

この度は「シン・源平駅伝大会」のプロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。
香川県で1985年から開催され、
多くの地域住民やランナーに愛された「郡市対抗源平駅伝競走大会」
16年前に途絶えたこの大会を、地域の絆と誇りを未来につなぐべく、
私たちは新たに「シン・源平駅伝大会」として、2026年2月15日に開催することを決意しました!
源平駅伝は、ただのスポーツイベントではありません。
子どもから大人まで、世代や立場を超えて地域が一体となる象徴でした。
しかし、時代の変化や資金不足などさまざまな事情で途絶えてしまい、
地域の大切な伝統の一つが失われてしまいました。
私たち実行委員会は、地域住民や過去の参加者の声に背中を押され、
「もう一度源平の地で駅伝を始動させたい!」と立ち上がりました。
しかし、スタートするには、多くの課題があります。
運営費、コース整備、交通安全対策、広報活動…必要な準備は山積みです。
このままでは、かつてのような安全で感動的な大会を実現することが難しいのが現状です。
私たちは、このシン・源平駅伝大会を
「世代を超えて地域の誇りをつなぐ大会」にしたいと考えています。
世代を超えて子どもたちが初めて走る感動、ベテランランナーが再び挑む熱意、
観客として応援する地域の人々の笑顔…すべてが集まり、
屋島全体が一つの大きな家族になる瞬間を創りたいのです。
そこで今回、クラウドファンディングに挑戦することにしました。
皆さまのご支援で、安全な運営体制を整え、
参加者全員が存分に力を出せる環境を作り、地域に新しい伝統を生み出したいのです。
―「駅伝(タスキ)で、地域をつなぐ。」―
この理念のもと、皆さまと共に屋島から新たな伝説を始めたい。どうか、シン源平駅伝を共に支えていただけませんか?皆さまの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。
シン・源平駅伝大会実行委員会より
私たち「シン・源平駅伝大会実行委員会」は、
香川県源平地区を拠点に活動する地域の有志チームです。
もともと源平駅伝を愛するランナーや地域住民、駅伝運営経験者が集まり、
「もう一度屋島であの熱い駅伝を!」という想いで立ち上がりました。
過去には地域イベントや駅伝大会の運営も手掛け、皆で汗を流しながら準備を重ねてきました。
今回のシン・源平駅伝大会実行委員会では、
企画・運営・安全対策・広報まで、チーム一丸となって対応します。
「走る人も応援する人も、みんなで楽しめる大会にしたい!」
という気持ちを大切に、参加者一人ひとりが笑顔でゴールできるよう全力で取り組みます。どうか皆さまの応援を、温かく届けていただけると嬉しいです。

源平合戦の大舞台「屋島」
源平合戦で知られる「治承・寿永の乱」は、平安時代末期、1180年から1185年の6年間に渡って日本各地で繰り広げられた、源氏と平氏による戦いです。
その大舞台の一つである「屋島の戦い」は、1185年に起きました。
一ノ谷の戦いに敗れた平氏は、讃岐国屋島へ逃げて本拠を構え、海からの攻撃に備えて陣を構えます。
一方、源義経が率いる源氏軍は軍船を組み、平氏を追って暴風雨の中を出港。
大阪の摂津から徳島の小松島まで、わずか4時間で瀬戸内海を渡ると、そこから陸を伝って屋島へ。
そして2月19日の早朝に義経軍は二手に分かれて奇襲を仕掛けます。
海上からの攻撃を想定していた平氏軍は、不意を突かれ、
屋島と庵治半島の間の檀ノ浦浜付近の海上へ兵を後退させますが、やがて反撃。
その際に、平家物語でも有名な、那須与一が平家船上の扇の的を見事に矢で打ち抜いたという歴史的名場面「扇の的」や、「弓流し」などのエピソードが生まれました。
屋島の戦いは、結局、源氏側の大軍が迫り、平氏軍は、屋島を追われることとなり、
山口県へと逃げ落ち、最終決戦、壇之浦の戦いへと続きます。
そんな山口県出身でもある庵野秀明さん監修「シン・エヴァンゲリオン劇場版」
那須与一のエピソードと関連深いと言われている「ヤシマ作戦」です。
我々のチーム名も、「シン」というインスパイアを受け命名させていただきました。
新たに想いを一つにし、一歩一歩進んでまいります。

