京都山城でフォロワー2万人のママ集団が町をもっと好きになる手ぬぐいを作りたい!

インスタフォロワー2万人越え・京都山城地域を盛り上げるママ集団「みっけ!やましろ」が「山城地域を繋ぐ手ぬぐい」を作りたい!地元愛を育くみ、「山城が好き」を広げるの旗印となる手ぬぐいを作ります。

現在の支援総額

275,000

183%

目標金額は150,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/31に募集を開始し、 37人の支援により 275,000円の資金を集め、 2025/11/16に募集を終了しました

京都山城でフォロワー2万人のママ集団が町をもっと好きになる手ぬぐいを作りたい!

現在の支援総額

275,000

183%達成

終了

目標金額150,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/10/31に募集を開始し、 37人の支援により 275,000円の資金を集め、 2025/11/16に募集を終了しました

インスタフォロワー2万人越え・京都山城地域を盛り上げるママ集団「みっけ!やましろ」が「山城地域を繋ぐ手ぬぐい」を作りたい!地元愛を育くみ、「山城が好き」を広げるの旗印となる手ぬぐいを作ります。

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いつもみっけ!やましろの活動を応援してくださり、ありがとうございます^^

代表の奥西です。

お陰様で、クラウドファンディングを始めて1週間。70%を超えるご支援を頂きました!

本当にありがとうございます!


今日は「みっけ!やましろ」を始めた具体的ないきさつをお話しさせてください。

大好きなこの場所がなくなる未来

あなたは今住んでいる場所の
10年後、20年後が想像できますか?

私の拠点がある南山城村では目に見えて「高齢化・人口減少」が進んでおり

10年後もこの集落はあるのだろうか?

そんな不安を感じざるを得ません。

この危機感こそが
今の活動を始めたきっかけです。

裏山の荒れた竹林

幼少から憧れていた田舎暮らし

私は神奈川県横浜市生まれ。祖父母も横浜に住んでおり、「田舎」がありませんでした。

子どもの頃から「田舎」「自然」のある暮らしに憧れていたのです。

地元・横浜市上大岡の街

地元の街は駅前開発がどんどん進み、思い出の風景がなくなっていく違和感を抱き「いつか人の繋がりを感じる、自然豊かな場所に住みたい」と漠然と思ってきました。

都内の美術大学に入るも「なんか違う…」と迷走。

「まちづくり」に関わりたいと大学4回生の時に熊本県氷川町へインターンへ行き、高齢化するみかん農家さんのお歳暮プロジェクトをお手伝いをさせて頂きました。

熊本県氷川町の皆さんと

大学卒業後は福岡の草木染め工房、京都市内のパッケージメーカーを経て2014年にデザイン事務所を開業。

熊本での経験もあって「地域の人と近い距離感で関わりながら仕事をしたい」「地方の文化やいいものを伝えたい」という想いから、ご縁のあった京都府南部へ移住。

現在は南山城村に事務所を置き、自宅のある精華町との二拠点生活をしています。

画像

当たり前の日常はいつまで続く?

現在、事務所がある集落は、限界集落に近い状態。

私が来たときは活発だったおじいちゃん・おばあちゃん達も、元気がなくなってきたと感じます。

地域の中には移住者が増えて活気のある集落もありますが、私の集落は若い人が少ない上、奥まったところにあるため、このまま孤立してしまうのか?なんて不安も感じています。

10年後の暮らし、いいえ、5年後すらも「このまま続かないかもしれない」と感じています。

ですが、この場所で過ごす日々がとても大好きで手放したくないのです。

当たり前の日常を残したい、それが一番の原点でした。

春には子どもと蕗のとう探しが楽しみ

畑でとれた芋で焼き芋を作ったり…休日は家族と南山城村で過ごしています。

地方は日本の縮図

「地方は日本の縮図」
という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

田舎はどんどん少子化・人口減少が進んでいて、近い将来、日本全体もこうなってしまうのではないかと、私はリアルに感じるようになりました。


このままでは明らかに良くない。

かと言って何ができる?


10年間、南山城村を対象に発信や創作活動を続けてきましたが、コロナが明けて、南山城村だけでなく、山城全域に活動を広げる必要性を感じていました。

自主的に南山城村を発信し続けてきました


そんな時に出会ったのが「地域特化インスタで地域を元気にする」という考え方。

すぐさま仲間を募りました。


子育てに近いママがやる意味

前述の通り、一番課題と感じていたのが「少子化による人口減少」

そこで子育てに一番近いところにいる「ママ」たちが発信をすることで、少しでも子育てしやすい街になったり、新しいアイデアや取り組みが生まれるかも!?と考えました。

こうして「山城を盛り上げるママ集団・みっけ!やましろ」が誕生したのです。

地域が一つになるメディアを作る

みっけ!が目指すことの一つに「地域の一体感を作る」こともあります。メディアの力は「人と人を繋ぐ」ことにとても効果を発揮するからです。


例えば、大規模な自然災害やコロナのような非常事態があった時…

みっけ!という媒体があることで、必要な情報を届けられるし、不安な方の心の拠り所になる存在になれるかもしれません。

日々の発信でも、知らなかった地域の魅力を届け、山城愛を育むメディアとして愛され、新しい関係性を作るきっかけになりたいと考えています。

実際に発信を見て「すてきなお店を知ることができました、今では常連です」「生活が変わりました」など、お声も届いています^^

フォロワーさんのお声

店舗・事業者さまのお声

そして今回の手ぬぐいも「山城愛の象徴」になってほしいと考えます。形のないSNSだけでなく、目に見えるグッズで「繋がりを表現」できたら楽しいのではないか…!

もし町中で、山城手ぬぐいを持っている人を見かけたら、「同じ想いの人だ」と感じ、嬉しく思うのではないでしょうか?


例えるなら、阪神ファンの方が町中で阪神グッズを持っている人を見かけた時に、仲間意識を感じることに似ているでしょう。

「グッズ」を作ることで、日頃の発信とはまた違う連帯感、つながりを感じたい!と思い、今回プロジェクトを立ち上げました。


「みっけ!やましろ」というメディア、さらに手ぬぐいをきっかけに、みんなで山城を盛り上げていけたら嬉しいです!


▼応援よろしくお願いします♪
https://camp-fire.jp/projects/898735/

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