大阪から世界へ!
新しいエンターテインメント書家バトル
【鴉 2018 The SECOND】開催!
このイベントが沢山の人へ届くように、
そしてよりグレードアップさせるべく、
クラウドファンディングに挑戦します!!
皆さんのお力をお貸しください!
よろしくお願いします!!
▼はじめにご挨拶
この度はこのプロジェクト内容にご興味をいただき誠にありがとうございます。
このイベント内容のご説明をさせていただきます。
申し遅れました。
私【鴉】運営の岡本と申します。
周りからはJuicy(ジューシー)という愛称で呼ばれています。
どうぞ最後までお付き合いいただけると幸いです。
▼書家バトル【鴉】とは
書家バトル【鴉】とは書家による、
書のパフォーマンスバトル。
昨年2017年12月15日に、良きタイミングときっかけ、
そこからたくさんのお力添えも得る事ができ、
大阪にて第一回を開催することができました。
第1回からバラエティに飛んだ書家さんに参戦していただき、より幅の広いイベントとなりました。
そして終了後には、多方面から大きな反響をいただき、今回の第2回【鴉】を開催する運びとなりました。
▼ルール
ルールはいたってシンプル。
試合開始前にあげられたテーマを元に7分間で書き上げ、審査員の評価点と、
観客からの声援で勝敗が決まります。
テーマに沿っていれば、何を書いても自由。
緊張感溢れるそれぞれのスタイルのぶつかり合いは、まさに新しいエンターテインメントです。
鴉のプロモーション動画を一度ご覧ください。
▼予選会応募殺到!2週間で50名!
第2回を開催するにあたり、今回は30名の予選参加者を募ることにしました。
すると発表から約1週間で定員である30名が集まりました。
そこで急遽、予選参加枠を定員を50名までに増やしたところ、
また約1週間で定員である50名に達し、
運営一同驚きと共に改めて【鴉】の可能性を感じることができました。
8月26日(日)に予定していた予選会は、
こちらも急遽2日に分け、8月25日(土)、8月26日(日)の2日で開催を決定。
厳選な抽選の上、以下のプログラムで予選会を開催を決定いたしました。
※予選両日の1回戦で参加予定の方(各1名)がご都合により参加取り消しとなりましたので、最終的に48人の書家にて予選を開催いたします。
<予選会 会場>
2018.8.25(土)/ 8.26(日)
CREA/Me
http://www.creame-dep.com/
〒556-0022 大阪市浪速区桜川3-2-1 新桜川ビル202
(地下鉄千日前線・阪神なんば線『桜川駅』徒歩1分/南海高野線『汐見橋駅』徒歩2分)
PHONE:06-6563-3110
E-MAIL:info@creame-dep.com
▼本大会の会場は、大阪アメ村にあるクラブ「ジュール」
この度、本大会会場を探している中で、とても素敵な会場に出会わせていただきました。
本大会は大阪はアメ村にあるクラブ・ジュールさんにて行わせていただきます。
内覧に伺わせていただいた時にもうここしかないと思いました。
吹き抜けになっている会場は地下格闘技場を思わせ、
ここで本大会が行われると思うと、勝手にワクワクしてきました。
本大会は、
前回ファイナリスト3名+予選勝者8名+特別枠1名 合計12名
で決勝トーナメントを予定しています。
組み合わせ抽選も当日に決まるガチバトルです。
どうぞ予選から楽しみにしていただき、
11月4日(日)の本大会へはお友達をお誘いの上、
是非会場へ足をお運びください。
<本大会 会場>
2018.11.4(日)
クラブ・ジュール
http://club-joule.com/
〒542-0086
大阪市中央区西心斎橋2-11-7 南炭屋町ビル2-4F
[OPEN ]15:00
[START]15:30
[END]19:00(予定)
<主催・運営>
株式会社KASIKA
<協力・協賛>
CREA/Me
PliYe-a
カドカワ株式会社
▼これまでの経緯と【鴉】を開催しようと思った理由
“今このメンバーが集まれば何か新しい事ができるんじゃないか”
“こいつらと今あえて戦ってみたい”
“個性溢れる仲間の書家たちとおもろい事したい!”
