ーはじめにご挨拶ー
はじめまして、オンラインサロン いどばた。です。管理人の福田雄一と申します。
現在私達は、”おや”という役割を1つのテーマとし、そこから日本の将来を担う子供達と保護者の方の為の"日常の小さい生活の悩み"や、"教育に関する問題を解決するための仕組み "をオンラインコミュニティと言う形で新しく作り、社会に提供するために日々研究を進めています。
“おや”と”こども”が一緒に。
より、居心地の良い毎日を過ごし、
共にお互いの将来を考えること。
十分な環境作りの一助を担えます様、
誠心誠意取り組んで参ります。
このプロジェクトを1日でも早く、 "必要とされている皆様のお手元に届けたい "その一心で、皆様の応援を心より、お願いする次第でございます。
ー私たちのクラウドファンディングの目的ー
オンラインサロンの開発、研究、運営を行うための資金調達の支援依頼になります。
是非、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
ー私たちが、このプロジェクトで実現したいことー
私たちが、このプロジェクトで実現したいこと。
それは、”おや”になった方たちが、自分のこどもと一緒に生活をすることや、自分の子供と一緒に大人になっていく事の手伝いをすることです。
私たちがこのプロジェクトで実現したいこと。
それは、教科書の1冊さえない”おや”と言う仕事。”おや”と言う役割においての、多様性の広がる今の社会に向かうべき”おや”としての形を、
皆様と手を取り合って共に模索していくことです。
私たちがこのプロジェクトで実現したいこと。
それは、社会の窮屈さによる過度なストレスによって、”おや”という役割を担う皆様の自信がなくなってしまうことを、共に協力しあって防ぐことです。
私たちがこのプロジェクトで実現したいこと。
それは誰かに”本当は望んでいないな貸し借り”の話を作らずに、”おや”としての生活における様々な悩み事を解決に向けて進めていくことです。
私たちがこのプロジェクトで実現したいこと。
それは”おや”の皆様が、
”自分に自信を持って”
”明るく希望を持って子供たちと毎日を過ごしながら笑顔で”
”共にお互いの将来を考えることが出来る”
ような1つの仕組みを設計することです。
ぜひ、私たちと一緒に考えてほしいんです。
皆様が、このプロジェクトで実現したいこと。
“おや”が、このプロジェクトで実現したいこと。
ープロジェクトをやろうと思った理由ー
“おや”と言うものは、皆一様に完璧な姿を求められてしまうものです。
例えば、
電車に乗っている時に子供が泣き出せば、
ある人は”親として”の不足を指摘し、
子育てを手伝ってくれるパートナーがいないシングルマザーが飲み会にやむなく自分の子供を連れて行くときには、
やはり同じように”親として”という言葉で問題を提起されてしまう。
“おや”とは、いつも何時も社会と言う狭い空間から、自分自身のあるべき姿を試されてしまいます。
しかしながら、
本来”おや”とは、免許を取得してなるものでもなければ、学校の卒業とともになるものでもありません。
人生の出会いや縁によって、
“おやになる”
と、いう新しい自分との生活がスタートするわけです。
こういった社会形態における窮屈さが生み出したしわ寄せは、
いつも、”声にできない思いを持つ個人”に向けられがちです。
“親だって1人の人間。”
そんな当たり前の事でさえ、どこか許されていないようなそんな気持ちになってしまいます。
これでは、
本心では
”自分の子供とまっすぐに向き合いたい。”
”自分の子供たちと幸せを共有したい。”
”自分の子供たちの将来を明るいものにするために努力をしたい。”
こういった親としての自然な思いも、社会の窮屈さの中に吸い込まれてしまう日がどうしても生まれてしまいます。
そういった、
“親に厳し過ぎる社会”
から、
”皆様が1日でも多く自信を持って。”
””皆様が1日でも多く誇りを持って。”
”親として、子供とお互いの将来を考えられる。”
そのための仕組み。
そのためのコミュニティが、必要なのではないか。
と思いました。
このオンラインコミュニティを、1日でも早く皆様の手に届ける事ができる様、運営研究を進めてまいります。
ーこれまでの歩み。ー
このアイディアと活動は、福岡県からスタートしました。
管理人の私は、自営業を営む千葉の実家を出て、”ひとり立ち”すべく、福岡で1人活動を始めました。
最初は別の事を検討していたのですが、
