はじめまして。私たち芋やすは、「焼き芋で感動する人を増やしたい」という思いで2005年に移動販売車からスタートし、2019年には土浦本店、2021年に浅草店舗、そして2025年11月に新しくつくば店をオープンし、現在は3店舗を展開しています。

今でこそ、茨城県が誇る紅はるかやシルクスイートのような甘くてねっとりした品種がありますが、2005年の開業当時は、そのような品種はまだなく、どうすればほくほくの焼き芋を甘く仕上げられるのだろうと日々研究をつづけてきました。
温度を変え、時間を変え、とにかくたくさんの試行錯誤を重ねたことで、徐々に芋やすの焼き芋が美味しい!とお客様から好評をいただくようになりました。
おかげさまで、メディアにも多く取り上げられ、イベント出店時にはいつも長い行列ができています!
当社の二大看板メニューの「ほし焼きいも」と焼き芋
こんなに長い行列ができたことも!
(もっと多くの人に知ってもらいたい!)
2019年に店舗をオープンさせてからも、「一人でも多くの人に、焼き芋で感動する体験を届けたい!」と いう思いは変わらず、いまでも全国各地の焼き芋フェスやイベントに出店し、百貨店への出店も行っています。
しかし、一度のイベント出店や移動販売車で出会えるお客様には限りがあり、商品の美味しさは伝えられても、芋やすのこだわりや茨城県産さつまいもの魅力までは十分に伝えきれない――
そんなもどかしさも感じていました。
移動販売車で全国を巡ったことも!
(SBIグループからのお声がけ)
そうした中、SBIグループさんから「地域の魅力を全国に発信するためのクラウドファンディングに挑戦しませんか?」というお話をいただきました。
芋やすの焼き芋と、茨城県産のさつまいもの良さも広めたいと思っていた私たちの想いと、SBIグループのふるさとで頑張る事業に全国からの支援を集めていくという取り組みが合致し、今回の取り組みに挑戦することを決めました。
一人でも多くの方に、“焼き芋で感動する”体験をしていただけることを願い、今回のクラウドファンディングでは芋やすの初めてのお客様を100人、私たちのこだわりをもっと知っていただく方を100人増やすことを最初のゴールにしたいと思います!
皆様からご支援いただいた資金は、リターンの仕入れ費用やクラウドファンディングの手数料の他、芋やすと茨城県の焼き芋文化を広めるためのイベント出店や店舗運営費用などに使わせていただきます!
(焼きのこだわり)
創業当初は、代表が一人で焼いていましたが、顧客の増加とともに、弟子入りを志願する人も増え、今ではスタッフにも芋を焼いてもらっています。ただし!
芋やすの商品として出せる状態になるまでは、長い時間が必要。焼き方も石焼、セラミックオーブン、スチームオーブンと改良していきながら、紅はるか、シルクスイート、すずほっくりなど芋の種類にあわせた焼き方にこだわっています。

(茨城県産のこだわり)
芋やすでは茨城県産のさつまいもにこだわっています。
例えばこの蜜たっぷりのいもは、茨城県鉾田市の土地が生んだ旭甘十郎を使用しています。
旭甘十郎は、鉾田市の中で収穫されたさつまいもの中でも、厳選された芋のみに与えられた称号のすごい芋なんです。通常は根付から120日で収穫するところを、150日以上は土壌内に貯蔵。多くのでんぷんを蓄えたところで収穫し、定温倉庫で1か月以上熟成保存してできた芋です。
もちろん、他の県産でもおいしいさつまいもがあれば使っていますが、なるべく地元茨城県産の美味しいさつまいもを食べてほしいと考えています。
鉾田市のブランドいも:旭甘十郎
(自社栽培のこだわり)
創業10年を迎えたころ、自分たちでもこだわりのさつまいもを作ることができないかと、自社農園で栽培も開始しました。茨城県は生産量でも日本トップクラス!さつまいもの栽培に適した風土に恵まれているのですが、せっかく育てても虫に食われてしまってほぼ利用できない、なんてことも。
自社ブランドの開発を目標に、試行錯誤を重ねながら今では年間30トンほど、自社農園で栽培しています!

(さつまいも農業産出額日本一)
茨城県はさつまいもの農業産出額が全国1位です!
農業産出額って?耳慣れない言葉ですが、これは生産された量×販売された単価の数字です。茨城県はさつまいもの生産量では、全国2位となっていますが、産出額では1位!
つまり、大量に生産して安価で販売しているのではなく、価値の高いさつまいもやさつまいも加工品を販売できていることの証なんです!

(農業産出額日本一の理由)
茨城県がさつまいも農業産出額が日本一になっている理由は大きく2つあります!

茨城県を代表するさつまいもとして、「べにはるか」「シルクスイート」「紅まさり」「紅あずま」などがあげられます。糖度が非常に高く、焼き芋、スイーツ向けに人気の品種で、芋やすでも「べにはるか」を自社の畑で栽培、利用しています。

茨城県は干し芋の生産量・出荷額ともに全国1位で、国内シェアの約9割を占めているとも言われています。干し芋は生芋よりも高く販売されますし、私たち芋やすのような焼き芋専門店や菓子屋などが多くの加工品を作り、農業の六次産業化を実施しながら付加価値を高めているので、さつまいもの産出額日本一になっています!
干し芋の県別シェア
今回の挑戦をきっかけに、初めて芋やすを知った方に向けたお試しセットや、すでに芋やすの商品を愛用頂いている方にも喜んでいただけるようなリターンを複数用意しました!
ほとんどが今回のクラウドファンディングで限定でご用意しているものです。
一人でも多くの方が、今回の挑戦をきっかけに私たちの焼き芋で感動してもらえることを願っています!
以下おすすめリターンです!
芋やす初めての方におすすめ!


もっと芋やすを味わいたい方におすすめ!


一緒に芋やすを盛り上げてくださる方へ

他にも、今回の挑戦に合わせ、オンライン販売リクエストNo1の芋けんぴや、芋やすオリジナル商品などのリターンもたくさんご用意しております!
是非、一緒に芋やすと茨城の焼き芋文化を盛り上げてください!
クラウドファンディング限定商品を多数用意しているため、発送まで少しお時間を頂く予定です。
準備でき次第、順次発送いたします。
2026年12月~1月末 クラウドファンディング実施
2026年2月~3月 リターン商品準備
2026年4月~ 順次発送










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