クラウドファンディング・サポーターの皆さま
そして、様々な局面でサポートいただいた皆さま
無事、
『和 Meets JAZZ』2018 が開催され、大盛況のうちに終了を迎えることができました。
このJAZZと和芸術が融合した1日で作り上げる壮大なステージは、
まず日本各所から集まる子供達が、初顔合わせの共演ステージを繰り広げ、
これがまさに『JAZZ』の世界観という自由でアドリブを随所に盛り込んだパフォーマンスを観せてくれました。
その後に続く、ダイナミック生け花 x JAZZ by 萩原亮大氏、
シンガポールのJARD (Jazz at the Red Dot)と連携したジャズコンペティション、
そして、観世流シテ方の武田宗典氏とジャズの初共演は、トッププロでなくては作れない即興ステージ。思わず身震いするほどの瞬間が何度もありました。
最後のプレミアムコンサートは、これぞ”一流”を見せつけてくれた、ジャズシンガー・ギラジルカさんと、画家・井上文太氏の共演ステージ。
次に出てくる音、次に出てくる動き、その間合いや空気感を読んで、次の音や一筆に変化していく、まさに”一流”でないと生まれてこない、そして2度と同じものは起こりえない、一期一会のステージとなりました。
各ステージとも、混雑状況によっては、小さなお子様と一緒に、ベビーカーでも鑑賞できる環境を提供しています。
兎にも角にも、われわれの活動は、小さな子からお年寄りまで、”一流”の感動体験を届けること。
それが、必ず、豊かな気づきと社会を作り、豊かな経済循環に繋がるサイクル、
このテーマを『和 Meets JAZZ』は提案します。
フェスティバル終了後、子供達から、出演者から、ぞくぞくと喜びの声が届きました。
その一部を紹介させていただきます。
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〜福島五百川小学校より〜
先日はありがとうございました。
今日、合唱部の子どもたちと顔を合わせたならば、満面の笑みを浮かべ、先日のステージのことを話していました。
保護者の皆さんからも、感謝のお手紙をいただきました。
感動のステージ、本当にありがとうございました。
~ASIJ (アメリカン・スクール・イン・ジャパン)より~
Thank you so much for all of your time and effort to this great opportunity for the ASIJ students. I heard so many good things about it!
Our students really had a great experience to work with professionals, Yuki-san and Mr. Kaleb James and also it was so important to have a opportunity to do something together with Japanese local kids from Fukushima! It meant a lot to us. I am so glad we were able to participate in this event!
Thank you so much again and I am looking forward to work with all of you again in the future! Please take a look the following twitter! https://twitter.com/JapanCenterASIJ
(日本語訳:ASIJの生徒たちに素晴らしい機会を与えてくれて、本当にありがとうございました!周りからは良い感想ばかり届きます!生徒たちは、プロアーティストである ユキさん(音楽ディレクター)や Kaleb Jamesとの共演、そして東京や福島の日本の子供達と一緒に何かを作り上げるということは、われわれにとって、とても大きな意味を持ちます。このイベントに参加できて、本当によかったです。今後も一緒に色々な活動に広げていきたいと思います。ツイッターに当日の様子を載せましたので、よろしければご覧ください。https://twitter.com/JapanCenterASIJ )
~The Global Families ワークショップに参加した東京キッズ・特別支援生お母様より~
土曜日はお疲れさまでした。
まず、息子の感想は「楽しかったぁ。」です。
今回このようなイベントに参加させていただき、ありがとうございます。
息子は視覚障害だけではないため、ルーティーンが少しでも変わることが苦手です。
そのせいか学校から様々なイベントやコンサートを聴きに行くようなお話をいただきますが、なかなか行ってみたいと言うことはありませんでした。
そんな息子が自分から行ってみたいと言ってきました。
とても驚きましたが、それと同時にうれしかったです。
知らない人たちの中に入れてもらうのはドキドキでしたが、練習日以外も家で練習し、がんばっていました。
私のサポートがいたらなかったところもありましたが、みなさんのおかげでとても素敵な体験をさせていただきました。
みなさん、本当にありがとうございます。
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こういった声が、われわれの活動の励みとなり、次の開催への原動力となります。
まだ地道に、1年1年、少しずつ育てているアカデミーフェスティバルですが、
この”一流”を届ける活動の意義に対する反響が、確実に大きくなってきています。
今後もどうぞ、この活動を応援してください。
そして、今度は、ぜひ、フェスティバルを一緒に作る仲間としてご参加ください。
この度のご支援、そしてサポート、誠にありがとうございました!
また来年お会いしましょう!
『和 Meets JAZZ』2018 主催 兼 総合プロデューサー
ユマトニック真由美