宮崎 冴について
初めまして。私はこれまで本当に全く別の分野で仕事をしてきました。ただ、幼い頃からとにかく空想、妄想で自分の物語を作ることが好きで、下手くそながら漫画を描きまくったり、ゲーム制作ツールでゲームを作ってみたりと、いつか自分の思い描いた世界を形にしたいと長年胸に抱いてきました。そして30歳という節目に創作の夢を追い求めるため、思い切って現在の仕事を辞め、新たな挑戦に踏み出しました。
プロジェクトについて
このプロジェクトでは、私が十年以上温めてきた王道かつ重厚な世界観と設定で構築されたファンタジー作品をRPGゲームとして形にするものです。これまでも幾度か、漫画や小説と形に残そうとしてきましたが、やはりゲームとして皆様にも実際にこの物語の世界観に入り込んでほしいと考えました。
作品の世界観について
世界は沈黙から生まれた。
秩序と混沌が衝突し、神々や鳳凰が誕生し、
空と海と大地が創られた。
だが神々の時代は滅び、
世界には《八つの鳳玉》だけが残された。
やがて時は流れ…
神の力を宿した人間《神人族》
その種族の生き残りであり
炎の神の力を持つ少年《レオ》
小さな島の小さな村で育ち
自分のものではない、誰かの記憶が見える
不思議な夢に悩まされる少女《シフォン》
二人の出会いは偶然か必然か?
ひとつの出会いが引き金となり、
眠っていた全てが動き出す。
様々の種族や魔法が存在する
神々の最高傑作である世界
《聖界アモルムンド》にて
レオとシフォン、そしてまだ見ぬ仲間たちの
大冒険が幕を開ける!!
最後に
このプロジェクトは、
私の人生を懸けた挑戦であり、
皆様のご支援があってこそ実現可能なものです。いつも自己満足で済んでいたものが、誰かの心に響くように、多くの人々に夢と感動を届けられるように、全力を尽くします。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。





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