最初は本当に単純にそんな思いが理由でした。
注:かしこまると文書が固くなりがちなので、ここからブログみたいに書いてます(笑)
そもそも私は書道経験者ではありません。
ではなぜ今書家と言う職に着いているかと言うと、
「そう言う環境がそばにあったから」
という理由に他なりません。
その環境とは“路上詩人”という人間がそばにいるという環境。
それだけで生計を立てている仲間、
それだけで家族を養ってる仲間がそばにいたから。
何より当時勤めていた会社のボスが、
今ここで言う路上詩人の先駆けでもありました。
そんな日常の中、路上詩人の仲間たちと仲良くなり、
「みんなにできるんじゃけぇ、俺にでもできるんじゃないか??」
と勘違いしはじめ、道具を準備して路上に座ってみたのが、
筆と墨と触れるきっかけでした。
やってみて感じた事は、
「こんなど素人の字や言葉でも、感動してくれて、
それに対する代価を払ってくれる。やばい!楽しい!!」
単純な私は、単純にそう感じました(笑)。
「自分の作品を世に生み出したい!」
元々そんなざっくりとした夢を持っていた私は、
その瞬間夢が叶った時でもあったと今思います。
そんな活動の中で、路上詩人との繋がりも増えていき、
みんなと仲良くなりつつも徐々に
「こいつには負けたくねぇ」
と、自分の字にもっと自信とオリジナリティをと求め始め、
日々字を変化させて行こうと思いました。
“初めて向上心が芽生えた仕事”
それが路上詩人でした。
そんな路上詩人生活2年目の時に、1人の路上詩人が『路上詩人トーナメント』というイベントを旗揚げしました。
関西を中心に、全国から集めた16人の路上詩人。
“誰が一番の作品なのかと、決める意味は無いものに意味をつける”
考えたこともありませんでした。
しかしそこで行なったトーナメントは、
想像以上に大変盛り上がり、
何よりステージに立つ僕ら路上詩人が楽しくてしょうがありませんでした。
私は高校時代にコピーバンドを組んでいたことがありました。
その時の初めてのライブで感じた快感。
それと似た快感をこのイベントで得られた瞬間でした。
そう、ライブというこの感覚。
バンド経験がある方でしたらこの快感を知っている方はお分かりいただけるかと思います。
アドレナリンが出まくり、ライブが終わった後にはなんとも言えない快感を得られるんです。
音楽に例えると伝わりやすいかと思うので、そのまま続行します(笑)
昨今のバンドブームもあり、全国各地で夏フェスというイベントが年間いくつも開催されている日本。
バンドをアーティストと例えるならば、書家は完全なるアーティスト。
夏フェスのようにスタイルの違うアーティストが一堂に会し、お気に入りのアーティストを観に足を運ぶ。
そして興奮し、歓声をあげ、時に感動して涙する。
また、お目当のアーティスト以外にカッコいいアーティストを知り新たなファンになる。
出演バンド側から見るとそれはファン獲得への大きな可能性。
実際に一個のフェス出演から世界へ飛び立つビッグバンドになったバンドも数多くあり、
売れない頃から歯を食いしばりながら頑張って続けてきた甲斐が報われる場所が、
そこにあるんじゃ無いかと思うわけです。
まさにその場所を書家に置き換えて導けるのではないかと。
当時「路上詩人トーナメント」にそこまでの可能性は感じていませんでした。
ただ楽しかった、それくらいのものでした。
あれから10年の月日が流れ、
私も含め当時の路上詩人仲間も路上を離れ、
それぞれのスタイルで活動し続けている人もいれば、
逆に路上詩人を始めた若い才能もあります。
ちゃんとした書道家さんを
“メジャーバンド”と例えるならば、
そんな私達は“インディーズバンド”。
「路上詩人トーナメント」は言わば、
インディーズバンドがライブハウスで立ち上げたいわゆる箱フェス。
※誤解していただきたくないのは箱フェスを無下している訳ではありません。
メジャーもインディーズも関係なく、参加するアーティストが一つのステージでぶつかり合う。
そんなステージを用意できたならばそれは、
書道業界に新しい一石を投じることができ、
10年前に参加できなかった書家へ
あの快感を味わってもらえるキッカケにもなります。
そんな箱フェスからビッグフェスへ持っていけることができたならば、
それは書道業界を活性化させる、言わば恩返しの形にできるのでは無いかと思います。
夏フェスのステージに立つことが
バンドの夢と同じように、
この書家バトル【鴉】のステージに立つことが
書家(書道家、路上詩人を総称して)の
“夢” “目標” “ステータス”
になれるように働きかけられる最初の一歩目。
この【鴉】からたくさんの書家アーティストを知り、
たくさんの可能性が生まれ、そこから日本全土、
海外へ羽ばたかせるコンテンツへ。
それがこの【鴉 2018 The SECOND】から生まれる事を信じています。
▼このプロジェクトの目的と、資金の使い道
この【鴉】の可能性を広げるために、この度初めてクラウドファンディングで
プロジェクトを立ち上げさせていただきました。
クラウドファンディングでご支援いただいた資金は
予選会、本大会の運営費としての目的もそうなのですが、
本大会終了後、12月に大阪にて【十二月の鴉】(タイトル仮)と称して、
【鴉 2018 The SECOND】の写真展+作品展を考えております。
この作品展の目的としては、
より多くの方にこの【鴉】というプロジェクトの存在を知っていただくために、
バトルの大会だけで終わりでは無く、作品展を設けて、
