研究室という名称は、日々どうすればさらに美味しくなるのか?という部分と、とことん向き合う、研究者でありたいという思いからです。
少人数のチームで行動しておりますので、研究所ではなく研究室の方が当社の規模に合っていると思い、研究室と名乗っております。
ロゴマークはリンゴと、研究室のシンボルであるフラスコを描きました。
店名には、ひらがな・カタカナ・漢字の日本の言語3種類全てを使用しており、これもあおもりリンゴ同様世界中に知ってもらいたい!という思いからです。これも日本独自の言語文化として世界にアピールします。
〜 これまでの研究成果発表 〜

其の一.天然素材使用。
お客様に気に入っていただけるような美味しさを目指して、日々研究しながら作っております。これは何度も繰り返し食べていただきたいからです。だからこそ、体に負担がかからない、天然の素材のみを使用しております。
其の二.砂糖は、奄美諸島のさとうきび100%の素焚糖。
白い砂糖(精製糖)は、精製過程でビタミン・ミネラルが失われること。GI値が高いことから、体が消耗しやすいことや血糖値の急上昇と低血糖を起こしやすいと言われております。当研究室では、奄美諸島産のさとうきびを100%使用した、含蜜糖の一種である茶色い素焚糖を使用しております。素材そのものの美味しさが味わえる砂糖になっております。
また、製造過程でボツリヌス菌の殺菌処理が行われており、赤ちゃんにも安心して使用できます。
其の三.津軽海峡の塩使用。
リンゴと同じ出身地の海水塩を使用しております。青森はリンゴだけではなく、大間のマグロをはじめとした、品質の高い魚介類が取れることでも有名です。
因みに大間のマグロは、築地市場初売り史上最高値の3645万円(2018)。豊洲市場初売り史上最高値の3億3340万円(2019)。の記録を持っております。津軽海峡の塩は、青森県内の人口減少からでる空き家の廃材を薪として使用し、”直煮法”で精塩しております。
其の四.パイ生地は水を使用せず、林檎果汁。
リンゴ王国青森ならではの贅沢なリンゴの使い方をしております。パイ生地は通常、小麦粉、バター、卵、水、塩で作りますが、水の代わりにリンゴ果汁を使っております。その為パイ生地からは、ほんのりリンゴの香りと甘さを感じることができます。

其の五.パイ生地は手折で144層。
パイは食感の確認を何度も繰り返しながら、現在144層に折込んで製造しております。食べた際のサクサク食感のバランスが一番良かったです。
其の六.マーガリン不使用。国産バターと海外バターを独自ブレンドで使用。
マーガリンは植物油脂を使用し、バター風味に仕上げた食用油脂です。その成分であるトランス脂肪酸による健康リスク(心疾患のリスク上昇など)が懸念される為、北欧ではアメリカ・カナダ。アジアでは台湾・タイなどで使用禁止。EU各国や他アジアの国々でも含有量の上限値が設定されたりと、かなり扱いに関して慎重な国が多いです。
日本での規制はそれほど厳しくありませんが、当研究室では、マーガリンを使用せずにバター100%のパイ生地を製造しております。
バターは国によって香りが強いもの、ミルク感が強いものなど結構特徴がありますが、当研究室では香りが強めになるように独自でブレンドしております。

其の七.リンゴは皮付きのまま使用し、香料不使用。
当研究室では、皮付きのリンゴを直接仕入れ、洗浄した上で芯をくり抜きカットします。リンゴの香りは皮の部分が最も強い為、皮を使うことで香料を使うことなく、リンゴの香りを十分に引き出すことができます。研究を重ね、独自の加熱技術で、皮も口に残ることなく食べられるようになりました。

其の八.全て手作業の手作り。
全て手作業で一つ一つの工程・原料、生地の状態・リンゴの状態を確認しながら丁寧に製造しております。手作業なので、完成品にほんの少しバラツキもありますが、それも手作業ならではの良さと思い、ご理解していただければ幸いです。

