カクテル日本チャンピオンが挑む!常識を覆すバーボンバーの聖地を新宿に!

バーボンの聖地を新宿に作りたい!【バーボンウイスキー】と【バーボンカクテル】に特化したバー【BAR東京バーボンクラブ】 をオープン!ウイスキーの最難関資格であるマスター・オブ・ウイスキーの有資格者が厳選するバーボンと日本チャンピオンのカクテルメイクの技を注いだ最高の一杯をご提供します!

現在の支援総額

632,000

632%

目標金額は100,000円

支援者数

23

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

25

カクテル日本チャンピオンが挑む!常識を覆すバーボンバーの聖地を新宿に!

現在の支援総額

632,000

632%達成

あと 25

目標金額100,000

支援者数23

バーボンの聖地を新宿に作りたい!【バーボンウイスキー】と【バーボンカクテル】に特化したバー【BAR東京バーボンクラブ】 をオープン!ウイスキーの最難関資格であるマスター・オブ・ウイスキーの有資格者が厳選するバーボンと日本チャンピオンのカクテルメイクの技を注いだ最高の一杯をご提供します!

みなさまこんにちは、株式会社ロイヤルマイル代表取締役の静谷和典です。

私は日本で19名しか認定されていない「マスター・オブ・ウイスキー」の称号を持ち、カクテルコンペティションの日本チャンピオンという二冠を達成しました。SNSでは総フォロワー270万人を超える情報発信も行っています。

これまで「BAR LIVET」と「BAR新宿ウイスキーサロン」の直営店2店舗を新宿で開業しました。

新宿での直営店2店舗からほど近い場所に3店舗目となる直営店「BAR東京バーボンクラブ」をオープンします。このバーは「バーボンウイスキー」と「バーボンカクテル」の聖地を目指します。

と言いますのも、バーボンの本場でケンタッキーバーボンフェスティバルに今年の9月に参加し「今こそ、バーボンの真髄を伝える場所が必要だ!」と思い立ったからです!

本場のバーボンバーの様子

このプロジェクトは単なるバー開業ではありません。

カクテルのルーツであるアメリカンウイスキーに立ち返り、日本のバーボンシーンに革命を起こす、新たなムーブメントの始まりです。

BAR東京バーボンクラブでは、これまでにない革新的なバーボンカクテルを開発していきます!

そして、最も重要なのは、このムーブメントを「あなたと一緒に」創り上げていくことです!

これまでにウイスキーベースのカクテルを開発し続けてきた我々と共に挑戦して頂ければ幸いです。

アメリカ合衆国 ケンタッキー州 バーズタウン(世界のバーボンの首都と言われる街)で毎年開催される「ケンタッキーバーボンフェスティバル (The Kentucky Bourbon Festival)」に2025年9月に参加してきました。

このイベントは、世界中のウイスキー愛好家にとっての「聖地巡礼」とも言える最大級のイベントです。アメリカの「バーボン遺産月間」である9月の中旬に毎年開催され、参加蒸留所は約60社以上(200以上の銘柄が試飲・紹介)、来場者数は現在のチケット制で1万人(オープンスタイルの時は3万〜5万人)が集まるイベントです。

この写真は、蒸留所訪問をした際の写真で、ベリー・オールド・セントニックを製造しているプリザベーション蒸溜所にて、蒸留所オーナーのマーシーさんから直々のレクチャーを受けているのKen's Barのケンさんを私が撮影した写真です。バーボンウイスキーの奥深さを知ることができました。

会場のにぎわい・熱気、そして、このイベントのこと数々のバーボンウイスキーの銘柄など全くといって良い程、日本では知られていないことに衝撃を受けました。

現地にいた日本人は我々を含めて両手で足りる人数で、同様のイベントであるスコットランドのアイラ島で行われるフェスティバルでは数多くの日本人に会うのに「バーボンの世界的なイベントではほとんど日本人に出会わないな」と思いました。