【鴉 2018 The SECOND】を、よりグレードアップさせたパッケージにして
2018年度を締めさせて行けたらと考えています。
そして2018年度をきっかけに、
今の構想以上のイベントへと羽ばたかせていけたらと思っています。
▼リターンについて
*限定数無し
<内容>
・お礼状(【鴉】オリジナルデザインポストカード)
*限定数無し
<内容>
・お礼状(【鴉】オリジナルデザインポストカード)
・ステッカー(【鴉】オリジナルデザイン※非売品)
*限定数無し
<内容>
・お礼状(【鴉】オリジナルデザインポストカード)
・ステッカー(【鴉】オリジナルデザイン※非売品)
・限定オリジナルTシャツ※非売品(1枚)
・エンドロールに名前入り(社名可)
<内容>
・お礼状(【鴉】オリジナルデザインポストカード)
・ステッカー(【鴉】オリジナルデザイン※非売品)
・限定オリジナルTシャツ※非売品(1枚)
・エンドロールに名前入り(社名可)
・VIP席ペアチケット
<内容>
・お礼状(【鴉】オリジナルデザインポストカード)
・ステッカー(【鴉】オリジナルデザイン※非売品)
・限定オリジナルTシャツ※非売品(1枚)
・エンドロールに名前入り(社名可)
・VIP席ペアチケット
・アフターパーティーご招待(2名)
<内容>
・お礼状(【鴉】オリジナルデザインポストカード)
・ステッカー(【鴉】オリジナルデザイン※非売品)
・限定オリジナルTシャツ※非売品(1枚)
・エンドロールに名前入り(社名可)
・VIP席ペアチケット
・アフターパーティーご招待(2名)
・優勝作品のレプリカパネル(キャンバスS6サイズ:410mm×410mm)
<リターン詳細>
【お礼状(【鴉】オリジナルデザインポストカード)】
・お礼状には支援者様のお名前を筆文字でお入れさせたポストカード作品になります。
【ステッカー(【鴉】オリジナルデザイン※非売品)】
・オリジナルデザインの非売品ステッカー(90mm×70mm)になります。
【限定オリジナルTシャツ※非売品】
・鴉のイメージカラー「黒」一色で統一されたオリジナルTシャツです。
・TシャツはS・M・L・XL(男女兼用)をご用意しております。
ご希望のサイズをご記入の上、お申し込みください。
========================
<Tシャツサイズ>
S:着丈65cm / 身幅49cm / 肩幅42cm / 袖丈19cm
M:着丈69cm / 身幅52cm / 肩幅46cm / 袖丈20cm
L:着丈73cm / 身幅55cm / 肩幅50cm / 袖丈22cm
XL:着丈77cm / 身幅58cm / 肩幅54cm / 袖丈24cm
========================
【エンドロールに名前入り(社名可)】
・終演後、スポンサー様のお名前をエンドロールにてご紹介させていただきます。
また、ホームページにもご紹介させていただきます。
【VIP席ペアチケット】
・VIPペアチケットは会場二階でゆっくりと観戦できるソファ席をご用意しております。
【アフターパーティーご招待(2名)】
・本大会終了後、同会場4階にて打ち上げを兼ねたアフターパーティーを予定しております。
・90分飲み放題 / ケータリング 19時〜21時までを予定しております。
※こちら内容決まり次第メッセージでご連絡します。
【優勝作品のレプリカパネル】
・優勝者の作品をレプリカパネルにしてお届けします。
・キャンバスS6サイズ(410mm×410mm)
<リターン発送予定>
10月上旬を予定しております。
※優勝作品のレプリカパネルは11月末を予定しております。
<注意事項>
・全てのコースは税込、送料込みの価格です。
・決済の際に、システム利用料¥216が別途発生いたします。
・CAMPFIREの仕様上、複数コースのご購入が可能です。ただし同時決済は出来ませんので、個別のコースを都度お申し込み下さい。
・申込後のコースの変更・キャンセル・返金は出来ません。
▼最後に・・・
重複しますが、今回クラウドファンディングを活用させていただくことで、【鴉】をさらに発展させ、世界へ羽ばたかせるコンテンツになる事を信じています。
最終的な目標は書家にスポットが当たる事で、
書道界自体を盛り上げる事を目指し、
このコンテンツからワールドカップやオリンピック
などの世界大会で当たり前に活躍する書家が出てくる事を目標にし、
たくさんのアーティストのバックアップがしていけたらと思っています。
その為にもまずは大阪から発信する今回の第2回【鴉】を成功へと導く為、
皆様のお力添えをいただきたく思います。
そして、11月4日(日)にはたくさんの方に会場へ足を運んでいただき、
生でパフォーマンスバトルを体感していただきたく思います。
このクラウドファンディングで初めて【鴉】を知った方、興味を持っていただいた方、
是非ご賛同いただけたら運営一同うれしい限りです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
※このプロジェクトは目標金額に達しない場合でも開催いたします。また、各リターンも責任を持ってご支援者のもとへお届けさせていただきます!
第1回大会の模様は以下のリンクよりご覧いただけますので、
ご興味のある方は是非ご覧ください。
鴉 Japan Calligraphy Battle -Karasu-
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