京都山城でフォロワー2万人のママ集団が町をもっと好きになる手ぬぐいを作りたい!

インスタフォロワー2万人越え・京都山城地域を盛り上げるママ集団「みっけ!やましろ」が「山城地域を繋ぐ手ぬぐい」を作りたい!地元愛を育くみ、「山城が好き」を広げるの旗印となる手ぬぐいを作ります。

現在の支援総額

275,000

183%

目標金額は150,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/31に募集を開始し、 37人の支援により 275,000円の資金を集め、 2025/11/16に募集を終了しました

京都山城でフォロワー2万人のママ集団が町をもっと好きになる手ぬぐいを作りたい!

現在の支援総額

275,000

183%達成

終了

目標金額150,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/10/31に募集を開始し、 37人の支援により 275,000円の資金を集め、 2025/11/16に募集を終了しました

インスタフォロワー2万人越え・京都山城地域を盛り上げるママ集団「みっけ!やましろ」が「山城地域を繋ぐ手ぬぐい」を作りたい!地元愛を育くみ、「山城が好き」を広げるの旗印となる手ぬぐいを作ります。

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御礼

皆様の応援のおかげで、11/11に目標金額を達成することができました!本当にありがとうございました!

追加でご支援して頂いた分は、今後の活動資金として大切に使わせて頂きます。

一人でも多くの方にお力添い頂き、山城を盛り上げていきたいと思っております!引き続きよろしくお願いいたします^^!


子どもたち・孫たちの世代まで、ずっと笑顔で暮らせる山城を。

そんな想いから、私たちは京都府南部・山城地域の魅力を発信し始めました。

Instagramでは“地元の小さな魅力”を届けるうちに、

「山城地域に特化しているのが嬉しい」
「こんな情報を待っていました!」
「孫と一緒に行ってみます」
「今では常連になっています♪」

そんな声が次々と届くようになり、フォロワーは半年で2万人を超えました。

みっけ!やましろのインスタグラムアカウントはこちら


ですが
“まだまだ山城の良さは、伝えきれていない”と感じています。

もっと山城愛を広げるきっかけとして、仲間と分かる旗印として、さらに山城外に認知を広げるお土産にもなる「山城手ぬぐい」を作ります。


みっけ!やましろとは?

改めまして、「みっけ!やましろ」を運営している、株式会社たまごトラベルの奥西しろと申します。


私をはじめ、取材をし、動画を編集して発信するのは、山城地域に暮らすママたちです。「この地域を元気にしたい」と立ち上がり、現在7人で活動をしています。はじめは動画作成の右も左も分からない中で、スマホひとつで取材をし、160以上の発信を行なってきました。

最初は不安もありましたが、少しずつ

「コロナ前の賑わいが戻ってきた!」
「焼いても焼いても完売!」

そんな声が、続々とお店の方々から届くように。

“発信には、まちを動かす力がある。”

そう感じた瞬間、涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。

(上記はごく一部のお声です)

このままでは未来が危ない

さて、ここで質問です。
あなたは今住んでいる場所の
10年後、20年後が想像できますか?

私の拠点がある南山城村では目に見えて「高齢化・人口減少」が進んでおり

10年後もこの集落はあるのだろうか?

そんな不安を感じざるを得ません。

この危機感こそが今の活動を始めたきっかけです。

我が家の裏山の荒れ果てた竹林

現在、事務所がある集落は、限界集落に近い状態。

私が来たときは活発だったおじいちゃん・おばあちゃん達も、元気がなくなってきたと感じます。

地域の中には移住者が増えて活気のある集落もありますが、私の集落は若い人が少ない上、奥まったところにあるため、このまま孤立してしまうのか?なんて不安も感じています。

