音のストレスをやわらげたい!リフォームなしで音環境を整える吸音カーテン

在宅ワーク中の生活音や子どもの声、ペットの鳴き声など、日常の「音」にお悩みはありませんか?70年以上の歴史を持つ東京ブラインド工業が、建築音響学に基づいて開発した「吸音アコースティックカーテン」がそのお悩みを解決します。本製品をより多くの方に知っていただきたく、本プロジェクトを立ち上げました。

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こんにちは、東京ブラインドです。
今回はカーテン寸法の測り方をご紹介します。


①    窓の形状を調べる

窓の形状は大きく2つあります。
床からの掃き出し窓(掃き出し戸タイプ)と、いわゆる窓(窓の下に壁等がある、腰高窓)の2種類です。
窓の形状によって、寸法の決め方が違ってきます。


②    幅とカーテン丈を計る

カーテンレールの長さ(幅)と、カーテンレールのランナーについているリングから下の長さ(丈、カン下寸法)を測ります。


・幅

カーテンレールの長さ×1.05倍がカーテンの幅寸法の目安となります。


・丈

掃き出し窓の場合、カーテンレールのランナーについているリングから床までの長さを測り(カン下寸法)、1~2cm程度短くしたサイズがカーテン丈です。
ドレープカーテンはカン下寸法から1cm、レースカーテンはカン下寸法から2cm引くのが目安です。

※例…カーテンレールのランナーについているリングから床まで200cmのとき、ドレープカーテン丈は199cm、レースカーテン丈は198cmで製作。


腰高窓の場合、カーテンレールのランナーについているリングから窓の下枠+15~20cmがカーテン丈になります。

※例…カーテンレールのランナーについているリングから窓の下枠まで130cmのとき、カーテン丈145cmで製作。


③    カーテンフックの形状を調べる

カーテンフックには大きく2種類、Aフック(天井付)とBフック(正面付・カーテンを取り付けたときにレールが隠れる)があります。


④    開き方を選ぶ

片開き又は両開きを選ぶことができます。
両開きは、幅寸法を分割し2枚合わせになります。


もしよろしければご参考にしてください。

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