※12月3日 追記【目標達成のお礼】

皆様のおかげで、目標達成することができました。

応援、ご支援いただいた方へ感謝の思いで胸がいっぱいです。

本当にありがとうございます。

ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。

クラウドファンディング終了まで、より多くの方に知ってもらうために、ネクストゴール200万円を目指します。

みなさん、最終日まで一緒にこのプロジェクトを盛り上げて応援してください。

はじめまして。キックボクシングトレーナーの丹羽圭介（にわ けいすけ）です。
僕はこれまで「限界突破トレーニング」というスタイルで、出張型のパーソナルトレーニングを行い、心と身体の両面から、挑戦する人の背中を押し続けてきました。

高校時代までは野球一筋。毎日泥だらけになりながら白球を追いかけていました。
そんな僕の人生が大きく動き出したのは、大学で出会った「日本拳法」という格闘技との出会いです。
鍛錬の日々を重ね、主将として全国大会で3位に入賞。先輩や後輩たちと流した汗と涙は、今でも僕の原点です。

大学卒業後、一度は就職を決めたものの、「自分の人生を本当に燃やせる場所はここではない」と感じ、役者を目指して上京しました。トランク一つで東京へ。縁もゆかりもない地で、挑戦の日々が始まりました。

そんなある日、K-1ファイターのスパーリングパートナーに呼ばれたことがきっかけで、キックボクシングと出会います。
初めてミットを打った瞬間、身体の奥から湧き上がる感覚がありました。これだ。これが俺のステージだ。心が叫んでいました。

そこからはリングに人生を懸けました。

2009年KAMINARIMON全日本大会65㎏級優勝。
2010年にはRISING ROOKIES CUPスーパーライト級新人王。
そして、REBELS初代63kg級日本チャンピオンのベルトを獲得。
全31戦、20勝11敗。そのひとつひとつにドラマがあり、涙があり、成長がありました。

キックボクシングの魅力は、その一戦に全てが凝縮されていることです。
たった9分間、長くて15分。そこに人の強さも弱さも、生き様もにじみ出る。勝敗がはっきりしている世界だからこそ、どこまでも真剣に、自分自身と向き合わなければならない。
勝利の瞬間にこみ上げる歓喜、敗北の悔しさ。それらすべてが、今を生きる実感につながっていると、僕は信じています。

キックボクシングは個人競技に見えるかもしれません。でも実際は違います。
練習を支えてくれる仲間、技術を磨いてくれるトレーナー、試合に送り出し、共闘してくれるセコンド、声援をくれる応援者。そのすべてが一体となって、選手の力を引き出してくれる。
僕はこの「チームの力」を信じて、ここまでやってきました。

そして今、新たな挑戦として「自分のジム」を立ち上げる決意をしました。

正式名称はKSK PERSONAL KICKBOXING GYMです。

それは、僕一人の夢ではありません。挑戦する人たちの居場所をつくること。格闘技で自分の人生を自分らしく、豊かにしていきたい。心も身体も整えて、より健康的にエネルギッシュに、理想の人生を生き抜きたい、そう願う人たちが、自分の可能性に気づける空間をつくりたいんです。

このジムでは、筋力や体力の向上はもちろん、自分の内面とも向き合う時間を大切にしていきます。
身体を動かすことを通じて、自分自身の超えなくてはならない課題や、試練を突破する力を養う。
キックボクシングやハンマー整体マッサージ、コアストレッチを軸に、心と身体を絶好調に整え、理想の人生を歩むことを目指します。

これまでたくさんの苦難や逆境を乗り越えきた、命と向き合ってきた数々の経験から伝えられる事を、惜しみなく注ぎます。 
このプロジェクトを通して、自分の人生をまっとうする、本当の自分らしく生きていくキッカケになることを願っています。

「限界突破トレーニング」は、単に身体を鍛えるだけのトレーニングではなく、“人生を動かすための挑戦” を目的としたトレーニングです。

● 人が前に進めなくなる理由

• ・変わることが怖い

• ・失敗することが怖い

• ・新しい一歩を踏み出すのが怖い

この「怖い」という感情は、動物としての本能です。
でも、その恐怖に縛られたままでは、人生は変わりません。

限界突破トレーニングは、そんな「心のブレーキ」を外し、安心安全領域の向こう側へ、コンフォートゾーンの外側へいくためのサポートを全力で行います。

● 限界突破トレーニングで大切にしていること

• ・心と身体の両面から、自分自身を見つめ直すこと

• ・行動に移す勇気を引き出すこと

• ・小さな「できた！」を積み重ね、自信を育てること

このジムKSK PERSONAL KICKBOXING GYMは、自分の理想とする人生を、自分らしく、ジョイフルに生き抜くための人が集まる場所です。

●僕自身も挑戦の途中にいる

これまで僕は、キックボクシングの世界で数え切れないほどの壁にぶつかり、何度も倒れながら、それでも諦めずに立ち上がってきました。

2009年、KAMINARIMON全日本大会65㎏級で優勝。
翌2010年には、RISING ROOKIES CUPで新人王を獲得し、REBELS初代63kg級日本チャンピオンというタイトルにも手が届きました。