10年後の暮らし、いいえ、5年後すらも「このまま続かないかもしれない」…


ですが、この場所で過ごす日々がとても大好きで手放したくないのです。

休日は家族と南山城村で過ごしています

憧れていた田舎暮らしを求めて山城へ

私は生まれも育ちも、神奈川県横浜市。祖父母も横浜に住んでおり、「田舎」がなかったこともあり、子どもの頃から「田舎」「自然」のある暮らしに憧れていました。

地元の街は駅前開発がどんどん進み、思い出の風景がなくなっていく違和感を子供心に感じながら成長。

社会人になってからは福岡、京都市で働きながら、日本各地を旅することがライフワークに。

独立のタイミングで、ご縁のあった京都南部に移住することになったのです。

ようやく手に入れた、憧れの暮らし。

当たり前の日常を残したい、それが一番の動機でした。

春には蕗のとうがたくさん!子どもと探すのが毎年の楽しみです

地方は日本の縮図

「地方は日本の縮図」
という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

田舎はどんどん少子化・人口減少が進んでいて、近い将来、日本全体もこうなってしまうのではないかと、私はリアルに感じるようになりました。

このままでは明らかに良くない。

かと言って何ができる?

そんな時に出会ったのが「地域特化インスタで地域を元気にする」という考え方。すぐさま仲間を募りました。

子育てに近いママがやる意味

前述の通り、一番課題と感じていたのが「少子化による人口減少」

そこで子育てに一番近いところにいる「ママ」たちが発信をすることで、少しでも子育てしやすい街になったり、新しいアイデアや取り組みが生まれるかも!?と考えました。

こうして「山城を盛り上げるママ集団・みっけ!やましろ」が誕生したのです。

地域が一つになるメディアを作る

みっけ!が目指すことの一つに「地域の一体感を作る」こともあります。メディアの力は「人と人を繋ぐ」ことにとても効果を発揮するからです。

例えば、大規模な自然災害やコロナのような非常事態があった時…

みっけ!という媒体があることで、必要な情報を届けられるし、不安な方の心の拠り所になれるかもしれません。

日々の発信でも、知らなかった地域の魅力を届け、山城愛を育むメディアとして愛され、新しい関係性を作るきっかけになりたいと考えています。

実際に発信を見て「すてきなお店を知ることができました、今では常連です」「生活が変わりました」など、お声も届いています^^

フォロワーさんからの嬉しいお声♪

意外と耳にする「山城ってどこ?」という反応

発信を続けるうちに、新しい課題も見えてきました。

それは取材に訪れると「山城ってどこ?」「遠くから来たんだね」と聞かれること。同じ京都でも、意外と知られていない。地元の人でさえ、境界が曖昧な地域。

そこで、山城を一つにつなぐ“旗印”をつくりたいと思いました。


このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトで作るのは、「山城手ぬぐい」
インスタグラムだけでなく、目に見える形で「繋がりを表現したい」。そう思いました。

もし町中で、山城手ぬぐいを持っている人を見かけたら、「同じ想いの人だ」と感じ、嬉しく思うのではないでしょうか?

例えるなら、阪神ファンの方が町中で阪神グッズを持っている人を見かけた時に、仲間意識を感じることに似ているでしょう。

「グッズ」を作ることで、日頃の発信とはまた違う連帯感、つながりを感じたい!と思い、今回プロジェクトを立ち上げました。

イラストには15市町村それぞれの魅力をギュッと描き、日常でも使えて、飾ってよし、プレゼントにもなる!“まちの誇り”になるデザインを目指しました。

「ここが私たちのまちだよ」「この場所が大好きなんだ」そんな想いを、手ぬぐいに込めたい。

手に取るたびに、誰かの中の“山城愛”が灯るように。お土産にも、贈りものにも、仲間の証にもなる一枚です。

フォロワーの皆さんと作ったてぬぐい

手ぬぐいの制作については、フォロワーの皆さんにアンケートをとりながら作成しました。

「この地域といえば、というモチーフを教えて」
「色は何色がいい?」

など、たくさんの反響を得ながらデザインを作っていきました。

さすがに全てのお声を反映することは叶いませんでしたが、みっけメンバーだけでは決して作れなかった手ぬぐいだと感じています^^

手ぬぐいの製造もメイドイン山城!

今回、手ぬぐいの製造も山城地域で行いたい!と思い、フォロワーさんに呼びかけたところ、井手町のコニー工房さんに出会うことができました。

コニー工房さんはシルクスクリーン印刷をメインに、企業さんや有名ブランドのTシャツや生地のプリントを手がけられています。

現在、インスタグラムでは飲食店の紹介が多いですが「山城にこんな素敵な技術があるんだ!」と、今後はさまざまな山城魅力を発信したい!と思っています^^


資金の使い道

手ぬぐいの制作費に使わせて頂きます!