〜 リターンについて 〜


皮付きのままの紅玉リンゴとふじリンゴを使用し、それぞれ研究室で加工しております。
紅玉リンゴは皮がついたままを6等分にカットして、バターソテーしております。少量の素焚糖、バニラビーンズ、隠し味で生のオレンジ果汁とオレンジの皮をすりおろして使用しております。
砂糖は奄美諸島で収穫されるサトウキビ100%で製造された、素焚糖を使用しております。含蜜糖の特徴である茶色い砂糖で、くどさがなく、まろやかな甘みが特徴になっております。
アップルパイのリンゴ加工に素焚糖を使用しているのは、現在確認した中、国内では当社だけだと思います。※当社調べです。
紅玉リンゴは酸味が特徴的なリンゴです。バターソテーしながら水分を飛ばすことでリンゴ味は濃くなりますが、仕上げた際の食感が柔らかくなるのがバターソテーの特徴です。
ふじリンゴも皮がついたまま6等分にカットして、素焚糖を使用してコンポートしております。
コンポートすることで、リンゴのシャキシャキした食感が感じられる仕上がりになりますが、コンポート溶液にリンゴの風味が若干移るため、リンゴ味自体はほんの少し薄まってしまいます。
素焚糖の甘さに頼りすぎることなく、酸味の強い紅玉リンゴと、甘味と旨みの強いふじリンゴを、それぞれ異なる製法で仕込み、重ねて焼くことによって、他ではあまり体験したことのないような、濃厚なリンゴ味と、皮付きりんごが持つ、シャキシャキ強めの、リンゴ自体の食感を同時に感じることができます。
仕上げは表面に杏ジャムを塗っております。ジャムも天然素材の組み合わせで仕上げたいので、青森県産の杏を仕入れ、種をくり抜き、素焚糖、寒天を使用してじっくり炊き上げております。
杏も青森県が生産量日本一です。

農薬を使用せずに自社栽培しているカシスと、ダブルアップルパイにも使用しているふじリンゴを合わせて焼いて仕上げております。
カシスも青森が収穫量日本一です。カシスは国内で流通している95%以上が輸入品になっております。国産カシス自体がかなり希少なのですが、その中の約90%程度が青森県産になっております。
青森県産のカシスは、輸入品と違い、機械を使用して収穫するほど収穫量が多くありませんので、一粒一粒選別しながら手摘みしたカシスを使用しております。真っ黒く完熟した実のみを収穫しているため、カシス自体の品質は、輸入品にくらべてかなり良いです。
カシス自体の品質が良いため、何の手を加えることなく、ふじリンゴの上に載せて焼成しているだけのカシスアップルパイですが、輸入品には真似できない、良質なカシスでなければできない製造方法です。
カシスは酸味が強めなので、表面にはメープルシロップを塗ってカシスの酸味を少し和らげております。
【商品による返礼品】
3,000円 ダブルアップルパイ or カシスアップルパイどちらかお一つ
※通常店舗売りサイズの1.5倍程度の少し大きめのアップルパイになります。
5,000円 ダブルアップルパイ and カシスアップルパイのセット。
※通常店舗売りサイズの1.5倍程度の少し大きめのアップルパイになります。
〜 資金の使い道・スケジュール等 〜
〈 募集方式について 〉
今回はALL-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
〈 資金の使い道 〉
ご支援いただいた方への商品宅配便費用及びHP制作費用として使わせていただきます。
〈 スケジュール 〉
R7年11月1日 店舗オープン
R7年11月30日 クラウドファンディング終了
R7年12月上旬 HP開発開始
R8年1月中旬〜 リターン発送開始
R8年2月 HP完成
〜 最後に 〜
日々、どうすればリンゴの美味しさを今まで以上に引きだせるのか?を考えて研究に打ち込む毎日です。当研究室の活動を通して、あおもりリンゴの美味しさをご近所様だけではなく、HPを通して今まで以上に、沢山の方に知っていただけるきっかけになれば、とても嬉しいです。
皆様のご支援心よりお待ちしております。
最新の活動報告
もっと見るオープン当日!
2025/11/01 10:58こちらの活動報告は支援者限定の公開です。オープン前日!
2025/10/31 10:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。看板取り付けました!
2025/10/28 12:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。






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