
こんにちは。
筆跡心理学講師の まなみん です。
今日は、今回のクラウドファンディング「手書き革命、始まる。」につながっていった“原点”について、少しお話しさせてください。
2025年10月28日、私はnoteに「タイピングより手書きの方が、脳がよろこぶって知ってた?」という記事を投稿しました。
この記事を書いた時点では、クラウドファンディングはまだ公開前でした。
ですが実はこの頃、「クラファンをやる」と決め、すでに水面下で準備を進めている真っ最中でした。
・なぜ今、手書きを伝えたいのか
・なぜ“書く文化”をもう一度広げたいのか
・なぜオンラインだけでなく、リアルで届けたいのか
そんな問いを、自分自身に何度も投げかけながら動いていた時期です。
▶ 告知ではなく、「想い」を書いた記事
このnoteは、クラファンの宣伝のために書いた記事ではありません。
ただ純粋に、
手で書くことが、脳や心にどんな影響を与えるのか
なぜ「書くと整う」「書くと変わる」のか
書くことが、人生にどう関わってくるのか
それを、今の自分の言葉で残しておきたかった。
結果としてこの記事には、
手書きは脳を広く使うこと
記憶・理解・感情の安定につながること
文字には無意識や心のクセが表れること
書く文字を変えることで、未来の行動が変わること
といった、今回のクラウドファンディングの“核”になる考え方が、自然とすべて詰まっていました。
▶ 今思うと、ここが原点でした
今、クラファンをスタートしてみて、あらためて思います。
あの10/28のnoteは、今回のプロジェクトの「想いの原点」だったと。
このクラファンは、「モノを売る企画」ではありません。
✔ 書くことで、自分と向き合う人を増やしたい
✔ 書くことで、心を整える時間を取り戻してほしい
✔ 書くことで、人生はいつからでも変えられると伝えたい
その想いが、あの記事 → 対談 → 仲間との共創 → 今回のプロジェクトへと、少しずつ形になってきました。
▶ note記事はこちらから読めます
https://note.com/create_m2013/n/n03f735897e49
「タイピングより手書きの方が、脳がよろこぶって知ってた?」
(2024年10月28日投稿)
※活動報告を読んでくださった方には、ぜひこのnoteもあわせて読んでいただけたら嬉しいです。
▶ 最後に
クラウドファンディングは、突然始まったものではありません。
たくさん考えて、たくさん書いて、たくさん想いを重ねて、ここまで来ました。
この活動報告が、プロジェクトの背景や想いを少しでも感じていただけるきっかけになれば嬉しいです。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
まなみん