リターンについて

1,000円【お礼のメッセージ】


3,000円【やましろ手ぬぐい1枚+お礼のメッセージ】
5,000円【やましろ手ぬぐい3枚+お礼のメッセージ】
5,000円【手ぬぐい3種類セット(やましろ手ぬぐい・しいたけ・茶畑)】

※南山城村手ぬぐい(茶畑柄・原木しいたけ柄)は、すでに道の駅お茶の京都みなみやましろ村で販売しているものになります。

10,000円【スポンサー記載+やましろ手ぬぐい1枚】



スケジュール

2025年11月  手ぬぐい製造開始
2025年11月16日 クラウドファンディング終了
2025年12月上旬  リターン発送


最後に

ここまでお読みいただき、にありがとうございました。

私たちは、大きな企業でも、行政でもありません。
でも、まちを想う小さな声が集まれば、未来は変えられると信じています。

この手ぬぐいが、山城を誇りに思うきっかけになり、次の世代へ“好き”がつながる一歩になりますように。

あなたの応援を力に変えさせてください。
山城のママたちの挑戦を、見守ってもらえたら嬉しいです。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • いつもみっけ!やましろの活動を応援してくださり、ありがとうございます^^代表の奥西です。お陰様で、クラウドファンディングを始めて1週間。70%を超えるご支援を頂きました!本当にありがとうございます!今日は「みっけ!やましろ」を始めた具体的ないきさつをお話しさせてください。大好きなこの場所がなくなる未来あなたは今住んでいる場所の10年後、20年後が想像できますか?私の拠点がある南山城村では目に見えて「高齢化・人口減少」が進んでおり10年後もこの集落はあるのだろうか?そんな不安を感じざるを得ません。この危機感こそが今の活動を始めたきっかけです。裏山の荒れた竹林幼少から憧れていた田舎暮らし私は神奈川県横浜市生まれ。祖父母も横浜に住んでおり、「田舎」がありませんでした。子どもの頃から「田舎」「自然」のある暮らしに憧れていたのです。地元・横浜市上大岡の街地元の街は駅前開発がどんどん進み、思い出の風景がなくなっていく違和感を抱き「いつか人の繋がりを感じる、自然豊かな場所に住みたい」と漠然と思ってきました。都内の美術大学に入るも「なんか違う…」と迷走。「まちづくり」に関わりたいと大学4回生の時に熊本県氷川町へインターンへ行き、高齢化するみかん農家さんのお歳暮プロジェクトをお手伝いをさせて頂きました。熊本県氷川町の皆さんと大学卒業後は福岡の草木染め工房、京都市内のパッケージメーカーを経て2014年にデザイン事務所を開業。熊本での経験もあって「地域の人と近い距離感で関わりながら仕事をしたい」「地方の文化やいいものを伝えたい」という想いから、ご縁のあった京都府南部へ移住。現在は南山城村に事務所を置き、自宅のある精華町との二拠点生活をしています。当たり前の日常はいつまで続く?現在、事務所がある集落は、限界集落に近い状態。私が来たときは活発だったおじいちゃん・おばあちゃん達も、元気がなくなってきたと感じます。地域の中には移住者が増えて活気のある集落もありますが、私の集落は若い人が少ない上、奥まったところにあるため、このまま孤立してしまうのか?なんて不安も感じています。10年後の暮らし、いいえ、5年後すらも「このまま続かないかもしれない」と感じています。ですが、この場所で過ごす日々がとても大好きで手放したくないのです。当たり前の日常を残したい、それが一番の原点でした。春には子どもと蕗のとう探しが楽しみ畑でとれた芋で焼き芋を作ったり…休日は家族と南山城村で過ごしています。地方は日本の縮図「地方は日本の縮図」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?田舎はどんどん少子化・人口減少が進んでいて、近い将来、日本全体もこうなってしまうのではないかと、私はリアルに感じるようになりました。このままでは明らかに良くない。かと言って何ができる?10年間、南山城村を対象に発信や創作活動を続けてきましたが、コロナが明けて、南山城村だけでなく、山城全域に活動を広げる必要性を感じていました。