NMB48出演決定！【みえWAKUWAKUフェスティバル】

音楽・サスティナブル・夢が交差する、大型フェスの記念すべき第1回目に、なんと【NMB48】の出演が決！！

さらに、2/11にLaLa arena TOKYO-BAYで開催される第一回・大型冬フェス《IDOL VALENTINE FES 2026》への出演をかけた“最終オーディション”も同日ここで開催‼

三重高校ダンス部「SERIOUS FLAVOR」のステージや、地元キッズダンサー×NMB48の夢のコラボも実現‼その他、音楽・ダンス・環境・食がひとつになる、ワクワク体験が満載です！

「三重県で一番のフェスを育てたい！」という想いから始まったこの挑戦。その想いに共感する仲間が次々と集まり、いま、地域を巻き込んだ大きなプロジェクトが動き出しています。

解体・産廃業者がなぜフェスを…？

はじめまして。三重県津市に本社を構える「株式会社エコ・プランニング」です。私たちは「解体」や「産業廃棄物処理」を通じて、街の再生と環境保全に取り組む会社です。

一見すると「きつい・きたない・きけん」という3Kのイメージがありますが、実際の現場は、地域の安全や暮らしを支え、未来の街をつくる誇りある仕事。法令を守り、分別や再資源化を徹底し、最新の重機やICT機器でミリ単位の精度を追求する先進性もあります。ここでは「かっこいい・稼げる・感動できる」という新しい“3K”を掲げ、日々挑戦しています。

そんな私たちの挑戦を知ってもらうきっかけを作りたいと思って企画したのが
『みえWAKUWAKUフェスティバル』です。
「この仕事の価値をもっと地域の方に知ってもらい」
「子どもや若い世代に業界のやりがいを伝えたい」
企画を立ち上げた当初は、そんな願いを込めていました。

2回の挑戦でから見えてきたフェスの力

第1回目（2023年11月、自社敷地内）
目標動員：1,500人
実際の動員：3,000人

5台のキッチンカーと複数のエアー遊具などを業者様にご協力いただき、抽選くじの豪華景品50個などは自分たちで無料配布して開催しました。キッズダンスステージでは子どもたちがキラキラ輝き、日ごろの成果を存分に魅せてくれましたし、当社が用意したコンテナBOXのペイントコーナーには、多くの子どもたちが夢中になって絵を描いてくれました。地域の皆さんが楽しみ、喜んでくれる姿に私たち自身も感動しましたし、参加してくださった方から「次もぜひ！」という声をたくさんいただきました。

第2回目（2024年3月、亀山市文化会館）
目標動員：3,000人
実際の動員：5,400人

前回の経験を活かし、会場を亀山市文化会館に移し、キッズダンスステージを大幅にグレードアップ。
キッチンカーは14台、ブース出店も19店舗集まってくれました。ステージ看板を描く工程も楽しく、当日は多くの方が記念撮影をしてにぎわいました。会場外では企業様ご協力のもと、動物ふれあいコーナーを設置。子ども達は大はしゃぎしていました。

来場者のみなさまをはじめ、地域の方々、企業、自治体の応援が、このフェスの可能性をさらに広げてくれました。この経験を通して、「地域の人たちが手を取り合い、世代を超えて喜びとワクワクを共有できる場」をつくることの意義を実感。そして、子どもたちが挑戦できる環境を作り、応援する場を提供することが、地域全体に喜びと元気を生むということを確信しました。

最初は、業界を知ってもらう目的で始めたフェスでしたが、
「三重のみんながワクワクする場所をつくりたい」
「子ども達の夢を応援する環境をつくりたい」
という想いが強くなりました。
そこで、今回は多気町「VISON」で、三重のSDGsを活性化させ、子どもたちの夢や挑戦を応援する大イベントに挑戦します。

三重に“みんなで育てるフェス”を

行政・企業・県民・学生が一体となり、三重にまだない「定期開催の大型フェス」を育てていく。それが私たちの挑戦です。このフェスは、一方通行の啓発イベントではなく、「来て、見て、ワクワクして体感する」を大切にした、体験型の音楽＋サスティナブル＋αフェスです。

・キッズや学生も参加し、地域のSDGsへの理解や関心を自然に高める
・県内で“生で観る・聴く”機会の少ないビッグアーティストを招き、キッズや学生とコラボ
・建設業界や企業のPRブース、職業体験エリアを設け、地域の魅力や仕事の誇りを伝える

このように、地域の力でワクワクをつくる場を目指しています。

フェス概要
開催日：2025年12月7日（日）
会場：三重県多気町「VISON（ヴィソン）」
日本最大級の商業リゾート、東京ドーム24個分の広さを誇る場所です。
VISONを舞台に、行政・企業・学生・地域が力を合わせて、三重で1番ワクワクする1日をつくります。

プログラム一例
◾️NMB48の特別ステージ
◾️2/11 LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ東京ベイ)で開催される第一回・大型冬フェス「IDOL VALENTINE FES 2026」への出演をかけたアイドルグループ最終オーディション
【出演】
・ROY Limited GIRLFRIEND
・あすとりーのうさぎ
・パピプペポは難しい
・Meltia Doll
・世界で1番シンデレラ
◾️全国的に人気！三重高校ダンス部「SERIOUS FLAVOR」がステージ参加し、地元ダンスキッズのあこがれを体現
◾️地元のいいものがたくさん集まるキッチンカー＆マルシェ
◾️エアー遊具
◾️ショベルカーなどの重機体験や、多気町・度会町、建設業界のサスティナブル＆SDGsをPRする建設・環境ブース