そう思う経験となりました。


バーボンウイスキー(=アメリカンウイスキー)についていろいろと調べてみました。

日本で輸入されるアメリカンウイスキーは、全ウイスキーの約3.6%一方で、全世界におけるアメリカンウイスキーの市場シェアは約27%という統計データもあることから、日本と世界でバーボンウイスキーの消費に大きな開きが確認でき、全世界と比較して日本ではバーボンウイスキーがまだまだ注目されていないと言えます。


そして、毎年発表される世界のカクテルランキング(The bestselling classic cocktails at the world's best bars )にて、バーボンベースのカクテルは、オールドファッションド、マンハッタン、ウイスキーサワーなど7種類ほどのアメリカンウイスキーをベースとしたカクテルが上位にランクインしています。2025年のラインキングはこちら

また、あまり知られていませんが、世界のカクテル史において世界最古のカクテルは【アメリカンウイスキー】が使われていたという説が有力です。しかし、日本においてバーボンウイスキー専門のバーは多いとは言えず、バーボンウイスキーをベースとしたカクテル開発に注力しているバーは驚くほど少ないと言わざるを得ません。スコッチやジャパニーズウイスキーに比べ、バーボンウイスキーはまだまだ知られざる魅力を秘めています。

ウイスキーベースのカクテルを表す言葉として、WhiskyとCocktailを組み合わせた造語 Whisktail ~ウイスクテイル~ (2017年に商標6050899号) を作り、ウイスキーカクテルの可能性を切り拓いてきました。


ウイスキー専門番組 BSフジの「ウイスキペディア」において、ウイスクテイルコーナーとしてウイスキーベースのカクテルメークを静谷が実演し、ウイスキーベースのカクテル開発と発信を進めてきました。出演の例:2025年1月16日(木) 24:00~24:25(ウイスクテイルでは静谷和典氏があかしのウイスキーを使ったカクテルを提案)番組紹介のページはこちら

下図の画像の引用元はこちら


ウイスキー文化研究所が認定する最難関資格「マスター・オブ・ウイスキー」をプロジェクトオーナーの静谷和典は保有しているが、その資格試験の一次試験に論文審査がある。その論文のタイトルは、「ウイスキーの新たな楽しみ方の提案 ~ウイスキー文化をカクテルの視点から考察する~」2018年11月30日であり、ウイスキーの普及には、ストレートで飲む楽しみ方と普及したハイボールという飲み方の間に、カクテルというワンクッションが必要と考え、134種類のウイスキーベースのカクテルを開発し、論文としてまとめました。マスター・オブ・ウイスキーの説明はこちら  静谷和典の論文はこちら(PDF)


一方で、株式会社Taiki Cosmic Glen Distillery(本社:北海道、代表取締役:三原一馬)に実業家・堀江貴文氏と共に静谷和典も取締役として参画し、蒸留所の設立を手掛けている。北海道・大樹町産のローカル原料で”真の国産ウイスキー”づくりを目指すをコンセプトに、バーボンウイスキーと同じ原料であるデントコーンを主としたウイスキーづくりを目指しています。プレスリリースの記事はこちら

ウイスキーの世界で働きマスター・オブ・ウイスキーとして第一人者であり続けることに努力をしている私ですが、ウイスキーの世界への入り口はジャックダニエルのコーラ割りでした。そして更なる刺激を求めてブッカーズ(アルコール度数63-64度)へと興味が広がりました。アメリカンウイスキーは私にとって思い出に深く刻まれているウイスキーの1つです。

また、新宿にバーを2店舗経営していますが、1号店のBAR LIVETはスコッチウイスキーがメイン、2号店のBAR 新宿 ウイスキーサロンはジャパニーズウイスキーがメイン、そして3号店のBAR 東京バーボンクラブはバーボンウイスキーがメインと、ウイスキーの世界へ旅立つ入口を多く提供したいと考えています。

3号店では、バーへのきっかけ、ウイスキーへのきっかけ、バーボンへのきっかけとなる場にしたいと考えています。メーカーさんのセミナー開催、我々バーテンダーは勿論のこと、ゲストバーテンダーによるバーボンカクテルの開発とイベント開催などを行い、バーボンウイスキーの可能性を発信していきます。

