USKIが目指す未来USKIが目指しているのは、「よく眠れるようになること」だけではありません。1日の終わりに、自分自身を労わる時間を持つこと。その積み重ねが、翌日の気分や集中力、前向きな気持ちにつながっていく。USKIが、皆さまにとって“夜のスイッチを切り替える存在”になれたら、これ以上の喜びはありません。引き続き、活動報告では製品の詳細や想いを丁寧にお伝えしてまいります。どうぞ最後まで、USKIプロジェクトをよろしくお願いいたします。
「寝る直前」だけでなく、1日の中のさまざまなシーンでお使いいただけます。・お風呂上がりのリラックスタイム・スマホやPC作業の後・ベッドに入る前のひととき・目を閉じて何も考えたくない時間特におすすめなのは、“何もしない時間”を作ること。USKIを使う間だけは、考えごとを手放し、身体の感覚に意識を向けてみてください。「今日はどんな一日だったかな」そんな振り返りすら、自然と穏やかになります。
“温める”ことがもたらす安心感USKIに温感機能を搭載した理由は、とてもシンプルです。人は、温かさを感じたとき、自然と力が抜けるという性質を持っています。冷えた状態のままでは、どれだけ刺激を与えても、身体はなかなか緩みません。USKIの温感は、「熱い」ではなく「じんわり、ほっとする」そんな体感を目指して設計されています。眠る前の静かな時間に、首元や目元が温まることで、自然と呼吸が深くなり、気持ちが落ち着いていく。USKIは、“強い刺激で無理やりほぐす”のではなく、安心感の中で緩んでいく感覚を大切にしています。
USKIが同時に刺激する「首の後ろ」「こめかみ」「目元」には、明確な理由があります。この3か所は、・スマートフォン・パソコン作業・考えごとによって、日中ずっと緊張し続けている部位です。特に首の後ろは、自律神経のバランスと深く関わると言われる場所。ここがこわばったままだと、布団に入っても身体が“休息モード”に入りづらくなります。USKIでは、一点ではなく同時に刺激する設計にすることで、頭全体を包み込むようなリラックス感を目指しました。「部分的に気持ちいい」ではなく、「頭全体がふっと軽くなる感覚」。その体験を、毎晩の習慣として取り入れていただけたら嬉しいです。
USKIの企画を進める中で、私たちが何度も立ち返ったテーマがあります。それが「睡眠時間」ではなく**「睡眠の質」**です。忙しい毎日の中で、「7時間寝なきゃ」「早く布団に入らなきゃ」と“時間”ばかりを気にしてしまいがちですが、実際には 眠りに入るまでの状態 がとても重要だと感じています。首・こめかみ・目元が緊張したままでは、身体は「まだ活動中」と判断してしまいます。USKIは、・首の後ろをじんわり温め・こめかみを心地よく指圧し・目元周辺をやさしく包み込むことで、眠る前の時間を**意識的な“切り替え時間”**に変えることを目指しました。1日の終わりに、「今日もよく頑張った」そう身体に伝えてあげるための時間。USKIは、そんなひとときをお手伝いできればと考えています。






