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海辺の民泊【ELM On The Beach】を北茨城市の国際交流リゾートに 公開前

北茨城市に“もうひとつのふるさと”を。ELM On The Beach(エルム・オン・ザ・ビーチ)の多文化交流から得た体験を、民泊で未来につなげます。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は2,000,000円

支援者数

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26

海辺の民泊【ELM On The Beach】を北茨城市の国際交流リゾートに 公開前

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支援者数0

北茨城市に“もうひとつのふるさと”を。ELM On The Beach(エルム・オン・ザ・ビーチ)の多文化交流から得た体験を、民泊で未来につなげます。

このプロジェクトについて

はじめまして!

ELM On The Beachの代表取締役のウッドクリストファージェームスです。通称クリスです!

イギリス出身で10代の頃にモデル業で日本に来日し、現在3人の子供達の父親でもあります。

私たちは2022年に東京から茨城県に引っ越しをしてきました。

2023年から北茨城市で【ELM On The Beach】という民泊施設を運営しております。

観光客が約50倍増加した事によりいくつかのメディアでもご紹介させていただきました。




海外からのゲストやボランティアの方々との交流を通じて、この地域の魅力を日本だけではなく世界中の多くの人に知ってもらえるような宿泊施設作りを心がけています。


おかげさまで現在の施設では、季節を問わずサーフィンなどのマリンスポーツ、夏は海辺で花火を楽しみながら宿泊施設でBBQなど多彩なアクティビティを楽しまれるゲストの皆さんにご愛用いただいております。

そしてこの度、より多くの方々に北茨城市の素晴らしさを体験していただけるよう、新しい「ELM RESOT」立ち上げることを決意いたしました。


なぜ今このプロジェクトが必要なのか

北茨城市は都心からアクセスしやすい立地にありながら、豊かな自然と温かい人々が共存するとても素晴らしい地域です。

しかし、まだまだその魅力が十分に知られていないのが現状です。

私たちがこれまで運営してきたELM On The Beachでは、海外からのゲストの皆さんに『こんなに心落ち着く美しい場所があったなんて知らなかった』と言っていただくことが多く、地域の隠れた魅力を発信する重要性を実感しています。

また、地域の方々からも『もっと多くの人に私たちの街を知ってもらいたい』というお声をいただき、単なる宿泊施設ではなく、地域と旅行者をつなぐ架け橋のような場所が求められていることを強く感じています。


プロジェクトが目指す未来

今回のプロジェクトで実現したい事は、北茨城市だからこそ意味があるコミュニティスペースを作る事です。

北茨城は、海・山・文化が共存する自然豊かな地域です。かつて炭鉱と漁業で栄えたまちが、今は新しい形の「地域再生」と「つながり」を求めています。

この場所を、人・自然・動物がつながるコミュニティリゾートへと発展させるため、新たに 「ドッグラン」 と 「コミュニティ&バーベキュースペース」 を整備する事で日本人と外国人、若者と高齢者、地域と旅人が交わる新しいハブになります。

①人とのつながり

②動物と過ごす癒しの場

③地域の色と文化を体験

④国際的な交流拠点

ただの建物ではなく「人の物語が交わる場所」。

宿泊するだけでなく、地域の文化や暮らしに触れていただけるような体験を提供したいと考えています。

地元の方々との交流プログラムや、伝統工芸の体験など、観光ガイドブックには載っていない『生きた地域の魅力』を感じていただける場所を目指しています。


また、これまでの経験を活かして、国際交流の拠点としても機能させていきたいと思います。


日本からの旅行者の他に海外からのゲストと地域住民の皆さんが自然に交流できる環境を整え、文化の違いを超えた温かいつながりが生まれる場所にしたいのです。



私たちについて

ELM Oh The Beachを立ち上げる前から、私は地域活性化や国際交流に強い関心を持っていました。

2017年にはタイのバンコクでバックパッカー向けのゲストハウスを5年ほど運営しておりました。

のちにコロナで閉業する運びとなってしまいましたが、宿泊業は単にサービスを提供するだけでなく、人と人、地域と旅行者をつなぐ重要な役割を担っていることを学びました。

現在の施設では、ボランティアプログラムを通じて海外からの若者たちが地域活動に参加する機会も提供しており、予想以上に多くの方にご参加いただいています。

こうした経験から、新しい施設でもより充実したプログラムを展開していきたいと考えています。


これまでの取り組み

【ELM On The Beach】では、自転車の貸し出しやサーフボードの貸し出し、BBQセットの貸し出しなど、ゲストの皆さんにご満足いただいています。

北茨城市の大自然を生かし、幸せな鶏の卵が美味しい平飼い卵「たまらん」も販売中です。


特に印象的だったのは、異なる国からいらした複数のゲストが自然に交流を深め、帰国後も連絡を取り合っているという話を聞いた時でした。

私たちが目指していた『人と人をつなぐ場所』が実現できていることを実感し、この取り組みをさらに拡げていきたいという思いが強くなりました。


プロジェクトの社会的価値

このプロジェクトは単に「ドッグラン」「コミュニティスペース」を作るだけではありません。

地域経済の活性化、文化交流の促進、そして持続可能な観光モデルの構築という、より大きな社会的意義を持っています。

皆さんからのご支援は、北茨城市の魅力を全国、そして世界に発信する力となり、地域全体の発展に貢献することにつながります。

リターンについて

ご支援いただいた皆さんには、感謝の気持ちを込めて様々なリターンをご用意する予定です。


是非、皆さんと一緒に作り上げた施設で素敵な思い出を作っていただければと思います。


スケジュール

クラウドファンディング終了後、すぐに施設の改修工事に着手し、備品の調達や地域プログラムの企画を並行して進めます。

来年春のオープンを予定しており、その後は段階的にサービス内容を充実させていく計画です。


最後に

海のそばで、人と人が出会い、笑い合い、支え合える場所をつくりたい。

「Elm on the Beach」は、これまで家族や仲間、ボランティアの力で少しずつ形になってきました。

次の一歩は、この北茨城の地に“つながりの拠点”となるコミュニティスペースをつくることです。

この場所は、地域の人、旅人、アーティスト、そして世界中から訪れる仲間たちが言葉や文化を超えてつながる“心のリゾート”になります。

どうかこの挑戦を一緒に育てて下さい。

皆様のご支援とご参加を、心よりお待ちしています。

宜しくお願い致します。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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