色々な出会いと、
色々な事を勉強させて頂くうちに、
“ああ、
どれだけうまくいきそうでも、どれだけできそうでも、
自分の心に根を張ったものを作らなければ、続かないんだなあ。”
という事を本当に、痛感しました。
では、私の心に本当に根を張っているものは、
何なのか。
やはり、青春時代に思い悩んだ”家のこと”、”親のこと”、”兄弟の事”、”家族の事”、
そして”どうすればいいのかわらかなかった、少年期の自分の事”
、気がついたら考えていました。
というよりも
何をするときでも
どんなときでも。
本当はいつも、気がつけば考えていた事。
“ああ、これだ。”
、と思いました。
そこから、福岡県内の20を超える児童養護施設の全てに電話をかけて、
「 "いまのこどもたちに、出来る事”を見つけたいので、ボランティア活動等も含めて自分が出来る事について、勉強させていただけませんか?」
と問い合わせをしました。
そうした所、気持ちを感じ取ってくださったのでしょうか、
実に13件もの児童養護施設の先生方が快くお話を聞いてくださり、アドバイスを頂く事が出来ました。
最初は、私自身”こども"へ、直接何かできる事がないのだろうか、との思いでお話をお伺いしていましたが、
次第に、 "おや"という役割の重圧や悩みを深く感じる様になっていきました。
そんな中、ひとりの施設長の先生とお話をさせて頂いた際、
“相談が出来ないで悩んでいる保護者の方が、実は沢山いる。私ももし、自分の所に来てくれたら伝えられる事は沢山あるけれど、お互いに壁があるんだよ。”
それを聞いた時、このコミュニティの事をとても自然に思いました。
先生に恐る恐る伝えると、
“いいじゃないか。”
との声を掛けて頂きました。
そこから、他の施設訪問の際にも”いいね”,”面白いんじゃないか”との声を多く頂きました。
また、この訪問の中から生まれたご紹介で、多くの保護者の方にお話を聞く事が出来ました。
ファミリーホームの皆さん。
子育て真っ盛りのお父様お母様。
里親として奮闘中の皆さん。
多くの方から、励ましの声やご協力を頂きました。
そんな暖かい声に後押しして頂きながら、このオンラインコミュニティを正規運用するために、地道に開発中です。
これからも皆様から応援していただけます様、一日でも早い実装を目指し励んで参ります。
-皆様から応援頂いた、資金の使い道-
応援いただきました資金に関しての使い道は、
オンラインサロン いどばた。の実装に向けた試験運用と開発費用に、”全額”あてさせていただきます。
用途内訳
オンラインサロンを運営していくため、活動費と人件費になります。
月々の管理担当者人件費
150,000×2ヶ月分
として大切に使います。
ーいどばた。の想い。ー
“親子”って、とっても難しいですよね。
創案者の私自身が、
“家族と言う関係”に
“地元という関係”に
“親子と言う関係”に
私の家族と共に悩みながら、青春時代を過ごしました。
あるいは、今でさえその中にある空間の中で、過ごしていると言えるのかもしれません。
家族とともに、価値観を共有しながら毎日を楽しく過ごしたいと思わない人は、いないと思います。
自分の育った地元で、自分自身のあり方を皆に認めてもらいながら過ごしたい、そう思わない人は、いないと思います。
しかしながら、実際には、
本当にいろいろな状況があって
本当にいろいろな巡り合わせがあって
心からそういったことを望んでいても、実際はやはり”思うように全てが運ばない”と言うのが、
厳しい実生活の一面と言えるのではないでしょうか。
わかりあいたいけれども、わかりあえない。
お互いを受け入れたいけれども、受け入れることができない。
この不自然な自然が、
“1日1日の色”を決めてしまいます。
1日1日のその色が、1ヵ月を作り、1年を作り。
また同時に
“新しくできた人と人とのつながりの色”
も決めて行ってしまいます。
そう感じた中で、こう思いました。
“皆さんの親子の関係をより明るい色にするために、私たちの作るオンラインコミュニティが一助を担えたら “
明るく粘り強く目標のために精一杯邁進していきます。どうぞ応援の程、一つ宜しくお願い申し上げます。
オンラインサロン いどばた。
※写真のご協力、ご参加を頂きました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
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