また、我々バーテンダーがカクテルコンペに挑戦したり、バーボンウイスキーのボトルプロデュースも手掛け、バーボンウイスキーのポテンシャルを開花させていきます。我々はプロフェッショナルとして培った知識と技術を惜しみなく共有し、日本におけるバーボン文化の発展に貢献していきます。

諸々の詳細はリターンのページをご確認願います。

ご用意致しましたリターンは単なる「特典」ではなく、日本のバーボン文化を共に創り上げる「参加権」とお考えいただければ幸いです。

この写真は、スコットランドにてTHE GLENLIVET ベストアンバサダーを受賞した際に授与されたバレルヘッド(樽に使われる木材)です。授与されて非常に嬉しい気持ちになり、今でも愛着を持って大切にしている誇りの一品です。今回のプロジェクトでは、このようなバレルヘッドに「あなたのお名前」を刻印し、BAR東京バーボンクラブの入口に掲載するリターンもご用意しております。

「BAR東京バーボンクラブ」は新宿東口の中心である伊勢丹 新宿店から程近くにあるという絶好のロケーションに位置します。この立地は偶然ではありません。我々がカクテルの魅力を発信している「BAR LIVET」と「新宿ウイスキーサロン」が徒歩圏内にある、我々が築いたカルチャーの中心地なのです。

物件はすでに契約済み。12月1日のプレオープンを目指しています。

集まった資金は主に以下の用途に使用します:
・内装工事費
・カクテルメイクのためのツール購入費用
・オープニングイベントの開催費用

目標金額を上回った場合は、より希少なアメリカンウイスキーの入荷等に充てる予定です。

今後の予定

2025年11月21日
Coming soon公開

2025年11月28日
クラウドファンディング募集開始

2025年12月1日
BAR東京バーボンクラブ プレオープン

2025年12月5日
BAR東京バーボンクラブ グランドオープン

2025年12月31日
クラウドファンディング募集終了

このプロジェクトは、私たち株式会社ロイヤルマイルだけのものではありません。バーボンを愛する方々、新しいお酒の楽しみ方を求める方々、そして特別なコミュニティの一員になりたいと思う全ての方々と共に創り上げていくものです。

このプロジェクトの最終目標は、日本にバーボン文化の新たなムーブメントを起こすことです。

「BAR東京バーボンクラブ」を起点に、バーボンの魅力を広く伝え、カクテル文化の原点回帰と革新を同時に実現したいと考えています。

マスター・オブ・ウイスキーの知識、カクテルチャンピオンの技術、そしてケンタッキーで得た情熱。このすべてを注ぎ込む「BAR東京バーボンクラブ」は、単なるバーではなく、日本のバーボン文化の未来そのものです。

「BAR東京バーボンクラブ」の年間会員として、この歴史的な挑戦の初代オーナーになっていただきたい。

すでにバーボンに詳しい方はもちろん、「バーやバーボンに興味はあるけれど詳しくない」という方も、ぜひこの機会に新しいお酒の世界への扉を開いていただければ嬉しいです。

皆様の熱いご支援を心よりお待ちしております。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • おかげさまで、グランドオープンを迎えることができました。数多くのご支援を賜りまして、心より感謝致します。なお、【お試し!ドリンクチケット!】【おすすめ!年間ドリンク「ペア」チケット!】は、本日からご利用いただけます!メール(件名:【CAMPFIRE】支援完了のお知らせ )をスタッフにご提示ください!引き続きの応援を何卒よろしくお願い致します。〒160-0022東京都新宿区新宿3丁目11番13号新宿土地建物第3ビル B1F A部分(赤い扉)営業時間:18:00〜(当面はL.O. 23:30)起案者(静谷)の開店への想いはこちら もっと見る
  • 皆様のご声援を糧に致しまして、なんとかプレオープンに至りました!本プロジェクトを応援くださいまして心より感謝致します。BAR TOKYO BOURBON CLUB(バー東京バーボンクラブ)2025年12月1日からプレオープン 18時〜23時半グランドオープンは12月5日(金)18時からを予定しております!引き続き、開店準備を進めて参りますので、応援いただければ幸いです! もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!

24時間以内に3人が支援しました