華々しい結果の裏には、決して語り尽くせない悔しさや敗北の記憶があります。
勝利の喜びだけでなく、負けた時の悔しさこそが、自分自身を深く見つめ直す機会となり、僕を成長させてくれました。

振り返って思うのは、限界を超えたその先にしか、自分の本質や可能性は見えてこないということです。
限界を乗り越えるたびに、自分の過ごし方や、あり方次第で、まだまだやれる可能性に気付く事ができる。そんな経験を何度も積み重ねてきました。

そして今、ジムを立ち上げるという決断も、僕にとって大きな挑戦です。
新しいスタートラインに立ち、再び自分自身と向き合う日々。
この挑戦こそが、まさに僕自身の“限界突破”だと思っています。

●僕のジムが目指す場所

KSK PERSONAL KICKBOXING GYMは、悩んだとき、迷ったとき、決意を固めたいとき、「まずはあそこに行ってみよう」と思ってもらえるような場所です。
立ち止まってしまった人が、また一歩を踏み出せる。
挑戦する勇気が出ないときに、誰かとつながり、背中を押してもらえる。
そんなふうに、人生の“転機”になれるようなジムを目指しています。

トレーナーは僕ひとり。
だからこそ、一人ひとりと真っ直ぐに向き合うことができます。
何に悩んでいるのか、どこに向かいたいのか、その人の心の声を丁寧に拾いながら、その人に合った方法でサポートしていきます。

この場所が、ただ鍛えるだけの空間ではなく、心を立て直し、挑戦するエネルギーをチャージできる“人生の拠点”になることを願っています。
誰かの止まっていた時間が、ここからまた動き出す。そんな瞬間を、僕は全力で支えていきたいと思っています。

●僕が感じる最高の瞬間

限界を超えた瞬間、人の目はまるで別人のように輝きを放ちます。
それまで不安や迷いがにじんでいた表情が、一気に吹き抜けるように晴れていく。
「できた」「やりきった」「超えられた」。その実感が、心の底からあふれ出すのです。

その変化や進化に出会えたとき、僕の胸にも熱いものが込み上げてきます。身体の奥からグッと力が湧いてくるような、よっしゃー！と叫びたくなる躍動する感覚。

それが僕にとっての“ヘルパーズハイ”です。

はじめは自信がなくて、動きも小さく、声も出せなかった人が、少しずつ変わっていく。
表情が変わり、姿勢が変わり、言葉が前向きになっていく。
そしてある日、限界を乗り越えた瞬間に、全身で「今を生きている」と感じるその姿に立ち会う。

誰かの挑戦が実を結ぶ、その瞬間に一緒にいられること。
その場に立ち会えることこそが、僕にとって何にも代えがたい最高の喜びなんです。

●チームニワールドの新たなる挑戦

このジムの立ち上げは、僕がずっと温めてきた想いを、ついにカタチにする挑戦です。

夢を語るだけでは終わらせたくない。
行動に移し、現実として一歩を踏み出すタイミングが今だと、心の底から確信しています。

チームニワールドは、僕一人の力ではなく、共に支え合い、高め合う仲間の結集によって育まれてきました。
選手として、そしてトレーナーとして歩んできた日々の中で実感したのは、「人は人によって引き上げられる」という真実です。

だからこそ、このジムは、ただ鍛える場所ではなく、誰かの挑戦を全力で伴走共闘し、その人が限界を超えていく瞬間を共に創り出す場所でありたい。

ここから、多くの人の人生が動き出し、本来持っていた輝きを取り戻し、自信と誇りを持って生きられるようになる。

そんな未来を、僕は本気で信じています。

そしてその未来を、願うだけで終わらせたくない。
だからこそ、僕はこのジムに、これまで積み上げてきたすべての経験と情熱、覚悟を注ぎ込みます。

チームニワールドの名に恥じない挑戦を。
そして、ここに集うすべての人の挑戦を支えられる場所を。
僕はこの一歩に、人生を懸けています。

僕が目指しているのは、身体を動かすだけの場所を超えた、人生そのものに向き合えるジムです。

挑戦するすべての人が「自分の限界を超えられる場所」、そして「自分の人生を信じられる場所」を創りたい。
このジムを通して、誰かの一歩を後押しするきっかけを生み出したいんです。

東京・世田谷に、自分のペースで心と身体を整えられる空間をつくります。
ここでは、時間にも場所にも縛られず、自分と真っ直ぐ向き合うことができる。
そして、ここで来る方々が繋がり、人や街に、良いシナジーが生まれる盛り上がりをつくっていきます。

このジムは、僕ひとりの力だけでつくるものではありません。

これまで格闘技を続けてくる中で、本当にたくさんの人の支えがありました。
応援してくれる仲間やトレーナー、家族、チームメイト、そしてライバル。たくさんの人たちがいてくれたからこそ、僕はここまで走ってこられました。
今こうしてクラウドファンディングというかたちで新たな挑戦ができるのも、その積み重ねがあったからです。

