▼全国の学生がベトナムの貧困地域に家を建てに行きます!
こんにちは!Step to Peace運営メンバーの前田和佳奈、平尾直人、小泉春樹です!
Step to Peaceの活動は2012年から始まり、今年で7年目となります。
この活動は、Global Village Program(グローバル・ビレッジ・プログラム)と呼ばれる、国際NGO団体 Habitat for humanityのユースプログラムで、東南アジアを中心とする地域で住居建築活動を行なうものです。
この活動に、毎年夏参加しています。
そして私たちは、今年の8月14日から27日まで、全国の学生とともにベトナムの住居貧困で苦しむ人のために6軒家を建てに行きます。
そこで、家の建築資材費の一部をクラウドファンディングで集める挑戦をすることとなりました!!!
建築資材費約300万円です。学生にとってはとても大きな額になります。そのうちの15万円をこのクラウドファンディングで集めることとなりました。
どうか私たちにご支援いただけないでしょうか?
どうか、ベトナムの六軒の家を安心して暮らせる場所にするために
建築資材費の一部を集める挑戦にみなさんのお力を貸していただけないでしょうか?
どうか、どうかよろしくお願いいたします!!!
▼今回の活動ついて
今回私たちは、全国の大学生72人でベトナムへ行きます。
2週間、同じベトナムの村で6チームに分かれて住居貧困に苦しむ方のために建設活動を行います。建築技術は確かに少ないですが、現地の大工さんやその他多くの方々の協力のもと、皆で家を建てていきます。
ボランティアの私たちができることはちっぽけなものなのかもしれません。ですが、私たちがベトナムに行くことによって新たに六軒、安心して暮らせる人が増えます。そこには間違いなく、新たな幸せが生まれます。大学生の僅かな力ではありますが、六軒のハウスオーナーさん(家を必要としている人々)のために私たちはベトナムへ向かいます。
▼ベトナムの貧困状況
ベトナムは農村部と都市部の経済格差が顕著。
私たちにとって家は当たり前にあるものだと思う方がほとんどだと思います。私は2017年の夏に海外の貧困地に家を建てるという海外住居建築活動に初めて参加したことで「家、住居がどれだけ重要なものなのか、毎日安心して寝れることがどれだけ幸せなことなのか」知ることができました。これは、実際に自分の目で見て感じなければ、毎日不自由なく暮らせている今の幸せを理解することはできなかったことです。
▼なぜ家なのか?
私たちが今回活動するベトナムは、ドイモイによる経済開発により、地方と都市の間で顕著な格差が広がっています。国全体の貧困層の格差が広がっており、総人口の5分の1が貧困層と言われている現状です。そんなベトナムの人のために私たちにできることは「家を建てるお手伝いをすること」そう思い、今回のプロジェクトに挑戦することにしました。
▼私たちの願い
Step to Peaceの活動を知っていただき、
このサイトを見てくださり、ありがとうございます。
私たちは72人で6軒の家を建てます。
それぞれの想いがあってベトナムへ向かいます。
Step to Peaceのコンセプトは
一歩を踏み出そう。
新たな家が建つ6軒の家族の
一歩でもあります。
わずかな力ではあります、
しかし新たな幸せは生まれます。
私たちは幸せを建てに行きます。
どうか、皆さんのお力を貸してください。
一緒に幸せを建てるお手伝いをしていただけませんか?
▼最後に
ここまで見てくださってありがとうございました!
9、10月には全国で報告会を開かせていただきます。
ぜひ、お近くの会場で私たちのベトナムに行ってからの
想いを聞いていただきたいです。
皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
どうか、私たちの世界を変える小さな一歩への
後押しをよろしくお願いします!!
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