このプロジェクトについて
こんにちは。須坂市立森上小学校で教員をしている原勇介です。私が代表を務める【子ども×地域×学び】共創プロジェクトでは、子どもたちが主役となって地域を舞台にした学びの場を創造しています。
今回、皆さまにご支援をお願いしたいのは、11月9日に開催予定の『すざか未来探究フェス』という特別なイベントです。これは3年生から6年生までが力を合わせて、SDGsをテーマにした謎解きイベントを中心とした地域連携プロジェクトなのです。
なぜ今このプロジェクトが必要なのか
昨年、6年生を中心に実施した謎解きイベントが大成功を収めました。子どもたちが地域の課題を見つけ、解決策を考え、実際に行動に移す姿に、多くの地域の方々が感動してくださったのです。
しかし、現在の教育現場では、子どもたちの学びが教室の中だけで完結してしまうことが多く、せっかく学んだ知識や考えを社会で活かす機会が限られています。私たちは【学びが街で活きる瞬間】を子どもたちに体験してもらいたいのです。
今年は規模を拡大し、3年生から6年生まで全学年が参加します。各学年がそれぞれのテーマで探究活動を行い、11月のフェスでその成果を地域の皆さんと分かち合います。

プロジェクトが目指す未来
私たちが描く理想は、まちなかが教室になり、子どもが先生になり、地域が拍手する日常です。子どもたちには【任せてもらえた】という実感を持ってもらいたい。受付や安全誘導、謎解きガイドなど、責任ある役割を担うことで人から感謝される手触りを得てほしいのです。
地域の方々には、子どもが主役のまちづくりを体験していただきたいです。普段行かない路地や文化財、お店を歩いて巡ることで、会話が生まれ、新たなつながりが育まれる。そんな温かい循環を生み出したいのです。
6年生はSDGsと須坂の未来をテーマに謎解きの中心企画を担当し、5年生はオリジナルニュースポーツの体験ブース、4年生はプロミュージシャンとのコラボによる地域の魅力発信、3年生は大豆を使った体験出店を行います。
私たちについて
【子ども×地域×学び】共創プロジェクトは、子どもたちの学びと地域をつなぐ架け橋となることを使命としています。私自身は須坂市立森上小学校で4学年の担任と総合的な学習の時間の主任を務めており、日々子どもたちの成長を間近で見守っています。
このプロジェクトでは、外部連携を私が基本的に担当し、各学年の教員の負担を軽減しながら、子どもたちが安心して挑戦できる環境を整えています。蔵の町スクウェアやbota、蔵のまち観光交流センターくらっと、小田切家住宅などの会場、須坂まちの賑わい創出推進協議会などの地域団体、教育委員会や地域おこし協力隊などの行政機関とも連携体制を築いています。またスザカイザーというご当地ヒーローや地元のイベント会社、謎解き制作会社ともつながっています。
これまでの取り組み
昨年度の謎解きイベントでは、子どもたちが地域の魅力や少子化の現状を調査し、自分たちなりの課題を見つけて提案し、実践する活動を展開しました。地域企業の皆さまにもご協力いただき、子どもたちのプレゼンテーションに耳を傾け、協賛という形で支援してくださったのです。
その結果、子どもたちは【調べる→考える→動く】という流れを一本につなげて体験することができ、終演後には【こういうイベントがみんなができるようにしたい】と市に体制作りを依頼する児童もいました。この成功体験を基に、今年はより多くの児童が参加できるカリキュラムとして発展させています。
プロジェクトの社会的価値
このイベントは単なる学校行事ではありません。子どもたちにとっては自分たちの学びが社会につながる体験となり、学校にとっては学年を超えた一体感とふるさと学習に関する創造的なカリキュラムの形成につながります。
地域にとっては、子どもたちとの関わりを通じた活性化の機会となり、安心・安全な地域運営の共通体験として他のイベントの基盤にもなります。協賛企業・商店・住民の皆さまが支える輪に入りやすくなり、見守るから一緒につくるへと関係性が変化していくのです。
現在、地域企業の皆さまからの協賛により大部分の費用は確保できていますが、約40万円ほど不足している状況です。イベント(11/9)は企業協賛と団体の立替により予定どおり実施します。本クラウドファンディングは“事後精算+品質向上+継続準備”のための募集です。どうか皆さまのお力をお借りできればと思います。
リターンについて
ご支援くださった皆さまには、心を込めたお礼をお届けします。子どもたちからのお礼の手紙、イベント公式Instagramでのご紹介、活動報告会を兼ねたお礼の会へのご招待、ご自宅でもお楽しみいただける謎解きキット、そして4年生の児童が作詞作曲した地域への想いを込めたオリジナルソングの音源、イベント当日に使用したオリジナルのぼり旗をご用意させていただきます。
スケジュール
4月から各学年で探究活動を開始し、現在は10月下旬でイベント準備の最終段階に入っています。11月9日の本番に向けて、子どもたちは役割分担や招待状の作成、広報活動に取り組んでいます。イベント終了後は活動報告資料の作成や活動報告会を兼ねたお礼の会なども予定しています。
最後に
子どもたちの【できた!】と地域の【またやろう!】をつなぎ、ふるさとへの誇りと社会参画への意識を育むこのプロジェクトに、どうか温かいご支援をお願いいたします。皆さまのご支援が、子どもたちにとっても地域にとっても特別な意味を持つ一日を実現する力となります。一緒に、子どもが輝き地域が笑顔になる未来を築いていきましょう。







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