自主的に南山城村を発信し続けてきましたそんな時に出会ったのが「地域特化インスタで地域を元気にする」という考え方。すぐさま仲間を募りました。子育てに近いママがやる意味前述の通り、一番課題と感じていたのが「少子化による人口減少」。そこで子育てに一番近いところにいる「ママ」たちが発信をすることで、少しでも子育てしやすい街になったり、新しいアイデアや取り組みが生まれるかも!?と考えました。こうして「山城を盛り上げるママ集団・みっけ!やましろ」が誕生したのです。地域が一つになるメディアを作るみっけ!が目指すことの一つに「地域の一体感を作る」こともあります。メディアの力は「人と人を繋ぐ」ことにとても効果を発揮するからです。例えば、大規模な自然災害やコロナのような非常事態があった時…みっけ!という媒体があることで、必要な情報を届けられるし、不安な方の心の拠り所になる存在になれるかもしれません。日々の発信でも、知らなかった地域の魅力を届け、山城愛を育むメディアとして愛され、新しい関係性を作るきっかけになりたいと考えています。実際に発信を見て「すてきなお店を知ることができました、今では常連です」「生活が変わりました」など、お声も届いています^^フォロワーさんのお声店舗・事業者さまのお声そして今回の手ぬぐいも「山城愛の象徴」になってほしいと考えます。形のないSNSだけでなく、目に見えるグッズで「繋がりを表現」できたら楽しいのではないか…!もし町中で、山城手ぬぐいを持っている人を見かけたら、「同じ想いの人だ」と感じ、嬉しく思うのではないでしょうか?例えるなら、阪神ファンの方が町中で阪神グッズを持っている人を見かけた時に、仲間意識を感じることに似ているでしょう。「グッズ」を作ることで、日頃の発信とはまた違う連帯感、つながりを感じたい!と思い、今回プロジェクトを立ち上げました。「みっけ!やましろ」というメディア、さらに手ぬぐいをきっかけに、みんなで山城を盛り上げていけたら嬉しいです!▼応援よろしくお願いします♪https://camp-fire.jp/projects/898735/ もっと見る
  • このたびは、「みっけ!やましろ」のクラウドファンディングを応援してくださり、ありがとうございます!⁡宇治で子育て団体を運営しているおぐちゃんです。⁡子どもたちに明るい未来をつくりたい——その思いに共感して、“みっけ!”の活動を始めました。⁡取材交渉や撮影では毎回ドキドキ。どう伝えたらお店や地域の人の想いが届くのかを考えながら、メンバーと一緒に試行錯誤を重ね、少しずつ形にしてきました。⁡私たちの投稿をきっかけにお客さんが増えたり、紹介した場所へ足を運んでくださる方がいたり——⁡そんな変化を見るたびに、“知ってもらうこと”って本当に大切なんだなと日々感じています。⁡子どもたちが大人になっても「このまちが好き!」と胸を張って言えるように——⁡みんなで一緒に、誇れる山城をつくっていきたいです(^ ^)▼プロジェクトは来週まで!https://camp-fire.jp/projects/898735/ もっと見る
  • 木津川市在住のきづっちです! いつも「みっけ!やましろ」の活動に応援いただきありがとうございます! 全く経験がないことを初めて半年・・まだまだ苦戦することもたくさんありますが快く取材を引き受けてくださる事業者様のおかげでここまで活動を続けてくることができました。取材する立場で訪れることで、今まで知らなかったことにもたくさん触れることができ、それを多くの方に伝えられることにすごくやりがいを感じています。 様々なジャンルで活動するメンバーがいるからこそ、これからも色んな形で魅力を発信していけたらと思っています。 まだまだ伝えきれていないやましろの魅力!事業者の方々や私たちの活動に応援してくださる皆様との繋がりを大切に、どんどん山城地域を盛り上げていきたいです。▼引き続き応援よろしくお願いします♪https://camp-fire.jp/projects/898735/ もっと見る

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