はじめまして
京都駅前のとうふ居酒屋「キツネ日和」代表、野
々村伸一と申します。「食をもっと自由に、もっと楽しく」という想いで飲食店を2003年より運営してきました。
2024年には京都駅八条口すぐに「キツネ日和」をオープンし、地元の方にも観光客にも愛される“とうふとおあげの大衆酒場”として連日満席の人気店へと成長しました。

京都の朝に、新しい文化をつくりたい。
それがこの「豆腐の朝ごはん」プロジェクトの目的です。
今回の新しいチャレンジは、まさに、この 「とうふの朝ごはん」 です。
なぜ朝ごはんなのか。
それは、とうふをもっと身近に感じてほしい という想い。そして、キツネ日和が誇る“できたてのとうふ”を、一番おいしい「朝」という時間で体験していただきたいからです。
朝の湯気、揚げたてのおあげ、炊きたてのごはん。1日のはじまりの時間だからこそ、その美味しさや香りが、まっすぐに身体にしみ込んでいきます。
私たちが目指すのは、ただお腹を満たすための朝ごはんではありません。
・朝から気持ちよくスタートできる時間
・京都に来た方が、わざわざ郊外に行かなくても「本物の湯どうふ」を楽しめる場所
・旅の限られた時間を有効に使える“駅近の朝ごはん体験”
そんな “京都の新しい朝の選択肢” をつくりたいのです。

「京の始まりは、とうふの朝ごはんから」〜タイトルに込めた想い〜
1日のはじまりを、もっと京都らしく。「京の始まりは、とうふの朝ごはんから。」という言葉には、そんな想いが込められています。
今日の始まりに早起きして、湯気立つ湯どうふと炊きたてご飯で一日を始める。豆腐は朝こそ最も美味しく食べられる食材。身体を整え、心をあたためる“京都の新しい朝文化”をここから広げます。

旅の朝を有効に使う、新しい提案
多くの観光客が「朝ごはんを食べる場所がない」と感じています。せっかくの京都の朝が、ただの“移動時間”になっている。
私たちはその時間を“体験の時間”に変えたい。わざわざ遠くの名店に出かけなくても、京都駅のすぐそばで、本格的な湯どうふが味わえる。それが「キツネ日和・豆腐の朝ごはん」の最大の魅力です。
出発前や到着後のちょっとした時間で、湯気立つ豆腐と炊きたてご飯をゆったり楽しむ。一日の始まりに京都らしい体験を添えることで、旅そのものがより豊かになります。

失われゆく「まちのとうふ屋文化」
京都のまちから、豆腐屋の明かりが消えつつあります。10年前に比べて、その数はおよそ10分の1。大豆の香りがする、本当に美味しい豆腐が身近なものではなくなってきました。
豆腐は精進料理のように格式高いものでもありますが、本来はもっと身近な食べもの。このプロジェクトは、“豆腐をふたたび日常に戻す”挑戦でもあります。
キツネ日和では朝に店内で作った出来立ての「おとうふ」
お客さんの目の前で注文からあげる、あげたての「おあげ」をご提供します
ネオ湯どうふという進化
伝統を守るだけではなく、今の京都に合った新しい形に進化させたい。
そうして生まれたのが、「ネオ湯どうふ」。あさりと昆布のダブルスープで仕立てた、香り豊かな湯どうふです。素材はそのままに、味のバランスと出汁の透明感で現代の感性に寄り添いました。
湯気、香り、音、器。五感で味わう“新しい京都の朝”を、ここから発信していきます。
資金の使い道
今後は支援金を活用し、店舗案内・看板整備、SNS発信、英語対応環境を整え、より快適に楽しめる朝の時間を提供できるようにします。

リターンについて
このクラウドファンディングでは、「豆腐の朝ごはん」を実際に体験することが応援になる仕組みです。
「食べて応援する」ことで、京都の新しい朝文化を一緒に育てていただければと思います。
🦊湯どうふ+トロ湯葉セット|2,500円
「湯どうふ定食」に、「トロ湯葉(400円)」が付いた限定セット。
通常2,900円 → 2,500円。(最大400円お得)
湯どうふ定食・ヴィーガン定食のどちらでも使えます。
🦊【ペア】湯どうふ+トロ湯葉セット|5,000円
湯どうふ定食+トロ湯葉が 2名分楽しめるペアチケット。
通常5,800円 → 5,000円。(最大800円お得)
湯どうふ定食・ヴィーガン定食のどちらでも使えます。
🦊朝ごはん5回分セット|10,000円
キツネ日和の“豆腐の朝ごはん”をお得に楽しめる、回数券のセットです。
通常12,500円 → 10,000円(最大20%OFF)。
友人と分けての利用もOKです。
湯どうふ定食・ヴィーガン定食のどちらでも使えます。
📅 実施時期:2025年12月〜順次(予約制)📍 京都駅前「キツネ日和」にて
営業時間 8:00〜12:00 営業日:土日(月曜日祝日の場合は土日祝)

スケジュール
時期内容2025年10月朝ごはん提供スタート(京都駅前「キツネ日和」)
2025年11月クラウドファンディング開始
2026年02月〜リターン利用・予約開始/環境整備・PR強化
2026年春海外観光客向け発信強化(英語対応・PR活動)
最後に
「京のはじまりは、とうふの朝ごはんから。」この言葉を京都の新しい合言葉にしたい。
京都の朝にしかない、やさしい湯気と笑顔を、もっと多くの人に届けるために——。どうかあなたの力で、この文化を一緒に育ててください。








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