自己紹介
こんにちは!全日本学生クアッドボール選手権大会運営委員会です。
クアッドボールとは、ハリーポッターの作中に登場する魔法スポーツ“クィディッチ”をモデルに作られたスポーツです。日本ではまだまだマイナースポーツですが、大学のサークルとして活動しているチームがあります!今大会はこの3つのチームが学生最強チームの座を賭けて行われます。また、大会運営も両チームの有志メンバーによって結成された運営委員が当日に向けて準備を行っています。

クアッドボールとは?
クアッドボールとは、ハリーポッターの作中に登場する魔法スポーツ“クィディッチ”をモデルに作られたスポーツです。日本ではまだまだマイナースポーツですが、海外ではワールドカップの開催もあるほど人気のスポーツです。そんなクアッドボールの簡単なルールを紹介します。
・常に箒(スティック)にまたがってプレー。足から離れた場合自分の陣地に戻らなければならない。
・フィールド内に同時に4つのボールが存在。(クワッフル×1、ブラッジャー×3)
クワッフル→得点用のボール。3つあるゴールのどれかに入れる。
ブラッジャー→妨害用のボール。当てられたら自分の陣地に戻らなければならない。
・試合の途中でスニッチとシーカーが投入
スニッチをとれば大量得点!勝利へ大きく前進!

プロジェクト立ち上げの背景
2021年、「クアッドボールを学生から盛り上げたい」そんな思いから早稲田大学で初の学生チームが結成されました。全国大会や海外試合にも出場しながら規模を拡大していきました。
2023年、ついに日本で2つ目の学生チームが京都大学に結成されました。全日本大会で初対面を果たし、両チームとも”学生がクアッドボール界を牽引する”という思いが強くなっていきました。
2つのチームから運営委員会を結成し、学生大会の開催に向けて動き出します。学生の大会出場機会確保であったり学生クアッドボールに活気を持たせるために大会を1から作り上げます。
2025年2月15日、ついに念願の「第1回全日本学生クアッドボール選手権」は開催されます。社会人チームの皆さまや諸関係者のお力添えもあり、無事大会を終えることができました。
そして2026年2月、「第2回全日本学生クアッドボール選手権」の開催を目指しております。この熱を冷まさないために委員会一同努めてまいります。
このプロジェクトで実現したいこと
2026年2月13日、駒沢オリンピック公園第一球技場にて、第2回全日本学生クアッドボール選手権大会が開催されることになりました。
しかし、学生のみの運営ということで活動資金が足りていないのが現状です。会場費や備品費、人件費等をご支援いただき、大会の開催、運営を実現したいと考えています。
”学生の、学生による、学生のための大会”という理念を実現するためにどうぞ皆様のご支援を頂きたいです。
リターンについて
金額に応じて学生大会で販売予定のラバーバンド、Tシャツ、タオルをリターンとして考えております。
特徴的なクアッドボールの文字は普段使いできる程おしゃれだと思います。
大会グッズは委員会メンバーがデザインから作成しています。ここにはないグッズもありますのでご興味のある方がいらっしゃればチェックしてみてください!


準備状況、スケジュール
10月 大会概要の決定(日程等)出場チーム登録
11月 クラウドファンディングの開始
12~1月 クラウドファンディングの終了
2月上旬 リターン発送(もしくは大会での配布)
2月中旬 大会開催
大会規約の作成や審判の依頼などの大会開催に向けた諸業務やSNSでの広報活動も行っております。
Instagram:https://www.instagram.com/jcqc_quadball?igsh=ZThqN3R4eHhkbXIy
最後に
私たちは、学生主体でハリーポッターのクディッチから生まれた新しいスポーツ「クアッドボール」の学生大会を開催します。
世界大会も開かれている、誰もが全力で楽しめるこの競技ですが、日本でもっと多くの人に知ってもらいたいです!
皆さまのご支援で、学生たちの情熱を形にさせてください。私たちは、支援してくださった皆さまと一緒に、新しいスポーツの歴史をつくります。




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