だからこそ、この挑戦を「掛け算」にしたい。
自分だけの夢ではなく、関わってくれた人たちの想いや力と重なり合って生まれる、かけがえのない場所を一緒につくっていきたいと思っています。

この場所で生まれるエネルギーを、地域に返していくことも大切にしています。
支えてもらった分、次は自分が支える側に立ち、地域に循環させていきたい。
その循環があってこそ、本当の意味で“続いていくジム”になると信じています。

KSK PERSONAL KICKBOXING GYM
〒154-0003 東京都世田谷区野沢２丁目３４−６ビルディングオグラ3F

さらに、僕にはもうひとつ強い願いがあります。

それは、アスリートの現役中や現役後のキャリアを支えて、命の価値を上げること。

僕は22年間、格闘技の世界に身を置いてきました。
その中で、多くの仲間が引退後の人生に悩み、次のステージを見つけられずに格闘技の世界を離れていく姿を目の当たりにしてきました。
情熱を注いできた競技を終えたあと、自分の力をどう活かすか。それを考える場が少なすぎるんです。

だからこそ、このジムを「選手の次のステージ」としても活用していきたい。
経験や想いを活かして、次の挑戦に踏み出すきっかけをつくる。
僕自身がそのロールモデルとなり、未来の仲間たちが安心して夢をつなげられる場所にしたいと考えています。

このプロジェクトは、僕にとって集大成であり、新たなはじまりでもあります。

ひとりの挑戦が、誰かの勇気になり、誰かの未来に繋がっていく。
そんな未来を信じて、全力で走り抜けます。

今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しました。

【丹羽圭介サイン入りトレーディングカード】

丹羽圭介サイン入りトレーディングカードをお届けします。
お礼のメッセージ動画付き

【ポスター個人スポンサー】

KSK PERSONAL KICKBOXING GYMの個人スポンサーになれる権利です。
ジムのポスターに個人スポンサーとしてお名前を掲載いたします。
あなたのお名前をポスターでPRできます。

【第0期会員券＋体験トレーニング60分】

第0期会員券をお送りさせていただきます。
KSK PERSONAL KICKBOXING GYMは完全会員制です。
※送料込みのお値段です。
KSK PERSONAL KICKBOXING GYMにてトレーニングを体験いただける権利です。
お礼のメッセージ動画付きです。

上記以外にもリターンをたくさん用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。

2025年11月　クラウドファンディング開始

2025年11月21日　KSK PERSONAL KICKBOXING GYMプレオープン

2025年12月末　クラウドファンディング終了

2026年2月　リターン実施

僕はこの場所を、世田谷区駒沢という街全体にエネルギーが広がっていく発信拠点にしたいと、本気で思っています。

ここで誰かが笑い、汗を流し、自分の限界と向き合いながら挑戦を重ねていく。
その姿に刺激を受けた別の誰かが、また新たな一歩を踏み出していく。そうしたポジティブな連鎖が、地域の活気や元気につながっていくような、エネルギーの循環をこの場所から育てていきたいんです。

たとえば

・これからを担う子供たちが、できなかった事ができるようになったり、自信をつけたり、大きな声で挨拶をしたり、思いやりや礼儀を育む場所 
・子育て中のママさんやご夫婦が、日常のストレスを解放し、笑顔の自分自身を取り戻せる場所 
・戦う経営者が、自己革新して、よりアクティブに、エネルギッシュに、仕事や家族に全力注ぐための場所
・地域の高齢者が、まだまだ元気に、行きたい所へ自分の足で行き、食べたいものを存分に食べ続けるための、健康生活を得られる場所

ここに来る人の数だけ、理由があっていい。どんな立場の人でも「自分も変われるかもしれない」「自分にも挑戦する価値がある」と思える、そんな場所を創りたいのです。

最近246沿いにできたジム、すごく活気があって良いらしいよ、行ってみると良いよ、地域の人たちがそんなふうに話題にしてくれるような、街の中の“元気の源”になりたい。

そのためには、僕ひとりの力では足りません。僕はこれまで、22年間格闘技を続けてきた中で、勝ったり負けたりを繰り返しながら、仲間とともに進んできました。地道に積み重ねてきた時間と、人とのつながりだけは誰よりも大切にしてきた自信があります。

僕自身の想いから始まったこのクラウドファンディングですが、本当に実現したいのは、ここに集まる人たちや、これから出会う誰かの「人生が動き出すキッカケ」となる場所を一緒に育てていくことです。

このページにたどり着いてくださったこと、それ自体がとても特別なご縁です。

「なんだか気になる」「自分にも関係あるかもしれない」
そんな直感には、きっと未来を動かす力があります。
どうかその想いを、行動というエネルギーに変えてください。

あなたの応援が、誰かの人生のスイッチを押し、この街に生きる多くの人たちの笑顔や挑戦のきっかけになっていくと、僕は本気で信じています。

未来は、今この瞬間の一歩から変わります。
あなたのその一歩が、この挑戦を、そしてこの街を動かす原動力になります。

心から、あたたかい応援をよろしくお願いいたします。