シン・源平駅伝大会は、かつて香川で愛された郡市対抗源平駅伝競走大会のような、地域の誇りと伝統を未来につなぎたいと考えています。
大会は子どもから大人まで、世代や立場を超えて誰もが参加・応援できるイベントです。
安全で楽しめる大会運営を徹底し、参加者全員が力を発揮できる環境を整えます。
また、地域住民や、団体、企業と連携し、毎年続く持続可能な大会としての基盤を作ることも目指しています。

1. 実行委員会の結成
地域住民、過去の参加者、イベント運営経験者などで構成中
2. 会場・コースの確認
屋島周辺のコースの設営及び安全面や交通規制の確認、調整中
3. 参加者・地域への広報活動
チラシを作成し、過去ランナーや地域住民への参加呼びかけを実施中
4. 安全・運営体制の準備
スタッフの募集、警察及び関係機関との調整中
シン・源平駅伝実行委員会は、地域住民や過去の参加者、駅伝運営経験者で結成され、定期的にミーティングを重ねながら準備を進めています。
屋島周辺のコース設営や安全面の確認、交通規制の調整も行い、
子どもから大人まで安心して参加できる大会運営体制を整えています。
また、過去ランナーや地域住民への広報も開始し、参加者募集や地域の応援体制を作り上げています。
必要な会場費や備品費、輸送費などの予算を整理し、クラウドファンディングでの支援により大会開催を実現できるよう準備を進めています。
第一回目の開催でもあり、手探りではじめたメンバーも少しずつですが形になって参りました。
スタッフもたくさん集まり、現在では30名以上のチームメンバーになり、少しでも多くの人に
知っていただけるよう日々奮闘しております。

地域の自治体様が協力していただきまして、告知や整備など企画段階から力をお借りしております!


【特製足形メッセージ】

【大森輝和】
元日本代表、29人抜き記録保持者でもある大森選手。副委員長を務めます。
駅伝男と言われる自信の足を「足形」として縁取りした特製メッセージカードにて
感謝のメッセージをお届けします。
「オリジナル扇子&メッセージ」
「シン・源平駅伝大会実行委員会」
那須与一といえば扇子ということで、源平とゆかりのあるオリジナル扇子を作成。
※画像はイメージです。
大森選手の足形入りメッセージと一緒に送付させていただきます!
「わら家ざいご生うどん 4人前(スープ付) セット」

【ざいごうどん本家わら家】様
屋島の麓に位置しているわら家です。
駅伝でも中継地点として皆様を見守らせていただきます!
▼リターン品の発送について
【プロジェクト終了~2月7日までに発送予定】
「オリーブハマチのぶりしゃぶセット」

【Japan Seafood Table】様
地元庵治は、屋島と隣接しているエリアです。
駅伝とは違う「食」という形になりますが、地域の特産である「オリーブハマチ」で
私たちも応援させていただきます!
▼リターン品の発送について
【プロジェクト終了~2月7日までに発送予定】
※オリーブハマチぶりしゃぶセットは、12月末までに発送が完了すると思います。
▼資金の使い道について
本プロジェクトでご支援いただいた資金は、以下のものに使用させていただきます。
🔸リターンに含むグッズ等の製作費
🔸本イベントの広告宣伝費
🔸当日スタッフ人件費及び設営
🔸本イベントの企画運営に必要な経費
🔸CAMPFIREの手数料含む本イベントの事務運営に必要な経費

かつて香川県で開催され、
多くの地域住民やランナーに愛された郡市対抗源平駅伝競走大会。
しかし16年前、さまざまな事情により途絶え、地域の大切な伝統の一つが失われてしまいました。
その後も「もう一度源平の地で駅伝を始動させたい!」という声は、多くの人々の心に残り続けてきました。
私たち実行委員会は、その声に応える形で立ち上がりました。地域の絆を再びつなぎ、子どもから大人まで世代を超えて参加・応援できるイベントとして、源平駅伝を復活させたいと考えています。しかし、安全な運営やコース整備、広報活動など、多くの準備が必要であり、資金面の課題も大きく立ちはだかっています。
今回、クラウドファンディングを通じて皆さまのご支援をいただき、安全で感動的な大会を実現するとともに、屋島から新たな地域の伝統を生み出したいと考えています。
活動の応援してくださる全ての人が、想いが最初のランナーだと思っています!
ご支援の程よろしくお願いいたします!
シン・源平駅伝大会実行委員会







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