子ども達が夢描けるフェスに！

三重県では、メジャースポーツ以外で夢を追う子どもたちの環境がまだ十分ではありません。近隣に大きな大会やスタジアムが少なく、遠征や費用の壁が高いため、才能や努力以外の制約が多く存在します。そんな子どもたちに、音楽やダンスの舞台、建設現場体験やサスティナブル体験を通じて、新しい夢のきっかけを届けたい――それがこのフェスの原動力です。

今回のフェスでは、全国で活躍するアイドルグループと地元キッズがダンスで共演し、子どもたちが目標や夢を描くきっかけをつくります。今後は、廃材でつくった楽器を使い、アーティストと子どもたちが共演するステージなども企画していく予定です。

私たちの挑戦の想いを人づてに聞きつけた方々がご縁をつないでくださり、今回は【NMB48】のマネージャーさんや、日本最大級のウインターフェスのプロデューサーにもつながることができました。その結果、今回の出演が実現しています。

こうした挑戦の積み重ねが、夢の実現につながる。そのことを、私たち自身が体現していきたいと思っています。

このフェスは、当社が一方的に提供する場ではありません。みんながこのフェスに向けて準備し、みんなで挑戦する場です。子ども達はもちろん大人も同様に、ここで生まれる経験やワクワクが、地域全体に循環し、三重の未来を育てる一歩になると信じています。

VISONだからこそできること

• 会場は、三重県多気町の「VISON（ヴィソン）」。自然と人の温かさに包まれたこの町の誇りであり、「デジタル田園都市構想」のモデル拠点として、これからの地域づくりを先導する場所でもあります。

  かつて林業や農業でにぎわったこの地域が、もう一度、人と想いでつながるきっかけをつくりたい。そんな願いを形にすべく、フェス当日はVISONにて、地元三重県の特産品や食材を使った商品を気軽にご購入いただけるほか、会場では地元・多気町や度会町が、脱炭素やエコをテーマに企業とコラボしてPRする出展も予定しています。
  来場者がVISONや周辺施設を訪れることで、観光や商談の機会も生まれ、地域に新しい循環が広がります。

  また、地域決済アプリ「美村PAY」の活用をはじめ、地元でお金と想いが回る仕組みづくりにも挑戦。行政・企業・学生・地域の皆さんが力を合わせ、「やっぱり多気・南勢地域は面白い」と感じてもらえる一日を共につくります。

  フェス全体を通してSDGsの目標達成にもつながる仕組みを意識しています。南勢エリアの行政や三重の建設業界が協力し、SDGs・サスティナブルをテーマにしたPRブースを設置。子どもたちは職業体験や展示エリアで、見て触れて学びながら、環境やまちづくりへの関心を育むことができます。

  この挑戦の場を与えてくださったVISONをはじめ、多気エリアの皆さまへの感謝を胸に、地域に笑顔と未来の循環を生み出すフェスを、心を込めてつくり上げます。
  

ご支援の使い道

• この挑戦を続けていくには、みなさんの応援が欠かせません。クラウドファンディングでいただいたご支援は、
  ・フェスの運営費（会場・音響・ステージ設営など）　500,000円
  ・広告宣伝費　300,000円
  ・学生や子どもたちの体験企画　200,000円
  
  に充てさせていただきます。ひとつひとつのご支援が、子どもたちの学びや地域の笑顔につながり、三重に新しいワクワクを生み出していく力になります。
  
  

最後に

まずはVISONからスタートするこの挑戦ですが、今後は三重のさまざまな地域でこのフェスを開催し、「自分たちの地域でもこんなすごいことができるんだ」と感じてもらうことで、地域ごとに笑顔と学びの循環を広げていきたいと考えています。

このフェスは、行政・企業・学生・地域の皆さんが力を合わせて作り上げることで、子どもたちの夢や挑戦の場をつくるだけでなく、地域に新しい活気とつながりを生み出すきっかけにもなります。

テーマは「三重で1番のフェスへ、みんなで育てる」。一緒に手を動かし、声を出し、アイデアを出すことで、子どもたちの挑戦を応援しながら、三重全体にワクワクを広げていきます。

数年後、まずは2days・3万人を目標に、「三重といえばWAKUWAKUフェス」と言われる存在へ。「毎年家族で行くのが楽しみ」と思ってもらえる恒例イベントとして、県民の皆さんの誇りになり、世代を超えて愛される三重のフェスに育てていきたいと考えています。

そしてその先には、このフェスで夢を描いた子どもたちが、数年後にステージの上で輝き、地域を支える一員として活躍している。企業や行政、地域の人たちが手を取り合い、挑戦を応援し合う文化が、三重全体に根づいている。そんな“夢と応援が循環する三重”を目指して、私たちはこの挑戦を続けます。

この挑戦は、私たちだけでは成し遂げられません。子どもたちの未来を、地域の可能性を、一緒に育てていく仲間として、皆さまの温かい応援、そして企業・団体の皆さまからのご協賛を心よりお待ちしております。